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夏祭り」(2020/05/26 (火) 21:38:48) の最新版変更点

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<div class="main"> <div>夏祭りの話<br /></div> <br /><div>ハルヒ「キョン!遅いわよ!」<br /> 古泉はフッと笑いやがった。<br /> まぁいつもの事だな。<br /> キョン「悪い悪い、どうせ罰金だろ?」<br /> ハルヒ「今日は祭りなんだし固いルールは一時抹消よ」<br /> はて・・・・どういう風の吹き回しだろう?<br /> まぁそんなことはいい<br /> 助かった・・・・<br /> キョン「ふぅ~」<br /> ハルヒ「じゃあみんな集まったしグループ分けしましょ。」<br /> と言うと爪楊枝を取り出した。<br /> 俺たちは順次に楊枝を取る。<br /> 俺は印無し。朝比奈さんは印あり。古泉、長門も印ありだった。<br /> と言う事はハルヒは印なしか・・・。<br /> 耳元で古泉が囁いた。<br /> 古泉(これも涼宮さんが望んだのです。不機嫌にならないよう<br /> お願いしますね)<br /> スマイル野郎の都合で命令を聞かなくては<br /> ならないと考えると楽しい祭りにはなりそうに無いな・・・。<br /></div> <br /><div>ハルヒは俺の事をお構いなしに荷物運びとして<br /> 雑用してやがる。<br /> ハルヒ「次は金魚すくいしましょ!」<br /> お前は小学生か?<br /> と思いつつ不機嫌にさせるわけにはいかないよな・・・。<br /> ハルヒ「やった!金魚GETよ!」<br /> キョン「そりゃすごいね・・・」<br /> はぁお世辞の言葉も見つからん<br /> ハルヒ「何?その顔。何か不満なの?」<br /> やはり勘がいいな<br /> だが正直に言うわけにもいかんしな<br /> キョン「別に・・・不満なんてないよ・・。」<br /> ハルヒ「本当かしら?やりたいことあるなら言ってよね」<br /> おや?俺がやりたいことを言えばやらせてくれるのか?<br /> なら話は別だ<br /> キョン「じゃあやきそばでも食わないか?」<br /> ハルヒ「・・・・・本当にそれだけ?」<br /> 俺が他に望んでいたとしても<br /> 叶う可能性は0に近いからな<br /> キョン「やりたいことなんて他にないよ」<br /> ハルヒ「正直に言いなさい」<br /> 鋭いな<br /> でもうそをついた方が普通にいいだろう<br /> キョン「本当になにもねぇって」<br /></div> <br /><div>ハルヒ「ふふん、あたしにはあんたのやりたいことくらい<br /> わかるわよ。」<br /> こいつに心を読む力なんてあったっけ?<br /> キョン「言ってみろ」<br /> ハルヒ「あたしに言わせないでよ。<br /> 若い男と女が二人でやることは決まってるわ」<br /> ・・・・なにを言っているんだ?<br /> 勘違いしてないだろうな?<br /> キョン「・・・・・・」<br /> ハルヒ「ちょっと来なさい」<br /> と言って人気の無い祭り開催所から少し離れた場所にある<br /> 大木の陰に連れて来られた<br /> キョン「お前・・・・・何考えてるんだ?」<br /> ハルヒ「あらあら、まだ素直じゃないのね。あそこは素直よ」<br /> ハルヒが俺の股間を指差した<br /> ……いつのまにか勃起していた・・・<br /> ハルヒ「あんたってやっぱり変態だったのね」<br /> 勘違いしてるお前に言われたくないな<br /> キョン「誤解だ、祭りに戻ろう」<br /> ハルヒ「・・・・・・・・」<br /> その電話が鳴った<br /> 古泉だった<br /> 古泉(緊急事態発生です。