「国内版の規制内容(ムービー、ストーリー編)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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*・麻薬等の描写が大幅変更
「麻薬」等の代名詞が
「酒」や「ブツ」などと訳され誤魔化されている。
ただし誤魔化しは字幕のみで、英語ボイスは元のまま。
これを受けて、ライダーの中毒が
麻薬ではなく酒という設定になっており、
「10歳から麻薬をやっていた」という台詞も
「10歳からボケしていた」と訳されている。
*・「Reuniting the Families」の演出規制
シューティング場面の終盤、車にしがみついくる
白バイ警官が低空飛行してきた警察ヘリに巻き込まれるシーン。
北米版ではFPS視点のまま、白バイ警官がヘリのローターに
巻き込まれバラバラになる様が拝めるが、
日本国内版ではカメラワークが突然遠くからの視点に変更され、
見ることが出来なくなった。
*・ミッション内での一般人殺害に無理矢理なこじつけ設定
「555 We Tip」で服を奪うために殺すホテルのボーイが
何故かバラスの関係者という設定に無理矢理変更された。
「Deconstruction」では敵となる建設作業員が
またも何故かバラスと関わりがあるという設定に。
「Architectural Espionage」ではカメラを持った観光客までも
バラスの息がかかっているという設定。
バラスの組織規模を考えると明らかに不自然。
*・「Gone Courting」でのムービーカット
北米版ではCJとカタリーナの過激なプレイを
音声でのみ聞くことができたが、
日本国内版ではカットされた。
・「Body Harvest」でのムービーカット
北米版ではテンペニー巡査の麻薬吸引シーンが流れるが、
日本国内版ではカットされた。
・「Jizzy」の最初のミッションでのムービーに修正
北米版では露出度の高い格好をしたストリッパーが踊っていたが、
日本国内版では売春婦のスキンに差し替えられた。