「整備用1」(2009/06/07 (日) 22:12:36) の最新版変更点
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*作戦
【整備作戦概要】
・ダメージの回復はあまり考えず、ARを回復させることを主目的とする。
【事前準備】
・事前にダイバの整備マニュアルを熟読しておく。
・事前にダイバ搭載のAI「DAIVA」との間でミーティングを行い、整備優先順位、作業手順などを打ち合わせておく。
・移動中に機関や主砲の様子を見ておき、チューニングマスターとして動作音を確認する。
【地形】
<<ダイバ内活動>><<超ド級戦艦内での活動>>
・船内に設置されたトラムで船内移動を行うことで移動を短縮する
・DAIVAの機嫌を損ねないようにする。
・手空きの人員を緊急動員し、ダメコン要員として使う。
≪宇宙空間≫<<船外活動による整備時は宇宙空間となる>>
・腕や脚を高速で動かしその反作用によって機体全体の姿勢を変化させ、推進剤の消費を抑えられる。
・宇宙空間に浮かぶ物体を機体の足で蹴ったり腕で押すことで移動や加速を行える。
・戦闘中の船外活動では飛来破片デブリの危険が増すので官制の指示に従って行動する。
【諸注意】
・艦内での詳細はダイバ搭載のAI「DAIVA」の指揮に従う。
・機械の調子を測るのに、音はとても重要である。音が違う所は重点的にチェックする。
・リューンドライブについては未知の技術が使われている可能性が高いので特に念入りに打ち合わせておく。
【配置】
・整備員は2マンセルに分けた上で集中配備し、バイタルパートの性能維持をさせる。
・非常時は一つを現地に向かわせもう一つを予備として扱うなどの局地的な分散配置を行う。
・これらの指揮をDAIVAに任せることにより的確な行動を行う。
【装備】
・船外活動時用の宇宙服、及び工具。工具には落下防止、紛失防止用の紐をつける
・整備工具は使い慣れたものを持ち込み、特殊工具に関してはDAIVAに用意してもらう。
・整備士としての作業効率を高めるための改造工具も持っていく。
・連絡を取るためにヘッドフォンマイクを装備する。
*SSなど
/*/
1 機関部の整備
(1)リューンドライブ
/*/
(宇宙に行って星を間近に見ることが出来るのでテンションが高い)
わんちょぺ「みんな聞け!今回は運が良い!なんと言っても壊れる前に修理が出来るんだ!」
クロ「そうね…いつもなら無事に戻ってくるのを心臓つぶれそうになりながら待っていたけど…こっちから乗り込んでいって修理できると言うのは気分が良いわ(笑」
リューンドライブに巻きつく流体の光に照らされながら
深山ゆみ「でも、リューンドライブは初めて触りますねぇ…大丈夫でしょうか?」
シュワ「いつもと同じでいいよー元気の良い時の声を知ってれば、どこが悪いのか向こうから教えてくれるから」
真夕「そうですねw機嫌の良いときの歌声はすばらしいですよwこの子(リューンドライブ)はw」
艦内放送
『第一種戦闘配備と私が言っているんだから、貴方達は戦闘配備に当然つくんでしょう?』
整備士たちにも緊張が走る。
あのシュワの顔も少しこわばっているようだ。
深山ゆみ「いよいよ…ですね…」
真夕「通常通りならここで長距離移動が来ます。長時間の全力移動になるので整備箇所が出ます。」
クロ「主機関出力98%……!伝達系に異音!」
シュワ「行きます!ナビお願いします!」
わんちょぺ「俺も行く!」
真夕「誘導します。目標地点は左舷後方中甲板の整備ハッチ!」
艦内放送
『ジェントルラットの整備士さん?貴方達は整備が仕事でしょ?誘導してあげる』
シュワ「おっとと…ごめんなぁ痛かっただろ…すぐ治してあげるからね」
わんちょぺ「シュワ、終わったらこちらのチェックも頼むよ」
シュワ「OKです。そっちも同じく確認しました。」
わんちょぺ「艦長に伝えてください。修理終わりました。いつでも全力機動できます」
整備士たちの長い戦いが始まった
/*/