急激に閉鎖空間が<br /> 広まり始めました。そちらで何かあったんですか?)<br /> キョン(・・・・性交しろと言ってきやがった・・・」<br /> 古泉(・・・いずれにせよ<br /> このままでは世界が飲み込まれます。<br /> 自分のプライドを守るか世界を守るかです)<br /> といって電話を切りやがった<br /></div> <br /><div>ハルヒ「・・・誰から?」<br /> ここで古泉の名を出したら<br /> 問い詰められるな<br /> 身内ということにしておこう<br /> キョン「妹だよ、それより何怒ってんだ」<br /> ハルヒ「・・・・・怒ってなんかないわよ」<br /> もう仕方ない<br /> キョン「なぁ・・・・」<br /> ハルヒ「・・・何よ」<br /> キョン「性交したいのかどうなのかをハッキリさせてくれ」<br /> 俺がそういうとハルヒは耳元まで赤くなった<br /> 照れてるハルヒも可愛いもんだな<br /> ハルヒ「・・・・・女性に普通そんな事聞く?」<br /> キョン「・・・お前がしたいなら俺は・・・・いいぞ」<br /> ハルヒは顔が真っ赤になっている<br /> ハルヒ「・・・・・・」<br /> このままでは始まらないなと感じた俺は<br /> 強引だがハルヒが望んでいることを自覚して<br /> 押し倒した<br /> ハルヒ「!?ちょっと強引すぎない??」<br /> キョン「今更恥ずかしがるなよ」<br /> ハルヒ「・・・///」<br /> 俺は問答無用にハルヒのパンツを脱がした<br /> キョン「お前のここ、かなり濡れてるじゃねぇか」<br /> ハルヒ「そういうあんたはあそこ大きくしてるじゃないの」<br /> 俺はハルヒの秘所に指を二本入れてかき混ぜてみた<br /> ハルヒ「ぁ!・・ん・・ぁあん・・はぁはぁ・・・」<br /> 快楽で横がる顔も可愛いな<br /></div> <br /><div>キョン「もう最初から準備いいみたいだな・・・」<br /> ハルヒ「はぁはぁ・・・焦れったいわね・・・早く・・」<br /> 俺はベルトを外した<br /> キョン「・・・・ハルヒ入れるぞ・・」<br /> ハルヒ「早く・・・しなさい・・はぁはぁ」<br /> さっそく入れる俺<br /> これが初体験になってしまうのは<br /> 喜ぶべきか悲しむべきか悩んでた<br /> が奥まで達した瞬間快感で理性が吹っ飛ぶかと思った<br /> キョン「うっ・・・・」<br /> ハルヒ「ぁぁぁぁあん・・・はぁ・・・はぁ」<br /> キョン「ハルヒ・・・気持ちいぞ・・はぁはぁ」<br /> 息が荒くなるハルヒと俺<br /> ハルヒ「ぃ・・ィクゥゥゥ・・」<br /> 俺もこんな快感は初めてだったので<br /> すぐにイキそうだった<br /> キョン「俺もイクぅぅぅぅ・・・」<br /> ドク・・・・ドク・・・・<br /> ハルヒ「はぁはぁ・・・・誰が・・中に出して・・・<br /> 良い・・って・・言った・・のよ・・?」<br /> 俺は我に返った <br /></div> <br /><div>まずいな<br /> 子供できないことを祈るしかないのか・・・<br /></div> <br /><div>もしだがハルヒが俺と結婚したいのなら<br /> 子供が出来ることを望む可能性が高いな<br /> キョン「スマン・・・・・お前のあそこが気持ちよすぎるんだ」<br /> ハルヒ「・・・・責任は絶対取ってよ・・・」<br /></div> <br /><div>電話が鳴った・・・<br /> 古泉からで閉鎖空間は急に無くなったと・・・<br /> そして次の日<br /> 学校で俺は思った<br /></div> <br /><div>俺はハルヒに一目惚れしてんだ・・と。<br /> ハルヒがまた望むなら結婚しようと決意した・・・<br /></div> <br /><div>fin<br /></div> </div>
