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「余ったピース・足りない欠片の舞台裏」(2020/06/02 (火) 19:20:31) の最新版変更点
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<div class="main">
<div>朝比奈「お疲れさまでした」<br>
古泉「こちらこそ、今回後半は大活躍でしたね」<br>
朝比奈「いいえ、こちらこそ、あの、長門さん?」<br>
長門「……」<br>
古泉「どうも、友達扱いされたようで、ご機嫌がよろしくない」<br>
朝比奈「ふふ、でもキョン君とお出かけがあったじゃないですか」<br>
長門「ふん」<br>
古泉「でも一応最後までたどりついたじゃないですか」<br>
朝比奈「まあ、内容が内容ですからね、物語の起伏もないし、ただ延々と長いだけ、<br>
伏線っぽいのも放置しっぱなしだったし」<br>
古泉「中の人がよければいいんじゃないですか、僕達とすれば」<br>
</div>
<br>
<div>
朝比奈「あれ、長門さん、ネックレスにしたんですか、それ」<br>
長門「そう」<br>
朝比奈「涼宮さんからはペンダントトップでもらったんですよね どーしてなのかぁ」<br>
長門「むむむ」<br>
朝比奈「顔赤くなってますよぉー、一体誰に買ってもらったんでしょうねぇ いいなぁ ふふ」<br>
長門「知らない」<br>
古泉「朝比奈さん、それくらいで」<br>
朝比奈「はいはい でもちょっと涙眼の長門さんかわゆい」<br>
</div>
<br>
<div>
古泉「それより、朝比奈さん、反則じゃないですか、僕も機関の力は面にでないように注意し<br>
てたんですけね」<br>
朝比奈「え、でも、わらし、嘘はついてな、ないですよ」<br>
長門「正確な情報が成立していない、伝達する情報に故意的にミスリードを誘う部分が存在<br>
した」<br>
朝比奈「彼女はわたしの親戚ですし、彼女の両親にちょっとした問題があったのも嘘じゃない<br>
です、それにこの時間平面上のわたしは、時間移動もしてません許可おりなかったし 本当<br>
だってば」<br>
古泉「すると、彼女は、朝比奈さんの」<br>
朝比奈「おばあちゃんです、わたしの、そして、彼女のご両親がキョン君と涼宮さん」<br>
古泉「そういうことでしたか、今回はすっかりやられました」<br>
朝比奈「たまには、いいカッコさせてくださいよ」<br></div>
<br>
<div>
朝比奈「そういえば、日曜にキョン君と涼宮さんってどこいってたんですか?」<br>
古泉「榎本さんたちのライブに行ってたみたいですよ」<br>
朝比奈「榎本さん?」<br>
古泉「そうか、朝比奈さんは去年の文化祭で見てなったですね、例のライブ」<br>
朝比奈「ああ、あの時の、でもいきなりデートですか、2人は」<br>
古泉「まあ、いいじゃないですか、そうゆうことになっているみたいですから」<br>
</div>
<br>
<div>
朝比奈「次はあたしキョン君と仲良しの設定がいいなぁ」<br>
長門「許可できない」<br>
朝比奈「なんでですか」<br>
長門「彼はわたしと」<br>
古泉「まあまあ、抑えて、僕なんか投下中ずっと嫌われっぱなしでしたよ、今回は」<br>
長門「いい気味」<br>
古泉「それは酷くないですか」<br>
朝比奈「でも、さりげなく、いいとこ抑えてますよね、古泉君、来年は涼宮さんと同じクラスで<br>
しょ、最後もなんとなく、あいまいにして終わっているし」<br>
古泉「おっと、矛先がこっちに」<br>
朝比奈「なんか、あたっまきた」<br>
長門「同意する」<br></div>
<br>
<div>以下数行暴力シーンのため自粛<br></div>
<br>
<div>古泉「この辺で勘弁してください」<br></div>
<br>
<div>朝比奈「でもこんなの投下していいんですか」<br>
古泉「保守ですから あ、朝倉さん、喜緑さん こんにちわ」<br>
</div>
<br>
<div>朝倉「なにしてんの」<br>
長門「あっちいけ」<br>
朝倉「ひっどーい、今回は出番なかったのに、江美里だって出番あったのにさ」<br>
長門「許可しない」<br>
朝倉「まだ根にもってるの、ひつこいなぁ<br>
朝倉「でも阪中や谷口だって出たんだよ、ひどいなぁ」<br>
喜緑「ほらほら、いい加減にしなさい、ふたりとも」<br>
朝倉「いいなぁ 出番のあった人は ふん」<br></div>
<br>
<div>
朝比奈「そういえば、鶴屋さんはなにしに登場したんでしょうか?」<br>
古泉「それは面と向かっていわない方がよろしいかと」<br>
朝比奈「なんにもなし」<br>
古泉「ええ、なんにもなしです」<br>
朝比奈「本当ですか? なんか最近、鶴屋さんと古泉君って内緒でなにか企んでません」<br>
古泉「めっそうもない」<br>
朝比奈「鶴屋にきいても、いつっもはぐらかされちゃうんですよね」<br>
</div>
<br>
<div>古泉「あぶない あぶない」<br></div>
<br>
<div>朝比奈「いま、なにかいいませんでした?」<br>
