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「シュール短編59」(2007/01/12 (金) 03:53:26) の最新版変更点
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<p>ハ「キョン、日米野球、日本を応援するわよ…」<br>
………<br>
ハ「もう何で負けるのよ」<br>
長「………ざまぁwwwwwwwwwおめぇの思う通りにさせるかつーのwwwwwwwwwwあぁ…ハムうめぇっうえっえwwwwwwwwwwwwww」<br>
<br></p>
<hr>
<p><br>
長門「だん♪だん♪だあぁぁぁぁんす♪だん♪だん♪だあぁぁぁぁんす♪」るんるん<br>
<br>
<br>
キョン「おいハルヒ、なんだあれ」<br>
ハルヒ「私も知らないわよ、有希ったら何やってんのかしら?」<br>
●「長門さん曰く、ダンスする時の掛け声のようなものらしいです。何でもヘチマがどうとか…」<br>
みくる「理由はwwwwwどうあれwwwwwありゃキモイっしゅねwwwwwうぇwwwwwっうぇうぇwwwww」<br>
鶴屋さん「あなたもな」<br>
<br>
<br>
長門「だん♪だん♪だあぁぁぁぁんす♪だん♪だん♪だあぁぁぁあああはははははははは♪」<br>
<br></p>
<hr>
<p><br>
「ツンデレの槍、1!」<br>
「同性愛者の槍、2!」<br>
「宇宙人の槍、3!」<br>
「一般人の槍、4!」<br>
「未来人のヤリマン、5!」<br>
『現代最京団体!五本槍!!』<br>
<br></p>
<hr>
<p><br>
長門「こっこの度はご愁傷様ですっ!」<br>
キョン「おいおい、人の誕生日に言うセリフじゃないな」<br>
<br>
長門「日本語難しいアル~」<br>
<br></p>
<hr>
<p><br>
キョン「なあ、お前さ。 そんなにカレーをがっつくな。太るぞ。」<br>
ハルヒ「何言ってるの! カレーは飲み物よ!」<br>
キョン.。o(…こいつの将来のビジュアルはあれか。 好かれないように注意しよう。)<br>
ハルヒ「カレーうめえwwwww」<br>
<br>
キョン「じゃ、俺帰るわ。」<br>
ハルヒ「ズルズルズルッ、 あんは…ゴクッ 御代はあんたもちよ!」<br>
キョン「じゃあここまではもつわ、じゃあな!」<br>
ハルヒ「ま、待ちなさいよ! あたしが持つからここに居なさいよ!」<br>
キョン「悪い、用事のことを思いついたんだ。 物分りのいい団長だろ?」<br>
<br>
ハルヒ「…あたしも行「じゃ、ゆっくり食えよ!じゃあな~!!」<br>
ハルヒ「あたし悪い子だったかな、わがままだったから怒ったのかな?」 モグモグ・・・<br>
<br>
あたしキョンに嫌われちゃったのかなあ? 寂しいよ。<br>
止め処なく涙があふれてくる。 カレーの味ももうしなかった。<br>
皿に落ちた涙には少し、カレーの油膜が張っていた。<br>
<br>
男「あれ~、君みたいな可愛い子を泣かせるなんて君の彼氏は悪っ…(何この皿の山)<br>
うん、あまりなかないようにね。 それじゃあ」<br>
<br>
キョン、あたし知らない人にナンパされてるよ? 他の人についていったらなんて思うのかな?<br>
でもあたしにはあなただけだから・・・。<br>
<br>
「なあハルヒ、俺SOS団を辞めようと思ってるんだ」<br>
<br>
下手をすると世界を崩壊させかねない一言。 俺は胃のあたりを押さえながらそうハッキリと言った。<br>
奴は今月から出回りだしたチロルチョコきなこ餅を食べながら聞いていた。 …しかも箱買いだよこの人。<br>
