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新ジャンル「五・七・五」
1 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 17:22:54.31 ID:bLQh9aQx0
男「ヤベー 弁当忘れた」
女「もしよくば 私の弁当 食べないか」
男「あー大丈夫 友達から金借りるから じゃな!」
女「・・・・・」


女「わが思い いつになったら 救われん・・・」


2 :ヤムチャ投120m:2007/01/24(水) 17:26:49.02 ID:5NKBVqXX0
いまここで
新参者の
2getなり

3 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 17:27:28.91 ID:nChek4sm0
男さん
好きな食べ物
なんですか

4 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 17:41:23.37 ID:mvg7KMRHO
あげ

5 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 17:59:41.90 ID:7j3NMHVC0
>>3
ウニだけど

6 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 18:07:52.98 ID:bLQh9aQx0
女「ウニ寿司を 男のために 持ってきた」
男「お、マジか サンキュー」
女「・・・・・・」
男「お、うまい いいウニだな」
女「・・・・・・」
男「ん? どうした?」
女「ウニ代が 私の小遣い かすめとる」

男「・・・・金出せと?」
女(コクリ)

7 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 18:15:05.78 ID:bLQh9aQx0
女「べっ、別に あんたのためじゃ ないからね」
男「ツンデレか?」


8 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 18:22:59.90 ID:bLQh9aQx0
自分で考えたけど難しいなって思った

9 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 18:28:05.14 ID:mvg7KMRHO


10 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 18:34:29.41 ID:qpdUM9U10
女「男さん あなたに贈る 恋の花」
男「サンキュー。で、この花の名前は?」
女「名はヒミツ 乙女に言えぬ 恥ずかしい」
男(イヌフグリあたりか?

11 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 18:38:41.13 ID:LGv7ofmx0
女「唐突に 一つ聞きたい 事がある」
男「どうしたよ?」
女「貴方には 気になる人とか いないのか?」
男「…いるっちゃいるけど。…お前はどうなんだよ」
女「私はね 貴方の事が 大好きだ もしも良ければ 付き合わないか?」
男「な、ちょ、マジか?」
女「こんなにも 頬が熱いの 初めてだ」
男「……いいよ、付き合おう」
女「本当か? 泣きたくなるほど 嬉しいぞ…」
男「…べ、別にお前が気になるとかそういうのじゃないからな!!」
女「(なるほどな 男の属性 ツンデレか…)」

12 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 18:47:10.00 ID:bLQh9aQx0
男「お前って普通に喋れないのか?」
女「字余りで 吐き気がするから 多分無理」
男「大変そうだな」
女「楽しいぞ 慣れれば割と 楽しいぞ」
男「いや俺はいいよ・・・」


13 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 18:47:55.55 ID:Jd5caIPz0
男と女の日常会話が連歌になったらステキ

14 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 18:53:01.52 ID:bLQh9aQx0
そこまでのクオリティ俺にはない・・・

15 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 19:02:03.25 ID:LGv7ofmx0
女「なぁ男 帰りにダイエー 寄らないか?」
男「別にいいけど 何をするんだ?」
女「君のため 私の手料理 食べさせたい」
男「それは何とも 嬉しい事だ」

男「だが女 得意料理は 何なんだ?」
女「…チキンラーメン …UFO焼きそば」
男「…気持ちはさ 伝わったから 落ち込むな 料理は俺が 作ってあげる」
女「…ありがとう そんなお前が 大好きだ」

16 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 19:12:39.52 ID:bLQh9aQx0
>>15
うめぇwwww

17 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 19:18:29.05 ID:Y67T9M0j0
女「おい男」
男「何だ今度は」
女「これを見ろ」
ペットボトルに 見慣れた名前

18 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 19:21:29.12 ID:LGv7ofmx0
女「やぁ男 休みというのに 奇遇だな」
男「待ち伏せは 奇遇と普通 言わないぞ」
女「気にするな 早速私と デートしよう」
男「(予定も無いし 別にいいかな…)」

男「…何故ココに 俺と一緒に 来るんだよorz」
女「下着売り場だ 興奮したか?」
男「場所はいい 分かってるから それよりも 俺と来る意味 何かあるのか?」
女「…後学に 君の好みを 知りたくて」
男「恥ずかしいなら 無理するなって」

男「…ちなみにな 俺は青とか 結構好きだ」
女「えっちなヤツだな …覚えておこう」

19 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 19:26:26.49 ID:bLQh9aQx0
男「おー ここが女の家か」
女「先に言う 我が家は歌で 会話する」
男「へー まぁだからお前もそうなったんだろうな・・・」
女「客人も 例外などは 認めない 男も今日は 和歌しかダメだ」
男「何?! ちょっと待て!そんなギリギリで・・・」
女「では行くぞ 男の歌に 期待する」


20 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 19:33:39.21 ID:mvg7KMRHO
保守するか 人が増えれば 嬉しいな

21 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 19:48:59.12 ID:LGv7ofmx0
男「寒いなぁ 温まりたい そんな時」
女「私の愛なら ホッとするかも」
男「…女さん 顔が赤いぞ どうしたの?」
女「…自分で言ったが 恥ずかしかった」
女「…恥ずかしい こんな時には どうすれば」
男「俺の愛なら ホッと出来るぞ」
女「…貴方もね 顔が赤いの 気付いてる?」
男「…ちょっとだけ 言ってみたけど 超後悔 確かにこれは 諸刃の刃か」orz

22 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 20:15:13.60 ID:LGv7ofmx0
女「やぁ男 ちょっと飲み物 買ってきて」
男「別にいいけど 何が飲みたい?」
女「とりあえず 先にお金を 渡しとく」
男「おい女 ジュース一つに 千円も!?」
女「マックスコーヒー 一つよろしく」
男「…お前さん 俺にチバラギ 行けってか?」

23 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 20:31:58.45 ID:bLQh9aQx0
>>19の続き

女母「おいでやす なにもないけど ごゆっくり」
男「(うわー すげー和服美人・・・って何か返さなければ・・・歌で・・・)」
男「お初です 僕が男と 申します(なんてひどい歌・・・)」
母「女から いつも話は 聞いてます 女のことを どうぞよろしく」
男「(は、早い・・・さすがだ・・・)」
男「こ、こちらこそ いつもお世話に なってます(普通に話したみたいになったが・・・)」
女「男君 やっぱりやれば できるのね」
男「・・・・(いいみたいだな・・・ てかもし結婚したらどうなるんだ・・・)」


24 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 21:14:19.08 ID:XPreMAQu0
>>1が女のセリフを575
男のセリフもさり気なく575にしてるのは狙ってやったのか?

25 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 21:18:47.55 ID:6KYPK0HiO
良スレを 落とすわけには いかぬのだ

26 ::2007/01/24(水) 21:22:22.91 ID:bLQh9aQx0
>>24
「大丈夫 友達から金 借りるから」か本当だ575だ 天然でやってたw

>>25
ありがとう 心の底から ありがとう

27 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 21:24:41.30 ID:fr537KovO
俺の中
女のイメージ
地獄っ娘

28 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 21:26:44.27 ID:XPreMAQu0
>>1さんは ホントに俳句 好きですね

29 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 21:28:52.89 ID:PUq+HVs/O
ゴゴゴゴゴ
ドドドドドドド
ジョジョの音

30 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 21:30:16.49 ID:XPreMAQu0
>>29 それなんて花咲か天使?

31 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 21:31:21.45 ID:mvg7KMRHO
>>29
テンテンくん乙

32 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 21:32:14.91 ID:oBXIaUz60
結構ね
五・七・五は
奥深い

33 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 21:40:21.28 ID:bLQh9aQx0
なんだかな このスレ自体 五・七・五

34 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 21:42:01.07 ID:9G449BPI0
じゅくじょはね
若いのいないと
力でないよ


35 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 21:45:56.65 ID:EfxfKQOeO
やらないか
ウホいい男
マッガーレ
ちんちんアナル
くそみそくそみそ

36 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 21:49:34.92 ID:8Dd25Sni0
良スレを
ageてみようか
保守ろうか

37 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 21:51:03.15 ID:SdzA22DU0
こんな感じですか解かりません
「お前さ、全ての会話五七五の俳句みたいにやってるけど」
「ああそれが なんだろうかな おとこくん」
自分の後ろの席。話し掛けた初っ端からそれを実践してくれやがった女に、
前々から湧いていた疑問を思い切ってぶつけてみる事にしたのは数学の時間の事だった。

「季語入ってないよな?」

そこ、私語は慎め。教師の牽制。一回だけ前方を見る。
黒板の数式が何を表しているのか解からない。よし次のテストは欠点だな。
そう悟った後にまた後方を向けば、見事に相手が固まっていた。図星か。

