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シュール短編82」(2007/01/28 (日) 13:43:38) の最新版変更点

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涼宮ハルヒとSOSというギルド(表面上は部活)を作り、日々俺の力を隠し生活するのにも慣れて来た。<br> このギルドには長門有希、古泉イツキと言うメンバーがいる。<br> 彼らもまた只ならぬ気配を感じる。おそらくこちら側の人間なのだろう。<br> ただ一人通常の人間のようで、何か違う雰囲気を醸し出す人間がいた。<br> それ朝比奈みくるという女だ。<br> 俺は彼女が初めてこの部屋に連れて来られた時一瞬俺の右腕に鋭い痛みが走った気がした。<br> その時から気になることがあった。<br> 「はぁいキョン君お茶でしゅよ」<br> ・・・意を決して聞いてみるか。<br> 「朝比奈さん、以前俺と会ったことがありませんか?」<br> 俺がその言葉を口にした瞬間、彼女はビクリと反応した。<br> もちろん鋭い俺はそれを見逃さない。<br> 「ふぇえ、なんでしょれを・・・」<br> やはり当たっていた、そう・・・<br> 「っふ・・・そうだったか・・・やはり俺は前世に貴女と結ばれていたようだ・・・」<br> 「あ、えぇ、ああそうなんでしゅかー」<br> 朝比奈さんは少し驚きつつも安堵した様子で言う。<br> 前世でも今でも俺に守られるんだ。安心するに決まっている。<br> 「いろいろ危険が迫るかもしれない。その時は俺が君を・・・またみくるを守るからな」<br> そう心で呟き、強く誓った。<br> 「ところで前世ってなんでしゅか?」<br> そうか俺と会って日が浅い。つまり前世の記憶は曖昧なのだ、無論俺も。<br> 「覚えている限りのことを話しますよ、フヒヒッ・・・」<br> 少し気障っぽかったかと思いつつも説明をすることにした。<br> 俺がSAGAという機関にいて、機関の幹部クラス戦闘員だったこと。<br> 彼女がSAGAと敵対する勢力、カノッサ機関の女幹部だったこと。<br> そして二人は恋に落ち結果両機関から追われ悲運の死を遂げてしまったこと。<br> 時計の針は5時を指していた。おそらく小一時間話していただろうか。いつの間にか彼女はいなくなっている。<br> もしや急に記憶を取り戻し、そのショックで・・・チッ!<br> 「最悪の事態は避けたい・・・迷惑掛けさせやがって・・・みくる待ってろよ・・・!」そう言うと俺は部室を後にした。<br> <br> <hr> <br> み「つまりはジャスティス!」<br> キ「あはははははは!!笑わせるな!それはマヨネーズだ!!」<br> み「なんだと!?」<br> ハ「っ・・・凄い覇気・・・近寄れない!」<br> 古「このままではあの二人はお互いのミラクルパワフルワールドに引きずり込まれてしまう!」<br> 長「私が止めてみせる・・・はぁぁぁぁ・・・」<br> 古「こ、このパワーは・・・」<br> ハ「まさか!」<br> 長「ニュートラルハチロクいろは坂アタック!!」<br> ハ・古「ひゃっほ~ぃ!」<br> <br> ズバババババババババァ<br> <br> <br> <br> <br> 由「はっ・・・夢か」<br> <br> <hr> <br> ハルヒ「ちょっと有希ぃ!有希ったら!」<br> 長門「            ... . ∞<br> <br>       (ノ゚ρ゚)ノ あぁ~~~<br>       (  )<br>    , , , , / &gt;<br> 」<br> キョン「おい長門。ハルヒが呼んでるんだから返事くらいしなさい」<br> 長門「            ... . ∞<br> <br>       (ノ゚ρ゚)ノ あぁ~~~~<br>       (  )<br>    , , , , / &gt;<br> 」<br> みくる「あ、あのお茶を煎れました…ど、どうzふぇっ!?」<br> 長門「            ... . 旦~~<br> <br>       (ノ゚ρ゚)ノ あぁ~~~~<br>       (  )<br>    , , , , / &gt;<br> 」<br> 古泉「マッ、マッガーレ!?」<br> 長門「            ... . ●<br> <br>       (ノ゚ρ゚)ノ あぁ~~~~<br>       (  )<br>    , , , , / &gt;<br> 」<br> <br> <hr> <br> キ「いっくぞハルヒ!!」<br> ハ「来て、キョン!」<br> キ「うおぉぉぁあああっッ!!ミッドナイトォ・・・ナイスガイイイイィィィィィッッッッ!!!!」<br> <br> <br> <br> <br> キ「お腹の中にハルヒの子供が出来ちゃった」<br> ハ「結婚しましょう」<br> キ「あぁ」<br> <br> 古「どうやって生むんでしょうか」<br> 長「尿道管を通ると思われる」<br> 古「うはwwすばらしー!!」<br> 薔「呼んだ?」<br> 古「ばらしーちゃう。すばらしーやけん帰ってぇや」<br> <br> <hr> <br> ハルヒ「だから私はなんたらかんたらであるからして、マンモスうれp~(゚д゚)だと思うわけよ!」