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「長門有希の虐待」(2020/08/20 (木) 17:48:07) の最新版変更点
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<div class="main">
<div>私は先日まで子猫を虐待していた。<br>
夏だというのに肌寒い雨の日に私はその子猫と出会った。<br>
親に見放されるような汚らわしいその子は両目が目ヤニで塞がりフラフラしてた。<br>
「おいで」<br>
虐待の限りを尽くすべく捕獲し連れ帰ることにする。<br>
「江美理。猫拾った」「じゃん」という効果音とともに子猫を江美理の鼻先につきつける。<br>
「わぁ~可愛い~!どこで拾って来たのこの子?」<br>
可愛くなんかないよこんな汚い猫。<br>
「帰り道」<br>
「へぇ~あ、くしゃみした。寒いんだよお風呂入れてあげよ?」<br>
「うん。あの……」<br>
「なに?」<br>
「涼子には黙っててね」<br>
「そか。涼子ちゃんうるさいもんね。内緒で飼おうね」<br>
私はコクリと肯首した。<br>
「ありがと」<br></div>
<br>
<div>
私は早速江美理が沸かしてくれた江戸っ子が入ったら悲鳴を上げるであろう38度のぬるま湯に小汚い子猫をぶち込み、ボロボロでクタクタになったタオルで手早く擦る。<br>
……水に怖がる子猫に何度も腕を引っかかれた。痛い…<br>
「あなたなんかに長湯などさせない。たわけもの」<br>
頭に来たのでペチッと子猫の頭を指で叩いてやった。<br>
鷲掴みでぬるま湯から取り出しクタクタタオルで簀巻きにして精製水で濡らしただけの脱脂綿で目のあたりを摩擦してやった。<br>
「炎症起こしてる……生意気。貴様には薄めまくった低刺激目薬で充分だ」<br>
脱脂綿にその薄めた目薬をつけて摩擦<br>
ふふ…さぞ痒いだろうからわざと柔らかく擦ってやった、ザマァミロ
「有希ぃ、なにさっきからブツブツ言ってんの?」<br>
「あっ!今はダメ!」涼子が無遠慮に浴室のドアを開けて中を覗く。涼子のこういうガサツなところは治して欲しいと思う。<br>
「ああっ!なにその猫!?ダメじゃない家のマンションはペット禁止なんだから!」<br>
見付かっちゃった…江美理が申し訳なさそうに涼子の後ろで手でごめんのジェスチャーをしている。<br>
「黙ってないでなんか言いなさいよ!」<br>
言葉に詰まる…<br>
「…………………だから」<br>
「え、なに?」<br>
「雨降ってたし可哀想だったから、つい…」<br>
「……あたしは面倒みないからね」<br>
涼子は少し困ったような顔をした後にこう言ってくれた。ありがとう…<br>
</div>
<br>
<div>
涼子の了承を得た今、休む暇も与えず熱風攻撃を与えている。もどかしい程の弱い風を満遍なく吹き付けてやって乾燥させてやった。次にどうしたらいいか迷った私は虐待マニアの江美理に助言を求めた<br>
「子猫って自分でおしっことか出来ないから手伝ってあげなきゃだよ?」<br>
なるほど恥辱プレイか。
子猫を無理矢理仰向けにさせる。ふん…雄か…<br>
ならばまだ発達していない粗末な性器をお湯で濡らした脱脂綿で刺激してやろう。<br>
おかしい…何も反応しない。<br>
私がまごまごとしていると涼子が私から子猫を取り上げた。<br>
「下手くそね!こうやるのよ!」<br>
そう言うと涼子は乱暴に子猫の性器を刺激しだした。<br>
「興奮して失禁した…?」<br>
馬鹿な猫だ、見られながら放尿するとは。<br>
「馬鹿、そんなんじゃないわよ」<br>
涼子はもっと恥ずかしい思いをさせるべくまた性器を拭いている。<br>
さて…次はどうするか、とりあえず粗末なタオルを何段もダンボールに敷き放置しよう。<br>
「江美理、牛乳ある?」<br>
「う~ん、あるけど子猫は体が弱いから猫用の牛乳じゃないとすぐお腹壊しちゃうわよ?」<br>
「買ってくる」<br></div>
<br>
<div>人間様が飲む牛乳なんて飲ませてやるもんか。<br>
私が取り急ぎ買いに行った猫用の不気味な白い粉を江美理にお湯で溶いてもらいわざとぬるくなるまで冷やす。<br>
そして屈辱の赤ちゃんプレイ。哺入瓶の偽物乳頭を喰らえ。<br>
「こんな不味そうな物を嬉しそうに飲むなんて…馬鹿な猫」<br>
「なにさっきから変なスイッチ入れてるのよあんたは」<br>
