[Project512_Part7]の変更点 - 涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki

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「Project512_Part7」(2020/03/13 (金) 03:35:17) の最新版変更点

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<a name="512mokuji"></a>Project512_Part3－<a href="http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4332.html">もくじ</a>－ <a href="http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4252.html">Ｐａｒｔ１はこちら</a>　<a href="http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4283.html">Ｐａｒｔ２はこちら</a>　<a href="http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4427.html">Ｐａｒｔ４はこちら</a>　Ｐａｒｔ５はこちら <a href="http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4440.html">Ｐａｒｔ６はこちら</a>　<a href="http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4795.html">Ｐａｒｔ７はこちら</a>　<a href="http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4810.html">Ｐａｒｔ８はこちら</a>　Ｐａｒｔ９はこちら ──●＜再開ですよ！── 【<a href="#sakanaka_jyaianto">チャック・阪中がジャイアントスイングされる</a>】 【<a href="#sakuryaku">鶴屋さんの策略</a>】 【オマケ＆小ネタ・<a href="#daijyesuto">鶴屋さんの策略ダイジェスト版</a>＆<a href="#oreha-do">俺ハード</a>】 【<a href="#fujiwara_arasare">チャック・藤原が部屋を荒らされる</a>】 【<a href="#shinjin_yukai">チャック・神人が●or○に誘拐される！？</a>】 【<a href="#mori_kankin">チャック・森園生”適当な接続詞”監禁される！</a>】 【<a href="#morisan_yuukai">チャック・森園生”適当な接続詞”誘拐される！</a>】 【<a href="#samutyai">チャック・多丸兄弟が飛び膝蹴りされる！</a>】 【<a href="#mikuru_dai">チャック・朝比奈みくる（大）”を”監禁される！？</a>】 【<a href="#arakawa_arakawa">チャック・新川にPCを破壊される！？</a>　】 【<a href="#icchyan">かわいそうなほも</a>】 【<a href="#jigokuochiru">あたしは死んじゃったのです</a>】 【<a href="#kaichou_kinsoku">チャック・会長に禁則事項できる</a>】 【<a href="#doumitemo">保守短編・（現在編集中）</a>　】 ＃恥ずかしながら帰って参りました。 <hr />・ ・ ・ ・ ・ ・ <hr />.　　　　　　　　　　　　　　＿＿ 　　　　　　　　　　　　　／__/_/_＞┐ 　　　　　　　　　　, -‐' ´　　　　｀ 'ｰ-､　　　_, -､ 　　　　　　　　／_,　ｰ-　　　､_,---､　｀ｰ´＿ / 　　　　　　　/　´__,　－　　　 .Fﾆﾆ/　　　―― > 　　　　　　　i　　　 l　　　　　　ﾄ.ﾆ/　　　ニニﾆ＞ 　　　　　　　ヽ､　　－　　　　　　 _, -‐" 　　　　　　　　　゛ー ---- － " <hr /><dl><dd> ・ ・ ・ ・ ・ <hr /></dd> <dd><a id="sakanaka_jyaianto" name="sakanaka_jyaianto"></a>【阪中がジャイアントスイングされる】 </dd> <dd>日向「女の子同士で組んず解れつするのならまかせて！」(ｶﾞｯｼ!) </dd> <dd>阪中「アッーなのね！日向さん見かけによらず武闘派なのね！」</dd> <dd> 大野木「ジャイアントスイングってレスリングの技だったっけ？」</dd> <dd> 佐伯「プロレスとレスリングって違うよね？」</dd> <dd> 日向「えーい！」 (ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ) 日向「ぅぶ・・・、酔った・・・」</dd> <dd> 成崎「かけてる本人にもダメージ！？」</dd> <dd> <hr /><a id="sakuryaku" name="sakuryaku"></a>【鶴屋さんの策略】</dd> <dd> 「やーやーみんなっ！　元気してたかなっ！？」</dd> <dd> 　ちょっと珍しい事に、今日は文芸部室にゲストの来訪があった。 　向日葵のような明るい笑顔を振りまきながらやってきたのは我らが名誉顧問だ、 そして今日はなぜかニヤケハンサム副団長を従えてのご登場だ。</dd> <dd> 「実は今日は団長に報告したい事がありまして・・・」</dd> <dd> 「あたしと一樹くん正式に付き合う事にしたよっ！」</dd> <dd> 「「「な、なんだってー！」」」</dd> <dd> 　ツキアウ？ホワイ？オージャパニーズ武道デスカー？ ・・・などと思わず似非外人になっちまったのはご容赦願いたい。 　だが、古泉が鶴屋さんからフェンシングやら銃剣道を習うなんてオチでは当然無い。</dd> <dd> 「ええ、僕と鶴屋さんは恋人としてお付き合いをする事になりました」</dd> <dd> 　俺とハルヒ、と朝比奈さんのみならず、長門までもが二人を見つめたまま固まって しまっていた。 　文武両道の美人の鶴屋さんと、悔しいが顔も頭も相当良い古泉は確かに似合いの カップルと言えなくも無いが、意外な組み合わせだった。 　特に機関と鶴屋家の付かず離れずの微妙な関係という裏事情を知っている身としては信じ難い。</dd> <dd> 「つきましては明日の不思議探索なのですが、お休みを頂きたいと思いまして」</dd> <dd> 「ハルにゃんごめんよう～、ちょろっといっちゃんとの時間くんないっかな～」</dd> <dd> 　両手を合わせてウィンクする鶴屋さんは不覚ながら可愛かった、女のハルヒすら 一瞬見とれてたほどだ、畜生、古泉め、祝ってやる。 　呆然としていたハルヒがやっとこうなずいたのを確認した鶴屋さんは持ち前の ハイテンションで古泉を連れて去っていってしまった。</dd> <dd> 　「明日のデートの計画考えたいからさっ、今日もいっちゃん借りてくよっ！　そいじゃね～っ」 ・ ・ ・ 「ねえ、みんな聞いた！？古泉くんと鶴屋さんデートだって！」</dd> <dd> 　固まっていた俺たちはハルヒの一言によって我に返った、復帰した団長サマはこれまた 鶴屋さんのハイテンションが感染ってしまったようだ。 　だがハルヒの場合、ハイテンションに伴い我々団員に何らかの災厄が降りかかる事が あるのがいただけない。</dd> <dd> 「ひゃ、ひゃい、確かにそう言ってましたね」</dd> <dd> 「……信じ難い」</dd> <dd> 「まさかとは思うが、邪魔したりすんなよ」</dd> <dd> 「何言ってんのよ、陰ながら見守って応援してあげんのが団員としてのあるべき姿よ！」</dd> <dd> 「あのぅ・・・、やっぱり明日の不思議探索って・・・？」</dd> <dd> 「そうよ、古泉くんと鶴屋さんのデートを探索よ！！」</dd> <dd> 「それってストーカーじゃねぇのか？」</dd> <dd> やれやれ、かくして明日の不思議探索は古泉ストーキングとなったのだった。 ・ ・ ・ 「ちょっと！みくるちゃんそんなんじゃ見つかっちゃうわよ！」</dd> <dd> 「ふぇぇ～～」</dd> <dd> 　翌日である、ストーキングするにもデート計画を知らない我々は、近隣のデートスポットを しらみつぶしに探すというまったくもって非能率的な方法で探す事となった。 　いい若者が四人もぞろぞろ連れよって物陰を渡り歩きながらコソコソ覗きまわって いるのが世間一般の目にどう写るか少しは考えていただきたい物だ。 　特に古泉が抜けて男一人残された俺は、その集団の中でも目立ってるだろう。</dd> <dd> 「あぁ～もう！　こうなったら手分けして探しましょ！　有希、みくるちゃん、鶴屋さんと 古泉くん見かけたらあたしに電話して！」</dd> <dd> 　やれやれ、俺も一息つけそうだ、世間の冷たい目が痛かったっぜ。</dd> <dd> 「キョン！あんたはあたしと一緒よ、どうせ隠れてサボる気でしょ！団長直々に監視したげるわ」</dd> <dd> 「へいへい」 </dd> <dd>　ぐっ・・・、ハルヒめこういう時だけ妙に鋭いな。 　しかしアレだ、鶴屋さんも古泉も色々苦労してここまでこぎつけたんだろう、ハルヒが水を 差さないように、俺の方こそハルヒを監視する必要があるからな、うん、そうだ、それがいい。 　 「結局バカップルでしゅねｺﾝﾁｸｼｮｳ!」</dd> <dd> 「……わたしが空気」 ・ ・ ・ 　さて、一言にいろいろ苦労してると言ったが、鶴屋家と古泉たちの機関の関係も謎が多い、 下手すりゃ双方の反対を押し切っての交際で本気で危険にあってないとも限らない。</dd> <dd> 『古泉くん！　あたしは恋をしてしまったにょろ！』 『僕もです鶴屋さん！』 『しかしあたしは鶴屋家の女、結婚して苗字が変わったらなんて名乗ったらいいにょろ！』 『そして僕も機関の男、森さんを差し置いて結婚したら命はありません！』 『しかしこの恋の炎は消せないにょろ』 『逃げましょう鶴屋さん』 『行くにょろ古泉くん』 『『二人だけの新天地へ！！』』 ｼﾞｬｯｼﾞｬｯｼﾞｬｰﾝ!ｼﾞｬｯｼﾞｬｯｼﾞｬｰﾝ!（←火曜サスペンスのテーマ）</dd> <dd> 　この続きはアレだな、北国の観光名所にフェリーで向かうとかどうだろう？ 　古泉に機関の魔の手が迫る！　暗殺者役は新川さんかな？　多丸圭一さんも意外と渋い演技しそうだ。 　生徒会長が鶴屋さんの親が決めた政略結婚の相手って設定はどうだ、悪人面だしな。</dd> <dd>・・・って俺は何でドラマのキャスト考えてんだよ！！</dd> <dd> 「何ぼんやりしてんのよキョン！」</dd> <dd> 「あ、ああスマン。そ、そうだな、こう物陰こそこそしてんのは却って目立つんじゃないかとな」</dd> <dd> 「ならいいアイデアがあるわ」</dd> <dd> 　そう言うとハルヒは俺の左腕にするりと自分の腕を絡めてきた。</dd> <dd> 「こ、こうやってカップルの振りしてんのが一番目立たないでしょ！」</dd> <dd> 　うむ、そりゃそうだな、若いカップルが立ち寄りそうな場所を探索してんだ、それが 一番目立たないだろう、たまにはハルヒも良い事言うな、はっはっはっ。</dd> <dd> 「よ、よしこのまま偽装しながら探索を続けるか」</dd> <dd> 「うん・・・」 ・ ・ ・ 　その後の俺たちはデパートでウィンドーショッピングをしたり、公園を散策したり、 ゲームセンターで遊んだりと、まあ健全な高校カップルが行きそうな場所を・・・・ 　あー、その何だ、偽装しながら探索活動をした。 　そして夕暮れ時も迫った頃だ、公園で鶴屋さんと古泉の方から逆に声をかけられた。