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設問1 星の寓意を実例3つ以上あげて説明しなさい。

投票ボーナス4 谷口&咲良
「本来はそのバランスを取り戻すための存在がいる。どこの世界にも、何もなくても、本来は人がいるその限り、
それは夜が暗ければ暗いほど、闇が深ければ深いほど、天に星が輝きだすそのように、にれの木の木陰から出て
くるものだ。事実はどうあれ、さも当然というように」


電網適応アイドレス<Abandoned dog>(1)
「八神くん。覚えておいてくれたまえ。星を見るには、まず、夜が暗くなくては。世界は良く出来ている。
夜が暗いから心が暗く曇り、夜が暗いから、輝く星が現れる。我々の<ことわり>は、これとくらべてどれ
だけ良い<ことわり>なのか」


電網適応アイドレス <Hello new world>(4)
「そして心が曇っている人間がいたら、澄んだ空や輝く星を見せなさい。我々は星ではない。だが星の話をする
ことは出来る。それはあると、曇り空の下でも言うことが出来る」


上記三つの実例より、暗い時ほど光り輝くものとして引用される。
具体的には心の暗い時=絶望の逆。
結論:星は希望の寓意である。

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設問2 瞳が青いの寓意を実例3つ以上あげて説明しなさい

RtoG 第15回(後編)
伏せたブータの瞳から、青い光が漏れた。星が見えないこの夜に、星が戻って来る。

「それは夜が深ければ深いほど、闇が濃ければ濃いほどに、燦然と輝く空のともしび」

 ブータは厳しい表情のまま、歩きながらつぶやくように謡う。
桜の樹の下の詐欺師の少女が、自分に言い聞かせるように謡っていたことを思い出す。
 ブータは思い出を心に浮かべて闇を退けた。今、やらなければならないことと、
心からやりたいことが一致したのである。 年老いていたが、心はまだ、少女の傍にあった。


アザント討伐戦外伝 赤鮭・香川救出篇(2)
帽子から小さく見える薄目をあけて遠い未来を見るロボの瞳のその全体が青く青く輝き始めた。
その輝きは豪華絢爛なるものにして、それはロボが生まれる前からずっとそうであったように、
絶望の天敵として闊歩をはじめていた。


Aの魔法陣ルールブックp202
青く輝く瞳
1)リューンが味方する真なる勇者は体の中の海である瞳に、青い光が宿る。本来目に見えず、
力ももたないはずのリューンが、鼓動を持って顕在化した証拠である。
2)SDが感情などを抽出条件にしたというプレイヤーに対する意思表示。多くは、正義を体現した
と判断するプレイヤーに対してSDができうる最大の助けとして行われる運用措置を言う。(略)


上記三つの実例より、青い瞳も夜の星を示しており、絶望の天敵=希望としてロボさんは描かれている。
また、勇者とはAの魔法陣ルールブックp202 より
「そこに血反吐を吐きながら全然得にならない人助けをするような詐欺師がいたとしよう。そいつは勇者じゃないのか?」
というような心意気を示す言葉ともあり、正義を体現したプレイヤーに運用される「Aの魔方陣」ルールブックから考える
と瞳が青いとは。
結論:青く輝く瞳は、損得に関係なく、人の心に正しい行いをとること(その心意気)の寓意である。

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設問3 にれの木の木陰の寓意を実例3つ以上あげて説明しなさい。

14日目(昼)39 エースゲーム(前編)
SD:さて、是空さん
是空:はい。
SD:貴方が出てくるのはにれの木の陰からだ


14日目(昼)43 物語としての瀧川防衛戦 (戦闘詳報4)
にれの木の木陰から続々と姿を現したのは真琴中隊の第4小隊、第5小隊、第6小隊の面々である。


5日目・夜 式神の城ルート3 Cコース 大絢爛舞踏祭/ウェブリブログ
 その声があるその限り、”妖精”は老いることも死ぬこともなく、現れるのだ。
どこからともなく、さも当然のように。にれの木の木陰から、アップライトの筐体の陰から。
それは来るのだ。それがルールだという風に。


投票ボーナス4 谷口&咲良
「本来はそのバランスを取り戻すための存在がいる。どこの世界にも、何もなくても、本来は人がいるその限り、
それは夜が暗ければ暗いほど、闇が深ければ深いほど、天に星が輝きだすそのように、にれの木の木陰から出て
くるものだ。事実はどうあれ、さも当然というように」


上記の実例より、にれの木の木陰からよくよくプレーヤー達が現れている、それは、そこに誰かの危機があるから。
また、<それは夜が暗ければ暗いほど、闇が深ければ深いほど、天に星が輝きだすそのように、にれの木の木陰から出て
くるものだ。>この部分にあるように、星が輝くのとにれの木の木陰から出てくるものというのは、同一の括りにある。
このことより、プレーヤー達はにれの木の木陰から現れ、希望を手にそこにある危機と戦うのだろう。
結論:にれの木の木陰は希望の登場の寓意をあらわす。

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設問4 投票ボーナス4 谷口&咲良に寓意があることを推定しなさい。

冒頭に<1999年12月20日より>とある。
ラブコメ投票のボーナスであった為、前回までは<恋愛百景>であったはずが、投票ボーナス4 谷口&咲良では
このサブタイトルが消えている。
内容で見ると、空先生だと描写があるが、あえて猫に見せており、猫の口から語らせる描写になっている、これは
猫に語らせることに意味があるように見える、話の進行上では猫である必然性は感じられない。
そもそも、ラブコメ投票のボーナスにしては、内容が暗鬱としすぎているように感じられる。
以上を持って、この小説は寓意小説であると考えます。

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設問5 投票ボーナス4 谷口&咲良の寓意はなにか。

ステージ2 イベント23 にゃんにゃん共和国宝くじ
”当たったら、なにを、かおうっかな”
”貯金させます”
咲良猫と谷口犬のデートの模様 91107002
上記の引用より、咲良は猫、谷口は犬であると考える。
これを踏まえ、もう一度<投票ボーナス4 谷口&咲良>を読んでみると、落ち込む犬を励ます猫の図式になる。

現在の電網適応アイドレスの世界情勢をここで考える。(というか、考えざるをえない・・・)
粛清の嵐吹き荒れるわんわん帝国、戦勝により他世界技術等の報酬を得たにゃんにゃん共和国。
本文中の
”失われたもの、取り返すべき物”
”人の過ちは、人が返す”
”人の悪が生んだ災いは人の善がこれを収める”
”人のあさましさの償いは、人の叡智が行うだろう”
このくだりは、現在のわんわん帝国の道しるべ的な文章に感じられ、また、にゃんにゃん共和国への問いかけにも見える。
さらに、
「往々にして、いや、ほとんどの場合、取り返すのは過ちを犯した本人ではない。全然関係のない人間の方が、
ずっと多い。……それでもましなのだ。咲良。人間以外の物に、返させようとするよりは。人の過ちは人が帰すべきだ。
誰かのせいだと言い続けるその限り、失われたものが取り戻されることはない」
このくだりでは、過ちは取り返すべきであり、取り返せるものだと書かれており、奮起を期待する文章に見える。

そして、お話は咲良を抱きしめる谷口の描写で終了している。

上記の考察より、
結論:投票ボーナス4 谷口&咲良の寓意とは今後の電網適応アイドレスを進める上での指針であり、わんわん帝国、にゃんにゃん共和国の協力体制の必要性をあらわしているものと思います。
(さらに言うと、マスターからの激励文にも感じられる。)