<br> キョン「<br>       (´,_ゝ`) へぇ~<br>      /(  )\<br>    , , , |ω|      」<br> ハルヒ「ちょっと聞いてのキョン!」<br> キョン「<br>       (´ ,_ゝ `) へぇ~<br>      /(  )\<br>    , , , |ω|       」<br> ハルヒ「な、なによそのリアクション!なんか文句あるなら言いなさいよね!」<br> キョン「<br>       (´  ,_ゝ`             )へぇ~<br>      /(  )\<br>    , , , |ω|      」<br> ハルヒ「なによなによ~!もうキョンなんか知らないんだから!そのまま世界一顔が長い高校生とかでギネスブックに載っちゃえばい゙い゙んだば!バガァ!ゔわ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ん゙!!!」<br> ●<マッ、マッガーレ ∑(キョンたん…あんたなんてことをしてくれ…なっ!?)<br> 長門「           ....●<マッ、マッガーレェー(またこのオチかよー)<br> <br>       (ノ゚ρ゚)ノあぁ~~~~肉ぅ~~~~~~<br>       (  )<br>    , , , , / &gt;<br> 」<br> キョン(第二形態)「   (´   ,_ゝ`                )へぇ~<br>      /(  )\<br>    , , , |♂|       」<br> <br> <hr> <br>       /  \    /\<br>     / し(>) (<)\    アニメ雑誌で人気投票が!<br>     | ∪  (__人__) J|          長門、頑張ってくれ!<br>      \  u   `⌒´   /<br>     ノ           \<br> <br> <br>       /  \    ─\   チラッ<br>     /  し (>)  (●)\<br>     | ∪    (__人__)  J |<br>      \  u   `⌒´   /<br>     ノ           \<br> <br> <br>       /::::::─三三─\<br>     /::::::::(○)三(○)\      アニメージュ、Megamiマガジン共に<br>     |::::::::::::::::::::(__人__):::: |        みくる>長門 ……<br>    \:::::::::  |r┬-| ,/            おっぱい修正つよすぎだろ……<br>     ノ::::::::::::  `ー'´   \<br> <br> <br> <br> 「……胸囲を大きくする必要は感じない」<br> 「……目立たない体型の方が、任務に従事し易い」<br> 「……」<br> 「信じて」<br> 「……」<br> 「……」<br> 「……ぺたぺた」<br> <br> <hr> <br> ハルヒ「ちょっと有希ぃ!有希ったら!」<br> 長門「ミッドナイト☆ナイスガイ!!!<br> <○/<br>  ∥ <br>  &lt;&lt;  」<br> キョン「おい長門。ハルヒが呼んでるんだから返事くらいしなさい」<br> 長門「ミッドナイト☆ナイスガイ!!!<br> <○/<br>  ∥ <br>  &lt;&lt;  」<br> みくる「あ、あのお茶を煎れました…ど、どうzふぇっ!?」<br> 長門「ミッドナイト☆ナイスガイ!!!<br> <○/<br>  ∥ <br>  &lt;&lt;  」<br> 古泉「マッ、マッガーレ!?」<br> 長門「ミッドナイト☆ナイスガイ!!!<br> <○/<br>  ∥ <br>  &lt;&lt;  」<br> <br> <hr> <br> 「貴方は動かなくていい」<br> そう言われると長門に力で突っ伏されてしまった。<br> 朝倉に呼び出され殺されそうな俺を助けに来てくれた長門。やはりお前も力を持つ人間だったか・・・<br> だが俺も黙っている訳にもいかない。今こそ我が邪気眼の力を見せる時だ。<br> 「俺の命を狙うとはいい度胸だ・・・っふ今こそ俺の力を見せてやるぞ・・・」<br> 決まった。朝倉は恐れおののいている。その証拠にあの恐怖に満ちた表情、立ちすくんで動けなくなっている。<br> その瞬間、朝倉はノーモーションからいきなり俺に飛び掛ってくる。<br> くっ!油断した!防御しようとすると横から長門の足が飛んでくる。<br> 「貴方はほんとにうごかなくていい。邪魔しないで。」<br> 壁の方にふっとばされて長門のほうを見る。<br> 俺が邪魔?なぜだ?ああそうか朝倉と長門はなんらかの因縁があるっていう設定か。<br> だから邪魔しないで、そういうことか。<br> ならばここは長門に譲るべきだろう。長門が負けた時は俺が出るしかないようだな・・・。<br> ここで朝倉にもう一度畏怖の念を押しておく。<br> 「っは・・・し、静まれ・・・俺の腕よ・・・怒りを静めろ!!」と言って腕を思いっきり押さえる。<br> 「はぁ・・・はぁ・・・命拾いしたな朝倉・・・俺が相手ならお前はもうこの世には居ないぜ・・・?」