ぼんやりとチョコを頬張り咀嚼するハルヒ。 箱の半分を食べたあたりでハッとしたような仕草を見せる。<br>
<br>
間違いない、こいつの血液は吸収した栄養を運ぶ為に胃腸に集中しているに違いない。<br>
糖尿とかになんねーのかな? まあ、こいつの都合のよい世界だったら太らないだろうけどな。<br>
<br>
「う、嘘でしょ?キョン!? ねえ、冗談だと言って!?」<br>
<br>
正直言って俺の財布は20xx年に核の炎で滅んでしまった街のように荒涼としている。<br>
誕生日に買ってもらったポータブルMD、汗水たらして稼いで買ったコンポもうっぱらっちまった。<br>
もう机と勉強道具しかねーんだわ。 あ、プレステ2とソフトは半年前に消えたぜ? おかげで成績も上がったなw<br>
<br>
「ねえ、キョン! ドッキリはよしてよ! あたしたちの団でしょ? 団員が一人でも消えたらあたし寂しいよ!」<br>
俺の目を見て心が揺れそうなことを言ってきやがる。 <br>
だけどそういう主張はその「じゃがびー」を食べる手を止めてから言おうな? な? そのほうが説得力あるぞ。<br>
<br>
「あんた、あたしの何が不満なのよ! ね、ねえ、直すから行かないで!」<br>
空気が重い。俺はとりあえず散々DVDを見て覚えたパラパラを踊って(小力のやつ)場を和ませようとしたが、<br>
めちゃくちゃ白けちゃった。テヘ☆<br>
<br>
「こりゃまたしっつれいしました~!」<br>
どこかで聞いたような台詞と冷え切った空気を残してキョンは消えてしまった。<br>
<br>
キョンは行ってしまった…<br>
でも、きなこ餅入りトラ焼きは美味しかった。<br>
<br>
つぎのひ、きょんをつかまえてといつめた。<br>
きょんは「おれはおまえみたいなよくくうやつはやしなっていけない、っていうか俺の小遣いはもうない」<br>
ていっていたあたしはそのひからごはんをたべるのをやめた。<br>
<br>
でも、きょんはもうぶしつにこなかった。 おなかすいた。<br>
あたしはそのひゆめをみた はいいろのくうかんのなかで きょんとふたり<br>
きょんはあたしからにげようとした あたしはきょんのうでにかみついた<br>
<br>
あたしの口の中に広がるのは彼の皮膚のちょっとした塩の味。 <br>
犬歯が彼の皮膚に小さな穴を開け、暖かい温もりがあたしの口内に広がる。鉄の匂い。 命があたしの中に入ってくる。<br>
あたしは悟った。 これが生きること、愛すること。 <br>
<br>
「ねえ、キョン。 これで最後にしていいから部室に来てよ」 キョンは「ああ」と言って静かになった。<br>
その日からキョンは家に帰らなかった。<br>
<br>
・・・<br>
<br>
二日後、SOS団の部室からすっかりと太ってしまった涼宮ハルヒが発見された。<br>
部屋は一見整然としていたが、大量のルミノール反応があった。<br>
ところどころがちぎれ血に染まった制服がロッカーから発見された。<br>
でも、彼の死体は発見されることはなかった。<br>
<br>
「しかし不可解な事件ですね、佐藤さん。死体が見つからなければ立件できません。」<br>
「野良犬にでも食われたのかな、山崎。 でも立件はできると思うよ。」<br>
「? 山崎?」 「刑事さん、何かわかりましたか?」<br>
後ろに立っていたのは容疑者、涼宮ハルヒだった。 しかし事前に撮った写真とは違い、均整の取れた体つきだった。<br>
「刑事さんたちはどんな味がするのかな?」<br>
しっかりと栄養を取り、みずみずしく真っ赤に光る唇は怪しく微笑んでいた。<br>
<br>
おわり<br>
<br></p>
<hr>
<p>