「そういえば そのような気も しないでもない」
「字余り。動揺する程のことなのかそれは」
なんならこれから会話に季語いれるか? 笑いかければ
「…………」
釈然としない感じにひそめられた眉毛。駄目か。
「じゃあまずは 男君から 実践で」
何だよその切り替えし。そう口元に張り付いた苦笑いを無理矢理ひっぺがしてから、
少し真面目な表情を作ってやる。息を吸って、吐いて。


「五十音 最初の二文字 送ります」


相手の思考に一瞬の空白が生まれて、それから。
「…………君のはな、季語ではなくて 綺語と言う」
「うまい」
そんなこんなの数学の時間。

38 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 21:51:45.83 ID:bLQh9aQx0
>>35
不覚にも 笑ってしまった くそみそに

39 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 21:55:04.00 ID:XPreMAQu0
>>37
なんてぇか 平安チックな 雰囲気だ
ぜんぜんそんな 場所じゃないのに

40 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 21:58:51.35 ID:bLQh9aQx0
>>37
いとうまし そんな感じで また頼む 自分の質の 低さを悔やむ

41 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 22:02:15.41 ID:bLQh9aQx0
自分でも 季語がないのは 気づいてた 入れてしまうと 会話にならんw

42 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 22:25:06.46 ID:RlbWoR5E0
季語がない そんなコトなら 構わない
川柳と言う モノがあるから

43 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 22:32:15.83 ID:SdzA22DU0
女「やいこぉら >>42は こういっている」
男「字余り。あんま怒るな」

女「きみはなぁ あの時しって いただろう」
男「うん」

女「じゃあなん「俺が言いたかったから」

おそまつさまでした。
>>42
そう言えば そうだったよね 忘れてた

44 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 22:55:29.25 ID:bLQh9aQx0
男「お前さ 発言が絶対五・七・五だよな」
女「えぇそうよ 何か問題 あるのかな?」
男「いや、普段一言で済ませるとこも五・七・五でどう言うのかなと」
女「知りたくば 何か私に 言ってみて」

45 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:02:52.91 ID:PeL/scLB0
触発されて書いて見たけど難しいねぇ……

彼女との出会いは淡紅色の空の下だった。
高校に通う最初の日だというのに遅刻気味に家を飛び出した僕は、
河川敷の桜並木に差し掛かったところでそのあまりの光景に歩みを止めた。

春色の風に長い黒髪をなびかせて虚ろげに木々を見上げるかわいい女の子がいた。
同じ高校の制服を着た彼女のくるくると廻りながら歩く様子は、
さながら桜の花びらとの舞を楽しんでいるようで僕の心を魅了した。
すると突然彼女と目が合って、驚いた僕に向こうから話しかけてきた。

「ねぇあなた ぼんやりこちら 見てるけど」
「あ、えっと……」
「桜とあたし どっちに用なの?」

彼女に見取れていた僕はドギマギしてうまく受け答えできず、
当たり障りのない会話をしようとしたところで先に発した彼女の言葉で現実に戻された。
「新学期 新たな出会いに 華咲けど 二人の中裂く 登校時間」
「あっ、ホントだ 急がなきゃね」
「ここからは 新天地は 近いから 今から走れば きっと間に合う」
「うん、がんばろう」

このときから僕の春と高校生活とがスタートをきった。

46 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:10:33.00 ID:bLQh9aQx0
>>44の続き

男「こんにちは」
女「こんにちは 今日は天気が いいですね」
男「じゃあな」
女「さようなら 明日の朝に また会おう」
男「ごめんな」
女「別にいい 私は特に 気にしない」
男「・・・・(即答だ さすがは女 慣れている ちょっと変化を つけてみようか)」
男「(・・・・あれ、今俺まで歌っぽく まぁいいか)」

男「おい女、髪の毛にゴミついてるぞ」
女「えっどこだ 悪いが男 とってくれ(即答)」
男「コイツすげぇwwww」

47 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:14:31.82 ID:a9BCWYxi0
〜教室〜

女「……(熱心に本を読んでいる」

男「女、何の本読んでるんだ?」

女「案ずるな。夜伽の準備 抜かりない」

男「お前は公衆の面前で何を読んどるかぁ!!」

女の手 叩かれ落ちる 春画本


ふむ。挑戦してみた。

48 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:23:43.16 ID:mvg7KMRHO
>>45を読んだ感じでの女の印象はハルヒの朝倉さん

49 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:30:36.47 ID:a9BCWYxi0
〜教室〜

男「なぁ、女?」

女「どうしたか 真面目な顔は 似合わぬぞ?」

男「うっせ、ほっとけ。……で、お前は、会話を五・七・五で済ませるけど、実際の俳句はどうなんだ? 試しに詠ってみせてくれよ」

女「……細雪。ふりて消えゆく 我が想い」

男「季語は細雪か」

女「細雪。想いにふりて かけてみた」

男「えーっと……。あ、降り、と振りか?」

女「ご名答。話題を振るも 意味はなし」

男「……それは、誰のことだ?」

女「さて知らぬ。私は一句 詠んだだけ」

男「このやろ!」

鈍い君 しかし想いを 伝えよう

50 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:34:18.36 ID:9nz2ph650
良スレに wktkしないで 何をする

51 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:36:11.10 ID:bLQh9aQx0
>>49
テラウマス

52 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:40:58.55 ID:mvg7KMRHO
あげておく とにかく一度 あげておく

53 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:44:07.72 ID:a9BCWYxi0
〜教室〜

男「女、後生だ! さっきの授業のノート見せてくれ!」

女「君の言う 後生はこれで 何度目だ?(ノート取り出しながら嘆息」

男「あっはっは……。いや、悪い。どうしても、眠気に勝てなくてなぁ」

女「眠気には 勝てというのが 無理とでも?」

男「決まってるじゃないか。勝てる奴なんて絶対にいないって」

女「否定せぬ ただし寝る場は わきまえろ」

男「へぃへぃ……」

女「……身を案ず 私の言葉 軽んずか(貸そうとしたノートをしまいだす」

男「だー、悪かった! 悪かった! 今度から寝ないように気をつけます! だから頼む!!」

ため息を 吐きつつノート 貸す女

54 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:45:26.45 ID:RlbWoR5E0
そういえば 和歌には季語は いらぬよな?

55 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:54:10.21 ID:bLQh9aQx0
季語などが 別にいらぬは 川柳じゃ?

56 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:55:24.35 ID:a9BCWYxi0
>>54
どうだろう? 実はあんまり 知らぬ俺

〜通学路〜

女「やぁ男。どうやらあまり 寝てないな?」

男「……あ゛〜……。まぁ、な……。昨日の宿題、大量にあったじゃないか……。女は?」

女「…………(顎に手を添えるようにして、思案してる」

男「……女?」

女「記憶なし どうやら聞いて ないらしい」

男「単純に忘れただけだろうが。聞いてないとかじゃなくて」

女「ツッコむな 私もたまに ミスがある」

通学路 歩む足取り 重くなる

57 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:56:39.22 ID:RlbWoR5E0
>>55
5・7・5 7・7ならば 季語いらぬ
と記憶にある おれは間違い? 

58 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:56:47.67 ID:FNLnhTl70
ねむいよぉ
でもこれ見たくて
しょうがない
受験の日まで
ひと月ないのに

59 :愛のVIP戦士:2007/01/24(水) 23:59:07.25 ID:wGRhchgk0
>>58 俺も仲間だ 受験生
私立の受験 月曜なのに

60 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:00:31.96 ID:eYZqC7Ts0
>>59 
仲間だな でも俺私立 併願を
取れてよかった 滑り止め (字足らず)

61 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:03:39.37 ID:oEpuysnO0
VIPして 受験失敗 テラバカス

62 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:07:12.12 ID:6FCduRw90
>>58
案ずるな きっと保守する 人がいる
かく言う俺は すでに眠いが

〜商店街〜

女「…………(ある店の前でジッとウィンドウガラス見てる」
男「……女?」
女「(ビックゥッ!)い、いかがした!? 私に何か、問題が!?」
男「いや、問題は何も無いが、何かしたのか?」
女「いや何も。だが唐突で 驚いた」
男「唐突も何も、普通に近づいて声かけただけだが……」
女「そうなのか 忘我の中で 知らなんだ」
男「……あ、そ。何見てたんだ?」
女「ぬいぐるみ。こういうものは 見ちゃダメか?」
男「いや、別に悪くはない」
女「まぁしかし 似合わぬだろう 私には」
男「いいんじゃないか? 可愛い子に可愛いヌイグルミの取り合わせは普通だろ?」
女「……天然の 女垂らしか なんて奴……」
男「いきなり何だよ!?」

