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涼宮ハルヒのバイオハザード」(2020/08/01 (土) 14:55:43) の最新版変更点

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<p>(Aルート)<br /> キョン「俺はハルヒたち(ハルヒ、長門、朝比奈さん、朝倉の5人)と町の郊外にある山でキャンプをする事になった、噂ではこの山の付近で人食い事件があるという、10人前後で人を襲い食い殺すという狂った事件だ、俺は行きたくないと言ったが、ハルヒは「面白そうじゃない、キャンプがてらその事件を調査しましょ」と言い、無理やり連れてこられた、ちなみに古泉、鶴屋さんも誘ったが用事でこれなくなったらしい。<br /> この時点では、人食い事件なんて単なる噂だと思っていた、しかし・・・悪夢は始まった。・・・<br /> キャンプ当日の夜、5人でたき火に当たってた時、<br /> 盛り上がっていたせいか、俺は歌を歌っていた。<br /> キ「止められない、この想い~明日が来なく~ても、抱きしめたい、折れるほど~爪痕は、消えないい~」<br /> ハ「あはは、キョンなんなのよその歌~」<br /> そして歌い終わると・・・<br /> ハ「なにか聞こえない?」ハルヒは言った。<br /> ガルル、<br /> キ「犬の声か」<br /> と、その時、草むらから3匹の犬が飛び出てきた、<br /> キ「な、なんだこの犬は!」<br /> その犬は口からヨダレをたらし、飢えているようだ、そして襲ってきた!<br /> キ「と、とりあえず逃げるぞ!」<br /> 5人で逃げ出した、とにかく必死で逃げた、しばらくして。<br /> キ「あ、あれ?朝倉と朝比奈さんは?」<br /> 後ろを振り向くとハルヒと長門しかいなかった。<br /> キ「くそ、はぐれたか、ん?」<br /> 前を見ると森の向こうに洋館があった。<br /> キ「ハルヒ、長門、あの館まで走れ!」<br /> なんとか館まで逃げ切れたのは俺(キョン)ハルヒ、長門の3人、朝比奈さんと朝倉とははぐれてしまった。<br /> キ「ここは・・・」<br /> ハ「わぁ、すごい館ね・・」<br /> ハ「あれ、みくるちゃんと朝倉は・・・・」<br /> ハルヒは今気付いたようである、ハルヒはあわてて外に出ようとした。<br /> キ「待て、外は危険だ、」<br /> ハ「でもみくるちゃんたちが・・・・」<br /> とその時、「バン」と奥の部屋から銃声が聞こえた。<br /> ハ「何、今の・・・」<br /> キ「朝倉か?・・」<br /> ハ「キョン、ちょっと見てきてくれない?」<br /> キ「わかった」<br /> 長「私も行く、」<br /> ハ「わかったわ、じゃあ私はここを(ホール)を確保しておくわ。<br /> 奥の部屋に入ろうとした時、ハルヒはこう言った。<br /> ハ「気をゆるしちゃだめよ!」<br /> キ「ああ」<br /> ドアを開けた、そこは食堂だった。<br /> 長「食堂ね・・」<br /> 俺は近くにあった時計を見ていた、その時長門が。<br /> 長「!これは・・・}<br /> 俺はすぐに長門の元へ走った。<br /> キ「どうした?」<br /> 長「血・・・」<br /> 床には血が広がってた。<br /> 長「他を調べてきてくれない?」<br /> 長門はそう言った。<br /> キ「わ、わかった、その血が朝比奈さんや朝倉ものでなきゃいいが」<br /> 横には扉があった。<br /> キ「じゃあちょっと見てくる」<br /> と言い、おれは隣の部屋に行った、部屋の奥から物音がした。<br /> キ「そこに誰かいるのか?」<br /> ジュル、ジュル、と何かを食べてるようだ・・<br /> 奥に進むとそこには、ゾンビが人を食っていた。