<div class="main"> <div>夏祭りの話<br /></div> <br /> <div>ハルヒ「キョン!遅いわよ!」<br /> 古泉はフッと笑いやがった。<br /> まぁいつもの事だな。<br /> キョン「悪い悪い、どうせ罰金だろ?」<br /> ハルヒ「今日は祭りなんだし固いルールは一時抹消よ」<br /> はて・・・・どういう風の吹き回しだろう?<br /> まぁそんなことはいい<br /> 助かった・・・・<br /> キョン「ふぅ~」<br /> ハルヒ「じゃあみんな集まったしグループ分けしましょ。」<br /> と言うと爪楊枝を取り出した。<br /> 俺たちは順次に楊枝を取る。<br /> 俺は印無し。朝比奈さんは印あり。古泉、長門も印ありだった。<br /> と言う事はハルヒは印なしか・・・。<br /> 耳元で古泉が囁いた。<br /> 古泉(これも涼宮さんが望んだのです。不機嫌にならないよう<br /> お願いしますね)<br /> スマイル野郎の都合で命令を聞かなくては<br /> ならないと考えると楽しい祭りにはなりそうに無いな・・・。<br /></div> <br /> <div>ハルヒは俺の事をお構いなしに荷物運びとして<br /> 雑用してやがる。<br /> ハルヒ「次は金魚すくいしましょ!」<br /> お前は小学生か?<br /> と思いつつ不機嫌にさせるわけにはいかないよな・・・。<br /> ハルヒ「やった!金魚GETよ!」<br /> キョン「そりゃすごいね・・・」<br /> はぁお世辞の言葉も見つからん<br /> ハルヒ「何?その顔。何か不満なの?」<br /> やはり勘がいいな<br /> だが正直に言うわけにもいかんしな<br /> キョン「別に・・・不満なんてないよ・・。」<br /> ハルヒ「本当かしら?やりたいことあるなら言ってよね」<br /> おや?俺がやりたいことを言えばやらせてくれるのか?<br /> なら話は別だ<br /> キョン「じゃあやきそばでも食わないか?」<br /> ハルヒ「・・・・・本当にそれだけ?」<br /> 俺が他に望んでいたとしても<br /> 叶う可能性は0に近いからな<br /> キョン「やりたいことなんて他にないよ」<br /> ハルヒ「正直に言いなさい」<br /> 鋭いな<br /> でもうそをついた方が普通にいいだろう<br /> キョン「本当になにもねぇって」<br /></div> <br /> <div>ハルヒ「ふふん、あたしにはあんたのやりたいことくらい<br /> わかるわよ。」<br /> こいつに心を読む力なんてあったっけ?<br /> キョン「言ってみろ」<br /> ハルヒ「あたしに言わせないでよ。<br /> 若い男と女が二人でやることは決まってるわ」<br /> ・・・・なにを言っているんだ?<br /> 勘違いしてないだろうな?<br /> キョン「・・・・・・」<br /> ハルヒ「ちょっと来なさい」<br /> と言って人気の無い祭り開催所から少し離れた場所にある<br /> 大木の陰に連れて来られた<br /> キョン「お前・・・・・何考えてるんだ?」<br /> ハルヒ「あらあら、まだ素直じゃないのね。あそこは素直よ」<br /> ハルヒが俺の股間を指差した<br /> ……いつのまにか勃起していた・・・<br /> ハルヒ「あんたってやっぱり変態だったのね」<br /> 勘違いしてるお前に言われたくないな<br /> キョン「誤解だ、祭りに戻ろう」<br /> ハルヒ「・・・・・・・・」<br /> その電話が鳴った<br /> 古泉だった<br /> 古泉(緊急事態発生です。急激に閉鎖空間が<br /> 広まり始めました。そちらで何かあったんですか?)<br /> キョン(・・・・性交しろと言ってきやがった・・・」<br /> 古泉(・・・いずれにせよ<br /> このままでは世界が飲み込まれます。