正式名称:RX-178 GUNDAM Mk-II TITANS TYPE パイロット:カミーユ・ビダン
コスト:1000 耐久力:330 変形:× 換装:×
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
ビーム・ライフル |
4 |
65 |
手動リロード |
特殊攻撃1 |
ハイパー・バズーカ |
3 |
46~140(75) |
距離によって威力にムラがある。()内の数値は弾頭だけのもの |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
ビーム・サーベル |
NNN |
146 |
2~3段目のダメージが低い 前格、後格にキャンセル可能 |
派生 二刀回転斬り |
NN横 |
152 |
ダメージ重視 |
派生 シールド・ミサイル |
NN射 |
136 |
打ち上げダウン |
前格闘 |
右斬り上げ、左斬り上げ→二刀振り下ろし |
前N |
121 |
バウンドダウン |
横格闘 |
斬り上げ→薙ぎ払い |
横N |
116 |
前格、後格にキャンセル可能 |
派生 二刀回転斬り |
横横 |
125 |
ダメージ重視 |
派生 シールド・ミサイル |
横射 |
104 |
打ち上げダウン |
後格闘 |
斬り上げ |
後 |
70 |
サブキャンセル可能 |
BD格闘 |
右斬り上げ→左斬り払い |
BD中前N |
129 |
2段目は多段 |
特殊攻撃2 |
連続蹴り |
特 |
133 |
1入力で出し切る。全ての行動からキャンセル可能 |
解説&攻略
エマ機同様実質無限に撃てるBRを主軸としつつ、特2を絡めたBZで弾幕を形成する変則的な高機動万能機。
火力は平凡だが格闘も万能機相応の性能を持っており、こちらも特2を絡めることでエマ機に近い火力を出すことが出来る。
エマ機に比べ火力やBG量は減っているが、旋回性能や赤ロックの距離はむしろ強化されている。
連続蹴りはとんでもない発生を誇り、格闘の差し合いにおいては非常に強力。
また全ての武装や格闘からキャンセルで出すことが可能で、間接的に射撃から虹ステを踏むことも出来る独特な格闘でもある。
そのため特1から特2虹フワステを挟むことで、特1を撃ちながら急接近したりコンボ火力を伸ばしたりすることが出来る。
連続蹴りや足回りの強化等も相まって、エマ機のMk-IIとは完全に別物の機体となった。
リンクレベル |
効果 |
2 |
耐久値30%アップ |
3 |
耐久値30%アップ |
4 |
ブーストゲージ20%アップ |
5 |
全攻撃力25%アップ |
MAX |
FP自然増加量20%アップ |
射撃武器
【メイン射撃】ビーム・ライフル
[撃ち切りリロード][リロード:手動/4発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2.0][補正率:70%]
火力以外は平均的なBR。特1、特2C可能。設定どおりカートリッジ式で撃ち切りリロード。
流石に火力が心許ないが、性能は平凡なのでやっぱり頼りになる武装。
垂れ流せる性能であるが、いざと言う時弾が足りない事が無いよう適度に撃ち切ってリロードしよう。
【特殊攻撃1】ハイパー・バズーカ
[撃ち切りリロード][リロード:4.5秒/3発][属性:実弾][ダウン][ダウン値:1.8?][補正率:?%]
[属性:実弾][2hitよろけ][ダウン値:最大4.1以上5未満][補正率:1粒-5?%]
足の止まる拡散バズーカ。射撃ボタン押しっぱ入力で3連射まで可能。特2C可能。
特2を絡めた近距離戦で非常に役立ち、この機体の主力武装となる。
有効射程はあまり長くなく一定距離を進むと消滅するが、近距離だとメインから手早くダウンが取れる。
面制圧力とよろけの取りやすさから近~中距離での格闘カットにも有用。
キャンセル時は弾頭の威力が75→42に下がる。
散弾部分は1粒12ダメージ、2発ヒットで24ダメージでよろけ。キャンセル時は8ダメージ。
散弾フルヒットから前(1段目)で強制ダウンだったので、散弾フルヒットのダウン値は4.1以上5未満?