夕暮れに 真っ赤に染まる 頬感ず


改行が 多すぎますと 弾かれたorz

63 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:07:20.90 ID:NNqOGm3v0
>>61
それがVIPPER まさにVIPPER

64 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:07:44.72 ID:XZ5TYizE0
これはいい

65 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:09:50.52 ID:JUnymwvmO
めんどくて
中出ししたら
ガキ出来た
仕事探しが
鬱な毎日

66 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:15:07.56 ID:6FCduRw90
〜学食〜

女「……群がりし 有象無象に 打ち勝てぬ(人だかりを前に」

男「っし、いいモン買えた、っと……、何だ女。今日は購買か?(購買の人だかりから出てきながら」

女「救世主 恐らく君を 言うのだな」

男「……は?」

女「もう一度 舞い戻るんだ 戦場に。ちなみに私 アンパンがいい」

男「俺が行けと!?」

真理なり。女の涙に 勝てぬこと。

会話文 女が短歌に なっちゃったorz

67 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:22:37.85 ID:NNqOGm3v0
>>46のような感じで

男「朝メシ何食った?」
女「目玉焼き 私はモチロン 醤油派だ」
男「昨日何時に寝た?」
女「一時ごろ ちょうどチンパン 見終わった」
男「遅いな(・・・深夜番組とか見んのか)」

男「授業中寝るなよ」
女「案ずるな 私を誰と 心得る」
男「でも無理もするなよ 心配だから」
女「男君 結局どっちに すればいい 今のは少し 嬉しかったが・・・」



微妙なり だんだん眠く なってきた

68 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:22:58.75 ID:6FCduRw90
〜屋上〜

女「青い空。この幸せは 捨てがたい」

男「……確かに今日は快晴だが、そこまで言うほどのモンか?」

女「気づかぬか……。まぁ言う前から 分かったが」

男「いや、何が気づかないんだ? 何か空に特別な形の雲とかでもあんのか?」

深くつく ため息空へ 消えていく。


ネタ出しを やるだけやって 寝るかなぁ……。

69 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:24:25.42 ID:iVOAa8IY0
卒業文集に俳句必要だ
才能ある君 作って欲しい

70 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:28:50.48 ID:TNF8mOZK0
あの日から彼女と一緒に登校することが僕の日課になった。
僕は話し下手だし、彼女も多くは語らぬ性格であったため会話は少なかったが、
隣にいる相手の存在やその時々の空気感を味わうことで十分満たされていた。

今にも泣きそうな曇天を見ながら彼女がぽつりと、
「ねぇ君よ 雨の準備は してきたか?」
「流石に梅雨宣言されたからね、傘は持ってきてるよ」

するとこちらに振り向いて手を合わせて言った。
「この時期に 大雨願う 雨蛙 私が願うは 君の優しさ」
「わかったよ 放課後雨降ってたら一緒に帰ろうか」
すまなさそうにしている彼女に対して、二つ返事で答えると
「あぁ君よ 撤回しよう 前言を」
と不思議なことを言ってきた。

どうして?と当然聞き返す。
「こうなれば 私も願おう 大雨を」
「別にこの場合大雨でなくてもいいんじゃないかな?」

苦笑いをする僕とはにかむ彼女との距離は少しずつではあったが縮まってきていた。

71 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:33:19.66 ID:wx6k2FGW0
>>69
二次元を卒業できぬ性なりや

72 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:34:20.91 ID:6FCduRw90
>>69
思い出が 花散る後の 糧となる
題無いの? 無ければこんな 感じだが。

〜体育館〜

女「……球技なぞ 私が出来ると 思ったか」

男「はいはい……(嘆息」

鼻血出る 鼻に詰め物 球は痛い……。

73 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:36:02.78 ID:TNF8mOZK0
しまったID変わってたわorz
>>70>>45の続きね

74 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:39:19.62 ID:P+7gNFdk0
>>57
季語などが
別に要らぬは
川柳と
七・七足して
狂歌と呼ぶもの

字あまり

75 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:42:37.59 ID:NNqOGm3v0
>>74
てなことで みんなも好きに やってくれ

76 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:48:29.33 ID:6FCduRw90
〜並木道〜

女「……(ゆっくりとした歩調で並木道を散歩してる」

男「お? よぅ。女。散歩か?(その姿を見つけると、駆け寄ってくる」

女「無粋だな。君は情緒が 足りてない」

男「で、出会い頭にそれか?」

女「冗談だ。暇なら一緒に 行かないか?」

男「んー。まぁ、確かに暇っちゃ暇だな。うん、付き合おう」

緩々と 進む歩調と 経つ時間。

77 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:54:51.16 ID:Rm9x+Cw90
>>69
vipなら 安価で作れば いいだろう

78 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 00:57:39.45 ID:uEcTJWR+O
保守をして 今日は寝ちゃおう 眠いしな

79 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 01:02:43.01 ID:Rm9x+Cw90
保守代わり ねたもないのに 一句詠む

気がつけば 研究室に 俺一人
受験生たち 先も長いぞ

80 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 01:09:16.30 ID:6FCduRw90
〜通学路〜

女「一日の 始まりの鐘 聞こえてる……」

男「遅刻者が悠長に五・七・五を言うな! 走れ!」

女「朝なのに……。力が出ない 眠いから」

男「知るか低血圧かよ、お前は!」

走っても ホームルームに 間に合わず。


ネタ出しも そろそろ終わり 寝るかなぁ
スレがあったら また来ようかな

81 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 01:19:59.64 ID:NNqOGm3v0
>>80
乙でした 残ればいいね 俺も寝よ

82 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 01:34:46.27 ID:69BtDwpy0
男「お、女は弁当なのか」
女「から揚げに 野菜一式 白米だ」
男「ひょっとして自分で…?」
女「まぁそうだ だったらどうする やらないぞ」
男「マジか!すげぇ…普通に感心した」
女「…///」
男「じゃ、おれ学食だから、またな」
女「…もしキミが 望むのならば 作ろうか…?」
男「えっ、そ、それホント?」
女「あ、あ、あ、いや、 迷惑ならば やめとくが」

男「あわてながらもリズムは5・7・5なんだな…」

83 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 01:47:11.91 ID:uEcTJWR+O
保守

84 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 02:00:02.13 ID:s5DPSDNw0
このスレを
お守りします
好きだから
気合いをいれて
「保守」と書き込む


保守

85 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 02:21:56.37 ID:DJG1r5QGO
書き込みが
すべて川柳
良スレだ

86 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 02:30:10.87 ID:/atKr3jcO
なかなかに
をかしスレをば
見付けたり

87 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 02:41:18.64 ID:k/Kszi3r0
帰り道を行く二人
女「最近は すっかり寒く なったなぁ」
男「それはそうだろ 冬なんだから」
女「だけど今 心は熱いの 分かってる?」
男「……好きな男に 告られたとか?」
女「……いや違う ちょうど今から 告るとこ」
男「ちょうど今から? それってまさか!?」
女「君のこと 大好きなんだ 本当に どうか私と…… 付き合ってほしい」
男「……お前の事 変なやつだと 思ってた」
女「やはり私は……変な女か」
男「でも今は 俺も立派に 変なやつ お前と話すの すっげぇ楽しい」
女「!?」
男「お前のこと いつしか好きに なっていた 俺でいいなら どうぞよろしく」
女「何を言う 君でなくては 嫌なんだ」
男「……幸せつーのは こういうことか」

雪が降ってくる
男「……手ぇ出せよ 手袋ないと 寒いだろ」ぎゅっ
女「この手が私の 幸せの証」
女「……幸せよ この雪のように 降り積もれ」
男「ただただ積もれ とけることなく」

こんなんで いいなら保守を 手伝おう


88 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 02:42:02.19 ID:Tzuz8Rlr0
…難(むずか)しい、保守代(ほしゅが)わりに、スレ汚(よご)し。

授業中。
女「漣(さざなみ)に、浸(つ)かって生(い)きる、日常(にちじょう)は、悪夢(あくむ)のように、私(わたし)は思(おも)う。」
男「……唐突(とうとつ)に、そんな愚痴(ぐち)など、言(い)われても。誰(だれ)もが思()い、苦悩(くのう)してるし。」
女「だがしかし、惰性(だせい)に生(い)きる、ことは嫌(いや)。」
男「……とりあえず、今(いま)はともかく、授業(じゅぎょう)だよ?後(あと)から僕(ぼく)が、相手(あいて)するから。」
女「むぅ、男(おとこ)、子(こ)ども扱(あつか)い。私(わたし)、嫌(いや)。」
先「……お前(まえ)たち、一応今(いちおういま)は、授業(じゅぎょう)だぞ。そんなに俺(おれ)が、嫌(きら)いなのかね?」
男「ほら、女(おんな)。遊(あそ)んでるから、怒(おこ)られた。」
女「……もう、だから、私(わたし)は子供(こども)、違(ちが)うもん。」
男「そんなこと、言(い)ってる間(あいだ)、その証(あかし)。」
先「……頼(たの)むから、少(すこ)しは俺(おれ)の、話(はな)し聞(き)け…。」