ハルヒ「罰ゲームは24時間耐久鬼ごっこよ、キョン!」<br>
キョン「(´・ω・`)」<br>
<br></p>
<hr>
<br>
古泉「まさかここまで朝比奈さんがやるとは」<br>
みくる「アナルなら任せろ」<br>
長門「阻止」<br>
みくる「あぁ」<br>
キョン「とりあえずいじめ要素を」ポカポカ<br>
ハルヒ「痛い、痛いって、やめ、やめ……やめろ!」<br>
<br>
<hr>
<br>
ハルヒ「予告なんてくだらないわ!私の歌を聴けー!!」<br>
キョン「ボンバー!」<br>
長門「私の生ギターも聞きやがれぇであーる!!」<br>
喜緑「ロボー!」<br>
<br>
<hr>
<br>
キョン「~~♪」<br>
ハルヒ「あら、キョンが鼻歌歌うなんて珍しいこともあるわのね、でもアンタ下手ね」<br>
キョン「君が願うことなら全てが現実になるだろ~♪」<br>
ハルヒ「本当にそうなら今頃最高に楽しい日々よッ!バカ!」<br>
キョン「暴走を始めてる( ゚д゚ )」<br>
朝倉「なんでこっちを見る?つうか切るな、続けろ。」<br>
<br>
<hr>
<br>
キョン「ハルヒ僕もうダメぽ。」<br>
長門「迎えが来た。」<br>
ハルヒ「天使?」<br>
<br>
●<キョンタン<br>
チャック「を」<br>
国木田「迎えに」<br>
スネーク「上がりました。」<br>
<br>
キョン「ちょ、ねーよ。」<br>
●<さぁ、トイレ<br>
チャック「へ」<br>
国木田「行き」<br>
スネーク「ましょう。」<br>
<br>
<br>
キョン「本当にダメだな。俺の人生。」<br>
長門「何を今更。」<br>
ハルヒ「大丈夫。あたしがいるわ///。」<br>
<br>
<hr>
<br>
キョンと長門の新婚生活<br>
<br>
キョン「長門、マイマヨネーズ取って」 モグモグモグ<br>
<br>
ちゅるや「はいにょろっ!」<br>
<br>
キョン「それはスモークチーズでしょ。 んサンキュー長門」 ニョロニョロニョロ<br>
<br>
<br>
<br>
ちゅるや・長門(ご飯にマヨネーズかけてるっ!?)<br>
<br>
<hr>
<br>
ハルヒ「カァー、ペッ!! あ゙~イライラするわねもうっ!」<br>
<br>
キョン「おい、女の子が道端で淡を吐くなよ…」<br>
<br>
ハルヒ「う、うるさいっ、うるさいっ、うるさい!///」<br>
<br>
キョン(たくっ……ん?)<br>
<br>
淡『あ、キョンくんだ! ヤッホー(*≧∀≦)ノシ』<br>
<br>
キョン(た、たたた淡が話しかけてきたぁ!!?)<br>
<br>
余談だがこの淡が後の神人である。<br>
<br>
<hr>
<br>
長い闇の<br>
門を抜けた先に<br>
有る<br>
希望を掴み取る女<br>
<br>
長門「それがわたし」<br>
古泉「カッコイイですね。では僕も……」<br>
<br>
古き<br>
泉のほとりに立つ<br>
一本の<br>
樹<br>
<br>
古泉「いかがですか?」<br>
長門「後半が卑猥」<br>
みくる「いいなぁ。あ、わたしも……」<br>
<br>
朝食に<br>
比類なき量の<br>
奈良漬けを<br>
みんなで<br>
くちゃちゃ<br>
るんるんるん<br>
<br>
みくる「……サーセン」<br>
<br>
<hr>
<br>
ハルヒ「ねぇキョン!」<br>
キョン「なんだ」<br>
ハルヒ「海に放り出されたあたしとアンタが、1枚の板につかまってるとするわね」<br>
キョン「なんだ、そのいきなりの展開は」<br>
ハルヒ「で、その板は1人分の重さしか支えられないわけよ。この状況、アンタならどうする?」<br>
