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<div class="main"> <div>古泉 「今晩暇ですか?」<br></div> <br> <div> 仮面ライダー さわやかスマイリーシリーズの主人公が夕日を浴びたSOS団の一室にいる俺に尋ねてきた。<br> </div> <br> <div>キョン 「何をするつもりだ?」<br> 古泉 「いいことです。見学です。ラブホ…」<br> キョン 「ちょwww俺にはそっち系の趣味はないぞ。」<br> 古泉 「安心してください。長門さんも一緒です。」<br> 長門 「イナバウアー」<br> キョン 「長門の今の言動を聞くと安心できないのだが。」<br> 長門 「安心して。きゅうりとなすびはおいしいから。」<br> キョン 「頭がこんがらがってきた。」<br> 古泉 「そうですか。ラブホ見学に行く準備は整いましたか。」<br> キョン 「どうなればそういう解釈になるんだ。長門さんと一緒ってことは3Pか?」<br> 古泉 「誰が一緒に3Pをするといったのですか?あくまでも見学ですよ。」<br> キョン 「そもそも見学というのがおかしい。うわ、何をする!離せ!俺はキョンだぞ!主人公だぞ!やめろ馬鹿!」<br> 長門 「任意同行」<br> 古泉 「拉致ですよ。」<br> キョン 「お前らハルヒ病か!!俺をラブホに連れてくな!!先生ギョラ!!」<br> </div> <br> <div> というわけで、俺はラブホ見学に犬のようにはしゃぎまわって同意し、<br> キョン 「俺ははしゃぎまわってねーよ。」<br> 古泉のおなじみのタクシーに乗せられて、ラブホ見学にいくことになった。<br> </div> <br> <div> しかし、このとき、無理やりでもタクシーを降りたほうがよかったかもしれない。<br> これが全ての始まりだった。<br></div> <br> <br> <ul> <li><font color="#666666">1章</font></li> </ul> </div> <!-- ad -->
<div class="main"> <div>古泉 「今晩暇ですか?」<br></div> <br> <div> 仮面ライダー さわやかスマイリーシリーズの主人公が夕日を浴びたSOS団の一室にいる俺に尋ねてきた。<br> </div> <br> <div>キョン 「何をするつもりだ?」<br> 古泉 「いいことです。見学です。ラブホ…」<br> キョン 「ちょwww俺にはそっち系の趣味はないぞ。」<br> 古泉 「安心してください。長門さんも一緒です。」<br> 長門 「イナバウアー」<br> キョン 「長門の今の言動を聞くと安心できないのだが。」<br> 長門 「安心して。きゅうりとなすびはおいしいから。」<br> キョン 「頭がこんがらがってきた。」<br> 古泉 「そうですか。ラブホ見学に行く準備は整いましたか。」<br> キョン 「どうなればそういう解釈になるんだ。長門さんと一緒ってことは3Pか?」<br> 古泉 「誰が一緒に3Pをするといったのですか?あくまでも見学ですよ。」<br> キョン 「そもそも見学というのがおかしい。うわ、何をする!離せ!俺はキョンだぞ!主人公だぞ!やめろ馬鹿!」<br> 長門 「任意同行」<br> 古泉 「拉致ですよ。」<br> キョン 「お前らハルヒ病か!!俺をラブホに連れてくな!!先生ギョラ!!」<br> </div> <br> <div> というわけで、俺はラブホ見学に犬のようにはしゃぎまわって同意し、<br> キョン 「俺ははしゃぎまわってねーよ。」<br> 古泉のおなじみのタクシーに乗せられて、ラブホ見学にいくことになった。<br> </div> <br> <div> しかし、このとき、無理やりでもタクシーを降りたほうがよかったかもしれない。<br> これが全ての始まりだった。<br></div> <br> <br> <ul> <li><a href="http://www25.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1817.html"><font color= "#666666">1章</font></a></li> </ul> </div> <!-- ad -->

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