89 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 02:49:38.94 ID:QtO0l9tJO
男「………(ジー)」
女「何か用? あまり見つめちゃ はずかしい」
男「女って改めて見るとスゲーかわいいのな」
女「唐突に 嬉しいことを 言うじゃない」男「いや、さっき友達と話てて女の話題になってな。あいつら女の事ベタ褒めすんのよ」
女「おだてても この大福は あげないよ」モグモグ
男「口いっぱいに頬張るなよ…、せっかくの可愛い顔が台無しだぞ」
女「一個だけ 一個だけなら 食べてよし(///)」

90 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 02:56:46.94 ID:lrv/zB1/0
(携帯可)
http://ccfa.info/cgi-bin/up/src/up42380.htm

91 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 03:03:25.54 ID:44bkzmrz0
ヒートに

「スルーするっ! そんなお前がっ!! 好きなんだぁぁ!!」
「今日こそはっ! 私がお前をっ!! 落として見せるっ!!」

電波に

「前世から あなたのことが 好きでした」
「1万と 2千年ぶりに こんにちは」

よくわからない

「腹が減り 君の体に 舌鼓」
「寒いけど やっぱり食べたい 氷柱かな」

92 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 03:18:22.82 ID:kF3Bxiv+0
女「男君、よければノート借りれない?」
男「いいけどよ……どしたんだ? 普通に授業出てただろ」
女「ちょっとだけ……ボっとしてたら、終わってた」
男「駄目だろう、常識的に考えて……」
女「うん、ごめん…………言っとくけどね。男君、私がぼうっとしてた理由は……」
男「いや別に聞きたくないが……なんなんだ?」
女「やっぱいい。言いたくないし、恥ずかしい」
男「気になるぞ。なんだってんだ……焦らすなよ」
女「……私はね、ついつい見てた。男君……外を見ながら眠ってるのを」
男「な……!?」
女「やっぱいい! ノートいらない! ありがとう///!!」
男「お、おい待てよ!? なんだよそれは! こら待てよ!」

93 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 03:26:25.65 ID:AbKjZmd60
落とすわけにはいかない!

94 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 03:27:23.95 ID:hS98NGVZO
むつかしあ

95 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 03:30:05.71 ID:Tzuz8Rlr0
お昼。
女「人々(ひとびと)の、間飛(あいだと)び交(か)う、金色(こんじき)の、蝶(ちょう)の羽(はね)を、我(われ)は欲(ほっ)する」
男「甘(あま)い夢(ゆめ)、思(おも)い描(えが)くは、自由(じゆう)なり。現実(げんじつ)、財布(さいふ)、中身(なかみ)は空(から)だ。」
女「ひもじいよ。なんとかしてよ。お願(ねが)いよ。」
男「そんなこと、僕(ぼく)にもできる、ことならば、もうやってるよ。ひもじいですね。」
女「はぁ、だよね。聞(き)いた私(わたし)が、馬鹿(ばか)だった。」
男「昼(ひる)ご飯(はん)、二人仲良(ふたりなかよ)く、コッペパン。はぁ、お弁当(べんとう)。おいしそうだな…。」
女「あの、そのね。私(わたし)がそのね。お弁当(べんとう)。よければだけど。……なんでもないよ。/////」
男「言(い)いかけた、少(すこ)しだけどね。お弁当(おべんとう)。期待(きたい)したのに、残念(ざんねん)だった。」
女「そんなにね。言(い)うなら私(わたし)、作(つく)ろうか?別(べつ)に気(き)まぐれ、意味(いみ)はないわ。」
男「分(わ)かったよ。そう言(い)う事(こと)に、しておくよ。」
女「……違(ちが)うもん。ホント気(き)まぐれ、なんだから。///////」

丑(うし)の刻(こく)、我(われ)もそろそろ、寝(ね)るとする。

96 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 03:30:40.04 ID:HUsCryjDO
このスレを
落とせぬ理由は
特にない
あるとするなら
ストレス発散

字余りしちまった

97 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 03:37:51.05 ID:AbKjZmd60
職人が
皆無となりぬ
丑の刻

98 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 04:03:29.24 ID:AbKjZmd60
日本語の
良さを伝える
このスレは
我一人でも
守りぬくなり

99 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 04:19:03.84 ID:W0W74l3D0
女「恋心 きっと量れぬ その想い」
男「…想いと重い、ね。また急にどうしたよ?」
女「男くん 勉強ばかりで つまらない 少しだけでも 構ってほしいな」
男「まぁ待てよ あと十分で 閉館だ 帰りはご飯 食べに行こうか?」
女「歌よりも 勉強の方に ベクトルを」
男「…スマン。もうちょっとだけ待ってて」
女「了承だ なるべく早く 終わってね 私は少し 眠いんだから…」

男「おーい、女。終わったぞ…って、寝てる」
女「zzzzz…zzzzzzz…zzzzz…」
男「仕方ないな。…ヨッと」ドサッ

女「…何だろう 何故だかとても 心地良い」
男「俺の背中はそんなに安らぐか?w」
女「男くん!? …ここで降ろして 恥ずかしい///」
男「却下。人居ないし、もうちょっとこのままでいさせろよ」
女「…了承だ 実は結構 悪くない」
男「それにこのままだったら、女の胸の感触が堪能出来るからなwww…意外と大きいんだな」
女「このスケベ! 早く降ろして! セクハラだ!」
男「諦めろw 逆に考えるんだ。家に帰るまで歩かなくていい、と思うんだwww」
女「…もういいわ 家に着いたら 起こしてね 気持ちいいから 少し眠るね」

女「zzzzz…zzzzzzz…zzzzz…」
男「(…幸せの 重さの答えは 我が背中 ってか)」

100 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 04:19:48.87 ID:k/Kszi3r0
>>87から続けてみる
女「……白い息 重ねて二人 道を行く」
男「重ねるのは息 だけでいいのか?っと」
女「?」
男「なんでもない 独り言だよ 気にするな」
女「……ずいぶん大きな 独り言だけど?」

女「……左手が つないでないから しもやけに」
男「ちょ……大丈夫か!? 見せてみr」
ちゅっ
男「あ……」
女「嘘でした 今日はこれで 許してね」



101 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 04:54:35.76 ID:AbKjZmd60
しつこいと
思われても
仕方ない

102 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 05:21:37.73 ID:WMo28WWi0
このスレは
ほんとにとても
素晴らしい

保守をするのが
少しムズいが

103 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 06:06:37.20 ID:/atKr3jcO
やらせはせん
やらせはせんぞ
dat落ち

104 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 07:11:11.11 ID:uEcTJWR+O
保守するか 朝もはよから 保守するか

105 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 07:14:22.31 ID:6FCduRw90
今沖田 皆おつかれ さぁ書こう

〜学校〜

男「おーい、女ー?」

女「ん、うぇ? あぅ? ……どうもおはよう。…………今何時?」

男「すでに放課後。……で、前に場所をわきまえて寝ろ、と言っていたが、どういうことだ?」

女「……揚げ足を 取る気か君は しょうもない……」

男「うっせ! 自分で言ったことくらい、自分で実践しろや!!」

女「すぐ叫ぶ……。少しは声を 抑えたら?」

男「ぐぁ〜、反省の色がねぇぇぇぇ!!!!」

悪びれる そんな色なく 会話する。


出来るだけ 暇を見つけて 書き込もう。
ひとまず一個 投下するっさ。

106 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 07:54:56.13 ID:uEcTJWR+O
このスレは 1000はいかねど 三日は残る

107 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 08:19:06.80 ID:44bkzmrz0
別れ

女「『さようなら』 あなたの背中 遠ざかり 冷たい涙 零れて落ちる……」
男「目を閉じる 自分の心 弱すぎて あいつのことを 信じられずに」
女「誤解から 入った亀裂 深い溝」
男「俺はまだ 忘れられない あの笑顔」

募る思い

女「夢がさめ 目頭熱い 冬の朝」
男「寂しげな 彼女の顔が 悲しくて」
女「風に聞く あなたがここを 去るのだと」
男「最後さえ ありがとうとは 言えなくて」
女「耐えがたい あなたのいない 同窓会」

"再会"

女「穏かな 春の日射しが あたたかく 静かに君を 見守るように」
女「石の下 眠るあなたに 手を合わせ」
女「今までも これから先も ただ一人 あなたのことを 思い続ける」