</dd> <dd> 「おや、奇遇ですね」 </dd> <dd>「はっはーっ、ハルにゃんたちデートだねっ！」</dd> <dd> 「な、なんでもないわ、え、えーと、これはその・・・」</dd> <dd> 「無理しなくていいよっ！あたしたちが付き合う振りしたらハルにゃんたちがそうやって 動くのはお姉さん予想ずみだったにょろ！全ては仕込みだったのさっ！」</dd> <dd> 　な、なんですとー！？ 　って言うか鶴屋さん、あとついでに古泉っ！振りって何だっ、偽装だったのかっ！？</dd> <dd> 「はっはっ、まあそう言う事です、一芝居打たせていただきましたよ 　さて、僕たちのカップリングが偽装という事は・・・お分かりですね？」</dd> <dd> 「そ、そうかこのスレは・・・」</dd> <dd> 「お察しの通り、アナルです」</dd> <dd> 「あ、アナルだけは！アナルだけは！！」</dd> <dd> 「ははっ、今日はＮＴＲ属性をお二人に堪能していただきますよ！　ふんもっふ！」</dd> <dd> 「アッーーー！！」</dd> <dd> 「目の前でキョンを寝取られちゃうなんて、くやしいっ！でも・・・っ！」(ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ!)</dd> <dd> 「ハルにゃんはお姉さんと一緒に新しい世界へ行くにょろ！」(ﾓﾆｭｽﾓﾆｭｽ)</dd> <dd> 「百合だけは！百合だけは！！アッーーーー！」</dd> <dd> （NTR）</dd> <dd> ＃お題は「鶴屋さんが●とデートできる」でした。</dd> <dd> <hr /></dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd> <hr /></dd> <dd> <a id="daijyesuto" name="daijyesuto"></a>【忙しい人用ダイジェスト版】 鶴屋さんと古泉探索のために公園に潜入するハルヒ。 だがそれは鶴屋さんと古泉の巧妙な罠だった。</dd> <dd> 古泉「ｷｮﾝﾀﾝのアナルは僕のﾃﾄﾄﾞﾝに貫かれるために築いてきたんですよね」 </dd> <dd> キョン「アッー！アッー！！」 古泉「ははは。鶴屋さんも用意してください、みんなでガチなオチにしましょう」 ハルヒ（耐えなきゃ！今は耐えるしかない・・・！） 鶴屋「ハルにゃんの生おっぱおゲッ～～トにょろ！」 </dd> <dd> ハルヒ「こんなオチになるなんて・・・くやしいっ！でも・・・(ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ!)」</dd> <dd> <hr /></dd> <dd><a id="oreha-do" name="oreha-do"></a>【俺ハード】 「んんんんんっ！」 (いけない・・・チャック中毒なのを悟れたら・・・！)</dd> <dd> 「よかったじゃないですか、チャックのせいにできて」</dd> <dd> 「チャックの生お題ゲッ～ト！」</dd> <dd> (書かなきゃ、今は書くしかないっ・・・！)</dd> <dd> 「藤原が部屋を荒らされるなんて悔しい・・・！でも・・・投下しちゃう！」(ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ!)</dd> <dd> <hr /></dd> <dd><a id="fujiwara_arasare" name="fujiwara_arasare"></a>【チャック・藤原が部屋を荒らされる】</dd> <dd> 藤原「ハッ、下らん茶番だな、それはできない相談だ、既定事項だからな。 　ククッ、なぜなら僕の部屋は既に荒れ放題だ。 　既に荒れている物をこれ以上荒らす事など誰もできん、ハッハッハ！！」</dd> <dd> 藤原「・・・僕帰りたいよ、ｶｰﾁｬﾝ…」</dd> <dd> ──(帰宅)</dd> <dd> 藤原「ぬぉわっ！？か、片付いてるじゃないか！？　こ、これも既定事項なのか？」</dd> <dd> 九曜「──おか──え──り…──」</dd> <dd> 橘「おかえりなのです藤原さん」</dd> <dd> 藤原「な、なんだお前ら！人のアパートに勝手にっ！！」</dd> <dd> 橘「んんっ、もう！　人の好意は素直に受け取るのです！」</dd> <dd> 九曜「───鍵など──無意味───」</dd> <dd> 橘「あたしたち佐々木団（仮）もですね！親交を深めようとですね！あたしは思うのです！」</dd> <dd> 藤原「だからって住居不法侵入する事はないだろう！　ぼ、僕のプライバシーはどうなるんだ！」</dd> <dd> 橘「ぷぷっ、プライバシーってコレなのですか？」</dd> <dd> 九曜「──巨乳─女教師──濡れた個人授業───、──時空──管理局──</dd> </dl>爛熟女工作員──」 <dl><dd> 藤原「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！！わざわざ音読するな！わざわざ音読するな！！」</dd> <dd> 橘「全部本棚にタイトル５０音順に並べて置いたのです。」</dd> <dd> 九曜「──本当は───ジャンル別───に…したかった───」</dd> <dd> 橘「全部巨乳物だったのです、男ってまったく・・・」</dd> <dd> 藤原「うわぁぁぁぁぁぁぁ！！！！やめろ！！！！やめてくれ！！！！」</dd> <dd> （オチは無い）</dd> <dd> <hr /></dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・ <hr /><a id="shinjin_yukai" name="shinjin_yukai"></a>【チャック・神人が●or○に誘拐される！？】</dd> <dd> 橘「ふっふっふ、組織のみなさん！今日は凄い作戦を考えたのです！」</dd> <dd> 大学生風の男「はぁ・・・」 組織員Ａ「またどうせ機関に阻止されるってオチでしょ」 組織員Ｂ「あの森とかいう怖い女に会うのもう御免っすよ」</dd> <dd> 橘「んんっもうっ！今日こそは機関の鼻を開かせてやるのです！ 　涼宮ハルヒの閉鎖空間に侵入してですね、神人を誘拐してしまうのです！ 　神人は涼宮ハルヒの言わば分身！きっと弱点に違いないのです！」</dd> <dd> 大学生風の男「神人って誘拐できるんすか？」 組織員Ａ「さあ？」 組織員Ｂ「というかあっちの機関の超能力者じゃないと閉鎖空間に入れなかったような？」 ・ ・ ・ 橘「組織の人たちノリが悪いのです、でもあたし一人でもやってみせるのです！ 　森さんを逆スネークして閉鎖空間発生現場まで来たのです。 　あっ！森さん！あたしも一緒に閉鎖空間に入れるのです！！」</dd> <dd> 森「はぁ！？あんた今朝から私の周りウロウロしてたと思ったら何よ、マゾにでも 　目覚めたわけ？私たち今から神人退治しなきゃいけないんだから後になさい！！」</dd> <dd> 橘「ま、マゾ？！違うのです！今日はあたし本気なのです！組織内的に後が無いのです！ 　背水の陣なのです！！閉鎖空間入れてくれないのなら実力行使なのです！えぇ～い！！」(ｶﾞｯｼ)</dd> <dd> 森「アッーーー！？ちょ、ちょっとドサクサ紛れにどこ触ってんのよ！！」</dd> <dd> 橘「どこっておっぱおなのです！筋肉が無いからきっと急所なのです！格闘技なのです！」</dd> <dd> 森「い、痛い！普通に痛い！！こら離しなさい！！離して！！垂れたらどうすんのよ！！」</dd> <dd> 橘「森さん以外に大きいのです、比較対照の大人キャラが朝比奈みくる（大）しかいないので 　てっきり貧属性だと思っていたのです、裏切り者なのです！あたしの怒りを思い知るのです！！」 (ﾊｰﾄﾞにﾓﾆｭｽﾓﾆｭｽ!) </dd> <dd>森「アッーー！朝比奈みくる（大）との比較だけは！朝比奈みくる（大）との比較だけは！！」 ・ ・ ・ ──閉鎖空間内</dd> <dd> 新川「はて、森さんが来ませんな。」</dd> <dd> 多丸裕「もうとっくに到着してる筈の時間なんですがねえ」</dd> <dd> 多丸圭一「しかたないね、私たちだけで神人を倒しておこう」</dd> <dd> 古泉「というか今日の神人・・・」</dd> <dd> 多丸裕「ＰＳＰ版ですね」</dd> <dd> 古泉「ネットでネタバレ読んでしまったんでしょうか」</dd> <dd> 多丸圭一「なんかあの神人が相手だと誘拐犯みたいで気が進まないね」</dd> <dd> （幼）</dd> <dd> <hr /></dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd> <hr /></dd> <dd>　　　　_||_　　 i:{/ｿ::::i::::;:::::::::::::::::::::::::;:i::ﾄ､>:::､ 　　　　|H|　　.i:::ｳf::::|:::ﾊ::;;:::::;_:::::::::::ｲ:i:::Y､::::: 　　　　_||_ 　 |::://i:::At‐ﾔ､ﾄ､:i＼:::十ﾄi:::|i.Y::: 　　　　|H|　 i:::::`ﾄ|:::|ｨrﾃﾐヽ `　ｨtﾃ､|:::|_ﾒ:::: 　　　　_||_　 |::::::::::|:ﾊ.辷ｿ　　　　辷ｿ i::|:::::::::: 　　　　|H|.　|:::::::::::|::ﾊ､　　　 '　　　　/::|:::::::::: 　　　 ,.へﾄ, |:::::::::::ﾊ::ﾊ.ゝ､　`　 ,ィ"/::/::::::::::: .　　Y　"`{'　|::::::::::;入:ﾊ{',__`　"_,`ﾌ/::/ ､:::::::/ 　　| 　ﾆi 　|:::／　 `､i＼ﾍへﾍ/ i:/　　`∨ 　　ﾄ､ _||_Y　./　　　　ヽ. `♀"　〃　　　　 i 　　} '-|H|"∨　ヽ,　　　　　ﾊ　　　　　　/ 　　/'` _||_　.ﾄ　　　i　　　　 / |　　　　　/ 　　＼ .|H|　＼　　|　　　　i　 |　　　　 i　　/ .　　　i ._||_　　 `　/}　　　　i.　 |　　　　i＼ " .　　　ゝ|H|　　,.／./　　　　i　　i　　　　t　＼ .　　　　_||_ー'"　 /　　　　/　　 i　　　　.Y .　　　　|H|　　　ﾄ､　　　/　　　 i　　　 ,.ｲ</dd> <dd> <hr /> ・</dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd> <hr /></dd> <dd><a id="mori_kankin" name="mori_kankin"></a>【チャック・森園生（適当な接続詞）監禁される。】 </dd> <dd>森「と、いう事で早速連れてきたわ」</dd> <dd> 橘「アッー！？　なんであたしを監禁するのです！？　森さん酷いのです！！」</dd> <dd> 森「なんでも何もチャックのお題なんだから仕方ないじゃない、私”に”監禁される のはあなた適任じゃないの。　 　あとあなた忘れてるみたいだけど・・・、先に酷い仕打ちしたのあなたじゃない！ 　つい<a href="#shinjin_yukai">さっき</a>やった事を忘れたとか言わせないわよ！」 　 橘「あたしも不本意だったのです、森さんは守備範囲外なのです。 　『森さん”が”監禁される』とか、『森さん”も”監禁される』とか、 　『森さん”と”監禁される』とか接続詞を変えればいいのです。」</dd> <dd> 森「私”が”監禁されるのは嫌よ、書いてる人が何かもてあますから！ 　私”も”なら・・・<a href="http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4427.html#kyokotanniijimerareru">何か似たような状況</a>に前なったじゃない」</dd> <dd> 橘「お題を引くクジ運が悪いのです、もっといい話題引くまで待つのです」</dd> <dd> （待）</dd> <dd> <hr /></dd> <dd><a id="morisan_yuukai" name="morisan_yuukai"></a>【チャック・森園生”適当な接続詞”誘拐される】</dd> <dd>森「と、言う事で早速誘拐してきたわ」 橘「アッーなのです！？　