<br> そうセリフを決めて、壁にもたれかかるように座り込み、その戦闘を見入った。<br> <br> <hr> <br> 長門「            ... . 旦~~< キャー<br> <br>       (「゚ρ゚)「 ガオオオ<br>       (  )<br>    , , , , / &gt;<br> 」<br> キョン「こらっ!朝比奈さんで遊ぶんじゃありません!」<br> <br> <hr> <br> 実はこの北校、キョン以外はみんな仕掛け人。<br> <br> ハルヒ達に捕まり、慌てて転校手続きをするキョン。<br> と、ここでネタばらし。<br> 実はハルヒ達は神でも宇宙人でも未来人でもなんでもなく普通の女の子であった(ちなみにみくるは小学生)。<br> これにはキョンも苦笑い。<br> <br> <br> 三年後、そこには元気に外で蝶々を追いかけまわす長門とそれを見守るキョンの姿が。<br> <br> キョン「まさかあの時の出会い原因で僕達が結婚するとは夢にも思わなかったよ。本当に、涼宮ハルヒには感謝しないとね」<br> 長門「            ... . ∞<br> <br>       (ノ゚ρ゚)ノあぁ~~~~待ってUFO~~~~~~<br>       (  )<br>    , , , , / &gt;<br> 」<br> <br> 古泉「この世には常識では考えられn (ry<br> <br> <hr> <br> 古泉 「きょんたん?三年前行ってきたってほんとーなの?」<br> キョン 「本当だ。あとそのキモイ言い方よしてくれ」<br> 古泉 「3年前って言ったら・・・キョンたんは中学1年生、中学1年生といったら、まだエロエロなこともそんな知らない純情パイン・・・」<br> 古泉の妄想↓<br> キョン 「やめてぇ!らめぇ!!おにーたん!おちんちんいれないで!」<br> キョン 「あん・・・・おにーちゃんのおちんちんあったかいよおお」<br> キョン 「おにーちゃんだいすき!」<br> 古泉の妄想終わり<br> <br> 古泉 「朝比奈さん!ボクを3年前につれてってください!」<br> キョン 「何が目的だ!」<br> <br> <hr> <br> ハ「キョンはあたしのものよ!」<br> 古「いいえ僕のものですよ。これだけは譲れませんね」<br> ハ「だってあんた男じゃないの!」<br> 古「愛に性別など関係ありません!」<br> ハ「かぁーっ! 何であんたみたいのを団に入れちゃったのかしら!」<br> 古「思い出しますねぇ……夏と冬の合宿の、ふ・た・り・べ・や」<br> ハ「かぁぁぁああああっ!! このバカ! ホモ!」<br> 古「痛くもかゆくもありませんねぇ。事実ですし」<br> ハ「あ、あたしはキョンとキスしたもん!」<br> 古「キスが何だって言うんですか? 僕は彼と一度ならず夜を共に――」<br> ハ「聞こえない聞こえない聞こえない聞こえないっ!!!」<br> 古「あなた、彼のあんなところにホクロがあるなんて、知らないんでしょう?」<br> ハ「……ど、どこよ!」<br> 古「言えませんねぇ……まさかあんな……しかも毛まで……」<br> ハ「っだぁぁあああ! 何で男相手に負けた気にならなくちゃなんないのよ!!!」<br> <br> <hr> <br> みくる「あのう、手品を覚えたんです…キョンくん」<br> キョン「是非、水晶体を通して網膜に写した像を視神経を通じて…」<br> みくる「普通に見たいって言わんか!じゃあ、やりますね?ここをこうして…」<br> キョン「長門、その本見せてくれーヌ…略して長門」<br> みくる「このカードが…ブボァ゙見てねえし!つーかあんた略せてねえ!いや略せてるけど…なんか違うんだよ!」<br> キョン「朝比奈さん…そう騒がないでくださいよ…ほら、痔に響くよ?」<br> みくる「おいィィィィ!何で掴んでんだァァァ!誰にも言ってねえのによ!」<br> キョン「え?マジだったんすか…?やべー、絶対誰にも言わないんで。もしもしママ?朝比奈さんが痔」<br> みくる「グヺッ言ったそばからだよこの人!コンマ1秒前の自分の発言にくらい責任持て!っていうかあんたいの一番に報告するのが母親か!しかもママって!」<br> 古泉「よく突っ込むなぁ…キョン君のキャノンも僕に突っ込んでくれないかなぁ」<br> キョン「無理無理!キャノンじゃねーよ…むしろ東京マルイ」<br> みくる「うるせェェェェェ!」<br> <br> <hr> <br> 古泉「涼宮さんって可愛いですよね」<br> キョン「まあその辺の女子よりはいいんじゃないか?」<br> 古泉「それなら告白してきます」<br> キョン(ばーかめ!奴は俺が大好きなんだから無駄なんだよw)<br> <br> 古泉「涼宮さん、あなたは美しい!付き合って下さい!出来れば結婚して!」<br> ハルヒ「いいよー、結婚しましょ」<br> キョン「ええええええええハルヒ、何故OKするの!!?」<br> ハルヒ「それはね、古泉君がかっこいいから好きだから///」<br> キョン「俺達はキスまでした仲じゃないかー!」<br> 古泉「テメェ俺の女に手ェ出しやがったのか!ブチ殺してくれる!」ガスガスガス<br> キョン「すんません止めて止めて、痛いから痛いから」ヘコヘコ<br> ハルヒ「もういいや、あっち行こー♪」<br> <br> キョン「うう…俺ではハルヒと釣り合わないというのか…!」