キョン「1人しか支えられない板に2人でつかまってる時点でまずいんじゃないか?」<br>
ハルヒ「そんなことはどうでもいいのよ!で、どうすんの?」<br>
キョン「(やれやれ…)それはもちろん偉大なる団長様に板をお譲りして、私めは海底に沈みますよ。これでいいか?」<br>
ハルヒ「このアホンダラゲ!名誉あるSOS団の団員がそう簡単にあきらめるんじゃないわよ!」<br>
キョン「(おいおい…)わかった、では生きることに執着し団長殿と板を巡って戦うことにしよう」<br>
ハルヒ「こらキョン!団長に対する敬意が足りないのよ、アンタは!」<br>
キョン「じゃあどうしろって言うんだ!?」<br>
ハルヒ「それを考えろって言ってんのよ!」<br>
キョン「相変わらず無茶な…」<br>
ハルヒ「(お前と一緒に何としても助かって見せる!ぐらいのこと言えないのかしら、このバカキョン)」<br>
キョン「!そうか、この手があった」<br>
ハルヒ「な、なによ。言ってみなさいよ(ひょっとしてキョン…)」<br>
<br>
<br>
キョン「長門に頼む」<br>
長門 「了解した」<br>
<br>
<hr>
<br>
『涼宮ハルヒの常識』<br>
<br>
土曜日、今日は恒例の市内探索の日だ。<br>
いつの日からか市内探索に参加するのは俺とハルヒだけになっていた。<br>
もはや探索など名ばかりで2人で街をブラブラするだけだ、これはデートと呼ぶのだろうか?<br>
<br>
今日も集合時間の1時間以上前に家を出る。<br>
このところハルヒには5週連続でコーヒーを奢らせている。<br>
俺は眠い目を擦りながらいつもの集合場所に到着した。<br>
なんとそこにはすでにハルヒが居た、そして満面の笑みをうかべ<br>
「おそい!!罰金!!」<br>
とうとうやられた…いい加減このシステムは辞めにしないか?<br>
「さぁ!今日の探索コースを決めるわよ!」<br>
といって俺の奢りのファミレスへと向かった。<br>
<br>
「朝ごはん抜いてきたからおなかペコペコなのよー何にしようかしらっ やっぱコレね!」<br>
そういってハルヒはこのファミレスで一番高いサーロインステーキを指差した。<br>
くっ・・・1600円…5週分のコーヒー代など1発で帳消しにされた。<br>
<br>
「ご注文お決まりでしょうか?」店員が尋ねる。<br>
えぇとコーヒーと・・・<br>
ハルヒ「サーロインステーキ!」<br>
店員「焼き方はどうしましょうか?」<br>
ハルヒ「焼き方くらい自分で決めなさいよ!あんた達プロでしょう!?客に助言を求めないでよ!生意気ね」<br>
バロスwwwwwwwwwこいつステーキ喰ったことねえのかwwwww<br>
いつもならここで冷静に突っ込むわけだが今日はこんなものを奢らせられるのでフォローしなかった。<br>
ハルヒ「焼き方は任せるわ!しっかりしなさいよね」<br>
そして店員が奥へ戻るのを見てから<br>
ハルヒ「どうなってんのかしらこの店は、ちゃんと教育しときなさいってのよね」<br>
<br>
お前こそどういう教育受けてきたんだよwwwwwww<br>
と、思ったがここはあえて<br>
「ああ。まったくだな」と答えた。<br>
そして俺のコーヒーより少し遅れてハルヒのステーキが運ばれてきた。<br>
店員「お待たせしました、レアです。」<br>
そういってハルヒの前にステーキを差し出された、するとハルヒは<br>
ハルヒ「このステーキのどこがレアなのよ。どこにでもあるステーキじゃない!<br>
なんの希少価値も無いわ!自意識過剰よ。生意気な店ね!」と怒り出した。<br>
<br>
wwwwwwwwwwwwwwコーヒーを噴出しそうになったがなんとか堪え<br>
「たしかに普通のステーキだな。」と答えた。<br>