<br /> キ「うわあああああ」<br /> 俺は慌てて部屋を飛びだし、長門の元へ駆け寄った、<br /> キ「おい長門・・・・」<br /> 長「どうしたの・・・」<br /> ガチャン、後ろの扉からゾンビがやってきた。<br /> 長「何これ・・・」<br /> キ「うああ、気をつけろ、そいつはバケモノだ!」<br /> 長「私にまかせて・・」<br /> そう言うと長門はポケットから拳銃(コルトパイソン)を取り出した。<br /> バン、バン、ゾンビを倒した、倒れたゾンビを見て長門は。<br /> 長「なんなの、これ?」<br /> キ「奥の部屋でそいつが人を食っていた」<br /> 長「・・・・・・」<br /> キ「しかし危なかったぁ、ところでその銃は?」<br /> 長「そこに置いてあった・・」<br /> キ「そ、そうか・・」<br /> 長「はい、」<br /> 長門が俺に銃を渡した、<br /> 長「もう一つ置いてあった、護身用に持ってて、」<br /> キ「ああ、ありがと、」<br /> 拳銃(べレッタ)を受け取った、<br /> キ「とりあえず、ハルヒに報告しよう」<br /> 長「うん」<br /> 俺と長門はホールに向かった、ホールに着くとそこにハルヒの姿はなかった・・・<br /> キ「ハルヒィーーーーーーー」<br /> 俺は叫んだが返事はない、<br /> キ「長門は1階を探してくれ、ホールから出るなよ、」<br /> 長「わかった」<br /> 俺は階段を駆け上がり、2階のホールを見渡した、しかしいない・・・<br /> 1階に戻り、長門と合流する、<br /> キ「どうだった?」<br /> 長「いなかった・・・」<br /> キ「どうなってるんだ・・・ハルヒまでいなくなるなんて・・」<br /> 長「落ち着いて、・・とりあえずあなたは1階から調べて、私はもう一度食堂を調べる・・」<br /> キ「ああ」<br /> 長「これ、キーピック、鍵の掛ってる机や一部の扉はこれで開くはず・・」<br /> キ「ああ、ありがと、」<br /> 長「何かあったらこのホールで落ちあいましょう・・・」<br /> キ「わかった・・・必ずだぞ・・」</p>
<p>(Aルート)<br /> キョン「俺はハルヒたち(ハルヒ、長門、朝比奈さん、朝倉の5人)と町の郊外にある山でキャンプをする事になった、噂ではこの山の付近で人食い事件があるという、10人前後で人を襲い食い殺すという狂った事件だ、俺は行きたくないと言ったが、ハルヒは「面白そうじゃない、キャンプがてらその事件を調査しましょ」と言い、無理やり連れてこられた、ちなみに古泉、鶴屋さんも誘ったが用事でこれなくなったらしい。<br /> この時点では、人食い事件なんて単なる噂だと思っていた、しかし・・・悪夢は始まった。・・・<br /> キャンプ当日の夜、5人でたき火に当たってた時、<br /> 盛り上がっていたせいか、俺は歌を歌っていた。<br /> キ「止められない、この想い~明日が来なく~ても、抱きしめたい、折れるほど~爪痕は、消えないい~」<br /> ハ「あはは、キョンなんなのよその歌~」<br /> そして歌い終わると・・・<br /> ハ「なにか聞こえない?」ハルヒは言った。<br /> ガルル、<br /> キ「犬の声か」<br /> と、その時、草むらから3匹の犬が飛び出てきた、<br /> キ「な、なんだこの犬は!」<br /> その犬は口からヨダレをたらし、飢えているようだ、そして襲ってきた!<br /> キ「と、とりあえず逃げるぞ!」<br /> 5人で逃げ出した、とにかく必死で逃げた、しばらくして。<br /> キ「あ、あれ?朝倉と朝比奈さんは?」<br /> 後ろを振り向くとハルヒと長門しかいなかった。<br /> キ「くそ、はぐれたか、ん?」<br /> 前を見ると森の向こうに洋館があった。<br /> キ「ハルヒ、長門、あの館まで走れ!」<br /> なんとか館まで逃げ切れたのは俺(キョン)ハルヒ、長門の3人、朝比奈さんと朝倉とははぐれてしまった。