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北国人+整備の神様+チューニングマスター+妖精の父親

継承アイドレス 整備の神様北国人
要点を満たすべきアイドレス チューニングマスター+妖精の父親
要点 機体,寝袋,寝てる,妖精,ヘッドセット,涼しそうな長袖
周辺環境 クレーン,整備場

t:評価=
t:特殊={
  *整備の神様は整備行為ができ、この時、整備判定((器用+知識)÷2)を評価+4補正することを選択できる。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。
  *整備の神様は破壊された全ての乗り物を整備判定((器用+知識)÷2)の成功で修復できる。通常の整備から難易評価+4すること。
  *整備の神様は戦闘前に任意の一機のI=Dの能力に評価+1できる。
  *整備の神様が整備した機体は最初の幸運判定時、幸運評価+3される。
 *チューニングマスターは整備行為ができ、この時、整備判定((器用+知識)÷2)を評価+3補正することを選択出来る。補正を選択した場合燃料1万tを消費する。
  *チューニングマスターは戦闘前に任意の一機のI=Dの全能力に評価+3できる。この効果は一人のチューニングマスターにつき一回で複数の機体に与えることは出来ず、またこの時資源3万t、燃料2万tを使用する。
 }

妖精の父親とは


星見司達が『妖精の父親』と呼ぶ存在がある。
勿論それは何かの職業の事ではない。

そもそも神様と呼ばれる存在は人知を超えた者、人の上(カミ)の存在の事を言う。
なるほど、人は一般に考えられない高い技能や能力、特徴を持った人や物を、神様だ、神様だという。
人がそれを自分達を超えた存在だと認めれば、神だと認めればそこに神様はいるのである。
最もそれが神がかりなのか、神様そのものかを判断するのは審神者の仕事であるが。

神様とは不思議の物であって、窮理によって量る事が出来ない。
そして神様のおはします所は窮理の通じない不思議の場である。
不思議の場には神様のみならず人知を超えた事が当たり前のように起こり始める。
その場は我々の知る世界でありつつも、神様によって我々の世界とはまた別の世界になっているのだ。

さて、その技術その知識によってやはり整備の神様と呼ばれる存在がジェントルラット藩国にはいる。
神様と呼ばれるからには彼等は当然神様か神がかりのモノである。
よって彼らの周りは不思議の場、理によって解する事が出来ない場。
魔法のような、奇跡のような、不思議が起こる整備場なのだ。

ついには眠っていてもI=Dの整備が進むという摩訶不思議な伝説が囁かれ始める。
その伝説は勿論神様のおはします整備場ではただの伝説では終わらない。
伝説どおり、整備が進むのだ。目覚める頃にはちゃんと整備されたI=Dがそこにあるのだ。

しかし、例え不思議の場でも誰か、もしくは何かが作業をしなければ当然整備は進まない。
魔法で整備がなされるなら魔法を使うものが居る、不思議の場には不思議の場の人知を超えた理があるのだ。

つまり寝ている間に誰かがI=Dの整備をしていると言う事になる。
その誰かとは人間ではない。人が眼を瞑る時に現れる、誰も見たことの無いがないモノ、妖精の事である。
神様がそこにおはしますゆえ妖精もまたそこに存在するのだ。

妖精はある整備の神様を慕うためにその作業を手伝ってくれる。
その妖精達に愛されし整備の神様の事を『妖精の父親』と星見司は呼ぶのだ。

誰も見たことが無い

などというようなわけわからんことを星見司連中は言うのである。
寝ている間に勝手に整備が進むわけなど無い。
進むんであれば、寝てる間に他の人がやっているだけなのだ。
だったら勤怠記録をつけて欲しいというのが銀整会社長としての言い分である。

が、しかし、
「いくら貧乏とはいえ、サビ残させるほど追い詰められているわけではない。労働省の目もあるし、貴重な整備士を使い潰したくも無い」
といって言って回っても、誰も彼もが知らぬ存ぜぬを通すのであった。

あげくの果てには星見司まで上記のようなことを言い出す始末である。
彼らの言うことはいつもファンシーだが、嘘ついてまで無理しないと立ち行かないと思われてるのだろうか……。
確かにヤバイはヤバイのだが。

とはいえ、こういった状況を上司として看過することは出来ない。
そんなわけで、最近は工場内の視察を増やしていた。


女王大好きか……。
いや……うん……いいけどね……こういう落書きも。
さすがはジェントルラットの民よ! という気にもなるし。
個人的には良い落書きだ!と褒めたいところだし。

複雑な感情を抱えて、ふと視線を落とすと、落書きの下で寝袋に包まる整備士と、「それ」を見つけた。


まったく……何でもありだな、ニューワールド。