格闘
特2以外は1000コスト万能機相応と言える性能。BD格・特2を除けばどの格闘も伸びが同じ。
特格以外はエマ機の
ガンダムMk-IIと同モーションで派生・キャンセルルートと二刀流が多めなのが特徴。
火力は落ちているがそれ以外の性能はエマ機と同じ。
各射撃と同様に、全ての格闘から特2にキャンセル可能。
【通常格闘】袈裟斬り→斬り返し→袈裟斬り
オーソドックスな3段格闘。火力は10コス相応か。
1、2段目から前格闘と後格闘にキャンセル可能。
2段目から横派生と射撃派生あり。
横派生は二刀流回転斬り。
反時計回りで、回転斬り部分は4hit。
シナンジュやジ・Oの横にモーションは似ており、周囲の機体を巻き込むことがあるが範囲は狭い。
組み込むことで火力が上がるコンボパーツ。
補正が良好?
射撃派生はシールド・ミサイル。打ち上げ強制ダウンが取れる。
とはいえ各種キャンセルや特2を備える本機では、あまり使うことはないだろう。
通常格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
袈裟斬り |
60(80%) |
60(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
斬り返し |
100(65%) |
50(-15%) |
2.0 |
0.3 |
よろけ |
┣3段目 |
袈裟斬り |
146(53%) |
70(-12%) |
3.0 |
1.0 |
ダウン |
┣横派生(1~3hit) |
回転斬り |
138(56%) |
20(-3%)*3 |
2.75 |
0.25×3 |
よろけ |
┃┗横派生4hit |
回転斬り |
152(53%) |
25(-3%) |
3.0 |
0.25 |
ダウン |
┗射派生 |
ミサイル |
136(%) |
55(-%) |
5以上 |
|
強制ダウン |
【前格闘】右斬り上げ、左斬り上げ→二刀振り下ろし
二刀流。計3hitの2段格闘。Mk-IIの格闘の中では後格・特2と並んで最も判定が強い格闘。判定はF91横と相打ちする程度。
N格、横格からキャンセルでき、最終段でバウンドダウン。
初段の2撃は威力が低く、ダウン値も1段格闘並み。
出し切りまで長い割にダメージが少ないので、初段2hitの特殊ダウンでで放置してしまうのも有り。
前格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目1hit |
斬り上げ |
32(90%) |
32(-10%) |
0.9 |
0.9 |
よろけ |
1段目2hit |
斬り上げ |
61(80%) |
32(-10%) |
1.8 |
0.9 |
特殊ダウン |
┗2段目 |
X字斬り |
121(65%) |
75(-15%) |
2.8 |
1.0 |
バウンド |
【横格闘】横薙ぎ→薙ぎ払い
2段格闘で回り込みは控えめ。発生が速く刺し込みに使いやすい。
初段からN格と同様の派生・キャンセルルートあり。
横格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
横薙ぎ |
60(80%) |
60(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┣2段目 |
薙ぎ払い |
116(65%) |
70(-15%) |
2.7 |
1.0 |
ダウン |
┣横派生(1~3hit) |
回転斬り |
107(71%) |
20(-3%)*3 |
2.45 |
0.25×3 |
よろけ |
┃┗横派生4hit |
回転斬り |
125(68%) |
25(-3%) |
2.7 |
0.25 |
ダウン |
┗射派生 |
ミサイル |
104(%) |
55(-%) |
5以上 |
|
強制ダウン |
【後格闘】斬り上げ
単発の斬り上げ。Mk-IIの格闘の中では前格・特2と並んで最も判定が強い格闘。判定はF91横と相打ちする程度。
N格、横格からキャンセル可能。後格からは特1にキャンセルできる。
上記のキャンセルルートはブーストが無いときなどに役に立つので覚えておこう。
後格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り上げ |
70(82%) |
70(-18%) |
1.7 |
1.7 |
ダウン |
【BD格闘】右斬り上げ→左斬り払い
右のサーベルで斬り上げてから、左手でサーベルを抜き斬りつける2段格闘。
Mk-IIの格闘の中では、伸び・突進速度が特2と並び最も良い。
初段は打ち上げダウンで、2段目は多段。
珍しくエマ機から火力は据え置き。
BD格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り上げ |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