108 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 08:51:34.98 ID:F08kVSxGO
あれは皐月の頃。
高校という新しい学舎(まなびや)で過ごし始め、早一月が経過した。

遠巻きに感じる視線。馴れたものである。気にしなければ何という事もない。



入学当時は慌ただしかった。誰も皆、新しい環境で友を作るのに必死なのだ。
そんな中私のような変わり者が居たのだから仕方ない。
大勢に囲まれ質問を受け、言葉を発するだけで驚かれた。


しかし、それも所詮は最初のみ。何の発展も面白みもない私の特徴は日を重ねれば飽きがくるのだろう。
日数に比例するように一人減り……二人減り……昨日はついに誰も来なかった。ただ奇異の視線を向けられるだけ。


109 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 08:52:10.27 ID:F08kVSxGO
だがそれも馴れたもの。分かっていた。分かりきっていた事。何も変わらない。去年までと同じ3年間を過ごすだけにすぎない。そう、何も変わ




『なぁ』






110 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 08:52:14.72 ID:Kp6d9rJA0
このスレを
通して読んで
思うこと
VIPPER才能
浪費しすぎだw

111 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 08:56:35.24 ID:F08kVSxGO
『…………』

『無視すんなよ』

『…………』

『暇そうだな 良ければでいいが 飯でも食わないか』

『…………』

『…………』

『………………………………(はぁ…)五七五 その法則を 知らぬのか』

それは出会い。私を変えた出会い
始まりの月から一月遅れた私の始まり

その人はまるで少年のような笑顔を浮かべて言い放つ

『悪いな。俺は口語自由文派なんだ』

それは、始まり

『で、どうよ』

――それが、始まり

私は無言で頷いた

112 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 09:06:05.53 ID:xqqqrXNw0
ageage

113 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 09:14:09.08 ID:NNqOGm3v0
>>112
IDが なんだがすごい お前さん



114 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 09:19:31.50 ID:zkHGJ2pB0
五七で短編、書いたけど、反応今一だったは何故か

115 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 09:24:24.66 ID:NNqOGm3v0
皆さんが がんばりすぎて 立ち場無し でも頑張ろう 一応>>1だし

116 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 09:28:58.66 ID:uEcTJWR+O
>>114
どれのこと?

117 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 09:30:12.77 ID:9zcLXIm30
ほしゅ

118 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 09:30:22.44 ID:/atKr3jcO
新ジャンル
>>1独壇場
それ良ろし
されど皆で
盛り上げが良し

119 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 09:31:54.59 ID:zkHGJ2pB0
>>116
いや悪い、他スレの話を持ち込んだ
面白み感じる人は居るのだと、解ったもので愚痴が出た
ああ金玉の小さき男よ

120 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 09:32:00.90 ID:F08kVSxGO
睦月の頃


何故か毎日のように彼と私は昼食を共にしていた

男『お前さ、いつも緑茶だよな』
*『悪いのか 私の家は 常に緑茶だ』
男『いや、悪くはないけどさ…。カレーパンに緑茶か…』
*『何を言う 思ってる程 悪くない』
男『いや人の好みにケチを付ける気はないけどさ…』
*『…分かってる 私が変と いう事は』
男『そういう意味じゃなくて…。ほら、これでも飲んでみ?』
*『――!!!!????』
…の、飲みかけっ…!?
男『そんな簡単にネガティブになるのは糖分が足りんからだ。それでも飲んで落ち着いとけ』
*『…(ちゅ〜)』
男『お前は自分で思ってるほど嫌われてないって言ったろ?謙虚なのは良いけど、卑下は良くないぞ』
*『……(ちゅ〜)』
男『もっと自信を持て。お前は俺から見ても』
*『(ずぞぞぞっ)』
男『あ!てめ!全部飲んでいいって誰が言った!?』


初めて飲んだほっとここあは温かくて甘かった

121 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 09:36:39.59 ID:F08kVSxGO
何か面白そうな新ジャンル見つけたからチャレンジしてみたwwwwww


スレ汚しスマソ

122 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 09:57:40.68 ID:uEcTJWR+O
なんかしみじみした感じになってきた

良いな

123 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 10:07:16.09 ID:6FCduRw90
〜教室〜

女「…………(本を読んでる」

男「本か。……また、前みたいにエロ本じゃないよな?」

女「……失礼な。これは立派な 指南書だ」

男「四十八手解説書は、十分エロ本じゃ、ボケぇ!」

女の手 再び落ちる 春画本

124 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 10:10:31.03 ID:AzoYJyaN0
女「男さん いつも一緒で ありがとう」

男「どうしたんだよ急に」

女「喋り方 不気味と皆は 言うている」

男「あぁ、最初は俺のビビったけど、もう慣れたよwww」

女「昔から 私はいつも 一人きり」
  「理由はそう この話し方 嫌われる」
  「でも貴方 嫌わず私と いてくれた」

男「育った環境が環境だからな。言ってみれお前も被害者なわけだ。
  だからって言ってお前が酷い人間じゃないって事は俺がよく知ってる」

女「ありがとう 貴方の言葉 温かい」

125 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 10:16:44.76 ID:eImbEz5J0
>>99
個人的には一番のヒット

126 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 10:37:45.28 ID:6FCduRw90
〜教室〜

男「ふむ。……うーん……」
女「お悩みか? 私でよくば 話さぬか?」
男「……………………いや、いい」
女「今の間の ワケを詳しく 聞きたいが……?」
男「OK。顔寄せてくるな。ドス聞かせた声で喋るな。怖い怖い怖い怖い」
女「それならば 素直に言えば よいものを」
男「脅迫紛いで言わせるんじゃねぇか。素直とかじゃなくて」
女「心配を してやってるのだ 感謝しろ」
男「へぃへぃ……。って言っても、まぁ、単純に昼飯代忘れてきただけなんだがな」
女「……昼食か。良くば私の 食するか?」
男「いや、そういうだろうから言わなかったんだよ」
女「優しいな。それが君の 利点だよ(ふっ、と笑いながら」
男「へぃへぃ、あんがとさん……」
女「金もある。遠慮はするな 食べるんだ」
男「……いや、金あるなら、貸してもらえればいいんだが」
女「……弁当を 食して欲しい。……駄目なのか?」
男「ぐっ……。わかった、わかった……。上目遣いで見るな。そういうの、弱いんだから(嘆息」
女「よかったよ。今日は嫌いな モノがある」
男「嫌いなモノ食わせたかっただけかぃ!!」

文句いい それでも食べる 優しさや


質よりも 量でカバー それが俺……。
だって萌えるの 書けないからねorz

127 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 11:08:39.61 ID:6FCduRw90
〜公園〜

女「冬風や 我が身を切りて 何を思ふ……」

男「言ってる意味がわかりません」

女「寒いねと 言いたかっただけ。わからない?」

男「普通に一句詠んだだけで、そこまで分かれ、というのが無茶だ」

女「少しだけ 遺憾な思い 身を包む……」

男「もう少しわかりやすい表現をしろっての!」

冬風や 想いを伝う 伝書鳩

128 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 11:31:52.94 ID:TNF8mOZK0
>>70の続きでも

いつもの学校までの道、待ち合わせの場所に先にいた君はなぜかうつむいて。
やっと初夏らしい天気になったというのにとても心は晴れなくて。
遠くに見つけた僕に駆け寄って、締め付けるほどに抱きついてきた。

「ど、どうしたの?」
「夢を見た とても悲しい 夢を見た あなたのいない 寂しい世界」
「大丈夫 僕はここにいるよ」
「ありがとう もう少しだけ こうしてて」
「うん」

やっと落ち着いた君は笑顔を取り戻してくれて、僕も笑顔で答えた。
いつものように天を仰ぐ君はこう呟いた。
「こんなにも この世界は 輝いて 空もあなたも 眩しすぎるわ」
新緑に染まる木々を見ながら僕は答える。
「この木々が 薄桃色に 見えるのは 君のおかげか 春の名残か」
うふふと笑う君はとてもかわいくて、僕はどこまでも落ちていく

129 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 11:35:45.36 ID:AbKjZmd60
>>128
いいなぁ

130 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 11:44:49.46 ID:F08kVSxGO
7月の事


早朝から目が冴えたからとはいえ、さすがに早く来すぎたようだ。いつもの通学路に誰一人いやしなかった。
童心に帰ってグラウンドで一人サッカーでもしてやろうかと思いながら下駄箱を開けると、茶色くて微妙にデカい便箋…いわゆる封筒が上靴の上に置いてあった。
俺『いや何で封筒なんだよ』
この価値観のズレっぷりから誰からの物なのか予想はついたが、ひとまず今すぐ中を確認してみよう。しなくてはいけない。そんな気がする。
俺『………は?』