機関部の整備 その2
/*/
星を見る男と白熊の会話
真夕「わんちょぺさん?」
わんちょぺ「どうしました?真夕さん」
真夕「この艦の最終兵器といえば…艦首砲ですよね…」
わんちょぺ「それは言うまでもなくそうでしょう」
真夕「艦首砲使用のためには、機関全停止が必要なんですよね?」
わんちょぺ「仕様書ではそうなっていますね」
真夕「つまり…機関の調子が悪いと発射できないおそれが出るんですね?」
わんちょぺ「そうなります」
真夕「そして機関が止まると、動けなくなってしまうんですよね…」
わんちょぺ「この図体ですからね…良い的になってしまいますね」
真夕「戦場においては機動力が最も重要だと私は認識しています。そして攻撃力が無ければトンボと一緒であるとも…」
わんちょぺ「で、つまり何が言いたいんですか?」
真夕「私はリューンドライブの声が聞こえます…もっと動けると…もっと力が出せる!と」
わんちょぺ「………」
真夕「私は彼らの手助けがしたいのです。彼らも自分達がなすべきことがわかってここにいるのですから…」
わんちょぺ「………」
真夕「そして、その手助けこそ…私の成すべき事であると思っています」
わんちょぺ「…………」
真夕「私は機関関係の整備に全力を尽くします。理由は聞かないでください!」
わんちょぺ「わかりました。あなたの全力を投じて最高の整備状態に持っていってください」
真夕「ありがとうございます。私の全身、全霊、全能力を持ってこの艦に真の力を発揮させます。リューンたちの踊る舞台の準備が今日の私の仕事です。行って参ります!」
嬉しそうにスキップで機関部へ走る白熊
わんちょぺ「そんなにしてまで、艦首砲が見たいのか…」
*応援
- ホテル行く前に外で2発イカせてもらいますた! http://ston.mlstarn.com/130369053 -- てれれん (2009-06-04 23:47:02)
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*作戦
【整備作戦概要】
・ダメージの回復はあまり考えず、ARを回復させることを主目的とする。
【事前準備】
・事前にダイバの整備マニュアルを熟読しておく。
・事前にダイバ搭載のAI「DAIVA」との間でミーティングを行い、整備優先順位、作業手順などを打ち合わせておく。
・移動中に機関や主砲の様子を見ておき、チューニングマスターとして動作音を確認する。
【地形】
<<ダイバ内活動>><<超ド級戦艦内での活動>>
・船内に設置されたトラムで船内移動を行うことで移動を短縮する
・DAIVAの機嫌を損ねないようにする。
・手空きの人員を緊急動員し、ダメコン要員として使う。
≪宇宙空間≫<<船外活動による整備時は宇宙空間となる>>
・腕や脚を高速で動かしその反作用によって機体全体の姿勢を変化させ、推進剤の消費を抑えられる。
・宇宙空間に浮かぶ物体を機体の足で蹴ったり腕で押すことで移動や加速を行える。
・戦闘中の船外活動では飛来破片デブリの危険が増すので官制の指示に従って行動する。
【諸注意】
・艦内での詳細はダイバ搭載のAI「DAIVA」の指揮に従う。
・機械の調子を測るのに、音はとても重要である。音が違う所は重点的にチェックする。
・リューンドライブについては未知の技術が使われている可能性が高いので特に念入りに打ち合わせておく。
【配置】
・整備員は2マンセルに分けた上で集中配備し、バイタルパートの性能維持をさせる。
・非常時は一つを現地に向かわせもう一つを予備として扱うなどの局地的な分散配置を行う。
・これらの指揮をDAIVAに任せることにより的確な行動を行う。
【装備】
・船外活動時用の宇宙服、及び工具。工具には落下防止、紛失防止用の紐をつける
・整備工具は使い慣れたものを持ち込み、特殊工具に関してはDAIVAに用意してもらう。
・整備士としての作業効率を高めるための改造工具も持っていく。
・連絡を取るためにヘッドフォンマイクを装備する。