なんであたし誘拐されているのです！？」 森「チャックのお題なんだから仕方ないじゃない、私に誘拐されるのはあなたが適任よ」 橘「ひどいのです、<a href="http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4795.html#mori_kankin">前回</a>とネタが被りすぎなのです！」 森「チャックはランダムなんだからネタ被る事くらいいくらでもあるわよ、それとも宿命って奴じゃない？」</dd> <dd> 橘「あぅあぅ・・・」</dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>（続）</dd> <dd> <hr /></dd> <dd><a id="samutyai" name="samutyai"></a>【チャック・多丸兄弟が飛び膝蹴りされる。】</dd> <dd> 神人「ﾃｨｰｶｩｺｰﾝ!」　(ﾄﾞｺﾞｽ)</dd> <dd> 圭一&裕「「アッー！！」」 </dd> <dd> 新川「ぬぉぉっ！？　多丸さん兄弟たちが飛び膝蹴りされてしまいましたぞ！！」</dd> <dd> 裕「い、いやあ、せめてオチに持ってきて欲しかったですよ・・・」(ﾋﾟｸﾋﾟｸ)</dd> <dd> 圭一「わ、私たちの出番はこれで終わりかね・・・？」(ｶﾞｸﾘ) ・ ・ ・ ──ﾋﾟﾙﾙ!　ﾋﾟﾙﾙ! 箱「大変ですぞ大佐！　神人の飛び膝蹴りで多丸さんたちがやられてしまいましたぞ！！」 森「大佐って誰よ？　私いま忙しいのよ、そっちの班で対処できないの？」</dd> <dd> 箱「申し訳ございません、新作が出たのでつい」</dd> <dd> 森「はいはい、自慢話ごちそうさま。　私は”組織”の奴捕まえたんで今からお仕置きするわ」</dd> <dd> 橘「アッーなのです！　なんでこんなネタ引いてるのです！？」</dd> <dd> 森「なんでってお題よお題、チャックで出たんだから諦めなさい」</dd> <dd> 箱「しかしですな森さん、今回の神人は強力ですぞ、増援を要求しますぞ」</dd> <dd> 森「んんっ、もうっ！　新川さんがそこまで言うのなら仕方ないのです、今から古泉さんとあたしが向かうのです」</dd> <dd> 橘「酷いのです！　あたしのキャラパクってるのです！　アイデンティティの危機なのです」</dd> <dd> 森「今回のお仕置きはこれで勘弁したげるわ、私たち忙しくなるから帰っていいわよ、電車賃ある？」</dd> <dd> 橘「て、敵の情けは受けないのです！」</dd> <dd> 森「はいはい」 ・ ・ ・ 森「と、いう事で増援に来たわよ」</dd> <dd> 古泉「新川さん、今回の神人ってどう強力なんですか？」</dd> <dd> 箱「そうですな、まず閉鎖空間内にエスニックな音楽が充満しております」</dd> <dd> 森「はぁ？」</dd> <dd> 箱「そして奇妙なダンスを踊っておりますな」</dd> <dd> 森「ちょっとちょっと！　それで何が強力なのよ？」</dd> <dd> 箱「そして肘や膝を駆使した強力な格闘技を駆使してきますぞ！」</dd> <dd> 古泉「そ、その特徴は・・・！？」</dd> <dd> 森「何ぃー！？　知っているの古泉っ！？」</dd> <dd> 古泉「タイ国の格闘技ムエタイ！！　立ち技最強とも言われ恐れられている武術です！！」</dd> <dd> 森「古泉、あんたが格闘技に詳しいとか意外だったわ」</dd> <dd> 古泉「いえ、今日の放課後涼宮さんたちと格闘ゲーム大会をやりまして、それで知りました」</dd> <dd> 森「はぁ～？！　結局それが原因なの？」</dd> <dd> 古泉「そうかも知れません、谷口くん意外とゲーム上手いんですよ、涼宮さんは一度も勝てませんでした」</dd> <dd> 森「それで神人がムエタイ使いな訳？」</dd> <dd> 箱「涼宮ハルヒはタイ人恐怖症になってしまったんですな」</dd> <dd> 森「寒ッ！」</dd> <dd> 古泉「とにかくナックモエ神人は厄介ですよ、僕たちも迂闊に近づけません」</dd> <dd> 箱「私のＣＱＣも神人相手では体格差がありすぎて通じません」</dd> <dd> 森「うーん、これは作戦が必要ね・・・」 ・ ・ ・ ──閉鎖空間内部 森「本当にエスニックな音楽がどこからともなく聞こえてくるわね」</dd> <dd> 古泉「神人がワイクーを踊っていますよ！」</dd> <dd> 新川「あのナックモエ神人は超能力●形態で近づいても容易に迎撃してしまいます、手ごわいですぞ！」</dd> <dd> 森「まずは遠距離戦で神人の体力を削るわよ！　新川と古泉はふんもっふ球を投げて！　私は歌を歌うわ！」</dd> <dd> 古泉「あの、遠距離戦はわかりますが森さんがなんで歌う必要があるんですか？」</dd> <dd> 森「マク■スってアニメでやってたじゃない、エスニックな音楽にはこっちも音楽で対抗すんのよ！」</dd> <dd> 古泉「わかるようなわからないようなよくわかんない原理ですね」</dd> <dd> 新川「実は書いてる人マク■スシリーズ見てないのでいい加減ですぞ！」</dd> <dd> 森「私は■イ・フォッカー中尉のお葬式なんて行ってないわ！　じゃあ行くわよ～！」</dd> <dd> 古泉「もっ～ふ！もっふ！もっふ！させさせ！まさせ～！！」</dd> <dd> 新川「みんなの元気をオラに分けてくれ！　RPG-7型あらもっふ発射！！」</dd> <dd> 森「サイコボールが～　光～　放ち～　園生の姿～　照らし　出すの～♪」 　 　　 神人「ﾏｯﾄﾛﾝ!」(ﾄﾞｺﾞｰﾙ!!) 　 　 森&古泉&新川「「「アッー！！」」」 </dd> <dd> 森「何よ！　飛び道具とか反則じゃない！！」</dd> <dd> 古泉「あの技はマッ・トロン・ジュ・サロップ！！」</dd> <dd> 新川「何ぃー！？　知っておるのですか古泉くんッ！？」</dd> <dd> 森「どうせ格闘ゲームの技でしょ」</dd> <dd> 古泉「いやあ、先に言わないで頂きたかったですね」</dd> <dd> 森「あっちが格闘ゲームのムエタイならこっちも格闘ゲームの超能力で対抗よ！」</dd> <dd> 新川「森さん、セーラー服やビキニは厳しいモノがありますぞ！」</dd> <dd> 森「裡門頂肘！」(ｶﾞｼｽ!)（←近距離立ち大パンチ）</dd> <dd> 新川「ｳﾎﾞｧ!」</dd> <dd> 森「新川の死は無駄にしないわ！　私の超能力でナックモエ神人を倒すわ！」</dd> <dd> 古泉「あ、新川さん・・・、無茶しやがって・・・」</dd> <dd> 森「行くわよ！　サイコクラッシャー！！」</dd> <dd> 神人「ｩｳ～」</dd> <dd> 古泉「森さん強ッ！？」 </dd> <dd> 森「悪は滅びたわ！」</dd> <dd> 古泉「っていうか森さん、こんなに強いなら普通に戦ってくださいよ！」</dd> <dd> 森「エンディングテーマ歌うわよ～」</dd> <dd> 古泉「いや、歌はいいですって！」</dd> <dd> 森「長い髪の女の子～　彼の好みは知ってるの～　伸ばし始めた　髪は　やっと肩につくの～ 　どこかに　気の利いた　キューピットは居ないかな～♪」</dd> <dd> ('95) </dd> <dd>・</dd> </dl><dl><dd>・</dd> </dl><dl><dd>・</dd> </dl><dl><dd>　エスニックな音楽はこのへんでよろしくおながいします、 動画の22:18あたりからです。 <a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm3316946">http://www.nicovideo.jp/watch/sm3316946</a></dd> <dd> <hr /></dd> <dd>　|;;;;;＼!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!;;;;;;;;::::::::/ 　''>;;;;/;;;;;;;;;""-""""--!!!!!!!!!iiiiiiiiiiiiii!!!!!;;;::( 　 !巛;ゝ､;;;;;;;::::/;: ,.::::::::　　"""-"""""　 ::ヽ 　 /-､;;;;;~~''-､､__;;::::::::::　　　　　　|;: /;:　　:! 　 　/;;;;;;~''-､､;;;;;;;;;;;;;;~'''--､､､,,,,,,,,,,___________,,,,,,|､ 　|;!!!!　;;;;;;; ;;~''''--､､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　　　　　　 　/''''＼ !!!　!!　　;;;;;　~~'''''''''---､､､､､､､---ソ　　　　　　　　　　　 　|/"∫　::::::::::::　,,,,,,,,,,,,,_　　　　.i .|　i;;:　　　.）　　　　　　 　|:::;;ソ 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<dl><dd> 　目覚めたわたしの視界に入ったのは見知らぬ天井。 　頭の奥にずきずきと鈍痛が走る、はっきりしない意識の中で身じろぎすると わたしが一糸纏わぬ姿で薄い毛布一枚を巻きつけた姿である事に気づく。</dd> <dd> 　ここは何処？　わたしは一体なぜ・・・？</dd> <dd> 　そして無理やり格好をつけたつもりのモノローグを語るわたしの傍らには すっぴんの森さんが燃え尽きていたんでしゅ・・・」</dd> <dd> 森「ナニモナカタヨー、アハハー」</dd> <dd> 朝比奈「も、森しゃん！？（すっぴん）　口からエクトプラズムが出てましゅよ！ 　答える前に逝かないでくだしゃい！　なんでわたしこの時間平面に居るんでしゅか！？ 　なんでわたし裸なんでしゅか！？　森しゃんが百合の気あったとか初耳でしゅよ！？ 　わたしどんなプレイされちゃったんでしゅか？！　もうお嫁に行けましぇん！！」 ・ ・ ・ ──前日深夜</dd> <dd> 森「今日の神人退治は厄介だったわー、疲れちゃった。などと説明的な独り言を 　喋りながら深夜に帰宅する私は魅惑の美女、森園生よ」</dd> <dd> 朝比奈「うふぇ～～(ﾋｯｸ)　なんでわたしの出番こんなに少ないんでしゅか～？ 　たまの任務も８割くらい小さいわたしの出番奪ってるだけじゃないでしゅか！ 　規定事項だからって飲まなきゃやってられないでしゅよ！　うふぇ～～(ﾋｯｸ)」</dd> <dd> 森「あっ、あ、朝比奈みくる？！　って言うかデカっ！？　ついでに酒臭ッ！！」</dd> <dd> 朝比奈「あるぇ～～(ﾋｯｸ)　森しゃんじゃないでしゅか～？ 　森しゃんまでわたしゅのおっぱおばかり見てるとでしゅか～～(ﾋｯｸ) 　れじゅじょくしぇいのおんにゃにまで、しぇくはらしゃれててたいふぇんでしゅ」</dd> <dd> 森「い、いえ、おっぱおじゃなくて身長よ、前に孤島で会った時ちっさかったのに 　きっと今のあなた女性陣で一番高くなってるわよ。（←ヒール込み？） 　・・・と、と言うか、なんであんたこんな深夜の住宅街で酔いつぶれてんのよ！」</dd> <dd> 朝比奈「うふぇ～～～(ﾋｯｸ)　しょう言えば飲み屋しゃんハシゴしてた事は覚えてましゅが、</dd> <dd>　どう歩いて来たのかじぇんじぇん記憶がないでしゅよ　うふぇ～～～(ﾋｯｸ)」</dd> <dd> (ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ) おばちゃんＢ「ちょっと、アンタらこない夜更けに人ん家の前で何騒いでんだい」</dd> <dd> 朝比奈「あるぇ～～(ﾋｯｸ)　映画の時の白菜おばちゃんじゃないでしゅか？」