良く分からないソレを眺めながら教室に行くと、一人佇む黒髪女がいた。
えらく早い時間に来たんだなアイツも。しかし封筒と便箋くらいは使い分けてほしいものだと思う。
男『なぁ』
*『…っ!?』
男『差出人書いてなくても文面から一発でお前からだって分かったけどさぁ…、これ何なんだ?季節も明らかに違うし、何か意味が』
*『大変だ 忘れ物した 帰らねば』
男『ちょっ…おい?』
人の制止も聞かず去っていく黒髪五七五女。っていうか一体何を取りに帰るつもりなんだヤツは。
男『まぁ…悪い意味じゃなさそうだし、別にいいか』
一人呟き封筒をポケットに…入らねぇ。鞄の中に放り込み、誰も居ない教室で一人机に着く。



さて、明日から夏休み。アイツをどこに連れ回してやろうか。

なかなか見応えのあるリアクションを想像して、思わず笑みをこぼした――


『暖かき ただ咲き揺れる 桜かな』
※桜の花言葉の一つ:あなたの微笑み

131 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 11:45:23.06 ID:6FCduRw90
〜教室〜

男「……」

女「YZは X軸と 交点で……」

男「数学のことまで、五・七・五で言わなくても……。正直わかりづらい……」

女「文句なら 解き終わってから 聞きましょう」

男「その解こうとしてる問題を聞いてるのに、それがわからねーんだっつの!」

五七五 彼女の言葉 伝わらず……。

132 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 11:51:32.02 ID:F08kVSxGO
>>130
セリフの名前が『男』と『俺』で混ざったぜwwww読むときは男でお願いww


読む人がいるならね…orz

133 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 11:55:35.16 ID:rc3OOo8KO
男「やらないか? やらないかったら やらないか?」
女「お断り がっつく男は 好きじゃない…」
男「なんでだよ―? 俺たち結構 長いだろ?」
女「…どうしても やるというなら 賭けをしよう(余

私への 愛の深さを 俳句で詠え(余」

男「愛の深さ?把握した ちょっと考えさせてくれ。」
数分後…
男「出来た 出来たww女!心して聞けよ!」
女「コクッ(ドキドキ)」
男「一億と 二千年前から 愛してる」

134 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 12:02:17.04 ID:Tzuz8Rlr0
女「雨(あめ)の音(おと)、詩人(しじん)にさせる、その音色(ねいろ)。憂鬱(ゆううつ)な空(そら)、止(や)まぬ雨音(あまおと)。」

女「暇(ひま)つぶし、英語(えいご)で言(い)うと、キルタイム。特(とく)に意味(いみ)なし。暇(ひま)なんだよう…。」

女「君(きみ)、いない。寂(さび)しく過(す)ごす、日曜日(にちようび)。電話(でんわ)でもして、くれないのかな……。」

女「少(すこ)しだけ、君(きみ)のことでも、考(かんが)える。私(わたし)は君(きみ)を、どう思(おも)うのか?」

女「……特(とく)に意味(いみ)、ないんだからね。暇(ひま)つぶし。//////……誰(だれ)に向(む)けての、言(い)い訳(わけ)かしら。」

(……我描(われえが)く、絵空事(えそらごと)にも、傾(かたむ)ける、優(やさ)しい君(きみ)が、大好(だいす)きなのよ。)
 
女 「……もう少(すこ)し、素直(すなお)ならば、貴方(あなた)にも、伝(つた)えれるかな?私(わたし)の心(こころ)。」

女「もしもしと、勇気(ゆうき)を出(だ)して、掛(か)けてみた。君(きみ)の番号(ばんごう)、早く(はや)出(で)てよね。」

男「……こんばんは、君(きみ)から掛けて、くるなんて。明日(あした)は槍(やり)が、振(ふ)ってくるかも。」

女(……もうなんで、女心(おんなごころ)が、分(わ)からない。……それでも私(わたし)、君(きみ)が好(す)きなの。)

女「暇(ひま)つぶし、相手(あいて)しなさい。それだけよ。唯一(ゆいいつ)、それが、君(きみ)の取(と)り柄(え)よ。」


正直ね。難しすぎて、疲れるよ。いい作品を、作りたいのに。

135 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 12:06:26.67 ID:6FCduRw90
〜公園〜

男「お。タコヤキの屋台……」

女「……食べたいの? なら仕方ない 付き合おう」

男「……素直に、食いたい、って言え」

女「食したい。女性に言わせる 言葉かな?」

男「でも、食いたいのは確かだろ?」

女「違いない。まぁ不問かな この話題。食べに行こうか タコヤキでもね」

男「へぃへぃ」

寒空に タコヤキの湯気 白く立つ。

136 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 12:37:10.99 ID:7PKQq88vO
階段を 上ったつもりが 降りていた 頭がどうにか なりそうだった

落ち着こう 素数を数えて 落ち着こう

ジョジョネタで 正直スマン 邪道保守

137 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 13:19:29.91 ID:TNF8mOZK0
>>128の続きかな?
君と手を繋いで夜の山を登る。
街灯なんて無いから手元の懐中電灯だけが頼みの綱だ。
町中を見渡せる展望台までもうすぐ、そこまでもう一踏ん張り。
「はー、やっと着いたね」
「ここまでの エスコートに ありがとう」
「いえいえ、どういたしまして」

それよりどうしてこんなところに夜連れて言って欲しいと君は言ったのか。
聞くのも無粋か、一緒に居られるだけで幸せなのに。
眼下の営みの光を見ていた僕に君ははしゃいでこう言った。
「あぁ綺麗 ここなら見えた 天の川」
「本当だ 町じゃ星なんて見えないもんな」
なるほどこの大河を君は見たかったのか。目を輝かせる君を見て思わず微笑んだ。

夜空を見上げる君の、独特のリズムな歌が聞こえる。僕はそれに耳を傾ける。
「天の川 二人を別つに 十分で 溢れる思い 流されるまま」
「いつまでも 夜空に上る 星ならば 二人は永久に 恋人のまま」
「ねぇ男 地上のあたしが 望むのは 永久の愛より 触れ合える愛」
「えっ」
聞き返した僕の視界には彼女しか見えなくて、
突然の柔らかい感触に全身が硬くなった。

「憧れた 星空の下の 甘いキス 頭上の二人が 嫉妬しそうな」
辺りは暗くてよく分からなかったけど、僕と君は真っ赤になってただろうね。

138 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 13:30:32.35 ID:NNqOGm3v0
>>137
『永久』の ここでの読み方 『とわ』だよね?

何はともあれ GJGJ

139 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 13:35:41.30 ID:xvxpVS6nO
>>138「ながひさ」じゃね?

140 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 13:37:11.96 ID:TNF8mOZK0
>>138
「とわ」と読んで、もとい詠んでくださいな

初めて書くもんだから読みにくいとかあれば言ってくれると
とても助かります


141 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 13:42:36.56 ID:uEcTJWR+O
そろそろさ 絵師さん降臨 しないかな そう思うのは 俺だけか(字余り)

142 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 13:46:47.43 ID:NNqOGm3v0
>>140
美麗なる 夜の景色が 目に浮かぶ 読みにくさなど 特に感じぬ

143 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 13:47:21.12 ID:5CXjD+J8O
女「俺様が 殴ったものは 皆燃える」
男「恐ろしすぎる ちからだぜ」

144 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 14:07:07.53 ID:wx6k2FGW0
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader401814.jpg

保守がてら だまし絵なぞを 貼ってみる
なんかサイズが でか過ぎるけど

145 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 14:16:15.11 ID:ZF18Tjwg0
ドンッ!
男「おいてめえ! ぶつかっといて 無視ってか!!」
女「な…なによ! あんたの方から 来たんでしょ!!」
男「んだとコラ! とにかくあやま…どこに行く!!」
女「うるさいな! 私すっごく 急ぐのよ!」
男「待てよオイ!…何だってんだよ まったくよ…」

キーンコーンカーンコーン

先「ハイ注目! 生徒のみんなに 朗報だ!」
先「なななんと! 転校生が 来たんです!」
先「女さん それでは挨拶 お願いね」

女「女です 皆さんどうか よろしくお…」
男「あああああ! お前は今朝の あの女!」
女「あああああ! あなたさっきの 不良くん!」

先「あーら何? あなたたちって お知り合い?」
先「じゃあそうね 女さんの席 男の隣!」

男「えええええ! ちょっと待って ヤだぞ俺!」
女「えええええ! ちょっと待って ヤだ私!」

146 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 14:19:37.27 ID:x2whvnCkO
俳句との 和歌との相違を存じえぬ
短歌なんかも あんかもしんね

147 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 14:30:15.36 ID:ES43U21J0
メー゚) < 新ジャンル 「和歌」なるものが そのかみに
     VIPの隅に 立てられにけり

       http://hebiya.blog40.fc2.com/blog-entry-1723.html



                    Σ(゚Д゚;スレから出るなとあれほど言ったろうが!!!

