フルアーマーユニコーンガンダム

正式名称:RX-0 フルアーマーユニコーンガンダム パイロット:バナージ・リンクス
コスト:3000  耐久力:700  変形:×  換装:○(一方通行)
※各形態の武装、コンボ、および立ち回りに関しては下記個別ページにて。
フルアーマーユニコーンガンダム 第1形態 第2形態 第3形態

解説&攻略

『機動戦士ガンダムUC』主人公機ユニコーンガンダムの最終形態であるフルアーマーユニコーンが参戦。

最初はかなりゴテゴテしたフル装備で出撃するが、それらは段階的に武装をパージしていく事が可能。
武装パージを行うたびに機動力が目に見えて向上しつつ適性距離が近距離に寄って行く。
全身に纏った武装による大火力で敵を圧倒する遠距離戦特化の第1形態に始まり、ブースター等をパージしてガトリングとバズーカを主に用いた中距離戦特化の第2形態、シールド3枚によるオールレンジ攻撃と格闘戦が得意な近距離戦特化の第3形態を順番に回していく形となる。
武装のパージは一方通行の換装なので前形態に戻る事はできない。

第1形態はメインにビームマグナムを持ち、格闘でミサイルを発射するなど後格闘以外は全部射撃武装になるという性能。ばら撒き系の武装が充実しているので、ボス戦では有利になる

第2形態では機動力が若干上昇し、格闘攻撃も使えるようになるバランス型

第3形態では全身のサイコフレームが緑色に発光し、シールドファンネルを使う近接型になる。前格闘が強力なので、乱戦などで真価を発揮する



戦術


まず三形態すべての性能、得意な状況を理解する事。
第1形態は鈍足の射撃専機体。
"射撃寄り万能機"ではないのがミソで、ライン形成はさして得意ではなく射撃の回転率もそこまで良くない。射撃の弾幕量と命中率自体はかなり優秀。
パージ武装はどちらも逃げ用もしくは放置改善に役立つ。特にブースター切り離しは明らかに当てられる場面なら第一を切ってでも狙っていきたい。
この形態のまま相手を抑えられているなら問題は無いが、第一形態の弱みが出てからでは遅いのでこの形態に固執しないことが基本。

第2形態はどちらかと言えば射撃に寄った変則的な万能機。近接択はパージ武装以外弱いので、自分から寄って行って敵3000をどうにかするのは難しい。
その分自衛力は優秀で、回転率が優秀な横特1や、高弾速、発生を兼ね備えた射撃CS、奥の手のプレッシャー等、並の機体は寄せ付けない。
機動力もブースト量以外は良好でメイン特1格CSはどれも他3000万能機と比較しても十分優秀。そしてプレッシャーを奥の手として秘めている。
フルコーンの中で一番癖のない形態ではあるが、「第2形態を維持し続ける=第3形態の時間を減らしたり相方負担が大きくなりがち」ということに繋がっている点に要注意。
また、第3は近接寄りの機体なので、状況にもよるが耐久を残した状態で第3になりたい。

第3形態は完全に格闘に寄った万能機。中距離でも確定を取ったり牽制したりする手段はあるが、弾数やリロード時間のせいで弾切れになりやすい。
素の機動力は非時限強化機の中では3000最高性能で特殊移動まで持っている。特格移動も絡めれば省エネ且つ高速で接近し、高性能な格闘でで狩って行くことが可能。
機動力のおかげで前衛でロックを集める事ができるため相方のライン取りのしやすさは最も上。
自分が狙われる時や相方が落ちて終わりそうな時はさっさとこの形態に換装するのもアリ。敵のワンチャンを奪っていきたい。

基本的には「射撃が強い第2形態がプレッシャーを奥の手として秘めている」&「格闘が3000コスト級の第3形態が使い捨て射撃武装を持っている」という観点で扱っていくのが良い。

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最終更新:2019年09月04日 21:24