</dd> <dd> おばちゃんＢ「誰だいアンタ？　園生、アンタの知り合いかい？」</dd> <dd> 森「ちゃ、ちゃうわ！　こないな女知らんて！」</dd> <dd> 朝比奈「うふぇ～～！？　ましゃかの展開でしゅ、よく見たらおうちの 　表札も『森』じゃないでしゅか！　ましゃかのおばちゃんと森しゃん親子設定！？ 　アニメのお姉しゃんキャラってむだに高級なマンションとかに一人住まいしゅてる 事がおぉいのに実家ぐらしゅとかおりぢなりてぃがあふれましゅね～～～(ﾋｯｸ)」</dd> <dd> 森「べ、別にどうでもいいでしょ！！」</dd> <dd> おばちゃんＢ｢やっぱり園生の知り合いやないの、人様の迷惑になるからとっとと家入って寝ときや」</dd> <dd> 森「おかん堪忍してーな、コレ知り合いちゃうねん」</dd> <dd> 朝比奈「しょんなちゅめたい事いわないでくだしゃいよ～～(ﾋｯｸ)」</dd> <dd> 森「ちょ、ちょっと・・・」</dd> <dd> 朝比奈「うぶっ！　うえぇぇぇぇぇ！！」(ｴﾚｴﾚｴﾚ)</dd> <dd> 森「い、嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！　もんじゃ焼きがッ！もんじゃ焼きがッ！」</dd> <dd> おばちゃんＢ「コラ園生、アンタそない大きな声出したら近所迷惑やないの 　そっちの娘も臭いから道っぱたに捨てといたらアカンで」</dd> <dd> 森「うぅっ、本当に臭いわ・・・、何食べてたのよ・・・」</dd> <dd> 朝比奈「うふぇ～～(ﾋｯｸ)　森しゃん汁まみれでしゅね、そうゆうプレイでしゅか～～？」</dd> <dd> 森「なっ、ちょっ、抱きつかないで！　なすりつけないで！　服がっ！　服がっ！」 ・ ・ ・ ──再び翌日早朝</dd> <dd> 朝比奈「そ、そんな事があったんですか・・・？」</dd> <dd> 森「ソダヨ、キニシナクテイイヨー」</dd> <dd> 森「ホントウニソレダケダタヨー」</dd> <dd> ・ ・ ・ ──再び深夜</dd> <dd> 森「ゲ■まみれで臭いから朝比奈みくるも一緒にお風呂連れてきたわ。などと再び 　説明的な独り言を呟く私は即席介護士の森園生よ」</dd> <dd> 朝比奈「うふぇ～～～・・・ﾑﾆｬﾑﾆｬ・・・」</dd> <dd> 森「まったく、おっぱおのでかい老人を介護してるみたいだわ・・・」 (ｼｬﾜｰｰｰ) 森「ドサクサ紛れに未来人組織の事でも聞いて見るんだったわ」 (ｼｬｶｼｬｶｼｬｶ) 朝比奈「うふぇ～～、みらいぢんしょしきわぁ禁則事項がぁ禁則事項でぇ、 　しょれでわたしゅが禁則事項で小さいわたしゅに禁則事項なんでしゅよ～」</dd> <dd> 森「・・・予想してた反応ね」</dd> <dd> 朝比奈「うふぇ～～、なんかしぇっけんまみれでしゅね～、きもちいいでしゅ、 　もりしゃんしょうゆうぷれいもおぉけぃなひとなんでしゅか？ 　しょれならわたしゅもがんばってやってみましゅよ～」</dd> <dd> 森「ひ、ひぃっ！？　百合だけは！　百合だけは！　アッーー！！」</dd> <dd> 朝比奈「よいこのみんなわおとなになってからぷれいしてくだしゃいね」 </dd> <dd> （泡） ・ ・ ・ ──再び早朝</dd> <dd> 朝比奈「ってやっぱり何もあったじゃなかとでしゅかっ！！」</dd> <dd> 森「アハハ、ワスレヨウヨー、ワタシハワスレタイヨー」 <hr /></dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・ <hr /></dd> <dd>　　　　　　　　　　　　（＿ 　　　　　　　　 ∠三ー‐ヽ-‐ｭ 　　　　　　　　　　{ﾉ_　-｀　う}ヽ＼ 　　　　　　　　　　l　tﾟ_ｲ　　ﾉ　∨ 　　　　　　　　　　ヽ、　 ,　〈 　　　　　　　　　　　　,＞!__ノ/⌒ヽ 　　　　　　　　　　／　　　 /　　 ∧ 　　　　　　　　 {　ヽ　 /　　 /　 ! 　　　　　　　　　　ヽ　}　 7ヽ､/ 　　　　　　　　rー─‐┴ '　　/ 　　　　　　　　しJ_r―┬―‐' 　　　　　　　　　　　　 |</dd> <dd> <hr /></dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・ <hr /></dd> <dd><a id="arakawa_arakawa" name="arakawa_arakawa"></a>【チャック・新川にＰＣを破壊される】 </dd> <dd>新川「久方ぶりのチャック短編ですな」 新川「不肖新川、ご指名なので頑張りますぞ！」 新川「それではこのダンボールをご覧になってください」 新川「ｽｯﾈｰｸ↓」</dd> <dd> 森「あっ、新川が消えたわー」</dd> <dd> 多丸圭一「これはどこに行ってしまったのか全然解らないねー」</dd> <dd> 多丸裕「皆さん棒読みですよー」 ・ ・ ・ 箱「新川のお宅訪問のお時間ですぞ」 </dd> <dd>箱「本日は名前が紛らわしいと評判の空手部員、荒川君の家に潜入です」</dd> <dd> 荒川「高遠かわいいよ高遠ﾊｧﾊｧ」 荒川「高遠ﾀｰﾝ！」</dd> <dd> 箱「荒川君はＰＣの前でお取り込み中のようですな」 </dd> <dd>(ﾊﾟｶｯ) </dd> <dd>新川「荒川少年よ、そこまでにしなさい！」</dd> <dd> 荒川「な、なんスかあんた！？」</dd> <dd> 新川「同級生の隠し撮り写真フォルダが北高では流行のようですな、しかし盗撮は犯罪ですぞ！」</dd> <dd> 荒川「いや、あんたも不法侵入だから！あんたも不法侵入だから！」</dd> <dd> 新川「このＰＣは証拠物として押収しますぞ、ジオン再興のために！」</dd> <dd> 荒川「ま、待ってくれ！　芸をするから見逃してくれ！！」</dd> <dd> 新川「ほほう、それは面白いですな、どのような芸ですかな？」</dd> <dd> 荒川「このＰＣをよく見てくれ、行くぞ！」 荒川「ｶｯﾗｰﾃ!」(ﾊﾞｷｯ!）</dd> <dd> 新川「な、なんですとー！？」</dd> <dd> 荒川「　証　拠　隠　滅　！！」</dd> <dd> 新川「お題は『新川にＰＣを破壊される』なのに・・・」 新川「荒川少年よ、私の出番を奪った罪は重いですぞ！」 新川「お仕置きですぞ、あらもっふ！」</dd> <dd> 荒川「アッー！！」</dd> <dd> （蛇）</dd> <dd>参考＃高遠と荒川</dd> <dd><a href="http://www11.uploader.jp/user/gunkannagato/images/gunkannagato_uljp00003.jpg"> http://www11.uploader.jp/user/gunkannagato/images/gunkannagato_uljp00003.jpg</a></dd> <dd> <hr /></dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd> <hr /></dd> <dd><a id="icchyan" name="icchyan"></a>【かわいそうなほも】</dd> <dd> 　昔々、Ｈ庫県Ｎノ宮市にイッチャンというゲイの得意なほもがいました。 </dd> <dd>　イッチャンはとても人気者で、キョンという鹿っぽい名前のおとこを掘ったり、 たまに性転換してガチレズになっている同人が描かれたりと楽しく過ごしていました。 </dd> <dd> 　しかし戦争が始まると軍はイッチャンを殺すように命令しました、 空襲で逃げ出したイッチャンがおとこを襲うと考えたのです。 </dd> <dd>　飼育係の森さんは橘というガチレズを食べさせてノンケにしようとしました、 しかし利口なイッチャンは橘に見向きもしません。 </dd> <dd> 　次に森さんは毒を注入してみようとしました。 　しかしイッチャンのｴｲﾅﾙの括約筋は鍛えられていて貫けませんでした。 </dd> <dd>　しかたなく餌（おとこ）を与えずに飢え死にさせる事になりました。 </dd> <dd>　日々衰えながらもゲイをしようとおとこを求めるイッチャンの姿を見て森さんも 悲しくなりました。 </dd> <dd>　イッチャンが弱ってきたある日の事です。 </dd> <dd>「僕の身体の一部が象さんですよ、象さんパオーン」 </dd> <dd> 　ネタに詰まったイッチャンの一発芸でしたが、下品だったので森さんは 激しくツッコミました。</dd> <dd> 　おとこ日照りで弱っていたイッチャンはそのまま天に召されたのです。</dd> <dd> (劇終)</dd> <dd>＃お題は「イッチャンがいじめられる」でした。</dd> <dd> <hr /></dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・ <hr /> <a id="jigokuochiru" name="jigokuochiru"></a>【あたしは死んじゃったのです】</dd> <dd> 　突然ですがあたしは死んだのです、死んでしまった物は仕方が無いのです。 　閻森大王はあたしに言ったのです、『あんたガチレズの罪で地獄行きね』 　ひどいのです！　差別なのです！ 　そうは思っても閻森大王が怖いので渋々地獄に落ちたのです。 </dd> <dd>　地獄には鬼緑さんがいたのです、鬼緑さんに拷問されるのはとても怖いので せめて受ける罰を選ばせて欲しいと言ったのです。 『あらあら、でしたらあの三人の罪人の罰からどれか選んで代えてさしあげますわ』 意外と鬼緑さん話が解るのです。</dd> <dd> 　一人目は藤原さんが九曜さんに締め上げられていたのです、とても苦しそうなのです。 </dd> <dd>　二人目は谷口さんと山根さんが朝倉さんにシバキ上げられていたのです、とても痛そうなのです。 </dd> <dd> 　三人目は阪中さんが日向さんにパロスペシャルをかけられていたのです、 ここであたしは気がついたのです。</dd> <dd>　きっとチャックのお代なので「阪中で拷問される」のだと思うのです。 　阪中さんを選んだりしたらジャイアントスイングで阪中さんをぶつけられたりするのです、 それはそれで痛そうなのです。</dd> <dd> 　九曜さんの締め上げの恐ろしさは知っているので、あたしは朝倉さんを選んだのです。 きっと比較的ソフトな罰だと思うのです。</dd> <dd> 『宜しいでしょう、では朝倉さん、代わって下さいね』</dd> <dd> 　こうしてあたしは変態の男の子をシバく罰を受ける事になったのです、気持ち悪くて けっこう精神的にきつい罰なのです。</dd> <dd> 『ｹﾞｽｹﾞｽｹﾞｽ！もっともっと！』 『ｳﾋｮｰ!ぎこちない手つきもまた一興！』</dd> <dd> 　うるさいのです。</dd> <dd> （das Ende）</dd> <dd>＃お題「阪中+適当な接続詞・拷問される」</dd> <dd> <hr /><a id="kaichou_kinsoku" name="kaichou_kinsoku"></a>【チャック・会長に禁則事項できる】</dd> <dd> 古泉「我々”機関”としてはあなたに生徒会長を演じていただきたいと思っています」 会長（素）「何で俺が貴様らに協力せねばならん、願い下げだ！」 古泉「しかたありませんね、協力していただけるなら僕が《禁則事項》してさしあげましょう」 会長（素）「ま、まて・・・、何でも協力するから《禁則事項》だけは！《禁則事項》だけは！！」 古泉「はっはっ遠慮なさらないでください、ふんもっふ！」 会長（素）「アッー！！」 ・ ・ ・ 森「って言う展開をみんな一度は考えたと思うわ」</dd> <dd> 裕「ありそうなネタですね」</dd> <dd> 森「きっとアニメに会長が出たら『みくるちゃんでＡＶを撮るわよ～』に次ぐムーブメントになるわよ！」