不満そうな顔をしてハルヒはステーキを食べはじめた、その途端<br>
ハルヒ「なんなのよこれ!ふざけんな!生焼けじゃない!」<br>
ブッファwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 俺はコーヒーを噴出し腹を抱えながらトイレへと走った。<br>
<br>
<hr>
<br>
ハルヒ「冷やし中華って、何か中国の歴史を感じるわよね。」<br>
キョン「そうか?」<br>
ハルヒ「そう。つまりあの料理には中国の歴史が詰まってるに違いないわ!」<br>
キョン「へぇ~、歴史って食えるんだ。」<br>
<br>
<hr>
<br>
『キョンと長門』 <br>
<br>
長門「ハムスター…死んじゃった…」<br>
動かなくなったハムスターを手に取り、長門はそう言った。<br>
<br>
このハムスターは先月、妹の飼ってたハムスターが生んだものを<br>
貰い手に困り、長門に分けたものだった。<br>
元々弱っていたのか、あっさりと死んでしまったらしい。<br>
<br>
だが長門の無表情の長門がその時たしかに悲しそうな顔をしているように見えた。<br>
かすかに声も震えてる気がする。<br>
そうか…ペットを飼うことによって何か人間っぽい感情が生まれたのかも知れないな・・・<br>
いつか長門の怒った顔、泣いてる顔、笑った顔が見れるといいな…。<br>
普段見せないその表情に、俺は長門をいとおしく思った。<br>
<br>
長門を慰めるため俺は優しく声を掛けた。<br>
「気にするな長門、ハムスターは校庭の裏に墓を立ててお葬式をしよう。<br>
その後一緒に図書館にでも行こうか…それから新しいペットでも買いにいこう」<br>
<br>
<br>
長門「…ありがとう」<br>
嬉しそうに言った気がした。<br>
<br>
その時、かすかにハムスターが動いたのが見えた。<br>
「おお、まだ生きてるぞ!よかったじゃないか!」<br>
<br>
<br>
長門「……これ、殺していい?」<br>
<br>
うぇwwwwwwwwwwwwwwwやっぱ長門だwwwwwwwwww<br>
<br>
<hr>
<br>
今日俺はハルヒに呼び出されて市内のとある公園に居る。<br>
市内でも一番おおきな公園で大きな池にたくさん離されたコイで有名だ。<br>
例によって俺は待ち合わせ時間の1時間前からここに居る。<br>
約束の時間ギリギリにハルヒが到着した、やれやれこんなに早く来ることなかったな…<br>
<br>
が、俺は目を疑った。なんとハルヒが大きな釣竿を背負ってる。<br>
キョン「おい、まさかとは思うがここは釣り禁止だぞ」<br>
ハルヒ「えっ、わかってるわよ!ここでは使わないから安心して」<br>
とは言ってるものの呼び出し場所がここだということからいかにも怪しい<br>
キョン「ふーん…一応それは俺が預かって置くよ」<br>
ハルヒ「ここじゃ使わないって言ってるでしょ!信用しなさい!」<br>
キョン「いーや、持ってるだけで十分問題だ。」<br>
ハルヒ「なによっ!それならアンタを婦女暴行罪で訴えるわ!」<br>
キョン「なっ何言ってるんだ、俺は何もしてないだろ」<br>
<br>
<br>
ハルヒ「いーえ!持ってるだけで十分問題よ!」<br>
<br>
-終わり-<br>
<br>
<hr>
<br>
ハルヒ「ちょっと<a href="file:///E:/1162651066.html#R492"><font color=
"#000000">>>492</font></a>あたしにここまで言わせる気!?つまり<a href="file:///E:/1162651066.html#R489"><font color="#000000">>>489</font></a>であたしが<br>
