G-セルフ

正式名称:YG-111 パイロット:ベルリ・ゼナム
コスト:2500  耐久力:620  変形:○  換装:○
※各形態の武装、コンボ、および立ち回りに関しては下記個別ページにて。
G-セルフ 宇宙用バックパック リフレクターパック アサルトパック

解説&攻略

『ガンダム Gのレコンギスタ』主人公機、G-セルフが初参戦。

3つの形態を使い分ける万能機。原作再現にもかなり力が入っている。
  • 基本の形態で、射撃/格闘共に優秀な宇宙用パック
  • 相互に換装でき、ビームに強い特性を持つリフレクターパック
  • 変形扱いで、武装が非常に強力なアサルトパック
「高トルクパック」は宇宙用の武装として登場。アシストのように相手に飛ばすことができる。
リフレクターパックはリフレクター展開/収納で性能変化する(格闘変化&機動力変化)。
さらにリフレクター破損によって収納状態になった場合、弾数が回復する。レバー下特2で再展開可能。

思いつくかぎりの"強い武装"を詰め込んだような、言葉通りの万能機である。
どの武装も他機体の主力クラスで、とにかく射撃戦で主張しやすく放置に強い。
さらに射撃バリアつきで判定も強い格闘、ビームを防ぐ背面バリア、プレッシャーと自衛力も不足なし。

癖のない万能形態である「宇宙用バックパック」、射撃寄りで相手ビームを一定量吸収し自身の武装をリロードする「リフレクターパック」を換装で使い分けて戦う、更に変形時は「アサルトパック」へと換装する事で総合的には射撃戦に秀でた機体となる。

宇宙用バックパックはプレッシャーや判定の強い射撃バリア格闘を持つ万能機。無駄撃ちを繰り返さなければ弾切れも起こしにくいので立ち回りやすい。
リフレクターパックは連射BRやゲロビ、巨大判定格闘、ビーム吸収を備えた射撃寄り万能機。弾幕を張るのが得意で着地に刺せるCSも持っている、すぐに弾切れするがリフレクターパックを展開する事でビームを吸収し全武装をリロード完了することができる。
アサルトパックは足を止めない高誘導ミサイルやゲロビを持つ、機動力が高い主力形態。CSによる隙消しも出来、当たり判定が大きい以外変形としてはかなり優秀。

宇宙用バックパック時にリフレクターパックの武装はリロードされない、逆も然りで特にリフレクターはリロードが長めなので気を付けないと換装したら武装ゲージが真っ赤だったともなりかねない。アサルトパックは常にリロードされるため、変形を主軸に立ち回るのがよいと思われる。

フォースモードでは、変形、2種のゲロビ、リフレクターパックによる対ビーム生存力をもち全機トップクラスの適正を持つ。

勝利ポーズは3種類。
宇宙用パック時:宇宙用パックで左手でサーベルを横薙ぎ→唐竹割り。21話でジャスティマのミサイルを斬ったモーションに近い。
リフレクターパック時:リフレクターパックでBRを構える。
アサルトパック(変形)時:カメラアイ発光→アサルトパックで手足を縮めてから広げ、ミサイル発射口を開く。

敗北時は宇宙用パックでうつ伏せ気味に素手で漂う。

リンクレベル 効果
2 耐久値10%アップ
3 全攻撃力25%アップ
4 ブーストゲージ20%アップ
5 リロード速度20%アップ
MAX 移動速度6%アップ


戦術

どの形態でもメインは射撃戦となる。赤ロック前後の距離を維持して各武装を回していこう。
立ち回りの基本になるのはスタンダードで扱いやすい宇宙用だが、リフレクターにも独自の強みがある。
格闘機に寄られそうならスコードがある宇宙用を、撃ち合いが続くならリフレクター展開状態を維持するなど、
敵機のタイプ及び武装構成、位置関係などを考えて臨機応変に換装しておきたい。

相手が隙を見せたりロックが外れたらアサルトパックに換装して攻めていく。
ただし変形するだけでも強く視線を集めるので、攻撃も程々に着地しなければならない場合もある。
ダメージレースで勝つことを念頭に置き、深追い・深入りはしないように注意しよう。
体力調整を成功させ、僚機と共に攻めあがる段になると遠慮なく主張できる。

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最終更新:2019年09月04日 18:48