痛い、頭を叩かないで…<br>
ちなみに虐待マニアの江美理が「私にもやらせて」と言ってきたが断固拒否した。<br>
さて、また恥辱の放尿プレイだ。恥ずかしい姿を晒すがいい。<br>
むむ?こいつ…目なんか細めやがって…<br>
腹が立ったから段ボールの中に放り込んでやる。熱責めしながら放置プレイだ。ゆっくり失神すればいい…<br>
</div>
<br>
<br>
<div>
そんなこんなで一週間、丸々としたお腹で足に縋ってくる子猫に最後の虐待。<br>
私を女王と崇め奉る子猫を虐待好きな奴にゆずってあげた。<br>
段ボールから縋るように見ても無駄だ、バカ猫…<br>
あなたなんかマンションなんかじゃないボロ家で私より虐待が得意なその人に虐待され続けるのがお似合い……ザマァミロ…連れてかれちゃえ……<br>
</div>
<br>
<div>
「馬鹿ね…泣くくらいなら最初から拾わなきゃいいのに…」<br>
「涼子だって泣いてる」<br>
「な、泣いてないわよ!これは欠伸でよ欠伸っ!」<br>
「じゃあ私も」<br>
〆<br></div>
<br>
<br>
<div>~エピローグ~<br></div>
<br>
<div>
あれから数日、子猫をゆずった人から手紙が届いた。<br></div>
<br>
<div>拝啓長門有希さん。<br>
お元気ですか?長門さんからゆずってもらった子猫は元気なのね。元気過ぎて困ってるのね。<br>
ルソーとも仲良しになって一安心なのね。<br>
名前は長門さんの名前を一文字もらって「有芽(アメ)」にしたのね。たまには遊びに来て欲しいのね。<br>
ついでにこの前頼まれた写真を同封しとくのね。<br></div>
<br>
<div>
PS.猫の舌はザラザラしててご近所さんにも大評判なのね<br>
</div>
<br>
<br>
<br>
<div>「…………?」<br>
「見事に虐待されてるわね…」<br>
「これどういう意味?」<br>
「えっ!?ゆ、有希ちゃんが気にすることじゃないから…」<br>
「そ、そうそう有希が気にすることじゃないわよ!」<br>
「…………?」<br>
〆<br></div>
</div>
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<div>私は先日まで子猫を虐待していた。<br />
夏だというのに肌寒い雨の日に私はその子猫と出会った。<br />
親に見放されるような汚らわしいその子は両目が目ヤニで塞がりフラフラしてた。<br />
「おいで」<br />
虐待の限りを尽くすべく捕獲し連れ帰ることにする。<br />
「江美理。猫拾った」「じゃん」という効果音とともに子猫を江美理の鼻先につきつける。<br />
「わぁ~可愛い~!どこで拾って来たのこの子?」<br />
可愛くなんかないよこんな汚い猫。<br />
「帰り道」<br />
「へぇ~あ、くしゃみした。寒いんだよお風呂入れてあげよ?」<br />
「うん。あの……」<br />
「なに?」<br />
「涼子には黙っててね」<br />
「そか。涼子ちゃんうるさいもんね。内緒で飼おうね」<br />
私はコクリと肯首した。<br />
「ありがと」</div>
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私は早速江美理が沸かしてくれた江戸っ子が入ったら悲鳴を上げるであろう38度のぬるま湯に小汚い子猫をぶち込み、ボロボロでクタクタになったタオルで手早く擦る。<br />
……水に怖がる子猫に何度も腕を引っかかれた。痛い…<br />
「あなたなんかに長湯などさせない。たわけもの」<br />
頭に来たのでペチッと子猫の頭を指で叩いてやった。<br />
鷲掴みでぬるま湯から取り出しクタクタタオルで簀巻きにして精製水で濡らしただけの脱脂綿で目のあたりを摩擦してやった。<br />
「炎症起こしてる……生意気。貴様には薄めまくった低刺激目薬で充分だ」<br />
脱脂綿にその薄めた目薬をつけて摩擦<br />
ふふ…さぞ痒いだろうからわざと柔らかく擦ってやった、ザマァミロ 「有希ぃ、なにさっきからブツブツ言ってんの?」<br />
「あっ!今はダメ!」涼子が無遠慮に浴室のドアを開けて中を覗く。涼子のこういうガサツなところは治して欲しいと思う。<br />
「ああっ!なにその猫!?ダメじゃない家のマンションはペット禁止なんだから!」<br />