古泉「いえいえ」<br></div>
</div>
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<div class="main">
<div>朝比奈「お疲れさまでした」<br />
古泉「こちらこそ、今回後半は大活躍でしたね」<br />
朝比奈「いいえ、こちらこそ、あの、長門さん?」<br />
長門「……」<br />
古泉「どうも、友達扱いされたようで、ご機嫌がよろしくない」<br />
朝比奈「ふふ、でもキョン君とお出かけがあったじゃないですか」<br />
長門「ふん」<br />
古泉「でも一応最後までたどりついたじゃないですか」<br />
朝比奈「まあ、内容が内容ですからね、物語の起伏もないし、ただ延々と長いだけ、<br />
伏線っぽいのも放置しっぱなしだったし」<br />
古泉「中の人がよければいいんじゃないですか、僕達とすれば」</div>
<div>朝比奈「あれ、長門さん、ネックレスにしたんですか、それ」<br />
長門「そう」<br />
朝比奈「涼宮さんからはペンダントトップでもらったんですよね どーしてなのかぁ」<br />
長門「むむむ」<br />
朝比奈「顔赤くなってますよぉー、一体誰に買ってもらったんでしょうねぇ いいなぁ ふふ」<br />
長門「知らない」<br />
古泉「朝比奈さん、それくらいで」<br />
朝比奈「はいはい でもちょっと涙眼の長門さんかわゆい」</div>
<div>古泉「それより、朝比奈さん、反則じゃないですか、僕も機関の力は面にでないように注意し<br />
てたんですけね」<br />
朝比奈「え、でも、わらし、嘘はついてな、ないですよ」<br />
長門「正確な情報が成立していない、伝達する情報に故意的にミスリードを誘う部分が存在<br />
した」<br />
朝比奈「彼女はわたしの親戚ですし、彼女の両親にちょっとした問題があったのも嘘じゃない<br />
です、それにこの時間平面上のわたしは、時間移動もしてません許可おりなかったし 本当<br />
だってば」<br />
古泉「すると、彼女は、朝比奈さんの」<br />
朝比奈「おばあちゃんです、わたしの、そして、彼女のご両親がキョン君と涼宮さん」<br />
古泉「そういうことでしたか、今回はすっかりやられました」<br />
朝比奈「たまには、いいカッコさせてくださいよ」</div>
<div>朝比奈「そういえば、日曜にキョン君と涼宮さんってどこいってたんですか?」<br />
古泉「榎本さんたちのライブに行ってたみたいですよ」<br />
朝比奈「榎本さん?」<br />
古泉「そうか、朝比奈さんは去年の文化祭で見てなったですね、例のライブ」<br />
朝比奈「ああ、あの時の、でもいきなりデートですか、2人は」<br />
古泉「まあ、いいじゃないですか、そうゆうことになっているみたいですから」</div>
<div>朝比奈「次はあたしキョン君と仲良しの設定がいいなぁ」<br />
長門「許可できない」<br />
朝比奈「なんでですか」<br />
長門「彼はわたしと」<br />
古泉「まあまあ、抑えて、僕なんか投下中ずっと嫌われっぱなしでしたよ、今回は」<br />
長門「いい気味」<br />
古泉「それは酷くないですか」<br />
朝比奈「でも、さりげなく、いいとこ抑えてますよね、古泉君、来年は涼宮さんと同じクラスで<br />
しょ、最後もなんとなく、あいまいにして終わっているし」<br />
古泉「おっと、矛先がこっちに」<br />
朝比奈「なんか、あたっまきた」<br />
長門「同意する」</div>
<div>以下数行暴力シーンのため自粛</div>
<div>古泉「この辺で勘弁してください」</div>
<div>朝比奈「でもこんなの投下していいんですか」<br />
古泉「保守ですから あ、朝倉さん、喜緑さん こんにちわ」</div>
<div>朝倉「なにしてんの」<br />
長門「あっちいけ」<br />
朝倉「ひっどーい、今回は出番なかったのに、江美里だって出番あったのにさ」<br />
長門「許可しない」<br />
朝倉「まだ根にもってるの、ひつこいなぁ<br />
朝倉「でも阪中や谷口だって出たんだよ、ひどいなぁ」<br />
喜緑「ほらほら、いい加減にしなさい、ふたりとも」<br />
朝倉「いいなぁ 出番のあった人は ふん」</div>
<div>朝比奈「そういえば、鶴屋さんはなにしに登場したんでしょうか?」<br />
古泉「それは面と向かっていわない方がよろしいかと」<br />
朝比奈「なんにもなし」<br />
古泉「ええ、なんにもなしです」<br />
朝比奈「本当ですか? なんか最近、鶴屋さんと古泉君って内緒でなにか企んでません」<br />
古泉「めっそうもない」<br />
朝比奈「鶴屋にきいても、いつっもはぐらかされちゃうんですよね」</div>
<div>古泉「あぶない あぶない」</div>
<div>朝比奈「いま、なにかいいませんでした?」<br />
古泉「いえいえ」</div>
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