*SSなど
/*/
1 機関部の整備
(1)リューンドライブ
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(宇宙に行って星を間近に見ることが出来るのでテンションが高い)
わんちょぺ「みんな聞け!今回は運が良い!なんと言っても壊れる前に修理が出来るんだ!」
クロ「そうね…いつもなら無事に戻ってくるのを心臓つぶれそうになりながら待っていたけど…こっちから乗り込んでいって修理できると言うのは気分が良いわ(笑」
リューンドライブに巻きつく流体の光に照らされながら
深山ゆみ「でも、リューンドライブは初めて触りますねぇ…大丈夫でしょうか?」
シュワ「いつもと同じでいいよー元気の良い時の声を知ってれば、どこが悪いのか向こうから教えてくれるから」
真夕「そうですねw機嫌の良いときの歌声はすばらしいですよwこの子(リューンドライブ)はw」
艦内放送
『第一種戦闘配備と私が言っているんだから、貴方達は戦闘配備に当然つくんでしょう?』
整備士たちにも緊張が走る。
あのシュワの顔も少しこわばっているようだ。
深山ゆみ「いよいよ…ですね…」
真夕「通常通りならここで長距離移動が来ます。長時間の全力移動になるので整備箇所が出ます。」
クロ「主機関出力98%……!伝達系に異音!」
シュワ「行きます!ナビお願いします!」
わんちょぺ「俺も行く!」
真夕「誘導します。目標地点は左舷後方中甲板の整備ハッチ!」
艦内放送
『ジェントルラットの整備士さん?貴方達は整備が仕事でしょ?誘導してあげる』
シュワ「おっとと…ごめんなぁ痛かっただろ…すぐ治してあげるからね」
わんちょぺ「シュワ、終わったらこちらのチェックも頼むよ」
シュワ「OKです。そっちも同じく確認しました。」
わんちょぺ「艦長に伝えてください。修理終わりました。いつでも全力機動できます」
整備士たちの長い戦いが始まった
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機関部の整備 その2
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星を見る男と白熊の会話
真夕「わんちょぺさん?」
わんちょぺ「どうしました?真夕さん」
真夕「この艦の最終兵器といえば…艦首砲ですよね…」
わんちょぺ「それは言うまでもなくそうでしょう」
真夕「艦首砲使用のためには、機関全停止が必要なんですよね?」
わんちょぺ「仕様書ではそうなっていますね」
真夕「つまり…機関の調子が悪いと発射できないおそれが出るんですね?」
わんちょぺ「そうなります」
真夕「そして機関が止まると、動けなくなってしまうんですよね…」
わんちょぺ「この図体ですからね…良い的になってしまいますね」
真夕「戦場においては機動力が最も重要だと私は認識しています。そして攻撃力が無ければトンボと一緒であるとも…」
わんちょぺ「で、つまり何が言いたいんですか?」
真夕「私はリューンドライブの声が聞こえます…もっと動けると…もっと力が出せる!と」
わんちょぺ「………」
真夕「私は彼らの手助けがしたいのです。彼らも自分達がなすべきことがわかってここにいるのですから…」
わんちょぺ「………」
真夕「そして、その手助けこそ…私の成すべき事であると思っています」
わんちょぺ「…………」
真夕「私は機関関係の整備に全力を尽くします。理由は聞かないでください!」
わんちょぺ「わかりました。あなたの全力を投じて最高の整備状態に持っていってください」
真夕「ありがとうございます。私の全身、全霊、全能力を持ってこの艦に真の力を発揮させます。リューンたちの踊る舞台の準備が今日の私の仕事です。行って参ります!」
嬉しそうにスキップで機関部へ走る白熊
わんちょぺ「そんなにしてまで、艦首砲が見たいのか…」
*応援
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