「SIREN OF Haruhi 第2話」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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<p>古泉「ふう・・・やりましたね。<br>
キョン君とハルヒさんは消えてしまいましたか・・・。<br>
・・・逃走、ですね。私が守りました・・・。」</p>
<p>屍人「ハァ・・・ウァア!!!!」</p>
<p>小泉「しつこい人ですね・・・。」</p>
<hr>
<p>ハルヒ「こうなるとは思ってなかったのよ!!」<br>
キョン「・・・そんな事いえばすむのか・・・<br>
こうなったのはお前のせいだぞ!!!」<br>
ハルヒ「じゃぁ、どうしろっていうのよ!」<br>
<br>
キョン「・・・・今すぐみくるさんや長門・小泉を<br>
集めて車のところにいくぞ・・・・!!」<br>
ハルヒ「ねえ、キョン・・・ここから出られるのかしら・・。」<br>
キョン「・・・・さぁな。俺にはわからな。<br>
だが少なくとも、あの死体野郎を倒す武器さえ入手<br>
出来れば生き残れるさ。」</p>
<hr>
<p>
古泉「病院ですか・・・悪趣味ですね・・・・。にしても<br>
これは実に不利だ・・・。ライトがありませんね。<br>
これじゃ暗くて何も見えません。どこかに<br>
非常用ライトでもないのでしょうか・・・・。」<br>
<br>
「ズドッ・・・・ズドッ・・・ズドッ・・・・・。」</p>
<p>
古泉「携帯のライトで我慢するしかなさそうですね。・・・・?」<br>
<br>
頭脳屍人「ギィヤァッァア!!!(飛びつき)」</p>
<p>古泉「フッ!!」</p>
<p>バギッ<br>
軽く殴った音と同時に頭脳屍人は壁にたたき飛ばされ<br>
出血と同時に死亡した。</p>
<p>古泉「楽勝ですよ。・・・・生存者、いませんね。<br>
まあここもここ。私もゆっくりと楽しみましょうか・・・。<br>
しかし楽園の邪魔者は涼宮ハルヒ・・・そのほかの者。<br>
1人ずつ、殺していきますか・・・・?ハハハハッハハハ・・・」</p>
<br>
<p>
古泉がその言葉そ喋る前、・・・・サイレンが鳴り響いていた───</p>
<br>
<p>Contenew To Next Loop...</p>
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