アルカについて - 普通にねとらじやりたいやつリレーまとめ

アルカについて

Q.アルカって何？
A.あなたが、前DJの放送を中継する形で放送することです。

Q.なんでアルカっていうの？
A.「アルカイーダ」の略で「聴取」という意味があります
詳しい発生は不明ですが、ふつらじでは「アルカ⇒放送」の流れが基本です

Q.どうしてアルカするの？
A.リスナーの方があなたの配信urlから聴いていれば、前DJの放送が終わったら、
繋ぎなおすことなくスムーズにそのままあなたの放送を聞く事ができるため、
リスナー側に非常にメリットがあるシステムです。

実際に、BGMを流しながら放送をするやり方さえわかればアルカはできます。

ここでは具体的なアルカの流れを条件別に紹介します

通常のアルカ

通常、アルカをするためにはステレオミックスが入っていることが前提となります。
自分のPCにステレオミックスが入っているかを確認するには
http://www.atamanikita.com/start-netradio/start-netradio-REVO5.html
を参考にしましょう(Macは全部入っているようです)

ステレオミックスが入っているなら簡単にアルカができます。
１.プレイヤーで前DJの放送を再生する（ボリュームは大きめ）
２.放送ソフトの音量メーターが上下していることを確認する
３.放送開始ボタンを押す

これでアルカが成立します

あとはスレにテンプレを投下するだけです

ステレオミックスが入っていない場合

現在、ほとんどのWindowsXPにはステレオミックスが入っていますが、
WindowsVistaでは１０%程度しか入っていないのが現状です。(７も然り)
ですが、シャオ氏開発のねとらじスケ－プのバーチャルミックス機能を使えば簡単にアルカが出来ます。
ここではその方法を解説していきます。
バーチャルミックスを使うには最新版のねとらじスケープが必要になります。ネトレボやedcastを使用している人もシャオ志向のページでダウンロードして下さい。(ここではver.1.15で解説していきます。)

１.まずねとらじスケープを起動してインターナルを開きます。

２.今回はWinampで再生している音を放送に載せます。音楽プレーヤーソフトを起動して、曲もしくはラジオを再生してください。

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３.ねとスケでバーチャルミックスをONにしてください。設定画面が開いたら、スピーカー等のデバイスを選んでください。

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４.音量メーターが反応していれば成功です。このままだと音が大きすぎるので音量の調節をします。

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５.スクロールバー(画像で赤く囲んだ部分)を下にドラッグして音量を調整して音量メーターの値が適度になるように設定します。

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あとは放送開始をすればアルカ完了です

６.バーチャルミックスを終了する場合は「ON」をもう一回クリックします。

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以上でバーチャルミックスを利用したアルカの解説は終わりです。
この方法を応用すればインターナルのプレイヤー機能を使わずに自分の好きなプレイヤーでBGMを流せます。色々と試してみましょう。
また、サーバ―設定から選べるオフラインモードを使えば簡単な録音と再生がすぐに出来るので、これを利用するのもいいでしょう。

また、自分では心配なら避難所のテストスレ(wikiのトップページにリンクが貼ってあります)を利用しましょう。