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「でんぢゃらすハルヒ2」(2020/08/17 (月) 07:16:07) の最新版変更点
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<p>「でんぢゃらすハルヒ」<br />
<br />
ハルヒとみくるは鶴屋に呼ばれて、彼女の家に来ていた。<br />
なにやら、二人に見せたいものがあるらしい。<br />
「やぁやぁ、2人ともよく来たね。<br />
今日は2人に見せたいものがあるにょろ。<br />
これにょろ!!」<br />
<br />
<br />
そういうと、鶴屋は金で光った大きなものを見せた。<br />
<br />
<br />
「じゃじゃ~ん、見てほしいにょろ!!」<br />
それは、金色に光った鶴屋の銅像だった。<br />
「どう?めがっさかっこいいでしょ!?」<br />
みくるは、何かおぼろげない様子で<br />
「え…、えぇ。とてもすばらしいです」<br />
「ハルにゃんは?」<br />
「とてもいいじゃない!!すばらしいわ!!」<br />
「でしょでしょ!!あたしの家族の親戚の人があたしのためにって<br />
わざわざ作ってくれたにょろ!!2人が喜んでくれてうれしいっさ!!」<br />
話し続けようとした瞬間、その時、<br />
<br />
♪あたしTwinkle twinkle littie MonStAR 暴れだすこの気持ち~<br />
<br />
とここで一本の携帯の着メロがなった。<br />
それは鶴屋の携帯だった。<br />
「ちょっと電話しにいくにょろ、3分で戻ってくるから待っててほしいにょろ!!<br />
あっ、そうだ。2人に言いたいことがあるにょろ」<br />
ハ&み「何ですか?」<br />
<br />
2人がそう聞くと、鶴屋は急に血相を変えて<br />
「この銅像壊したら殺すにょろっ!!!!!!!」<br />
みくるは驚き、ビビった。<br />
「のわっ!?」<br />
「いい、壊すんじゃないにょろよ、壊したら絶対許さないにょろよ!!」<br />
みくる「わかりましたから、早く電話しに行ってください」<br />
そうして鶴屋は、この場を後にした。<br />
<br />
みくるはふと息を吹き、<br />
「…ふぅ、びっくりしました。<br />
あんな銅像、壊す人なんていませんよ~。<br />
ねぇ? 涼宮さん。」<br />
<br />
「……」<br />
<br />
ハルヒは無言のままバズーカを持ち、発射口を銅像の方に向けた。<br />
みくるは慌てて、<br />
「ちょ、ちょっと何するんですか!!涼宮さん!!」<br />
<br />
<br />
<br />
「おりゃ~~~~~~~~~っ!!!」<br />
<br />
ドカ――――――――――ンッ!!<br />
ハルヒはバズーカをぶっ放して、鶴屋の銅像を<br />
めちゃめちゃに破壊した。<br />
<br />
「しまった―――――――――っっ!!!!!<br />
ヤベ――――――――――――――――――ッッッ!!!!!!!!!!!!」<br />
「しまったじゃないでしょ―――――――――――――っ!!!!」<br />
<br />
<br />
「どうするんですかっ!!!鶴屋さんの銅像壊しちゃって!!!!!!!」<br />
「フフフ、安心しなさい、みくるちゃん、<br />
今日は私が、友達の大切なものをこわした時の謝り方を<br />
教えてあげるわ!!!!!!!」<br />
「(そのためにわざと壊したんですか? 涼宮さん)」<br />
<br />
「いい、ポイントは、…<br />
<br />
<br />
人のせいにすることよ!!」<br />
「何―――――――っ!!!!??」<br />
<br />
やりとりをしている間に、鶴屋さんが現れた。<br />
ハルヒは彼女の方に近づいて、<br />
「鶴屋さん!!!」<br />
<br />
「ん? どうしたんだい? ハルにゃん」<br />
<br />
「鶴屋さんの銅像、みくるちゃんが壊しました!!」<br />
<br />
鶴屋は血相を変えて、<br />
「何――――――――っ!?」<br />
みくるも<br />
「え――――――――っ!?」<br />
何が何なのかわからないみくる。そんなみくるに<br />
鶴屋は近づき、<br />
彼女の真正面に立った。<br />
「ち、違うの!! 鶴屋さん!! これは涼宮さんが…! <br />
涼宮さんが!!!!!」<br />
鶴屋はどす黒い声で、<br />
「みくる~、自分のやったことを人のせいにするなんて、<br />
最低にょろ!!」<br />
「違うんですってば!! 本当に涼宮さんg」<br />
「まだそんな事言うの!? どうやらみくるは<br />
おしおきが必要みたいね!!さぁ、来るにょろ!!」<br />
「い、痛い!!……」<br />
そういうと、みくるの髪を引っ張り、みくるは鶴屋の家の中に引きずりこまれた。<br />
<br />
家の中からは悲鳴と怒号が聞こえてくる。<br />
鶴屋「おりゃ――――――――!!!」<br />
みくる「いやあああああああああああっ!!!!!」<br />
ドスッ、ゴフッ、バキッ、グサッ<br />
<br />
それを見ていたハルヒは<br />
「強くなってね。みくるちゃん」<br />
と一言つぶやいた。<br />
<br />
お仕置きが終わったみくる。鶴屋の家から、傷だらけになりながら出てきた。<br />
<br />
「おっ、みくるちゃん、出てきたのね!!よかったわ!!!」<br />
