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「アナルを出よう!」(2020/06/10 (水) 14:12:28) の最新版変更点
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古泉「たたたた、大変だ!」<br>
<br>
いきなり慌ててスイマセン!<br>
僕の名前は古泉一樹。何処にでも居るしがない高校生エスパーです。<br>
とつぜんですが、聞いてください。<br>
僕は何時ものようにハッテンしてました。<br>
悲しいですが、擬似キョンタンでハッテンしてました。<br>
ねりからしをまぶした、大根です。<br>
それを僕の秘めどころにぶち込んでハッテンしてました。<br>
<br>
古泉「ンヴォヴォヴォヴォ! アナッポォ! サイコォ!」 <br>
<br>
でした。天上の幸福が禍福でした。感激でした。<br>
……途中までは。<br>
悲劇は突然やってきたのです。<br>
あろうことか、<br>
<br>
古泉「アナル痙攣とは……! 世も末じゃあ!」<br>
<br>
ビリリリ! とアナルと括約筋に走った電流!<br>
それはトキメキ……愛の始まり、ではありませんよ!<br>
<br>
古泉「世も末じゃあ! アナル痙攣じゃあ! たたりじゃあ!」<br>
<br>
抜けません!<br>
いえ、抜きましたが!<br>
違います!<br>
大根が抜けないんです!<br>
こういうときはSOS団の皆さんに助けていただくしかありません!<br>
というわけで、僕は大根がフォーリン、ラヴ、イン、ザ、アナル! したまま部室に駆け込みました!<br>
<br>
古泉「助けてください! 大根がからしで抜けなくて、痙攣がアナルの世紀末です!」<br>
<br>
あまりの混乱に支離滅裂な台詞を叫んでしまった所為でしょう。<br>
部室に居たみなさんは、固まってしまいました。<br>
宮城県民を見るような目で僕を見ています。<br>
<br>
古泉「アナル痙攣で大根がぬけません!」<br>
<br>
半裸の下半身を指差します。<br>
間違えました。<br>
チンコを指差してしまいました。<br>
<br>
古泉「失礼。大根というよりは、さやいんげんでした」<br>
<br>
後ろを振り向きます。<br>
大根を振り回しました。ケツごと。腰をくねらして。<br>
<br>
古泉「アッアッアッー! 激しい! ひさかたぶりの、世紀末!」<br>
<br>
うかつでした!<br>
深く挿入したままこねられると、快感です!<br>
抜きました!<br>
抜けてませんが!<br>
抜けてしまいました!<br>
<br>
古泉「これは失敬!」<br>
<br>
何をやっているんでしょう僕は!<br>
慌てすぎです。まずは落ちつきましょう。<br>
<br>
古泉「落ち着きたまえ! あらぶるアナルの神よ!」<br>
<br>
気合をいれます。<br>
全神経をアナルに集中して、気をアナルに集めます。<br>
セイ!<br>
ハッ!<br>
ブリッ!<br>
<br>
古泉「ぬおおおおおおおおおおおおっ!」<br>
<br>
たたたた、大変だ!<br>
再び慌ててスイマセン!<br>
落ち着こうとアナルに気合をいれたら、ウンコが出てしまいました。<br>
いえ、栓がしっかりしているので出てはいませんが。<br>
とにかくウンコです。<br>
からしでなくて、付け味噌大根になってしまいました!<br>
<br>
古泉「ビールのお供なぞクソ食らえだ!」<br>
<br>
ブヒッ!<br>
上手い事言いましたよ、僕。<br>
今上手い事言いましたよ!<br>
聞いてくれましたか!?<br>
<br>
古泉「もういっぱつクソ食らえだ!」<br>
<br>
ブリッ!<br>
って、違う!<br>
アナルがウンコで大根抜けないんです!<br>
ウンコの勢いでもしや……だなんて、ただのペガサス幻想でした!<br>
<br>
古泉「おい大根! 僕のケツの中で小便をしろ!」<br>
<br>
ああああああ!<br>
違う違う!<br>
何を言っているんだ、僕は!<br>
落ち着けよ落ち着け、クールになれ、ヒートガイ古泉!<br>