148 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 14:34:20.12 ID:ES43U21J0
┌───────────────────
│あ、どうもスイマセン、>>147がお騒がせしました・・・
└───v───────────────
     /⌒\ っ   /\
    /'⌒'ヽ \ っ/\  |
    (●.●) )/   |: | すぐ連れて逝きますんで・・・
     >冊/  ./     |: /
   /⌒   ミミ \   〆
   /   / |::|λ|    |
   |√7ミ   |::|  ト、   |
   |:/    V_ハ   |
  /| i         | ∧|∧
   и .i      N /⌒ ヽ) >>147
    λヘ、| i .NV  |   | |
      V\W   ( 、 ∪
              || |
              ∪∪

149 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 14:44:29.57 ID:NNqOGm3v0
>>147
この前に すでに似たのが あったのか でもよく見ると 少し違うが

150 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 14:48:24.49 ID:TNF8mOZK0
>>137の続きを投下してみる
夏休み、午前中の補習も終わって午後は二人で机を向かい合わせて宿題をする。
ここのところのうだる暑さにバテ気味の君に、
僕は冷房の効いた図書室へのデートを申し込む。
「教室より向こうの方が勉強がはかどるんじゃない?」
「一人なら 迷わず向こうに 移動する」
「ということは移動しないのか、どうして?」

黙々と宿題の答えを書き込んでいたノートから顔を上げて君は言う。
「図書室じゃ 少し話すと 怒られる」
「ここでもあまり喋ってないよね?」
「今解くは あたしの得意な 国語なの 数学嫌い あなたに聞くわ」
「なるほどね そしたら国語は質問しておこうかな」
「どんとこい なんでも聞くよ 答えるわ」

学校での勉強は家で一人で勉強するより幾段はかどったし、楽しかった。
休憩がてら教室の窓から校庭の野球部の練習を二人で見ることにした。
緑の銀杏の葉がそよぐ風に君は気持ちよさそうに目を閉じる。
「いつまでも 白球を追う 球児らの 応援をする あき知らぬ者」
「それは蝉かな?それとも僕たちかな」
「想像を かき立てるのが 唄の味 答えは皆の 心の中に」
「なるほどなぁ」
君の見つめる先の白球飛ぶ空はどこまでもどこまでも青かった。

書いてて思ったけど女の句にどうも既視感を覚えるorz
記憶の片隅の句がにじみ出てきてるかもしれんね

151 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 15:27:43.48 ID:ES43U21J0
女「バレンタイン、今年は迷わず告白よ!」
弟「どうせ無駄だと思うけれどさ」
女「ほかの子がチョコレートばかりあげるなら……っ」
弟「都こんぶを渡してみたら?」
女「ひとごとと思ってやがるな。この愚弟」
弟「見てる分には面白いけど」
女「ちょっと待て……インパクトならあるかもな……」
弟(これじゃあ今年も駄目かもしれんね……)

152 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 15:46:34.83 ID:NNqOGm3v0
保守

153 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 16:15:20.15 ID:9zcLXIm30
age

154 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 16:37:15.76 ID:uEcTJWR+O
保守しよう

155 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 16:37:38.40 ID:6FCduRw90
>>147
このスレと 書く縛り方 相違有り

〜通学路〜

男「ゆるゆると、進む道なり どこへ行く」

女「すすめる道は 歩め旅人」

男「……女、いつの間に……」

女「奇遇だね。しかし一句を 詠むとね……」

男「うるせ。たまには詠んだっていいだろ。お前の影響だよ」

女「ありがたい。ようやく自覚 出てきたか」

男「まて。自覚って何だ。自覚って!」

女「さて何だ? 別段何も 言わないが?」

男「てめ、このやろ!」

勧めよう 進める道の 一本を。

156 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 17:15:55.26 ID:DON6CYilO
このスレは レベル高いな 保守しよう

157 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 17:22:59.28 ID:gKziwJ050
我見つけ
これは良スレ
保守をする

にしてもさ、このスレ凄い人多い

158 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 17:42:12.13 ID:6FCduRw90
〜教室〜

女「……我思う。この仕打ちには 納得が……」

男「……自業自得って言葉、知ってるか?」

遅刻組 現在説教 食らってる。

159 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 17:50:22.61 ID:gKziwJ050
>>150
>「いつまでも 白球を追う 球児らの 応援をする あき知らぬ者」
よくみると掛け言葉あるすごいなぁ
その才能に嫉妬するかも

160 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 17:52:22.61 ID:gKziwJ050
>>158
なんか君、みたことあるぞ、きのせいか?
マッタリしすぎとかにいるかも

161 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 17:55:31.63 ID:TNF8mOZK0
付き合い始めてしばらくして君はお昼ご飯を作ってきてくれて、
いつも食堂だった僕はよろこんで貰うことにした。
「はいご飯 お口に合うか 不安です」
「いやいや、作ってくれるだけでうれしいよ」
いただきますと言ってご飯に手を付けた僕を君はお箸を持ったままじっと見ていた。
「お、この唐揚げなんて美味しいね」
「ありがとう でもそれ実は 冷凍よ」
「……」
「……」
なんて気まずい昼ご飯だ。

162 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 18:03:32.09 ID:6FCduRw90
>>160
ご名答。マッタリしすぎ 初代>>1

〜教室〜

女「見抜かれた……。原因不明 なにゆえに……?」

男「いや、頬にご飯粒つけたまま問題答えりゃ、バレるっての」

女「……盲点だ。よもやそういう トコロとは……」

鞄には 空の弁当 一個あり。

163 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 18:06:18.64 ID:44bkzmrz0
男「……」(ヒソヒソ
女「……」(クスクス
先生「こらそこ、男、女、ちゃんと話を聞きなさい」
男「恋人と 笑うことさえ 許されぬ つまらぬ時間 無意味な時間」
女「あなたとの 話の邪魔を する奴は 馬に蹴られて 死ねばいいのに」
先生「酷いよ……」

164 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 18:09:28.05 ID:gKziwJ050
〜夕方の教室〜

女「君の事 思う時間に さく暇を 花舞う季節に 出会った君よ」
男「女さん?」
女「は、はい、なに? 何か私に 用かしら?」
男「ぁ、いや、別に、何をしているのかと思って」
女「特に何 してるわけでも ないよ、けど 夕陽を眺め 過ぎる時間さ」
男「確かに夕陽綺麗だよね」
女「金色の 夕陽に煌く 銀杏かな
  ところで君は 何をしてるの?」
男「忘れ物取りに来たんだ
ぁ、そうだ、一緒に帰らない?
いつも帰ってた奴等がもう帰っちゃたし」
女「帰る道 同じ歩みの 同じ道
  いいよ私も 一人だったし」


書いてみた これは続かない ネタがないorz

165 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 18:11:04.77 ID:gKziwJ050
>>162
やっぱりか ここと向こうは 同じよう
通ずる何か ある気がするよ

166 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 18:24:04.34 ID:6FCduRw90
〜女宅〜

女「……さぁ、どうぞ? 君の手番だ 打ちたまえ」

男「いや、まて。頼む、待ってくれ。その手は勘弁してほしいんだが……」

女「待ったなし。最初にそれは 言ったはず」

男「っていうか、初心者相手にここまでやるか!?」

女「……4石置き。そこまでやって なぜ勝てぬ?(嘆息」

男「っぐぁぁぁぁ! くやしー!?」

目数を 数える意味なく 勝利する

167 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 18:30:41.57 ID:TNF8mOZK0
>>150の続き。今回は9月の話(>>150は8月、その前は7月になってたりなってなかったり)
高校生活も二学期に入り、制服も木々の葉も秋の装いに替わった。
「着実に 秋の足音 近づいて 我が生活も 楽になりけり」
「そうかな? まだ夜は蒸し暑いと思うんだけどね」
近頃日中の気温は下がってきて幾分過ごしやすくなってきた。

季節の移ろいは僕も、君にとっても話題を切らすことがないから嬉しいものだ。
「果物も 柿栗梨と 揃い踏み ますます聞こゆ 秋の足音」
「女は秋が好きなんだな」
「様々な 夏から秋の 衣替え 儚くもあり 美しくもある」
「紅葉とか綺麗だしな、そう言われるといい季節だよな秋って」
句に詠むものが多い分、味わい深いこの季節は互いの会話が進むからいいな。

「でも男 夜さみしいのは この季節」
「え?なんで?」
「草むらの 恋人を呼ぶ 鈴の音が うらやましくて うらやましくて」
「わかったよ 今日の夜電話するからさ」
およよと泣く様子がこれまたかわいくて、こうしてまた一段と夜が長くなる