</dd> <dd> 裕「801とかBLにカテゴライズされる姐さん方の間だけだと思いますが・・・」</dd> <dd> （オチはない）</dd> <dd> <hr /></dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・ <hr /></dd> <dd> <a id="doumitemo" name="doumitemo"></a>現在編集中、短編追加予定地。 　まあ母の日ネタのつもりだったんですがねぇー 　旬を逃してしまいました。 　私はその頃根府川に住んでま（略） <hr />・ ・ ・ ・ ・ ・ <hr />　　　　　/⌒ｙ―― -- ､ｸ＼ 　　　　　｢ン‐'　　　:...　　＼ﾍ 　　　　　ﾚ'　　.::!　､:.ヽ::::...　､､} 　　　　　,'　　.::::∧ ﾊ::.. ＼:::..ヽ ! 　　　　{!　.:::,'/--ゞ＼:.-ﾊ::..} i} 　　　　　i!Ｖ .if.,ｒ=j u 　ｲ=z､ﾙﾘi 　　　　　｀(ii 辷i 　　辷!〃 　　　　　　,ﾍ u　　ヮ u　 ∧、 　　　　　 /::::/＞､ _　, イ`､::ﾍ 　　　　　　〃::::{__, ‐ｋ_,j‐､_＿}::::} 　　　　／⌒Ｔ:::|ヽ／＼/ |::::! ⌒ヽ 　　　　/　　　 i::::!＿＿＿_ !:::!　　　ﾍ .　　／　　　 ,'::::::::::, 'ﾆヽ::::::::ヽ　　　ヽ 　　 {　　　　!:::::::::::{　三　}::::::::::!　　　/ .　　＼　 N {::::::::::::|　ニ　|::::::::::} ﾍ　r' 　　　　｀''j　　ゝ／ヽ. ∧　/＼:/ 　　j 　　　　　 |　／　　 V:::::lﾉ　　＼　 ! 　　　　　 !　　　　／::::::::＼　　　 | <hr /> <a href="http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4332.html">Menu</a>　<a href="http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4810.html#512mokuji">Top</a> <a href="http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4252.html">Part1</a>　<a href="http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4283.html">Part2</a>　<a href="http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4331.html">Part3</a>　<a href="http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4427.html">Part4</a>　Part5 <a href="http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4440.html">Part 6</a>　<a href="http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4795.html">Part7</a>　<a href="http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4810.html">Part8</a>　Part9　Part10 </dd> </dl>

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href="#mikuru_dai">チャック・朝比奈みくる（大）”を”監禁される！？</a>】 【<a href="#arakawa_arakawa">チャック・新川にPCを破壊される！？</a>　】 【<a href="#icchyan">かわいそうなほも</a>】 【<a href="#jigokuochiru">あたしは死んじゃったのです</a>】 【<a href="#kaichou_kinsoku">チャック・会長に禁則事項できる</a>】 【<a href="#doumitemo">保守短編・（現在編集中）</a>　】 ＃恥ずかしながら帰って参りました。 <hr /> ・ ・ ・ ・ ・ ・ <hr /> .　　　　　　　　　　　　　　＿＿ 　　　　　　　　　　　　　／__/_/_＞┐ 　　　　　　　　　　, -‐' ´　　　　｀ 'ｰ-､　　　_, -､ 　　　　　　　　／_,　ｰ-　　　､_,---､　｀ｰ´＿ / 　　　　　　　/　´__,　－　　　 .Fﾆﾆ/　　　―― > 　　　　　　　i　　　 l　　　　　　ﾄ.ﾆ/　　　ニニﾆ＞ 　　　　　　　ヽ､　　－　　　　　　 _, -‐" 　　　　　　　　　゛ー ---- － " <hr /> <dl> <dd> ・ ・ ・ ・ ・ <hr /></dd> <dd><a id="sakanaka_jyaianto" name="sakanaka_jyaianto"></a>【阪中がジャイアントスイングされる】</dd> <dd>日向「女の子同士で組んず解れつするのならまかせて！」(ｶﾞｯｼ!)</dd> <dd>阪中「アッーなのね！日向さん見かけによらず武闘派なのね！」</dd> <dd> 大野木「ジャイアントスイングってレスリングの技だったっけ？」</dd> <dd> 佐伯「プロレスとレスリングって違うよね？」</dd> <dd> 日向「えーい！」 (ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ) 日向「ぅぶ・・・、酔った・・・」</dd> <dd> 成崎「かけてる本人にもダメージ！？」</dd> <dd> <hr /> <a id="sakuryaku" name="sakuryaku"></a>【鶴屋さんの策略】</dd> <dd> 「やーやーみんなっ！　元気してたかなっ！？」</dd> <dd> 　ちょっと珍しい事に、今日は文芸部室にゲストの来訪があった。 　向日葵のような明るい笑顔を振りまきながらやってきたのは我らが名誉顧問だ、 そして今日はなぜかニヤケハンサム副団長を従えてのご登場だ。</dd> <dd> 「実は今日は団長に報告したい事がありまして・・・」</dd> <dd> 「あたしと一樹くん正式に付き合う事にしたよっ！」</dd> <dd> 「「「な、なんだってー！」」」</dd> <dd> 　ツキアウ？ホワイ？オージャパニーズ武道デスカー？ ・・・などと思わず似非外人になっちまったのはご容赦願いたい。 　だが、古泉が鶴屋さんからフェンシングやら銃剣道を習うなんてオチでは当然無い。</dd> <dd> 「ええ、僕と鶴屋さんは恋人としてお付き合いをする事になりました」</dd> <dd> 　俺とハルヒ、と朝比奈さんのみならず、長門までもが二人を見つめたまま固まって しまっていた。 　文武両道の美人の鶴屋さんと、悔しいが顔も頭も相当良い古泉は確かに似合いの カップルと言えなくも無いが、意外な組み合わせだった。 　特に機関と鶴屋家の付かず離れずの微妙な関係という裏事情を知っている身としては信じ難い。</dd> <dd> 「つきましては明日の不思議探索なのですが、お休みを頂きたいと思いまして」</dd> <dd> 「ハルにゃんごめんよう～、ちょろっといっちゃんとの時間くんないっかな～」</dd> <dd> 　両手を合わせてウィンクする鶴屋さんは不覚ながら可愛かった、女のハルヒすら 一瞬見とれてたほどだ、畜生、古泉め、祝ってやる。 　呆然としていたハルヒがやっとこうなずいたのを確認した鶴屋さんは持ち前の ハイテンションで古泉を連れて去っていってしまった。</dd> <dd> 　「明日のデートの計画考えたいからさっ、今日もいっちゃん借りてくよっ！　そいじゃね～っ」 ・ ・ ・ 「ねえ、みんな聞いた！？古泉くんと鶴屋さんデートだって！」</dd> <dd> 　固まっていた俺たちはハルヒの一言によって我に返った、復帰した団長サマはこれまた 鶴屋さんのハイテンションが感染ってしまったようだ。 　だがハルヒの場合、ハイテンションに伴い我々団員に何らかの災厄が降りかかる事が あるのがいただけない。</dd> <dd> 「ひゃ、ひゃい、確かにそう言ってましたね」</dd> <dd> 「……信じ難い」</dd> <dd> 「まさかとは思うが、邪魔したりすんなよ」</dd> <dd> 「何言ってんのよ、陰ながら見守って応援してあげんのが団員としてのあるべき姿よ！」</dd> <dd> 「あのぅ・・・、やっぱり明日の不思議探索って・・・？」</dd> <dd> 「そうよ、古泉くんと鶴屋さんのデートを探索よ！！」</dd> <dd> 「それってストーカーじゃねぇのか？」</dd> <dd> やれやれ、かくして明日の不思議探索は古泉ストーキングとなったのだった。 ・ ・ ・ 「ちょっと！みくるちゃんそんなんじゃ見つかっちゃうわよ！」</dd> <dd> 「ふぇぇ～～」</dd> <dd> 　翌日である、ストーキングするにもデート計画を知らない我々は、近隣のデートスポットを しらみつぶしに探すというまったくもって非能率的な方法で探す事となった。 　いい若者が四人もぞろぞろ連れよって物陰を渡り歩きながらコソコソ覗きまわって いるのが世間一般の目にどう写るか少しは考えていただきたい物だ。 　特に古泉が抜けて男一人残された俺は、その集団の中でも目立ってるだろう。</dd> <dd> 「あぁ～もう！　こうなったら手分けして探しましょ！　有希、みくるちゃん、鶴屋さんと 古泉くん見かけたらあたしに電話して！」</dd> <dd> 　やれやれ、俺も一息つけそうだ、世間の冷たい目が痛かったっぜ。</dd> <dd> 「キョン！あんたはあたしと一緒よ、どうせ隠れてサボる気でしょ！団長直々に監視したげるわ」</dd> <dd> 「へいへい」</dd> <dd>　ぐっ・・・、ハルヒめこういう時だけ妙に鋭いな。 　しかしアレだ、鶴屋さんも古泉も色々苦労してここまでこぎつけたんだろう、ハルヒが水を 差さないように、俺の方こそハルヒを監視する必要があるからな、うん、そうだ、それがいい。 　 「結局バカップルでしゅねｺﾝﾁｸｼｮｳ!」</dd> <dd> 「……わたしが空気」 ・ ・ ・ 　さて、一言にいろいろ苦労してると言ったが、鶴屋家と古泉たちの機関の関係も謎が多い、 下手すりゃ双方の反対を押し切っての交際で本気で危険にあってないとも限らない。</dd> <dd> 『古泉くん！　あたしは恋をしてしまったにょろ！』 『僕もです鶴屋さん！』 『しかしあたしは鶴屋家の女、結婚して苗字が変わったらなんて名乗ったらいいにょろ！』 『そして僕も機関の男、森さんを差し置いて結婚したら命はありません！』 『しかしこの恋の炎は消せないにょろ』 『逃げましょう鶴屋さん』 『行くにょろ古泉くん』 『『二人だけの新天地へ！！』』 ｼﾞｬｯｼﾞｬｯｼﾞｬｰﾝ!ｼﾞｬｯｼﾞｬｯｼﾞｬｰﾝ!（←火曜サスペンスのテーマ）</dd> <dd> 　この続きはアレだな、北国の観光名所にフェリーで向かうとかどうだろう？ 　古泉に機関の魔の手が迫る！　暗殺者役は新川さんかな？　多丸圭一さんも意外と渋い演技しそうだ。 　生徒会長が鶴屋さんの親が決めた政略結婚の相手って設定はどうだ、悪人面だしな。</dd> <dd>・・・って俺は何でドラマのキャスト考えてんだよ！！</dd> <dd> 「何ぼんやりしてんのよキョン！」</dd> <dd> 「あ、ああスマン。そ、そうだな、こう物陰こそこそしてんのは却って目立つんじゃないかとな」</dd> <dd> 「ならいいアイデアがあるわ」</dd> <dd> 　そう言うとハルヒは俺の左腕にするりと自分の腕を絡めてきた。</dd> <dd> 「こ、こうやってカップルの振りしてんのが一番目立たないでしょ！」</dd> <dd> 　うむ、そりゃそうだな、若いカップルが立ち寄りそうな場所を探索してんだ、それが 一番目立たないだろう、たまにはハルヒも良い事言うな、はっはっはっ。