<br> 長門「私は妖精、願いをなんでも叶える妖精」<br> キョン「えっ妖精さん…?」<br> 長門「あなたは私と結婚すれば涼宮ハルヒと結婚出来る」<br> キョン「じゃあ妖精さん結婚して下さい!」<br> 長門「だが断る」<br> キョン「ならば死んでもらうぜ!妖精さんの情報連結解除開始!」<br> 長門「何っ!?貴様もインターフェイスだったのか!」<br> キョン「違うな、俺はれっきとした人間!このキョンが情報操作程度ラーニング出来ないと思ったか!」<br> 長門「でも私は妖精じゃないから効かない、私の名は長門有希」<br> キョン「えっそうなの?あー結婚断られて良かった、俺長門は生理的に合わないんだよね」<br> 長門「そんな…ひどい…」フルフル<br> キョン「おらおら、てめーの前歯で削り節を作ってやるぜw」ガリガリガリ<br> 長門「うふー、鰹が鰹が、ふがふが」モグモグ<br> <br> <hr> <br> ハルヒ「ああキョン!」<br> ブチュー<br> <br> キョン「うう!そこは唇じゃないーん」<br> <br> <hr> <br> ハルヒ「手袋作ったわ、どう?似合う?」<br> キョン「おお!おお!」<br> ハルヒ「これと同じデザインのがもう一組!」<br> キョン「やすーい」<br> ハルヒ「こ、これつけて来なさいよ!じゃあね」<br> タッタッタ<br> キョン「ブフォァ」<br> <br> キョン「まさか2-1で中日が勝つとは……」<br> <br> <hr> <br> キ「ハルヒ、今度の旅行どこ行こうか」<br> ハ「そうね、広々したところに行きたいわね」<br> そして目的地に到着。ハ「ちょちょちょっとキョンンン……。ざぶいわよ」<br> キ「でも広々してんだろ」<br> <br> ツンドラ……一年の大部分が堅氷に閉ざされている荒原。凍土帯。<br> <br> ツンバカ=ツンドラ地帯でバカンスの略。対して面白くない旅行の事を言う。<br> <br> <hr> <br> ハ「別にあんたが空飛べるからうらやましいわけじゃないんだから!」<br> ア「……」<br> ハ「あんたの名前考えた奴バカじゃないの?」<br> ア「……」<br> <br> ツンアホ=アホウドリにツンツンすること。<br> 転じて痛い子の意。<br> <br> ハ「別にあんたが心ぱ……きゃあ」ドンガラガシャン<br> キ「うおぅっ!」<br> <br> <br> ハ「うーん……」ハッ<br> キ「いてて、大丈夫か、ハルヒ?」ブラーン<br> ハ「!! 誰かー! キョンの腕に新しい関節ができちゃったの!<br> 誰かー!」<br> キ「大丈夫だって(よっこいしょ)」ボキッ<br> ハ「!!! 足にも新しい関節がっ!」ウワーン<br> <br> ツンドジ=ツンとドジの度合いが比例すること。<br> パクリくさいな……<br> <br> <hr> <br> キョン「なぁ、長門」<br> 長門「なに」<br> キョン「実は今日は俺の誕生日なんだよ」<br> 長門「そう」<br> キョン「…」<br> 長門「…ペラ(本をめくる音)」<br> キョン「って終りかいっ!もっとこう…ほらっ、誕生日おめでとうみたいなセリフの一つや二つ吐いても損はないと思うぜ!?」<br> キョン「…今のは冗談」<br> キョン「おいおい頼むぜ長門~。お前は表情が変わらないんだから冗談と本気の区別がつかないんだよ。<br> ちなみに余談だが一昨日親に誕生日おめでとうと言われて耳を疑ったのはここだけの秘密だぜハニバニ(実話)」<br> キョン「ユニーク。そして誕生日おめでとう。プレゼントは私、超愛してる」<br> キョン「な、長門…/// いや、その…ありがと。大事にするからな」<br> 長門「…パタン(本を閉じる音」<br> キョン「…もう帰るのか?」<br> 長門「…コクリ(肯首した音)」<br> キョン「そ、そっか…」<br> 長門「……死ねよパラノイア。タタタ(立ち去る音)」<br> -Happy Birthday 俺 END-<br> <br> <hr> <br> ピピピピ<br> <br> FROM:長門<br> SUBJECT:やっほー<br> <br> あなたの裸体が見たい、送ってきてほしい<br> <br> <br> <br> <br> <br> <br> ってことで妹に俺の裸撮ってもらった、妹は顔を赤くしていたが俺の筋肉に見ほれたんだろう。蒼いな<br> <br> <hr> <br> トコトコトコ<br> <br> ビタン<br> みくる「ふぇ~、痛いぅ……こしこし」<br> <br> キョン「こ”しこ”し!!!!」<br> みくる「ひゃ!はい、転んじゃいました、てへへ」<br> キョン「ど、どこから転んだんですか?」<br> みくる「腰?ですよ」<br> キョン「こしを10回いってくれませんか!」<br> みくる「こしこしこしこしこしこしこしこしこしこし、はい?」<br> キョン「キタアアアアアアアアアアアアアアア、録音もばっちり!」<br> <br> <br> シコシコ<br> <br> <hr> <br>