<br /> 自分のプライドを守るか世界を守るかです)<br /> といって電話を切りやがった<br /></div> <br /> <div>ハルヒ「・・・誰から?」<br /> ここで古泉の名を出したら<br /> 問い詰められるな<br /> 身内ということにしておこう<br /> キョン「妹だよ、それより何怒ってんだ」<br /> ハルヒ「・・・・・怒ってなんかないわよ」<br /> もう仕方ない<br /> キョン「なぁ・・・・」<br /> ハルヒ「・・・何よ」<br /> キョン「性交したいのかどうなのかをハッキリさせてくれ」<br /> 俺がそういうとハルヒは耳元まで赤くなった<br /> 照れてるハルヒも可愛いもんだな<br /> ハルヒ「・・・・・女性に普通そんな事聞く?」<br /> キョン「・・・お前がしたいなら俺は・・・・いいぞ」<br /> ハルヒは顔が真っ赤になっている<br /> ハルヒ「・・・・・・」<br /> このままでは始まらないなと感じた俺は<br /> 強引だがハルヒが望んでいることを自覚して<br /> 押し倒した<br /> ハルヒ「!?ちょっと強引すぎない??」<br /> キョン「今更恥ずかしがるなよ」<br /> ハルヒ「・・・///」<br /> 俺は問答無用にハルヒのパンツを脱がした<br /> キョン「お前のここ、かなり濡れてるじゃねぇか」<br /> ハルヒ「そういうあんたはあそこ大きくしてるじゃないの」<br /> 俺はハルヒの秘所に指を二本入れてかき混ぜてみた<br /> ハルヒ「ぁ!・・ん・・ぁあん・・はぁはぁ・・・」<br /> 快楽で横がる顔も可愛いな<br /></div> <br /> <div>キョン「もう最初から準備いいみたいだな・・・」<br /> ハルヒ「はぁはぁ・・・焦れったいわね・・・早く・・」<br /> 俺はベルトを外した<br /> キョン「・・・・ハルヒ入れるぞ・・」<br /> ハルヒ「早く・・・しなさい・・はぁはぁ」<br /> さっそく入れる俺<br /> これが初体験になってしまうのは<br /> 喜ぶべきか悲しむべきか悩んでた<br /> が奥まで達した瞬間快感で理性が吹っ飛ぶかと思った<br /> キョン「うっ・・・・」<br /> ハルヒ「ぁぁぁぁあん・・・はぁ・・・はぁ」<br /> キョン「ハルヒ・・・気持ちいぞ・・はぁはぁ」<br /> 息が荒くなるハルヒと俺<br /> ハルヒ「ぃ・・ィクゥゥゥ・・」<br /> 俺もこんな快感は初めてだったので<br /> すぐにイキそうだった<br /> キョン「俺もイクぅぅぅぅ・・・」<br /> ドク・・・・ドク・・・・<br /> ハルヒ「はぁはぁ・・・・誰が・・中に出して・・・<br /> 良い・・って・・言った・・のよ・・?」<br /> 俺は我に返った <br /></div> <br /> <div>まずいな<br /> 子供できないことを祈るしかないのか・・・<br /></div> <br /> <div>もしだがハルヒが俺と結婚したいのなら<br /> 子供が出来ることを望む可能性が高いな<br /> キョン「スマン・・・・・お前のあそこが気持ちよすぎるんだ」<br /> ハルヒ「・・・・責任は絶対取ってよ・・・」<br /></div> <br /> <div>電話が鳴った・・・<br /> 古泉からで閉鎖空間は急に無くなったと・・・<br /> そして次の日<br /> 学校で俺は思った<br /></div> <br /> <div>俺はハルヒに一目惚れしてんだ・・と。<br /> ハルヒがまた望むなら結婚しようと決意した・・・<br /></div> <br /> <div>fin<br /></div> </div>

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