</dd> <dd> 「よ、よしこのまま偽装しながら探索を続けるか」</dd> <dd> 「うん・・・」 ・ ・ ・ 　その後の俺たちはデパートでウィンドーショッピングをしたり、公園を散策したり、 ゲームセンターで遊んだりと、まあ健全な高校カップルが行きそうな場所を・・・・ 　あー、その何だ、偽装しながら探索活動をした。 　そして夕暮れ時も迫った頃だ、公園で鶴屋さんと古泉の方から逆に声をかけられた。</dd> <dd> 「おや、奇遇ですね」</dd> <dd>「はっはーっ、ハルにゃんたちデートだねっ！」</dd> <dd> 「な、なんでもないわ、え、えーと、これはその・・・」</dd> <dd> 「無理しなくていいよっ！あたしたちが付き合う振りしたらハルにゃんたちがそうやって 動くのはお姉さん予想ずみだったにょろ！全ては仕込みだったのさっ！」</dd> <dd> 　な、なんですとー！？ 　って言うか鶴屋さん、あとついでに古泉っ！振りって何だっ、偽装だったのかっ！？</dd> <dd> 「はっはっ、まあそう言う事です、一芝居打たせていただきましたよ 　さて、僕たちのカップリングが偽装という事は・・・お分かりですね？」</dd> <dd> 「そ、そうかこのスレは・・・」</dd> <dd> 「お察しの通り、アナルです」</dd> <dd> 「あ、アナルだけは！アナルだけは！！」</dd> <dd> 「ははっ、今日はＮＴＲ属性をお二人に堪能していただきますよ！　ふんもっふ！」</dd> <dd> 「アッーーー！！」</dd> <dd> 「目の前でキョンを寝取られちゃうなんて、くやしいっ！でも・・・っ！」(ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ!)</dd> <dd> 「ハルにゃんはお姉さんと一緒に新しい世界へ行くにょろ！」(ﾓﾆｭｽﾓﾆｭｽ)</dd> <dd> 「百合だけは！百合だけは！！アッーーーー！」</dd> <dd> （NTR）</dd> <dd> ＃お題は「鶴屋さんが●とデートできる」でした。</dd> <dd> <hr /></dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd> <hr /></dd> <dd> <a id="daijyesuto" name="daijyesuto"></a>【忙しい人用ダイジェスト版】 鶴屋さんと古泉探索のために公園に潜入するハルヒ。 だがそれは鶴屋さんと古泉の巧妙な罠だった。</dd> <dd> 古泉「ｷｮﾝﾀﾝのアナルは僕のﾃﾄﾄﾞﾝに貫かれるために築いてきたんですよね」</dd> <dd> キョン「アッー！アッー！！」 古泉「ははは。鶴屋さんも用意してください、みんなでガチなオチにしましょう」 ハルヒ（耐えなきゃ！今は耐えるしかない・・・！） 鶴屋「ハルにゃんの生おっぱおゲッ～～トにょろ！」</dd> <dd> ハルヒ「こんなオチになるなんて・・・くやしいっ！でも・・・(ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ!)」</dd> <dd> <hr /></dd> <dd><a id="oreha-do" name="oreha-do"></a>【俺ハード】 「んんんんんっ！」 (いけない・・・チャック中毒なのを悟れたら・・・！)</dd> <dd> 「よかったじゃないですか、チャックのせいにできて」</dd> <dd> 「チャックの生お題ゲッ～ト！」</dd> <dd> (書かなきゃ、今は書くしかないっ・・・！)</dd> <dd> 「藤原が部屋を荒らされるなんて悔しい・・・！でも・・・投下しちゃう！」(ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ!)</dd> <dd> <hr /></dd> <dd><a id="fujiwara_arasare" name="fujiwara_arasare"></a>【チャック・藤原が部屋を荒らされる】</dd> <dd> 藤原「ハッ、下らん茶番だな、それはできない相談だ、既定事項だからな。 　ククッ、なぜなら僕の部屋は既に荒れ放題だ。 　既に荒れている物をこれ以上荒らす事など誰もできん、ハッハッハ！！」</dd> <dd> 藤原「・・・僕帰りたいよ、ｶｰﾁｬﾝ…」</dd> <dd> ──(帰宅)</dd> <dd> 藤原「ぬぉわっ！？か、片付いてるじゃないか！？　こ、これも既定事項なのか？」</dd> <dd> 九曜「──おか──え──り…──」</dd> <dd> 橘「おかえりなのです藤原さん」</dd> <dd> 藤原「な、なんだお前ら！人のアパートに勝手にっ！！」</dd> <dd> 橘「んんっ、もう！　人の好意は素直に受け取るのです！」</dd> <dd> 九曜「───鍵など──無意味───」</dd> <dd> 橘「あたしたち佐々木団（仮）もですね！親交を深めようとですね！あたしは思うのです！」</dd> <dd> 藤原「だからって住居不法侵入する事はないだろう！　ぼ、僕のプライバシーはどうなるんだ！」</dd> <dd> 橘「ぷぷっ、プライバシーってコレなのですか？」</dd> <dd> 九曜「──巨乳─女教師──濡れた個人授業───、──時空──管理局──</dd> </dl> 爛熟女工作員──」 <dl> <dd> 藤原「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！！わざわざ音読するな！わざわざ音読するな！！」</dd> <dd> 橘「全部本棚にタイトル５０音順に並べて置いたのです。」</dd> <dd> 九曜「──本当は───ジャンル別───に…したかった───」</dd> <dd> 橘「全部巨乳物だったのです、男ってまったく・・・」</dd> <dd> 藤原「うわぁぁぁぁぁぁぁ！！！！やめろ！！！！やめてくれ！！！！」</dd> <dd> （オチは無い）</dd> <dd> <hr /></dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・ <hr /> <a id="shinjin_yukai" name="shinjin_yukai"></a>【チャック・神人が●or○に誘拐される！？】</dd> <dd> 橘「ふっふっふ、組織のみなさん！今日は凄い作戦を考えたのです！」</dd> <dd> 大学生風の男「はぁ・・・」 組織員Ａ「またどうせ機関に阻止されるってオチでしょ」 組織員Ｂ「あの森とかいう怖い女に会うのもう御免っすよ」</dd> <dd> 橘「んんっもうっ！今日こそは機関の鼻を開かせてやるのです！ 　涼宮ハルヒの閉鎖空間に侵入してですね、神人を誘拐してしまうのです！ 　神人は涼宮ハルヒの言わば分身！きっと弱点に違いないのです！」</dd> <dd> 大学生風の男「神人って誘拐できるんすか？」 組織員Ａ「さあ？」 組織員Ｂ「というかあっちの機関の超能力者じゃないと閉鎖空間に入れなかったような？」 ・ ・ ・ 橘「組織の人たちノリが悪いのです、でもあたし一人でもやってみせるのです！ 　森さんを逆スネークして閉鎖空間発生現場まで来たのです。 　あっ！森さん！あたしも一緒に閉鎖空間に入れるのです！！」</dd> <dd> 森「はぁ！？あんた今朝から私の周りウロウロしてたと思ったら何よ、マゾにでも 　目覚めたわけ？私たち今から神人退治しなきゃいけないんだから後になさい！！」</dd> <dd> 橘「ま、マゾ？！違うのです！今日はあたし本気なのです！組織内的に後が無いのです！ 　背水の陣なのです！！閉鎖空間入れてくれないのなら実力行使なのです！えぇ～い！！」(ｶﾞｯｼ)</dd> <dd> 森「アッーーー！？ちょ、ちょっとドサクサ紛れにどこ触ってんのよ！！」</dd> <dd> 橘「どこっておっぱおなのです！筋肉が無いからきっと急所なのです！格闘技なのです！」</dd> <dd> 森「い、痛い！普通に痛い！！こら離しなさい！！離して！！垂れたらどうすんのよ！！」</dd> <dd> 橘「森さん以外に大きいのです、比較対照の大人キャラが朝比奈みくる（大）しかいないので 　てっきり貧属性だと思っていたのです、裏切り者なのです！あたしの怒りを思い知るのです！！」 (ﾊｰﾄﾞにﾓﾆｭｽﾓﾆｭｽ!)</dd> <dd>森「アッーー！朝比奈みくる（大）との比較だけは！朝比奈みくる（大）との比較だけは！！」 ・ ・ ・ ──閉鎖空間内</dd> <dd> 新川「はて、森さんが来ませんな。」</dd> <dd> 多丸裕「もうとっくに到着してる筈の時間なんですがねえ」</dd> <dd> 多丸圭一「しかたないね、私たちだけで神人を倒しておこう」</dd> <dd> 古泉「というか今日の神人・・・」</dd> <dd> 多丸裕「ＰＳＰ版ですね」</dd> <dd> 古泉「ネットでネタバレ読んでしまったんでしょうか」</dd> <dd> 多丸圭一「なんかあの神人が相手だと誘拐犯みたいで気が進まないね」</dd> <dd> （幼）</dd> <dd> <hr /></dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd> <hr /></dd> <dd>　　　　_||_　　 i:{/ｿ::::i::::;:::::::::::::::::::::::::;:i::ﾄ､>:::､ 　　　　|H|　　.i:::ｳf::::|:::ﾊ::;;:::::;_:::::::::::ｲ:i:::Y､::::: 　　　　_||_ 　 |::://i:::At‐ﾔ､ﾄ､:i＼:::十ﾄi:::|i.Y::: 　　　　|H|　 i:::::`ﾄ|:::|ｨrﾃﾐヽ `　ｨtﾃ､|:::|_ﾒ:::: 　　　　_||_　 |::::::::::|:ﾊ.辷ｿ　　　　辷ｿ i::|:::::::::: 　　　　|H|.　|:::::::::::|::ﾊ､　　　 '　　　　/::|:::::::::: 　　　 ,.へﾄ, |:::::::::::ﾊ::ﾊ.ゝ､　`　 ,ィ"/::/::::::::::: .　　Y　"`{'　|::::::::::;入:ﾊ{',__`　"_,`ﾌ/::/ ､:::::::/ 　　| 　ﾆi 　|:::／　 `､i＼ﾍへﾍ/ i:/　　`∨ 　　ﾄ､ _||_Y　./　　　　ヽ. `♀"　〃　　　　 i 　　} 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<dd>森「と、言う事で早速誘拐してきたわ」 橘「アッーなのです！？　なんであたし誘拐されているのです！？」 森「チャックのお題なんだから仕方ないじゃない、私に誘拐されるのはあなたが適任よ」 橘「ひどいのです、<a href="//www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/4795.html#mori_kankin">前回</a>とネタが被りすぎなのです！」 森「チャックはランダムなんだからネタ被る事くらいいくらでもあるわよ、それとも宿命って奴じゃない？」</dd> <dd> 橘「あぅあぅ・・・」</dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>（続）</dd> <dd> <hr /></dd> <dd><a id="samutyai" name="samutyai"></a>【チャック・多丸兄弟が飛び膝蹴りされる。】</dd> <dd> 神人「ﾃｨｰｶｩｺｰﾝ!」　(ﾄﾞｺﾞｽ)</dd> <dd> 圭一&裕「「アッー！！」」</dd> <dd> 新川「ぬぉぉっ！？　多丸さん兄弟たちが飛び膝蹴りされてしまいましたぞ！！」</dd> <dd> 裕「い、いやあ、せめてオチに持ってきて欲しかったですよ・・・」(ﾋﾟｸﾋﾟｸ)</dd> <dd> 圭一「わ、私たちの出番はこれで終わりかね・・・？」(ｶﾞｸﾘ) ・ ・ ・ ──ﾋﾟﾙﾙ!　ﾋﾟﾙﾙ! 箱「大変ですぞ大佐！　神人の飛び膝蹴りで多丸さんたちがやられてしまいましたぞ！！」 森「大佐って誰よ？　