涼宮ハルヒとSOSというギルド(表面上は部活)を作り、日々俺の力を隠し生活するのにも慣れて来た。<br> このギルドには長門有希、古泉イツキと言うメンバーがいる。<br> 彼らもまた只ならぬ気配を感じる。おそらくこちら側の人間なのだろう。<br> ただ一人通常の人間のようで、何か違う雰囲気を醸し出す人間がいた。<br> それ朝比奈みくるという女だ。<br> 俺は彼女が初めてこの部屋に連れて来られた時一瞬俺の右腕に鋭い痛みが走った気がした。<br> その時から気になることがあった。<br> 「はぁいキョン君お茶でしゅよ」<br> ・・・意を決して聞いてみるか。<br> 「朝比奈さん、以前俺と会ったことがありませんか?」<br> 俺がその言葉を口にした瞬間、彼女はビクリと反応した。<br> もちろん鋭い俺はそれを見逃さない。<br> 「ふぇえ、なんでしょれを・・・」<br> やはり当たっていた、そう・・・<br> 「っふ・・・そうだったか・・・やはり俺は前世に貴女と結ばれていたようだ・・・」<br> 「あ、えぇ、ああそうなんでしゅかー」<br> 朝比奈さんは少し驚きつつも安堵した様子で言う。<br> 前世でも今でも俺に守られるんだ。安心するに決まっている。<br> 「いろいろ危険が迫るかもしれない。その時は俺が君を・・・またみくるを守るからな」<br> そう心で呟き、強く誓った。<br> 「ところで前世ってなんでしゅか?」<br> そうか俺と会って日が浅い。つまり前世の記憶は曖昧なのだ、無論俺も。<br> 「覚えている限りのことを話しますよ、フヒヒッ・・・」<br> 少し気障っぽかったかと思いつつも説明をすることにした。<br> 俺がSAGAという機関にいて、機関の幹部クラス戦闘員だったこと。<br> 彼女がSAGAと敵対する勢力、カノッサ機関の女幹部だったこと。<br> そして二人は恋に落ち結果両機関から追われ悲運の死を遂げてしまったこと。<br> 時計の針は5時を指していた。おそらく小一時間話していただろうか。いつの間にか彼女はいなくなっている。<br> もしや急に記憶を取り戻し、そのショックで・・・チッ!<br> 「最悪の事態は避けたい・・・迷惑掛けさせやがって・・・みくる待ってろよ・・・!」そう言うと俺は部室を後にした。<br> <br> <hr> <br> み「つまりはジャスティス!」<br> キ「あはははははは!!笑わせるな!それはマヨネーズだ!!」<br> み「なんだと!?」<br> ハ「っ・・・凄い覇気・・・近寄れない!」<br> 古「このままではあの二人はお互いのミラクルパワフルワールドに引きずり込まれてしまう!」<br> 長「私が止めてみせる・・・はぁぁぁぁ・・・」<br> 古「こ、このパワーは・・・」<br> ハ「まさか!」<br> 長「ニュートラルハチロクいろは坂アタック!!」<br> ハ・古「ひゃっほ~ぃ!」<br> <br> ズバババババババババァ<br> <br> <br> <br> <br> 由「はっ・・・夢か」<br> <br> <hr> <br> ハルヒ「ちょっと有希ぃ!有希ったら!」<br> 長門「            ... . ∞<br> <br>       (ノ゚ρ゚)ノ あぁ~~~<br>       (  )<br>    , , , , / &gt;<br> 」<br> キョン「おい長門。ハルヒが呼んでるんだから返事くらいしなさい」<br> 長門「            ... . ∞<br> <br>       (ノ゚ρ゚)ノ あぁ~~~~<br>       (  )<br>    , , , , / &gt;<br> 」<br> みくる「あ、あのお茶を煎れました…ど、どうzふぇっ!?」<br> 長門「            ... . 旦~~<br> <br>       (ノ゚ρ゚)ノ あぁ~~~~<br>       (  )<br>    , , , , / &gt;<br> 」<br> 古泉「マッ、マッガーレ!?」<br> 長門「            ... . ●<br> <br>       (ノ゚ρ゚)ノ あぁ~~~~<br>       (  )<br>    , , , , / &gt;<br> 」<br> <br> <hr> <br> キ「いっくぞハルヒ!!」<br> ハ「来て、キョン!」<br> キ「うおぉぉぁあああっッ!!ミッドナイトォ・・・ナイスガイイイイィィィィィッッッッ!!!!」<br> <br> <br> <br> <br> キ「お腹の中にハルヒの子供が出来ちゃった」<br> ハ「結婚しましょう」<br> キ「あぁ」<br> <br> 古「どうやって生むんでしょうか」<br> 長「尿道管を通ると思われる」<br> 古「うはwwすばらしー!!」<br> 薔「呼んだ?」<br> 古「ばらしーちゃう。すばらしーやけん帰ってぇや」<br> <br> <hr> <br> ハルヒ「だから私はなんたらかんたらであるからして、マンモスうれp~(゚д゚)だと思うわけよ!」<br> キョン「<br>       (´,_ゝ`) へぇ~<br>      /(  )\<br>    , , , |ω|      」<br> ハルヒ「ちょっと聞いてのキョン!」<br> キョン「<br>       (´ ,_ゝ `) へぇ~<br>      /(  )\<br>    , , , |ω|       」<br> ハルヒ「な、なによそのリアクション!なんか文句あるなら言いなさいよね!」