とにかく全神経をアナルに集中です。<br>
オーラパワーを括約筋に溜め込むのです。<br>
……そして、一気に解き放つのです!<br>
セイ!<br>
アッー!<br>
ブリッ!<br>
<br>
古泉「ウンコオオオオオオオオオ!」<br>
<br>
また出てしまいました。<br>
昨日食べた使用済み擬似キョンタンの所為でしょうか!<br>
分かりません!<br>
とにかく僕は落ち着きません!<br>
だから分からなかったのです!<br>
長門さんの股間から、トーテムポールが生えていたことに!<br>
<br>
古泉「うほっ……良い民芸品」<br>
長門「なかなかお目が高い。オメガは高い。ブヒッ!」<br>
古泉「ぷくくくっ!」<br>
<br>
なんて面白いギャ、ブリッ!<br>
アッー!<br>
またウンコオオオオオオオオオオ!<br>
<br>
古泉「ナガトオオオオオオオオオ!」<br>
<br>
貴方のギャグのせいでまたウンコですよ!<br>
どうしてくれるんですか!<br>
ウンコしすぎてデトックス要らずですよ!<br>
ていうか抜いてください!<br>
大根抜いてください!<br>
当初の目的忘れてました!<br>
<br>
長門「うほっ! ……良い有機栽培」<br>
古泉「そりゃあ僕は有機生命体ですから」<br>
長門「ぷくくっ!」<br>
<br>
ブリッ!<br>
<br>
長門「ウンコオオオオオオオオ!」<br>
<br>
あああああ!<br>
ダメだダメだ!<br>
宇宙の長門型長門ロボットは役に立ちません!<br>
こういうとき頼りになるのはやっぱり、未来のオーバーテクノロジーを持った朝比奈さんです。<br>
助けてください! 朝比奈さん!<br>
僕は大根、長門さんはトーテムポールでアナルが痙攣ウンコウンコです!<br>
って、アッー!<br>
<br>
みくる「やってらんねぇよ、ったく、あー? ウンコウンコうるせぇんだよカスが」<br>
みくる「大根如きでゴタゴタ抜かすかハナッタレが。こちとらフィストが朝飯前だ」<br>
<br>
やさぐれモードじゃないですか!?<br>
こうなるとダメです。彼女は二、三人半殺しにしないと元に戻りません!<br>
<br>
みくる「かぁーっ! 未来アヘン最高!」 <br>
<br>
朝比奈さんもダメとなると……くううううう!<br>
やっぱりあの二人に頼るしかありません!<br>
キョンタン。<br>
涼宮ハルヒ。<br>
わが高が他高に誇る二大巨根に!<br>
<br>
長門「セインート、セイーヤー!」<br>
みくる「プロトカルチャーっ!?」<br>
<br>
たたたたた、助けてください!<br>
僕の大根のせいで、部活が崩壊の危機です!<br>
僕は懇願しました。<br>
……しかし。<br>
とにかく僕は慌てていました!<br>
だからそれにも気がつかなかったのです!<br>
二人の……異様な姿にも!<br>
<br>
ハルヒ「膣痙攣とは言い訳で、このまま妊娠するのです」<br>
キョン「抜けません」<br>
古泉「ナンテコッタイ/(^o^)\」<br>
<br>
部室内でヘテロハッテンですか!<br>
不純です!<br>
僕はあふるる涙を堪えませんでした!<br>
<br>
古泉「……神は、死んだのですね」<br>
神人「呼んだ?」<br>
古泉「エエエエエエエエエ!?」<br>
<br>
略<br>
<br>
そうして、僕は神人と幸せに暮らしました。<br>
<br>
僕のアナルに突き刺さったまま生涯抜けることのなかった大根は、<br>
後にこう呼ばれることになるのです。<br>
<br>
――根性大根、と。<br>
<br>
<br>
古泉「みんな! 野菜を粗末にするなよ!」<br>
<br>
<br>
アナルを出よう! 完<br>
<br>
<br>
古泉「たたたた、大変だ!」<br />
<br />
いきなり慌ててスイマセン!<br />
僕の名前は古泉一樹。何処にでも居るしがない高校生エスパーです。<br />
とつぜんですが、聞いてください。<br />
僕は何時ものようにハッテンしてました。<br />
悲しいですが、擬似キョンタンでハッテンしてました。<br />