釣り禁止の場所で釣竿を持ってるだけで問題があるっていうキョンに対して<br>
あたしは『あたしの前でその竿(●●●)をぶら下げてるアンタも問題じゃないっ!?』<br>
ってことを言いたかったわけ!簡単なことでしょ?ワトソン君!!」<br>
キョン「いいからソレをよこしなさい」<br>
ハルヒ「あんたこそ!」<br>
キョン「ちょwwwwwwwwこれは貸せんってwwwww」<br>
<br>
<hr>
<br>
み「最近キョン君てば、涼宮さんとの惚気話ばっかり。<br>
私がこの時間平面では恋愛出来ないの知ってるくせに<br>
ひどいと思いませしぇんか、長門さん。」<br>
長「朝比奈みくるが時間遡行関連で彼に与えた肉体的、精神的負担を<br>
考えれば妥当と思われる。<br>
むしろ朝夕と外耳道内の耳垢腺分泌物を清掃し、<br>
口唇部の活動を停止して聞くこと推奨。」<br>
み「ふえぇ~。」<br>
長「平易な表現にすると、耳の穴かっぽじって黙って聞けシリコンバレー。」<br>
み「シ、シリコンじゃないれす!偽乳じゃないれしゅ~!」<br>
長「・・・そっちかよ。」<br>
<br>
<hr>
<br>
もしもみくるが馬鹿っぽかったら<br>
<br>
<br>
<br>
みくる「みっみっみやくゆ♪みっくりゅんりゅん♪みっみっみやくゆ♪みっくりゅんりゅん♪<br>
しゅーなーおーにーしゅきーとー 言ーえーなーいー君ぃもー 勇ーうー気ーを出ーしゅーて♪」<br>
<br>
キョン「きもいー」<br>
鶴屋さん「でしゅましゅ直せや」<br>
長門「うざい死ね」<br>
ハルヒ「みくるちゃん…」ドキドキ<br>
岡部「元々馬鹿な奴が何を言うか」<br>
<br>
<hr>
<br>
キョン「あぁ…ハルヒ…なんてことだ…」<br>
<br>
みくる「キョンくん…他に頼れる人がいなくて……」<br>
<br>
キョン「分かってるよ!正当防衛だろ!?」<br>
<br>
みくる「………」<br>
<br>
キョン「……え?」<br>
<br>
グサッ<br>
<br>
<br>
クケケケケ<br>
<br>
<hr>
<br>
キョン「納豆とネルネルーネルの共通点について検証したいと思います!」<br>
<br>
長門「はいっ (゚ρ゚)ノ ビシッ」<br>
<br>
キョン「はい長門君っ! (゚д゚)9m ビシッ」<br>
<br>
長門「どちらもねればねるほどおいしくなりますっ ヽ(゚ρ゚)ノ バンジャーイ」<br>
<br>
キョン「だいせいか~~~いっ! (*≧∀≦)ノシ キャ~」<br>
<br>
<br>
ハルヒ(テンションたけー…('A`) ツイテケナイヨ)<br>
<br>
<hr>
<br>
長門「『ながもんと呼ばないで』柔道マンガです」<br>
キョン「よう、ながもんw」<br>
ながもん「(´・ω・`)」<br>
<br>
ながもん「Σ(・ω・`;)」<br>
<br>
<hr>
<br>
ハルヒ「今日はテニスやるわよ」<br>
キョン「超だりぃー」<br>
ハルヒ「うるせえ」<br>
<br>
ハルヒ「千手観音」 パコン<br>
キョン「・・・」 パコン<br>
ハルヒ「らあぶ」 パコン<br>
キョン「・・・」 パコン<br>
ハルヒ「ほないくでキョン(はぁと」 パコン<br>
<br>
キョン「・・・なめてんの?」 パコン<br>
ハルヒ「げっちゅー」 バシ<br>
キョン「・・・俺SOSやめるわ。」<br>
ハルヒ「何そのテニス漫画の作者みたいな台詞。 却下。」<br>
キョン「じゃあ死ぬ」<br>
<br>
終わり<br>
<br>
<hr>