私いま忙しいのよ、そっちの班で対処できないの？」</dd> <dd> 箱「申し訳ございません、新作が出たのでつい」</dd> <dd> 森「はいはい、自慢話ごちそうさま。　私は”組織”の奴捕まえたんで今からお仕置きするわ」</dd> <dd> 橘「アッーなのです！　なんでこんなネタ引いてるのです！？」</dd> <dd> 森「なんでってお題よお題、チャックで出たんだから諦めなさい」</dd> <dd> 箱「しかしですな森さん、今回の神人は強力ですぞ、増援を要求しますぞ」</dd> <dd> 森「んんっ、もうっ！　新川さんがそこまで言うのなら仕方ないのです、今から古泉さんとあたしが向かうのです」</dd> <dd> 橘「酷いのです！　あたしのキャラパクってるのです！　アイデンティティの危機なのです」</dd> <dd> 森「今回のお仕置きはこれで勘弁したげるわ、私たち忙しくなるから帰っていいわよ、電車賃ある？」</dd> <dd> 橘「て、敵の情けは受けないのです！」</dd> <dd> 森「はいはい」 ・ ・ ・ 森「と、いう事で増援に来たわよ」</dd> <dd> 古泉「新川さん、今回の神人ってどう強力なんですか？」</dd> <dd> 箱「そうですな、まず閉鎖空間内にエスニックな音楽が充満しております」</dd> <dd> 森「はぁ？」</dd> <dd> 箱「そして奇妙なダンスを踊っておりますな」</dd> <dd> 森「ちょっとちょっと！　それで何が強力なのよ？」</dd> <dd> 箱「そして肘や膝を駆使した強力な格闘技を駆使してきますぞ！」</dd> <dd> 古泉「そ、その特徴は・・・！？」</dd> <dd> 森「何ぃー！？　知っているの古泉っ！？」</dd> <dd> 古泉「タイ国の格闘技ムエタイ！！　立ち技最強とも言われ恐れられている武術です！！」</dd> <dd> 森「古泉、あんたが格闘技に詳しいとか意外だったわ」</dd> <dd> 古泉「いえ、今日の放課後涼宮さんたちと格闘ゲーム大会をやりまして、それで知りました」</dd> <dd> 森「はぁ～？！　結局それが原因なの？」</dd> <dd> 古泉「そうかも知れません、谷口くん意外とゲーム上手いんですよ、涼宮さんは一度も勝てませんでした」</dd> <dd> 森「それで神人がムエタイ使いな訳？」</dd> <dd> 箱「涼宮ハルヒはタイ人恐怖症になってしまったんですな」</dd> <dd> 森「寒ッ！」</dd> <dd> 古泉「とにかくナックモエ神人は厄介ですよ、僕たちも迂闊に近づけません」</dd> <dd> 箱「私のＣＱＣも神人相手では体格差がありすぎて通じません」</dd> <dd> 森「うーん、これは作戦が必要ね・・・」 ・ ・ ・ ──閉鎖空間内部 森「本当にエスニックな音楽がどこからともなく聞こえてくるわね」</dd> <dd> 古泉「神人がワイクーを踊っていますよ！」</dd> <dd> 新川「あのナックモエ神人は超能力●形態で近づいても容易に迎撃してしまいます、手ごわいですぞ！」</dd> <dd> 森「まずは遠距離戦で神人の体力を削るわよ！　新川と古泉はふんもっふ球を投げて！　私は歌を歌うわ！」</dd> <dd> 古泉「あの、遠距離戦はわかりますが森さんがなんで歌う必要があるんですか？」</dd> <dd> 森「マク■スってアニメでやってたじゃない、エスニックな音楽にはこっちも音楽で対抗すんのよ！」</dd> <dd> 古泉「わかるようなわからないようなよくわかんない原理ですね」</dd> <dd> 新川「実は書いてる人マク■スシリーズ見てないのでいい加減ですぞ！」</dd> <dd> 森「私は■イ・フォッカー中尉のお葬式なんて行ってないわ！　じゃあ行くわよ～！」</dd> <dd> 古泉「もっ～ふ！もっふ！もっふ！させさせ！まさせ～！！」</dd> <dd> 新川「みんなの元気をオラに分けてくれ！　RPG-7型あらもっふ発射！！」</dd> <dd> 森「サイコボールが～　光～　放ち～　園生の姿～　照らし　出すの～♪」 　 　　 神人「ﾏｯﾄﾛﾝ!」(ﾄﾞｺﾞｰﾙ!!) 　 　 森&古泉&新川「「「アッー！！」」」</dd> <dd> 森「何よ！　飛び道具とか反則じゃない！！」</dd> <dd> 古泉「あの技はマッ・トロン・ジュ・サロップ！！」</dd> <dd> 新川「何ぃー！？　知っておるのですか古泉くんッ！？」</dd> <dd> 森「どうせ格闘ゲームの技でしょ」</dd> <dd> 古泉「いやあ、先に言わないで頂きたかったですね」</dd> <dd> 森「あっちが格闘ゲームのムエタイならこっちも格闘ゲームの超能力で対抗よ！」</dd> <dd> 新川「森さん、セーラー服やビキニは厳しいモノがありますぞ！」</dd> <dd> 森「裡門頂肘！」(ｶﾞｼｽ!)（←近距離立ち大パンチ）</dd> <dd> 新川「ｳﾎﾞｧ!」</dd> <dd> 森「新川の死は無駄にしないわ！　私の超能力でナックモエ神人を倒すわ！」</dd> <dd> 古泉「あ、新川さん・・・、無茶しやがって・・・」</dd> <dd> 森「行くわよ！　サイコクラッシャー！！」</dd> <dd> 神人「ｩｳ～」</dd> <dd> 古泉「森さん強ッ！？」</dd> <dd> 森「悪は滅びたわ！」</dd> <dd> 古泉「っていうか森さん、こんなに強いなら普通に戦ってくださいよ！」</dd> <dd> 森「エンディングテーマ歌うわよ～」</dd> <dd> 古泉「いや、歌はいいですって！」</dd> <dd> 森「長い髪の女の子～　彼の好みは知ってるの～　伸ばし始めた　髪は　やっと肩につくの～ 　どこかに　気の利いた　キューピットは居ないかな～♪」</dd> <dd> ('95)</dd> <dd>・</dd> </dl> <dl> <dd>・</dd> </dl> <dl> <dd>・</dd> </dl> <dl> <dd>　エスニックな音楽はこのへんでよろしくおながいします、 動画の22:18あたりからです。 <a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm3316946">http://www.nicovideo.jp/watch/sm3316946</a></dd> <dd> <hr /></dd> <dd>　|;;;;;＼!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!;;;;;;;;::::::::/ 　''>;;;;/;;;;;;;;;""-""""--!!!!!!!!!iiiiiiiiiiiiii!!!!!;;;::( 　 !巛;ゝ､;;;;;;;::::/;: ,.::::::::　　"""-"""""　 ::ヽ 　 /-､;;;;;~~''-､､__;;::::::::::　　　　　　|;: /;:　　:! 　 　/;;;;;;~''-､､;;;;;;;;;;;;;;~'''--､､､,,,,,,,,,,___________,,,,,,|､ 　|;!!!!　;;;;;;; ;;~''''--､､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　　　　　　 　/''''＼ !!!　!!　　;;;;;　~~'''''''''---､､､､､､､---ソ　　　　　　　　　　　 　|/"∫　::::::::::::　,,,,,,,,,,,,,_　　　　.i .|　i;;:　　　.）　　　　　　 　|:::;;ソ ::::::::::::::::::: "ヾ,, ℃-､,,,__,! 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　頭の奥にずきずきと鈍痛が走る、はっきりしない意識の中で身じろぎすると わたしが一糸纏わぬ姿で薄い毛布一枚を巻きつけた姿である事に気づく。</dd> <dd> 　ここは何処？　わたしは一体なぜ・・・？</dd> <dd> 　そして無理やり格好をつけたつもりのモノローグを語るわたしの傍らには すっぴんの森さんが燃え尽きていたんでしゅ・・・」</dd> <dd> 森「ナニモナカタヨー、アハハー」</dd> <dd> 朝比奈「も、森しゃん！？（すっぴん）　口からエクトプラズムが出てましゅよ！ 　答える前に逝かないでくだしゃい！　なんでわたしこの時間平面に居るんでしゅか！？ 　なんでわたし裸なんでしゅか！？　森しゃんが百合の気あったとか初耳でしゅよ！？ 　わたしどんなプレイされちゃったんでしゅか？！　もうお嫁に行けましぇん！！」 ・ ・ ・ ──前日深夜</dd> <dd> 森「今日の神人退治は厄介だったわー、疲れちゃった。などと説明的な独り言を 　喋りながら深夜に帰宅する私は魅惑の美女、森園生よ」</dd> <dd> 朝比奈「うふぇ～～(ﾋｯｸ)　なんでわたしの出番こんなに少ないんでしゅか～？ 　たまの任務も８割くらい小さいわたしの出番奪ってるだけじゃないでしゅか！ 　規定事項だからって飲まなきゃやってられないでしゅよ！　うふぇ～～(ﾋｯｸ)」</dd> <dd> 森「あっ、あ、朝比奈みくる？！　って言うかデカっ！？　ついでに酒臭ッ！！」</dd> <dd> 朝比奈「あるぇ～～(ﾋｯｸ)　森しゃんじゃないでしゅか～？ 　森しゃんまでわたしゅのおっぱおばかり見てるとでしゅか～～(ﾋｯｸ) 　れじゅじょくしぇいのおんにゃにまで、しぇくはらしゃれててたいふぇんでしゅ」</dd> <dd> 森「い、いえ、おっぱおじゃなくて身長よ、前に孤島で会った時ちっさかったのに 　きっと今のあなた女性陣で一番高くなってるわよ。（←ヒール込み？） 　・・・と、と言うか、なんであんたこんな深夜の住宅街で酔いつぶれてんのよ！」</dd> <dd> 朝比奈「うふぇ～～～(ﾋｯｸ)　しょう言えば飲み屋しゃんハシゴしてた事は覚えてましゅが、</dd> <dd>　どう歩いて来たのかじぇんじぇん記憶がないでしゅよ　うふぇ～～～(ﾋｯｸ)」</dd> <dd> (ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ) おばちゃんＢ「ちょっと、アンタらこない夜更けに人ん家の前で何騒いでんだい」</dd> <dd> 朝比奈「あるぇ～～(ﾋｯｸ)　映画の時の白菜おばちゃんじゃないでしゅか？」</dd> <dd> おばちゃんＢ「誰だいアンタ？　園生、アンタの知り合いかい？」</dd> <dd> 森「ちゃ、ちゃうわ！　こないな女知らんて！」</dd> <dd> 朝比奈「うふぇ～～！？　ましゃかの展開でしゅ、よく見たらおうちの 　表札も『森』じゃないでしゅか！　ましゃかのおばちゃんと森しゃん親子設定！？ 　アニメのお姉しゃんキャラってむだに高級なマンションとかに一人住まいしゅてる 事がおぉいのに実家ぐらしゅとかおりぢなりてぃがあふれましゅね～～～(ﾋｯｸ)」</dd> <dd> 森「べ、別にどうでもいいでしょ！！」</dd> <dd> おばちゃんＢ｢やっぱり園生の知り合いやないの、人様の迷惑になるからとっとと家入って寝ときや」</dd> <dd> 森「おかん堪忍してーな、コレ知り合いちゃうねん」</dd> <dd> 朝比奈「しょんなちゅめたい事いわないでくだしゃいよ～～(ﾋｯｸ)」</dd> <dd> 森「ちょ、ちょっと・・・」</dd> <dd> 朝比奈「うぶっ！　うえぇぇぇぇぇ！！」(ｴﾚｴﾚｴﾚ)</dd> <dd> 森「い、嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！　もんじゃ焼きがッ！もんじゃ焼きがッ！」</dd> <dd> おばちゃんＢ「コラ園生、アンタそない大きな声出したら近所迷惑やないの 　そっちの娘も臭いから道っぱたに捨てといたらアカンで」</dd> <dd> 森「うぅっ、本当に臭いわ・・・、何食べてたのよ・・・」</dd> <dd> 朝比奈「うふぇ～～(ﾋｯｸ)　森しゃん汁まみれでしゅね、そうゆうプレイでしゅか～～？」</dd> <dd> 森「なっ、ちょっ、抱きつかないで！　なすりつけないで！　服がっ！　服がっ！」 ・ ・ ・ ──再び翌日早朝</dd> <dd> 朝比奈「そ、そんな事があったんですか・・・？」</dd> <dd> 森「ソダヨ、キニシナクテイイヨー」</dd> <dd> 森「ホントウニソレダケダタヨー」</dd> <dd> ・ ・ ・ ──再び深夜</dd> <dd> 森「ゲ■まみれで臭いから朝比奈みくるも一緒にお風呂連れてきたわ。などと再び 　説明的な独り言を呟く私は即席介護士の森園生よ」</dd> <dd> 朝比奈「うふぇ～～～・・・ﾑﾆｬﾑﾆｬ・・・」</dd> <dd> 森「まったく、おっぱおのでかい老人を介護してるみたいだわ・・・」 (ｼｬﾜｰｰｰ) 森「ドサクサ紛れに未来人組織の事でも聞いて見るんだったわ」 (ｼｬｶｼｬｶｼｬｶ) 朝比奈「うふぇ～～、みらいぢんしょしきわぁ禁則事項がぁ禁則事項でぇ、 　しょれでわたしゅが禁則事項で小さいわたしゅに禁則事項なんでしゅよ～」</dd> <dd> 森「・・・予想してた反応ね」</dd> <dd> 朝比奈「うふぇ～～、なんかしぇっけんまみれでしゅね～、きもちいいでしゅ、 　もりしゃんしょうゆうぷれいもおぉけぃなひとなんでしゅか？ 　しょれならわたしゅもがんばってやってみましゅよ～」</dd> <dd> 森「ひ、ひぃっ！？　百合だけは！　百合だけは！　アッーー！！」</dd> <dd> 朝比奈「よいこのみんなわおとなになってからぷれいしてくだしゃいね」</dd> <dd> （泡） ・ ・ ・ ──再び早朝</dd> <dd> 朝比奈「ってやっぱり何もあったじゃなかとでしゅかっ！！」</dd> <dd> 森「アハハ、ワスレヨウヨー、ワタシハワスレタイヨー」 <hr /></dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・ <hr /></dd> <dd>　　　　　　　　　　　　（＿ 　　　　　　　　 ∠三ー‐ヽ-‐ｭ 　　　　　　　　　　{ﾉ_　-｀　う}ヽ＼ 　　　　　　　　　　l　tﾟ_ｲ　　ﾉ　∨ 　　　　　　　　　　ヽ、　 ,　〈 　　　　　　　　　　　　,＞!__ノ/⌒ヽ 　　　　　　　　　　／　　　 /　　 ∧ 　　　　　　　　 {　ヽ　 /　　 /　 ! 　　　　　　　　　　ヽ　}　 7ヽ､/ 　　　　　　　　rー─‐┴ '　　/ 　　　　　　　　しJ_r―┬―‐' 　　　　　　　　　　　　 |</dd> <dd> <hr /></dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・ <hr /></dd> <dd><a id="arakawa_arakawa" name="arakawa_arakawa"></a>【チャック・新川にＰＣを破壊される】</dd> <dd>新川「久方ぶりのチャック短編ですな」 新川「不肖新川、ご指名なので頑張りますぞ！」 新川「それではこのダンボールをご覧になってください」 新川「ｽｯﾈｰｸ↓」</dd> <dd> 森「あっ、新川が消えたわー」</dd> <dd> 多丸圭一「これはどこに行ってしまったのか全然解らないねー」</dd> <dd> 多丸裕「皆さん棒読みですよー」 ・ ・ ・ 箱「新川のお宅訪問のお時間ですぞ」</dd> <dd>箱「本日は名前が紛らわしいと評判の空手部員、荒川君の家に潜入です」</dd> <dd> 荒川「高遠かわいいよ高遠ﾊｧﾊｧ」 荒川「高遠ﾀｰﾝ！」</dd> <dd> 箱「荒川君はＰＣの前でお取り込み中のようですな」</dd> <dd>(ﾊﾟｶｯ)</dd> <dd>新川「荒川少年よ、そこまでにしなさい！」</dd> <dd> 荒川「な、なんスかあんた！？」</dd> <dd> 新川「同級生の隠し撮り写真フォルダが北高では流行のようですな、しかし盗撮は犯罪ですぞ！」</dd> <dd> 荒川「いや、あんたも不法侵入だから！あんたも不法侵入だから！」</dd> <dd> 新川「このＰＣは証拠物として押収しますぞ、ジオン再興のために！」</dd> <dd> 荒川「ま、待ってくれ！　芸をするから見逃してくれ！！」</dd> <dd> 新川「ほほう、それは面白いですな、どのような芸ですかな？」</dd> <dd> 荒川「このＰＣをよく見てくれ、行くぞ！」 荒川「ｶｯﾗｰﾃ!」(ﾊﾞｷｯ!）</dd> <dd> 新川「な、なんですとー！？」</dd> <dd> 荒川「　証　拠　隠　滅　！！」</dd> <dd> 新川「お題は『新川にＰＣを破壊される』なのに・・・」 新川「荒川少年よ、私の出番を奪った罪は重いですぞ！」 新川「お仕置きですぞ、あらもっふ！」</dd> <dd> 荒川「アッー！！」</dd> <dd> （蛇）</dd> <dd>参考＃高遠と荒川</dd> <dd><a href="http://www11.uploader.jp/user/gunkannagato/images/gunkannagato_uljp00003.jpg"> http://www11.uploader.jp/user/gunkannagato/images/gunkannagato_uljp00003.jpg</a></dd> <dd> <hr /></dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd> <hr /></dd> <dd><a id="icchyan" name="icchyan"></a>【かわいそうなほも】</dd> <dd> 　昔々、Ｈ庫県Ｎノ宮市にイッチャンというゲイの得意なほもがいました。</dd> <dd>　イッチャンはとても人気者で、キョンという鹿っぽい名前のおとこを掘ったり、 たまに性転換してガチレズになっている同人が描かれたりと楽しく過ごしていました。</dd> <dd> 　しかし戦争が始まると軍はイッチャンを殺すように命令しました、 空襲で逃げ出したイッチャンがおとこを襲うと考えたのです。</dd> <dd>　飼育係の森さんは橘というガチレズを食べさせてノンケにしようとしました、 しかし利口なイッチャンは橘に見向きもしません。</dd> <dd> 　次に森さんは毒を注入してみようとしました。 　しかしイッチャンのｴｲﾅﾙの括約筋は鍛えられていて貫けませんでした。</dd> <dd>　しかたなく餌（おとこ）を与えずに飢え死にさせる事になりました。</dd> <dd>　日々衰えながらもゲイをしようとおとこを求めるイッチャンの姿を見て森さんも 悲しくなりました。</dd> <dd>　イッチャンが弱ってきたある日の事です。 </dd> <dd>「僕の身体の一部が象さんですよ、象さんパオーン」</dd> <dd> 　ネタに詰まったイッチャンの一発芸でしたが、下品だったので森さんは 激しくツッコミました。</dd> <dd> 　おとこ日照りで弱っていたイッチャンはそのまま天に召されたのです。</dd> <dd> (劇終)</dd> <dd>＃お題は「イッチャンがいじめられる」でした。</dd> <dd> <hr /></dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・ <hr /> <a id="jigokuochiru" name="jigokuochiru"></a>【あたしは死んじゃったのです】</dd> <dd> 　突然ですがあたしは死んだのです、死んでしまった物は仕方が無いのです。 　閻森大王はあたしに言ったのです、『あんたガチレズの罪で地獄行きね』 　ひどいのです！　差別なのです！ 　そうは思っても閻森大王が怖いので渋々地獄に落ちたのです。</dd> <dd>　地獄には鬼緑さんがいたのです、鬼緑さんに拷問されるのはとても怖いので せめて受ける罰を選ばせて欲しいと言ったのです。 『あらあら、でしたらあの三人の罪人の罰からどれか選んで代えてさしあげますわ』 意外と鬼緑さん話が解るのです。</dd> <dd> 　一人目は藤原さんが九曜さんに締め上げられていたのです、とても苦しそうなのです。</dd> <dd>　二人目は谷口さんと山根さんが朝倉さんにシバキ上げられていたのです、とても痛そうなのです。</dd> <dd> 　三人目は阪中さんが日向さんにパロスペシャルをかけられていたのです、 ここであたしは気がついたのです。</dd> <dd>　きっとチャックのお代なので「阪中で拷問される」のだと思うのです。 　阪中さんを選んだりしたらジャイアントスイングで阪中さんをぶつけられたりするのです、 それはそれで痛そうなのです。</dd> <dd> 　九曜さんの締め上げの恐ろしさは知っているので、あたしは朝倉さんを選んだのです。 きっと比較的ソフトな罰だと思うのです。</dd> <dd> 『宜しいでしょう、では朝倉さん、代わって下さいね』</dd> <dd> 　こうしてあたしは変態の男の子をシバく罰を受ける事になったのです、気持ち悪くて けっこう精神的にきつい罰なのです。</dd> <dd> 『ｹﾞｽｹﾞｽｹﾞｽ！もっともっと！』 『ｳﾋｮｰ!ぎこちない手つきもまた一興！』</dd> <dd> 　うるさいのです。</dd> <dd> （das Ende）</dd> <dd>＃お題「阪中+適当な接続詞・拷問される」</dd> <dd> <hr /> <a id="kaichou_kinsoku" name="kaichou_kinsoku"></a>【チャック・会長に禁則事項できる】</dd> <dd> 古泉「我々”機関”としてはあなたに生徒会長を演じていただきたいと思っています」 会長（素）「何で俺が貴様らに協力せねばならん、願い下げだ！」 古泉「しかたありませんね、協力していただけるなら僕が《禁則事項》してさしあげましょう」 会長（素）「ま、まて・・・、何でも協力するから《禁則事項》だけは！《禁則事項》だけは！！」 古泉「はっはっ遠慮なさらないでください、ふんもっふ！」 会長（素）「アッー！！」 ・ ・ ・ 森「って言う展開をみんな一度は考えたと思うわ」</dd> <dd> 裕「ありそうなネタですね」</dd> <dd> 森「きっとアニメに会長が出たら『みくるちゃんでＡＶを撮るわよ～』に次ぐムーブメントになるわよ！」</dd> <dd> 裕「801とかBLにカテゴライズされる姐さん方の間だけだと思いますが・・・」</dd> <dd> （オチはない）</dd> <dd> <hr /></dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・</dd> <dd>・ <hr /></dd> <dd> <a id="doumitemo" name="doumitemo"></a>現在編集中、短編追加予定地。 　まあ母の日ネタのつもりだったんですがねぇー 　旬を逃してしまいました。 　私はその頃根府川に住んでま（略） <hr /> ・ ・ ・ ・ ・ ・ <hr /> 　　　　　/⌒ｙ―― -- ､ｸ＼ 　　　　　｢ン‐'　　　:...　　＼ﾍ 　　　　　ﾚ'　　.::!　､:.ヽ::::...　､､} 　　　　　,'　　.::::∧ ﾊ::.. ＼:::..ヽ ! 　　　　{!　.:::,'/--ゞ＼:.-ﾊ::..} i} 　　　　　i!Ｖ .if.,ｒ=j u 　ｲ=z､ﾙﾘi 　　　　　｀(ii 辷i 　　辷!〃 　　　　　　,ﾍ u　　ヮ u　 ∧、 　　　　　 /::::/＞､ _　, イ`､::ﾍ 　　　　　　〃::::{__, ‐ｋ_,j‐､_＿}::::} 　　　　／⌒Ｔ:::|ヽ／＼/ |::::! ⌒ヽ 　　　　/　　　 i::::!＿＿＿_ !:::!　　　ﾍ .　　／　　　 ,'::::::::::, 'ﾆヽ::::::::ヽ　　　ヽ 　　 {　　　　!:::::::::::{　三　}::::::::::!　　　/ .　　＼　 N {::::::::::::|　ニ　|::::::::::} ﾍ　r' 　　　　｀''j　　ゝ／ヽ. ∧　/＼:/ 　　j 　　　　　 |　／　　 V:::::lﾉ　　＼　 ! 　　　　　 !　　　　／::::::::＼　　　 | <hr /> <a 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