<br> キョン「<br>       (´  ,_ゝ`             )へぇ~<br>      /(  )\<br>    , , , |ω|      」<br> ハルヒ「なによなによ~!もうキョンなんか知らないんだから!そのまま世界一顔が長い高校生とかでギネスブックに載っちゃえばい゙い゙んだば!バガァ!ゔわ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ん゙!!!」<br> ●<マッ、マッガーレ ∑(キョンたん…あんたなんてことをしてくれ…なっ!?)<br> 長門「           ....●<マッ、マッガーレェー(またこのオチかよー)<br> <br>       (ノ゚ρ゚)ノあぁ~~~~肉ぅ~~~~~~<br>       (  )<br>    , , , , / &gt;<br> 」<br> キョン(第二形態)「   (´   ,_ゝ`                )へぇ~<br>      /(  )\<br>    , , , |♂|       」<br> <br> <hr> <br>       /  \    /\<br>     / し(>) (<)\    アニメ雑誌で人気投票が!<br>     | ∪  (__人__) J|          長門、頑張ってくれ!<br>      \  u   `⌒´   /<br>     ノ           \<br> <br> <br>       /  \    ─\   チラッ<br>     /  し (>)  (●)\<br>     | ∪    (__人__)  J |<br>      \  u   `⌒´   /<br>     ノ           \<br> <br> <br>       /::::::─三三─\<br>     /::::::::(○)三(○)\      アニメージュ、Megamiマガジン共に<br>     |::::::::::::::::::::(__人__):::: |        みくる>長門 ……<br>    \:::::::::  |r┬-| ,/            おっぱい修正つよすぎだろ……<br>     ノ::::::::::::  `ー'´   \<br> <br> <br> <br> 「……胸囲を大きくする必要は感じない」<br> 「……目立たない体型の方が、任務に従事し易い」<br> 「……」<br> 「信じて」<br> 「……」<br> 「……」<br> 「……ぺたぺた」<br> <br> <hr> <br> ハルヒ「ちょっと有希ぃ!有希ったら!」<br> 長門「ミッドナイト☆ナイスガイ!!!<br> <○/<br>  ∥ <br>  &lt;&lt;  」<br> キョン「おい長門。ハルヒが呼んでるんだから返事くらいしなさい」<br> 長門「ミッドナイト☆ナイスガイ!!!<br> <○/<br>  ∥ <br>  &lt;&lt;  」<br> みくる「あ、あのお茶を煎れました…ど、どうzふぇっ!?」<br> 長門「ミッドナイト☆ナイスガイ!!!<br> <○/<br>  ∥ <br>  &lt;&lt;  」<br> 古泉「マッ、マッガーレ!?」<br> 長門「ミッドナイト☆ナイスガイ!!!<br> <○/<br>  ∥ <br>  &lt;&lt;  」<br> <br> <hr> <br> 「貴方は動かなくていい」<br> そう言われると長門に力で突っ伏されてしまった。<br> 朝倉に呼び出され殺されそうな俺を助けに来てくれた長門。やはりお前も力を持つ人間だったか・・・<br> だが俺も黙っている訳にもいかない。今こそ我が邪気眼の力を見せる時だ。<br> 「俺の命を狙うとはいい度胸だ・・・っふ今こそ俺の力を見せてやるぞ・・・」<br> 決まった。朝倉は恐れおののいている。その証拠にあの恐怖に満ちた表情、立ちすくんで動けなくなっている。<br> その瞬間、朝倉はノーモーションからいきなり俺に飛び掛ってくる。<br> くっ!油断した!防御しようとすると横から長門の足が飛んでくる。<br> 「貴方はほんとにうごかなくていい。邪魔しないで。」<br> 壁の方にふっとばされて長門のほうを見る。<br> 俺が邪魔?なぜだ?ああそうか朝倉と長門はなんらかの因縁があるっていう設定か。<br> だから邪魔しないで、そういうことか。<br> ならばここは長門に譲るべきだろう。長門が負けた時は俺が出るしかないようだな・・・。<br> ここで朝倉にもう一度畏怖の念を押しておく。<br> 「っは・・・し、静まれ・・・俺の腕よ・・・怒りを静めろ!!」と言って腕を思いっきり押さえる。<br> 「はぁ・・・はぁ・・・命拾いしたな朝倉・・・俺が相手ならお前はもうこの世には居ないぜ・・・?」<br> そうセリフを決めて、壁にもたれかかるように座り込み、その戦闘を見入った。<br> <br> <hr> <br> 長門「            ... . 旦~~< キャー<br> <br>       (「゚ρ゚)「 ガオオオ<br>       (  )<br>    , , , , / &gt;<br> 」<br> キョン「こらっ!朝比奈さんで遊ぶんじゃありません!」<br> <br> <hr> <br> 実はこの北校、キョン以外はみんな仕掛け人。<br> <br> ハルヒ達に捕まり、慌てて転校手続きをするキョン。