見付かっちゃった…江美理が申し訳なさそうに涼子の後ろで手でごめんのジェスチャーをしている。<br />
「黙ってないでなんか言いなさいよ!」<br />
言葉に詰まる…<br />
「…………………だから」<br />
「え、なに?」<br />
「雨降ってたし可哀想だったから、つい…」<br />
「……あたしは面倒みないからね」<br />
涼子は少し困ったような顔をした後にこう言ってくれた。ありがとう…</div>
<div>
涼子の了承を得た今、休む暇も与えず熱風攻撃を与えている。もどかしい程の弱い風を満遍なく吹き付けてやって乾燥させてやった。次にどうしたらいいか迷った私は虐待マニアの江美理に助言を求めた<br />
「子猫って自分でおしっことか出来ないから手伝ってあげなきゃだよ?」<br />
なるほど恥辱プレイか。 子猫を無理矢理仰向けにさせる。ふん…雄か…<br />
ならばまだ発達していない粗末な性器をお湯で濡らした脱脂綿で刺激してやろう。<br />
おかしい…何も反応しない。<br />
私がまごまごとしていると涼子が私から子猫を取り上げた。<br />
「下手くそね!こうやるのよ!」<br />
そう言うと涼子は乱暴に子猫の性器を刺激しだした。<br />
「興奮して失禁した…?」<br />
馬鹿な猫だ、見られながら放尿するとは。<br />
「馬鹿、そんなんじゃないわよ」<br />
涼子はもっと恥ずかしい思いをさせるべくまた性器を拭いている。<br />
さて…次はどうするか、とりあえず粗末なタオルを何段もダンボールに敷き放置しよう。<br />
「江美理、牛乳ある?」<br />
「う~ん、あるけど子猫は体が弱いから猫用の牛乳じゃないとすぐお腹壊しちゃうわよ?」<br />
「買ってくる」</div>
<div>人間様が飲む牛乳なんて飲ませてやるもんか。<br />
私が取り急ぎ買いに行った猫用の不気味な白い粉を江美理にお湯で溶いてもらいわざとぬるくなるまで冷やす。<br />
そして屈辱の赤ちゃんプレイ。哺入瓶の偽物乳頭を喰らえ。<br />
「こんな不味そうな物を嬉しそうに飲むなんて…馬鹿な猫」<br />
「なにさっきから変なスイッチ入れてるのよあんたは」<br />
痛い、頭を叩かないで…<br />
ちなみに虐待マニアの江美理が「私にもやらせて」と言ってきたが断固拒否した。<br />
さて、また恥辱の放尿プレイだ。恥ずかしい姿を晒すがいい。<br />
むむ?こいつ…目なんか細めやがって…<br />
腹が立ったから段ボールの中に放り込んでやる。熱責めしながら放置プレイだ。ゆっくり失神すればいい…</div>
<div>そんなこんなで一週間、丸々としたお腹で足に縋ってくる子猫に最後の虐待。<br />
私を女王と崇め奉る子猫を虐待好きな奴にゆずってあげた。<br />
段ボールから縋るように見ても無駄だ、バカ猫…<br />
あなたなんかマンションなんかじゃないボロ家で私より虐待が得意なその人に虐待され続けるのがお似合い……ザマァミロ…連れてかれちゃえ……</div>
<div>「馬鹿ね…泣くくらいなら最初から拾わなきゃいいのに…」<br />
「涼子だって泣いてる」<br />
「な、泣いてないわよ!これは欠伸でよ欠伸っ!」<br />
「じゃあ私も」<br />
〆</div>
<div>~エピローグ~</div>
<div>あれから数日、子猫をゆずった人から手紙が届いた。</div>
<div>拝啓長門有希さん。<br />
お元気ですか?長門さんからゆずってもらった子猫は元気なのね。元気過ぎて困ってるのね。<br />
ルソーとも仲良しになって一安心なのね。<br />
名前は長門さんの名前を一文字もらって「有芽(アメ)」にしたのね。たまには遊びに来て欲しいのね。<br />
ついでにこの前頼まれた写真を同封しとくのね。</div>
<div> PS.猫の舌はザラザラしててご近所さんにも大評判なのね</div>
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<div>「…………?」<br />
「見事に虐待されてるわね…」<br />
「これどういう意味?」<br />
「えっ!?ゆ、有希ちゃんが気にすることじゃないから…」<br />
「そ、そうそう有希が気にすることじゃないわよ!」<br />
「…………?」<br />
〆</div>
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