女性にとっての不利益


DVに関するポスターなどで
「どこの家庭にも起こりうる」みたいな文言はありませんでしたか?
それを見た奥さんは「ウチは大丈夫かしら?」と不安になり
女性相談所等へ向かうとします

そこで待ち受けているものは、言うなれば「洗脳」です
「妻が突然、何かにつけて突っかかってくるようになった」
「どうも私(夫)を怒らせようとしている」
そういう声も旦那側から出ることもしばしば

それもそのはずで「洗脳」の中に「旦那に殴らせろ」という内容も含まれています。
旦那が殴ってしまえば、それはDV確定です。
DVを防止するための法についての相談所のはずなのに
なぜか、DVを引き起こさせようとしているのです。

この時点でももう「女性にとっての不利益」です。
怖くありませんか?
相談所に行く前まで普通に接していた、ないしは愛していた夫を
「自分の意思ではない自分の意思」・・・洗脳された自分の意思で嫌いになるのです。
言わば「自分が自分じゃなくなる」と言った方が的を得ているかもしれません。

そして実際旦那に「殴らせて」晴れてDV被害者となり
シェルターに保護してもらえます。
「会社から帰ったら妻と子供がいなくなっていた」
という旦那の声から「殴らせる」段階を飛び越えてシェルター行きになることも

シェルター内で待ち受けているものは、やっぱり「洗脳」です
奥さんにも子供にも、徹底的に「夫(父)は怖い存在」であることを教えられます。
またもどんどん自分が自分じゃなくなっていきます。
そして警察へ被害を届けさせられ、この時点でほぼ離婚確定です。

このように、夫は怖い存在であると刷り込まれた元妻は
男そのものに疑心を抱くようになり、二度と結婚したくならないそうです。
子供の親権を取り、元夫から慰謝料と養育費をもらったとしても
これからずっと辛い人生を歩まねばならなくなります。

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最終更新:2007年01月18日 20:50