ねりからしをまぶした、大根です。<br />
それを僕の秘めどころにぶち込んでハッテンしてました。<br />
<br />
古泉「ンヴォヴォヴォヴォ! アナッポォ! サイコォ!」 <br />
<br />
でした。天上の幸福が禍福でした。感激でした。<br />
……途中までは。<br />
悲劇は突然やってきたのです。<br />
あろうことか、<br />
<br />
古泉「アナル痙攣とは……! 世も末じゃあ!」<br />
<br />
ビリリリ! とアナルと括約筋に走った電流!<br />
それはトキメキ……愛の始まり、ではありませんよ!<br />
<br />
古泉「世も末じゃあ! アナル痙攣じゃあ! たたりじゃあ!」<br />
<br />
抜けません!<br />
いえ、抜きましたが!<br />
違います!<br />
大根が抜けないんです!<br />
こういうときはSOS団の皆さんに助けていただくしかありません!<br />
というわけで、僕は大根がフォーリン、ラヴ、イン、ザ、アナル! したまま部室に駆け込みました!<br />
<br />
古泉「助けてください! 大根がからしで抜けなくて、痙攣がアナルの世紀末です!」<br />
<br />
あまりの混乱に支離滅裂な台詞を叫んでしまった所為でしょう。<br />
部室に居たみなさんは、固まってしまいました。<br />
宮城県民を見るような目で僕を見ています。<br />
<br />
古泉「アナル痙攣で大根がぬけません!」<br />
<br />
半裸の下半身を指差します。<br />
間違えました。<br />
チンコを指差してしまいました。<br />
<br />
古泉「失礼。大根というよりは、さやいんげんでした」<br />
<br />
後ろを振り向きます。<br />
大根を振り回しました。ケツごと。腰をくねらして。<br />
<br />
古泉「アッアッアッー! 激しい! ひさかたぶりの、世紀末!」<br />
<br />
うかつでした!<br />
深く挿入したままこねられると、快感です!<br />
抜きました!<br />
抜けてませんが!<br />
抜けてしまいました!<br />
<br />
古泉「これは失敬!」<br />
<br />
何をやっているんでしょう僕は!<br />
慌てすぎです。まずは落ちつきましょう。<br />
<br />
古泉「落ち着きたまえ! あらぶるアナルの神よ!」<br />
<br />
気合をいれます。<br />
全神経をアナルに集中して、気をアナルに集めます。<br />
セイ!<br />
ハッ!<br />
ブリッ!<br />
<br />
古泉「ぬおおおおおおおおおおおおっ!」<br />
<br />
たたたた、大変だ!<br />
再び慌ててスイマセン!<br />
落ち着こうとアナルに気合をいれたら、ウンコが出てしまいました。<br />
いえ、栓がしっかりしているので出てはいませんが。<br />
とにかくウンコです。<br />
からしでなくて、付け味噌大根になってしまいました!<br />
<br />
古泉「ビールのお供なぞクソ食らえだ!」<br />
<br />
ブヒッ!<br />
上手い事言いましたよ、僕。<br />
今上手い事言いましたよ!<br />
聞いてくれましたか!?<br />
<br />
古泉「もういっぱつクソ食らえだ!」<br />
<br />
ブリッ!<br />
って、違う!<br />
アナルがウンコで大根抜けないんです!<br />
ウンコの勢いでもしや……だなんて、ただのペガサス幻想でした!<br />
<br />
古泉「おい大根! 僕のケツの中で小便をしろ!」<br />
<br />
ああああああ!<br />
違う違う!<br />
何を言っているんだ、僕は!<br />
落ち着けよ落ち着け、クールになれ、ヒートガイ古泉!<br />
とにかく全神経をアナルに集中です。<br />
オーラパワーを括約筋に溜め込むのです。<br />
……そして、一気に解き放つのです!<br />
セイ!<br />
アッー!<br />
ブリッ!<br />
<br />