<br /> キ「ここは・・・」<br /> ハ「わぁ、すごい館ね・・」<br /> ハ「あれ、みくるちゃんと朝倉は・・・・」<br /> ハルヒは今気付いたようである、ハルヒはあわてて外に出ようとした。<br /> キ「待て、外は危険だ、」<br /> ハ「でもみくるちゃんたちが・・・・」<br /> とその時、「バン」と奥の部屋から銃声が聞こえた。<br /> ハ「何、今の・・・」<br /> キ「朝倉か?・・」<br /> ハ「キョン、ちょっと見てきてくれない?」<br /> キ「わかった」<br /> 長「私も行く、」<br /> ハ「わかったわ、じゃあ私はここを(ホール)を確保しておくわ。<br /> 奥の部屋に入ろうとした時、ハルヒはこう言った。<br /> ハ「気をゆるしちゃだめよ!」<br /> キ「ああ」<br /> ドアを開けた、そこは食堂だった。<br /> 長「食堂ね・・」<br /> 俺は近くにあった時計を見ていた、その時長門が。<br /> 長「!これは・・・}<br /> 俺はすぐに長門の元へ走った。<br /> キ「どうした?」<br /> 長「血・・・」<br /> 床には血が広がってた。<br /> 長「他を調べてきてくれない?」<br /> 長門はそう言った。<br /> キ「わ、わかった、その血が朝比奈さんや朝倉ものでなきゃいいが」<br /> 横には扉があった。<br /> キ「じゃあちょっと見てくる」<br /> と言い、おれは隣の部屋に行った、部屋の奥から物音がした。<br /> キ「そこに誰かいるのか?」<br /> ジュル、ジュル、と何かを食べてるようだ・・<br /> 奥に進むとそこには、ゾンビが人を食っていた。<br /> キ「うわあああああ」<br /> 俺は慌てて部屋を飛びだし、長門の元へ駆け寄った、<br /> キ「おい長門・・・・」<br /> 長「どうしたの・・・」<br /> ガチャン、後ろの扉からゾンビがやってきた。<br /> 長「何これ・・・」<br /> キ「うああ、気をつけろ、そいつはバケモノだ!」<br /> 長「私にまかせて・・」<br /> そう言うと長門はポケットから拳銃(コルトパイソン)を取り出した。<br /> バン、バン、ゾンビを倒した、倒れたゾンビを見て長門は。<br /> 長「なんなの、これ?」<br /> キ「奥の部屋でそいつが人を食っていた」<br /> 長「・・・・・・」<br /> キ「しかし危なかったぁ、ところでその銃は?」<br /> 長「そこに置いてあった・・」<br /> キ「そ、そうか・・」<br /> 長「はい、」<br /> 長門が俺に銃を渡した、<br /> 長「もう一つ置いてあった、護身用に持ってて、」<br /> キ「ああ、ありがと、」<br /> 拳銃(べレッタ)を受け取った、<br /> キ「とりあえず、ハルヒに報告しよう」<br /> 長「うん」<br /> 俺と長門はホールに向かった、ホールに着くとそこにハルヒの姿はなかった・・・<br /> キ「ハルヒィーーーーーーー」<br /> 俺は叫んだが返事はない、<br /> キ「長門は1階を探してくれ、ホールから出るなよ、」<br /> 長「わかった」<br /> 俺は階段を駆け上がり、2階のホールを見渡した、しかしいない・・・<br /> 1階に戻り、長門と合流する、<br /> キ「どうだった?」<br /> 長「いなかった・・・」<br /> キ「どうなってるんだ・・・ハルヒまでいなくなるなんて・・」<br /> 長「落ち着いて、・・とりあえずあなたは1階から調べて、私はもう一度食堂を調べる・・」<br /> キ「ああ」<br /> 長「これ、キーピック、鍵の掛ってる机や一部の扉はこれで開くはず・・」<br /> キ「ああ、ありがと、」<br /> 長「何かあったらこのホールで落ちあいましょう・・・」<br /> キ「わかった・・・必ずだぞ・・」</p>

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