<br> と、ここでネタばらし。<br> 実はハルヒ達は神でも宇宙人でも未来人でもなんでもなく普通の女の子であった(ちなみにみくるは小学生)。<br> これにはキョンも苦笑い。<br> <br> <br> 三年後、そこには元気に外で蝶々を追いかけまわす長門とそれを見守るキョンの姿が。<br> <br> キョン「まさかあの時の出会い原因で僕達が結婚するとは夢にも思わなかったよ。本当に、涼宮ハルヒには感謝しないとね」<br> 長門「            ... . ∞<br> <br>       (ノ゚ρ゚)ノあぁ~~~~待ってUFO~~~~~~<br>       (  )<br>    , , , , / &gt;<br> 」<br> <br> 古泉「この世には常識では考えられn (ry<br> <br> <hr> <br> 古泉 「きょんたん?三年前行ってきたってほんとーなの?」<br> キョン 「本当だ。あとそのキモイ言い方よしてくれ」<br> 古泉 「3年前って言ったら・・・キョンたんは中学1年生、中学1年生といったら、まだエロエロなこともそんな知らない純情パイン・・・」<br> 古泉の妄想↓<br> キョン 「やめてぇ!らめぇ!!おにーたん!おちんちんいれないで!」<br> キョン 「あん・・・・おにーちゃんのおちんちんあったかいよおお」<br> キョン 「おにーちゃんだいすき!」<br> 古泉の妄想終わり<br> <br> 古泉 「朝比奈さん!ボクを3年前につれてってください!」<br> キョン 「何が目的だ!」<br> <br> <hr> <br> ハ「キョンはあたしのものよ!」<br> 古「いいえ僕のものですよ。これだけは譲れませんね」<br> ハ「だってあんた男じゃないの!」<br> 古「愛に性別など関係ありません!」<br> ハ「かぁーっ! 何であんたみたいのを団に入れちゃったのかしら!」<br> 古「思い出しますねぇ……夏と冬の合宿の、ふ・た・り・べ・や」<br> ハ「かぁぁぁああああっ!! このバカ! ホモ!」<br> 古「痛くもかゆくもありませんねぇ。事実ですし」<br> ハ「あ、あたしはキョンとキスしたもん!」<br> 古「キスが何だって言うんですか? 僕は彼と一度ならず夜を共に――」<br> ハ「聞こえない聞こえない聞こえない聞こえないっ!!!」<br> 古「あなた、彼のあんなところにホクロがあるなんて、知らないんでしょう?」<br> ハ「……ど、どこよ!」<br> 古「言えませんねぇ……まさかあんな……しかも毛まで……」<br> ハ「っだぁぁあああ! 何で男相手に負けた気にならなくちゃなんないのよ!!!」<br> <br> <hr> <br> みくる「あのう、手品を覚えたんです…キョンくん」<br> キョン「是非、水晶体を通して網膜に写した像を視神経を通じて…」<br> みくる「普通に見たいって言わんか!じゃあ、やりますね?ここをこうして…」<br> キョン「長門、その本見せてくれーヌ…略して長門」<br> みくる「このカードが…ブボァ゙見てねえし!つーかあんた略せてねえ!いや略せてるけど…なんか違うんだよ!」<br> キョン「朝比奈さん…そう騒がないでくださいよ…ほら、痔に響くよ?」<br> みくる「おいィィィィ!何で掴んでんだァァァ!誰にも言ってねえのによ!」<br> キョン「え?マジだったんすか…?やべー、絶対誰にも言わないんで。もしもしママ?朝比奈さんが痔」<br> みくる「グヺッ言ったそばからだよこの人!コンマ1秒前の自分の発言にくらい責任持て!っていうかあんたいの一番に報告するのが母親か!しかもママって!」<br> 古泉「よく突っ込むなぁ…キョン君のキャノンも僕に突っ込んでくれないかなぁ」<br> キョン「無理無理!キャノンじゃねーよ…むしろ東京マルイ」<br> みくる「うるせェェェェェ!」<br> <br> <hr> <br> 古泉「涼宮さんって可愛いですよね」<br> キョン「まあその辺の女子よりはいいんじゃないか?」<br> 古泉「それなら告白してきます」<br> キョン(ばーかめ!奴は俺が大好きなんだから無駄なんだよw)<br> <br> 古泉「涼宮さん、あなたは美しい!付き合って下さい!出来れば結婚して!」<br> ハルヒ「いいよー、結婚しましょ」<br> キョン「ええええええええハルヒ、何故OKするの!!?」<br> ハルヒ「それはね、古泉君がかっこいいから好きだから///」<br> キョン「俺達はキスまでした仲じゃないかー!」<br> 古泉「テメェ俺の女に手ェ出しやがったのか!ブチ殺してくれる!」ガスガスガス<br> キョン「すんません止めて止めて、痛いから痛いから」ヘコヘコ<br> ハルヒ「もういいや、あっち行こー♪」<br> <br> キョン「うう…俺ではハルヒと釣り合わないというのか…!」<br> 長門「私は妖精、願いをなんでも叶える妖精」<br> キョン「えっ妖精さん…?」<br> 長門「あなたは私と結婚すれば涼宮ハルヒと結婚出来る」<br> キョン「じゃあ妖精さん結婚して下さい!」<br> 長門「だが断る」<br> キョン「ならば死んでもらうぜ!妖精さんの情報連結解除開始!」<br> 長門「何っ!?貴様もインターフェイスだったのか!」<br> キョン「違うな、俺はれっきとした人間!このキョンが情報操作程度ラーニング出来ないと思ったか!」