ダウン |
┗2段目 |
斬り払い |
129(65%) |
28×3(-5×3%) |
2.75 |
0.35×3 |
ダウン |
【特殊攻撃2】横蹴り→前蹴り
劇場版の白Mk-IIでやっていたキックの再現。
あらゆる場面からキャンセルできる(格闘からはヒット時のみキャンセル可能)ため、これを絡めるだけでオバヒでもあらゆるコンボを繋ぐことが出来る。
Mk-IIの格闘の中では、伸び・判定・突進速度の全てが他の格闘に対し互角以上で、発生に至っては最速であるため、この格闘単体で見ても非常に強力。
始動・立ち回りの強化・コンボ火力の増強など、多くの場面で使える主力格闘。
この格闘の真価は全ての武装からキャンセルできる点にあり、虹ステも挟めるため、うまく扱えば動きながら弾幕を形成する事が出来る。
メイン特1を撃ちながら相手に接近したり、弾が足りないときに射撃から繋ぐなど用途はさまざま。
出し切り時は吹き飛ばすので、壁際・もしくは高度がないと拾えない。
特殊攻撃2 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目1hit |
蹴り |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
1段目2hit |
蹴り |
133(65%) |
85(-15%) |
2.7 |
1.0 |
ダウン |
コンボ
(>はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
|
威力 |
備考 |
メイン始動 |
|
|
BR≫BR≫BR |
137 |
|
BR→特2(≫BR) |
154(161) |
BRはダウン追撃 |
BR≫NN後 |
157 |
打ち上げ |
BR≫横横>BR |
172 |
|
BR≫BD格>BR |
173 |
|
N格始動 |
|
|
NN前N→特2 |
193 |
|
NN横→特2 |
214 |
ブースト0で高火力、NNN→特格だと208 |
前格始動 |
|
|
前N→特2 |
203 |
|
前N>前N |
194 |
魅せコン |
横格始動 |
|
|
横→特2(>BR) |
163(171) |
|
横>NN横>BR |
195 |
|
横>横横>BR |
188 |
|
横横→特2 |
211 |
|
横横(3hit)→特2 |
198 |
|
横横(3hit)>NN横(2hit)>後 |
212 |
|
横前N→特2(1hit) |
184 |
|
BD格始動 |
|
|
BD格→特2>BR |
198 |
|
BD格>NN横>BR |
200 |
|
後格始動 |
|
|
後→特1 |
105 |
非強制ダウン |
後→(ディレイ)特1 |
130-134 |
|
後→特1 2連 |
129 |
|
後→特2>BR |
207 |
繋ぎは前フワステ |
特2始動 |
|
|
特2(1hit)>NN→特2(1hit) |
173 |
|
特2(1hit)>NNN→特2(1hit) |
197 |
|
特2(1hit)>NN横→特2(1hit) |
200 |
|
特2(1hit)>横横→特2(1hit) |
193 |
|
特2(1hit)>特2(>BR) |
168(176) |
BRはダウン追撃 |
特2(1hit)>特2(1hit)> 特2(1hit) |
156 |
ネタコン |
特2>NNN |
216 |
壁、もしくは高度が必要 |
特2>特2 |
215 |
壁、もしくは高度が必要 |
戦術
同じ1000コストのガンダムMk-IIエル機が近距離が弱い中遠距離特化型射撃機に対して、こちらは正反対の遠距離が弱い近~中距離が得意な格闘系万能機。
流石に格闘からはヒット時のみだが、どこからでも優秀な特2にキャンセル可能な事が最大の特徴。
近距離なら相手の硬直狙いはもちろん、メイン→特2の射撃格闘Cや特1→特2の散弾を活かした強引な攻めで不意をつくのも得意。
近距離では特2が輝く。生出しだけでなく、メインや特1からのキャンセルが可能なおかげで、相手の格闘やカウンターなど、多くの近接択を潰すことができる。
また、1000コストはブースト量が不足気味なものの、特2を絡めればオバヒでもコンボが完走できるという点は非常に大きい。
また通常時の格闘コンボであっても、比較的高火力が望めるのは大きい。
欠点は遠距離での攻撃手段か。
エマ機より赤ロは伸びているがそれでも平均程度しかない赤ロックに加え、遠距離で活きる武装も無いので中距離以遠ではやれることが少ない。遠距離から無理やり差し込める攻撃手段が実質無いと言ってよい。射撃のみではダメージレースで確実に負けてしまう。
やはりこの機体は敵に近づいてこそ生きる機体なので、相方と連携を取りながら近距離戦を仕掛けていこう。
最終更新:2019年09月04日 22:23