みくるは一人心の中で思った。<br />
いつか、この女殺してやる。<br />
<br />
元ネタ:何でしたっけ?</p>
<p>「でんぢゃらすハルヒ」<br />
<br />
ハルヒとみくるは鶴屋に呼ばれて、彼女の家に来ていた。<br />
なにやら、二人に見せたいものがあるらしい。<br />
「やぁやぁ、2人ともよく来たね。<br />
今日は2人に見せたいものがあるにょろ。<br />
これにょろ!!」<br />
<br />
<br />
そういうと、鶴屋は金で光った大きなものを見せた。<br />
<br />
<br />
「じゃじゃ~ん、見てほしいにょろ!!」<br />
それは、金色に光った鶴屋の銅像だった。<br />
「どう?めがっさかっこいいでしょ!?」<br />
みくるは、何かおぼろげない様子で<br />
「え…、えぇ。とてもすばらしいです」<br />
「ハルにゃんは?」<br />
「とてもいいじゃない!!すばらしいわ!!」<br />
「でしょでしょ!!あたしの家族の親戚の人があたしのためにって<br />
わざわざ作ってくれたにょろ!!2人が喜んでくれてうれしいっさ!!」<br />
話し続けようとした瞬間、その時、<br />
<br />
♪あたしTwinkle twinkle littie MonStAR 暴れだすこの気持ち~<br />
<br />
とここで一本の携帯の着メロがなった。<br />
それは鶴屋の携帯だった。<br />
「ちょっと電話しにいくにょろ、3分で戻ってくるから待っててほしいにょろ!!<br />
あっ、そうだ。2人に言いたいことがあるにょろ」<br />
ハ&み「何ですか?」<br />
<br />
2人がそう聞くと、鶴屋は急に血相を変えて<br />
「この銅像壊したら殺すにょろっ!!!!!!!」<br />
みくるは驚き、ビビった。<br />
「のわっ!?」<br />
「いい、壊すんじゃないにょろよ、壊したら絶対許さないにょろよ!!」<br />
みくる「わかりましたから、早く電話しに行ってください」<br />
そうして鶴屋は、この場を後にした。<br />
<br />
みくるはふと息を吹き、<br />
「…ふぅ、びっくりしました。<br />
あんな銅像、壊す人なんていませんよ~。<br />
ねぇ? 涼宮さん。」<br />
<br />
「……」<br />
<br />
ハルヒは無言のままバズーカを持ち、発射口を銅像の方に向けた。<br />
みくるは慌てて、<br />
「ちょ、ちょっと何するんですか!!涼宮さん!!」<br />
<br />
<br />
<br />
「おりゃ~~~~~~~~~っ!!!」<br />
<br />
ドカ――――――――――ンッ!!<br />
ハルヒはバズーカをぶっ放して、鶴屋の銅像を<br />
めちゃめちゃに破壊した。<br />
<br />
「しまった―――――――――っっ!!!!!<br />
ヤベ――――――――――――――――――ッッッ!!!!!!!!!!!!」<br />
「しまったじゃないでしょ―――――――――――――っ!!!!」<br />
<br />
<br />
「どうするんですかっ!!!鶴屋さんの銅像壊しちゃって!!!!!!!」<br />
「フフフ、安心しなさい、みくるちゃん、<br />
今日は私が、友達の大切なものをこわした時の謝り方を<br />
教えてあげるわ!!!!!!!」<br />
「(そのためにわざと壊したんですか? 涼宮さん)」<br />
<br />
「いい、ポイントは、…<br />
<br />
<br />
人のせいにすることよ!!」<br />
「何―――――――っ!!!!??」<br />
<br />
やりとりをしている間に、鶴屋さんが現れた。<br />
ハルヒは彼女の方に近づいて、<br />
「鶴屋さん!!!」<br />
<br />
「ん? どうしたんだい? ハルにゃん」<br />
<br />
「鶴屋さんの銅像、みくるちゃんが壊しました!!」<br />
<br />
鶴屋は血相を変えて、<br />
「何――――――――っ!?」<br />
みくるも<br />
「え――――――――っ!?」<br />
何が何なのかわからないみくる。そんなみくるに<br />
鶴屋は近づき、<br />
彼女の真正面に立った。<br />
「ち、違うの!! 鶴屋さん!! これは涼宮さんが…! <br />
涼宮さんが!!!!!」<br />
鶴屋はどす黒い声で、<br />
「みくる~、自分のやったことを人のせいにするなんて、<br />
最低にょろ!!」<br />
「違うんですってば!! 本当に涼宮さんg」<br />
「まだそんな事言うの!? どうやらみくるは<br />
おしおきが必要みたいね!!さぁ、来るにょろ!!」<br />
「い、痛い!!……」<br />
そういうと、みくるの髪を引っ張り、みくるは鶴屋の家の中に引きずりこまれた。<br />
<br />
家の中からは悲鳴と怒号が聞こえてくる。<br />
鶴屋「おりゃ――――――――!!!」<br />
みくる「いやあああああああああああっ!!!!!」<br />
ドスッ、ゴフッ、バキッ、グサッ<br />
<br />
それを見ていたハルヒは<br />
「強くなってね。みくるちゃん」<br />
と一言つぶやいた。<br />
<br />
お仕置きが終わったみくる。鶴屋の家から、傷だらけになりながら出てきた。<br />
<br />
「おっ、みくるちゃん、出てきたのね!!よかったわ!!!」<br />
みくるは一人心の中で思った。<br />
いつか、この女殺してやる。<br />
<br />
元ネタ:何でしたっけ?</p>