<br> 長門「でも私は妖精じゃないから効かない、私の名は長門有希」<br> キョン「えっそうなの?あー結婚断られて良かった、俺長門は生理的に合わないんだよね」<br> 長門「そんな…ひどい…」フルフル<br> キョン「おらおら、てめーの前歯で削り節を作ってやるぜw」ガリガリガリ<br> 長門「うふー、鰹が鰹が、ふがふが」モグモグ<br> <br> <hr> <br> ハルヒ「ああキョン!」<br> ブチュー<br> <br> キョン「うう!そこは唇じゃないーん」<br> <br> <hr> <br> ハルヒ「手袋作ったわ、どう?似合う?」<br> キョン「おお!おお!」<br> ハルヒ「これと同じデザインのがもう一組!」<br> キョン「やすーい」<br> ハルヒ「こ、これつけて来なさいよ!じゃあね」<br> タッタッタ<br> キョン「ブフォァ」<br> <br> キョン「まさか2-1で中日が勝つとは……」<br> <br> <hr> <br> キ「ハルヒ、今度の旅行どこ行こうか」<br> ハ「そうね、広々したところに行きたいわね」<br> そして目的地に到着。ハ「ちょちょちょっとキョンンン……。ざぶいわよ」<br> キ「でも広々してんだろ」<br> <br> ツンドラ……一年の大部分が堅氷に閉ざされている荒原。凍土帯。<br> <br> ツンバカ=ツンドラ地帯でバカンスの略。対して面白くない旅行の事を言う。<br> <br> <hr> <br> ハ「別にあんたが空飛べるからうらやましいわけじゃないんだから!」<br> ア「……」<br> ハ「あんたの名前考えた奴バカじゃないの?」<br> ア「……」<br> <br> ツンアホ=アホウドリにツンツンすること。<br> 転じて痛い子の意。<br> <br> ハ「別にあんたが心ぱ……きゃあ」ドンガラガシャン<br> キ「うおぅっ!」<br> <br> <br> ハ「うーん……」ハッ<br> キ「いてて、大丈夫か、ハルヒ?」ブラーン<br> ハ「!! 誰かー! キョンの腕に新しい関節ができちゃったの!<br> 誰かー!」<br> キ「大丈夫だって(よっこいしょ)」ボキッ<br> ハ「!!! 足にも新しい関節がっ!」ウワーン<br> <br> ツンドジ=ツンとドジの度合いが比例すること。<br> パクリくさいな……<br> <br> <hr> <br> キョン「なぁ、長門」<br> 長門「なに」<br> キョン「実は今日は俺の誕生日なんだよ」<br> 長門「そう」<br> キョン「…」<br> 長門「…ペラ(本をめくる音)」<br> キョン「って終りかいっ!もっとこう…ほらっ、誕生日おめでとうみたいなセリフの一つや二つ吐いても損はないと思うぜ!?」<br> キョン「…今のは冗談」<br> キョン「おいおい頼むぜ長門~。お前は表情が変わらないんだから冗談と本気の区別がつかないんだよ。<br> ちなみに余談だが一昨日親に誕生日おめでとうと言われて耳を疑ったのはここだけの秘密だぜハニバニ(実話)」<br> キョン「ユニーク。そして誕生日おめでとう。プレゼントは私、超愛してる」<br> キョン「な、長門…/// いや、その…ありがと。大事にするからな」<br> 長門「…パタン(本を閉じる音」<br> キョン「…もう帰るのか?」<br> 長門「…コクリ(肯首した音)」<br> キョン「そ、そっか…」<br> 長門「……死ねよパラノイア。タタタ(立ち去る音)」<br> -Happy Birthday 俺 END-<br> <br> <hr> <br> ピピピピ<br> <br> FROM:長門<br> SUBJECT:やっほー<br> <br> あなたの裸体が見たい、送ってきてほしい<br> <br> <br> <br> <br> <br> <br> ってことで妹に俺の裸撮ってもらった、妹は顔を赤くしていたが俺の筋肉に見ほれたんだろう。蒼いな<br> <br> <hr> <br> トコトコトコ<br> <br> ビタン<br> みくる「ふぇ~、痛いぅ……こしこし」<br> <br> キョン「こ”しこ”し!!!!」<br> みくる「ひゃ!はい、転んじゃいました、てへへ」<br> キョン「ど、どこから転んだんですか?」<br> みくる「腰?ですよ」<br> キョン「こしを10回いってくれませんか!」<br> みくる「こしこしこしこしこしこしこしこしこしこし、はい?」<br> キョン「キタアアアアアアアアアアアアアアア、録音もばっちり!」<br> <br> <br> シコシコ<br> <br> <hr> <br> SOS団の期末試験。<br> 『国語』<br> キ「…………」カキカキ<br> 古「…………」サラサラ<br> み「ふみゅ~…」<br> 長「…………(終了済み)」<br> ハ「………Zzz(終了済み)」<br> <br> 『数学』<br> キ「むぅ………」<br> 古「…………」サラサラ<br> み「…………」サラサラ<br> 長「…………(終了済み)」<br> ハ「………Zzz(終了済み)」<br> <br> 『保健』<br> キ「…………」サラサラ<br> 古「…………ハァハァ」<br> み「…………ハァハァ」<br> 長「…………ハァハァ」<br> ハ「…………ハァハァ」<br> <br> <hr>

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