古泉「ウンコオオオオオオオオオ!」<br />
<br />
また出てしまいました。<br />
昨日食べた使用済み擬似キョンタンの所為でしょうか!<br />
分かりません!<br />
とにかく僕は落ち着きません!<br />
だから分からなかったのです!<br />
長門さんの股間から、トーテムポールが生えていたことに!<br />
<br />
古泉「うほっ……良い民芸品」<br />
長門「なかなかお目が高い。オメガは高い。ブヒッ!」<br />
古泉「ぷくくくっ!」<br />
<br />
なんて面白いギャ、ブリッ!<br />
アッー!<br />
またウンコオオオオオオオオオオ!<br />
<br />
古泉「ナガトオオオオオオオオオ!」<br />
<br />
貴方のギャグのせいでまたウンコですよ!<br />
どうしてくれるんですか!<br />
ウンコしすぎてデトックス要らずですよ!<br />
ていうか抜いてください!<br />
大根抜いてください!<br />
当初の目的忘れてました!<br />
<br />
長門「うほっ! ……良い有機栽培」<br />
古泉「そりゃあ僕は有機生命体ですから」<br />
長門「ぷくくっ!」<br />
<br />
ブリッ!<br />
<br />
長門「ウンコオオオオオオオオ!」<br />
<br />
あああああ!<br />
ダメだダメだ!<br />
宇宙の長門型長門ロボットは役に立ちません!<br />
こういうとき頼りになるのはやっぱり、未来のオーバーテクノロジーを持った朝比奈さんです。<br />
助けてください! 朝比奈さん!<br />
僕は大根、長門さんはトーテムポールでアナルが痙攣ウンコウンコです!<br />
って、アッー!<br />
<br />
みくる「やってらんねぇよ、ったく、あー? ウンコウンコうるせぇんだよカスが」<br />
みくる「大根如きでゴタゴタ抜かすかハナッタレが。こちとらフィストが朝飯前だ」<br />
<br />
やさぐれモードじゃないですか!?<br />
こうなるとダメです。彼女は二、三人半殺しにしないと元に戻りません!<br />
<br />
みくる「かぁーっ! 未来アヘン最高!」 <br />
<br />
朝比奈さんもダメとなると……くううううう!<br />
やっぱりあの二人に頼るしかありません!<br />
キョンタン。<br />
涼宮ハルヒ。<br />
わが高が他高に誇る二大巨根に!<br />
<br />
長門「セインート、セイーヤー!」<br />
みくる「プロトカルチャーっ!?」<br />
<br />
たたたたた、助けてください!<br />
僕の大根のせいで、部活が崩壊の危機です!<br />
僕は懇願しました。<br />
……しかし。<br />
とにかく僕は慌てていました!<br />
だからそれにも気がつかなかったのです!<br />
二人の……異様な姿にも!<br />
<br />
ハルヒ「膣痙攣とは言い訳で、このまま妊娠するのです」<br />
キョン「抜けません」<br />
古泉「ナンテコッタイ/(^o^)\」<br />
<br />
部室内でヘテロハッテンですか!<br />
不純です!<br />
僕はあふるる涙を堪えませんでした!<br />
<br />
古泉「……神は、死んだのですね」<br />
神人「呼んだ?」<br />
古泉「エエエエエエエエエ!?」<br />
<br />
略<br />
<br />
そうして、僕は神人と幸せに暮らしました。<br />
<br />
僕のアナルに突き刺さったまま生涯抜けることのなかった大根は、<br />
後にこう呼ばれることになるのです。<br />
<br />
――根性大根、と。<br />
<br />
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古泉「みんな! 野菜を粗末にするなよ!」<br />
<br />
<br />
アナルを出よう! 完<br />
<br />
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