168 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 18:33:09.01 ID:k/Kszi3r0
ピンポーン
男「すいません。女さん起きてますか?」
女母「すいません 起こしてくるから 待っててね」
男(お母さんもしゃべり方一緒なのか)

女母「ほら女 彼氏が来たよ 起きなさい」
女「彼氏だなんて お母さんたら……」

男「ほれ女 さっさと走れ 遅刻する」
女「はぁ…はぁ…体力ないの 知ってるくせに……」
女(にこっ)
男「ん?」
女「毎日が ウイニングランの 登下校」
男「……お前の笑顔が 我が金メダル」
女「……」
男「恥ずかしい 何か一言 言いやがれ」
女「何もいえない 言葉に出来ない」
 



169 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 18:45:20.22 ID:ES43U21J0
男「すっかり遅くなっちまったなあ。あ〜、寒っ」
女「冬雲も 三舎を避くる 月明かり」
男「ん?」

 女に促されて見上げる学校帰りの夜空。
 さっきまで夜空を白く覆っていた雲が、月光の冷たさを嫌ってわかれ、
 冬の満月が顔を覗かせている。 

女「栴檀の 月よりさがる 寒の夜……」

 葉はすべて落ち、実だけがぶら下がる栴檀の大木。
 その枝の向こう側から照る月があまりにさやかで、月の花が実をつけたかのようだった。

男「たまにはこんな景色もいいかもな」
女「……」
男「……ん?」

 そっと男の腕を取り、身を寄せてくる女。小さくくしゃみ。

男「風邪か? 毎年、今年の風邪はたちが悪いらしいからなあ」
女「月影の 雪に変わりたる 帰り道」

 冷たい光が結晶のようだなと何の脈絡もなく思った瞬間、
 それは本当に雪となり、二人の上に落ちてきた。

女「……冬の月 自ら寒しと まとう雲」
男「うわっ、ふってきやがったよ……走るか!?」

 しかし女は男の腕を引き、ゆっくりと歩き続ける。
 男は少し唇を引き結んだが、結局、女に合わせて歩き始めた。

170 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 19:06:19.53 ID:6FCduRw90
〜教室〜

女「…………(本を読んでいる」

男「……もう三回目、もう三回目……。もー関わらんぞ。絶対に関わらんぞぉ〜……(ブツブツ」

女「…………この本の、これの内容 知ってるかい?」

男「絡んでくるな、ってかお前は相変わらず四十八手かぃ!?」

女の手 三度おちたる 春画本。
そろそろコレも 苦しくなった。

171 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 19:30:14.40 ID:NNqOGm3v0
今日は女が学校を休んだ どうやら夏風邪らしい
いつも季節を楽しんでるようなアイツでもこういうことはあるんだな
というわけで今日は見舞いのため女宅に来た

女母「女ちゃん 愛しの彼が みえたわよ」
女「お母さん! 余計なことは いわないで!」
女母「起きてるようね どうぞこちらに」
男「お邪魔します・・・(お母さんも相変わらずだ)」

男「おーす女 風邪大丈夫か?」
女「大丈夫 朝より熱も 下がったわ」
男「ほらコレ 今日のプリントな」
女「すまないな 君には世話に なってばかり」
男「気にすんな 俺がしたくて してるんだ     こんな感じか?」
女「・・・・・・」

男「あれ、なんか顔赤いぞ」
女「この顔の 赤みの故を 我知らず 熱の仕業か 夏の仕業か」
男「恥ずかしかったんだろ・・・? 本当は『君の仕業』ってとこか」
女「知りたれば わざわざ聞くな 意地悪め・・・」




久方ぶりに投下した 皆のレベルに 到達するのが 難しい

172 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 19:39:06.55 ID:TNF8mOZK0
>>167の続き。10月がテーマ。
すっかり天も高くなり空の青さも薄らいだ頃、体育祭がやってきた。
普段保健委員なんてやってる君は今日ばかりは大忙しで、救護テントで目が回ってる。

白熱していく競技のなか、前走者の転倒に巻き込まれて
僕も肘やら膝やら擦りむいてしまった。友達の肩を借りてテントに行ったときの、
君の驚きようといったら。
「どうしたの そんなに派手に 怪我をして」
「ちょっとドジしちゃった」

友達に感謝を伝えると、冷やかしながら自虐の言葉を置き土産に帰って行った。
「少しだけ しみると思う 大丈夫?」
「これくらい大丈夫だって」
「もう男 これはかなり ひどい傷 あたしはとても 心配なのよ」
「ご、ごめん」

丁寧にそしてきっちりと包帯まで巻いて治療は終了した。
「はいどうぞ これでしばらく 我慢して まだこの後も 気をつけてよね」
「ありがとうな 」
返事の代わりに君は首を振る。「これくらい どういたしまして 仕事だし」かな?
「秋空へ 響く声援 高らかに」
「そうだね なかなかにぎやかで良いもんだねぇ」
「この人に あたしの心配 届くかな」
「大丈夫、ちゃんと届いてるよ」
そしたら行ってくるよと手を振って、走っていく僕 見送ってくれる君。

この後の競技でまた負傷して、僕はこっぴどく叱られたよね。

173 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 19:51:18.00 ID:uEcTJWR+O
このスレ皆がんばりすぎ

174 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 19:51:29.99 ID:NNqOGm3v0
保守

175 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 20:41:01.60 ID:UbBtAvG90
萌えるのに
ああそれなのに
私には
保守する事しか
できないのかな。。。

本当は声でしようと思った。。面倒くさかった。w

176 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 20:51:50.18 ID:AbKjZmd60
昨夜から 応援してるぜ がんばれよ

177 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 21:01:05.11 ID:TNF8mOZK0
>>172の続き 11月〜。
薄い雲が空を覆い、北風が強く吹く灰色の季節。
紅色や黄色に染まった葉は落ち始め、鮮やかな絨毯を織り上げていく。
「あっという間に冬の到来だな」
「秋去りて 冬来たりなば 春近し 増ゆる希望に 木々の芽が張る」
「でも寒いのはいやだなー」
いつもの帰り道の並木道も徐々に色彩を失いつつある。

突然君が僕の袖をひっぱり遠くを指さす。向こうに見えるのは、
「おいしそう 冬の名物 食べたいね」
「焼き芋かぁ、いいね 食べようか」

焼き芋屋のおじさんが「坊主、そこのお嬢ちゃんはお前のコレかい?」なんて
小指を立てて言うもんだから、二人は真っ赤で。謎のサービスで安くしてもらって。
帰り道の公園のベンチで仲良く二人焼き芋を頬張る。
「美味しいね」
「さすが冬 暖かさが 身に染みる」
すると君は僕にぴったりくっついて、僕の肩に頭をつける。
「どうしたの?」
「焼き芋を 食べてあなたに 寄り添って 内と外から 暖まりたい」
「寒さあり 初めて分かる 暖かさ だよな」
うん、冬も悪くないかもしれないな。そう気が付いたのは君のおかげか

178 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 21:11:18.66 ID:6FCduRw90
〜公園〜

女「……心より 貴方に捧ぐ 我が想い。されど貴方は 気づくことなく……」

男「ZZzz.....」

女「ひとまずは 寝ているコレを 起こす手を……」

女の手 握り締めつつ 振り上げる。

179 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 21:14:59.23 ID:VqMtzbt1O
志村けん いやりや長介 高木ブー

180 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 21:31:24.75 ID:K+p5fFgG0
age

181 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 21:46:53.00 ID:uEcTJWR+O
保守しよう 意外とかなり 落ちていた

182 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 22:06:33.16 ID:K+p5fFgG0
ho

183 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 22:20:25.26 ID:AbKjZmd60
sy

184 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 22:32:31.71 ID:NNqOGm3v0
保守

185 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 22:40:17.07 ID:huaIYqYvO
飲み会で
好きなあの娘に
メラゾーマ

186 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 22:40:40.35 ID:uEcTJWR+O
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆

187 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 22:41:06.61 ID:TNF8mOZK0
>>177の続き 12月。
いつもの電話をしていると、君が今会いたいと言ってきた。
近くの公園で会う約束をして僕は急いで支度した。

先に公園に来ていた君は雪を被って妖精のよう。
出会ったとたんに抱きついて、少し涙目の君に心が締め付けられる。
「雪の夜は 音も光も 包み込み 寂しさだけが 世界に残る」
「ごめんな、一緒に居られなくて」
「ねぇ男 謝らないで そばにいて」
「うん、わかった」
君の髪に積もった雪を払いながら頭をなでる。次第に落ち着いていくようで、
ニヘヘと小さく笑う君を見て僕はやっと安心できた。

焼き芋食べたあのベンチに腰をかける。街灯の光が三角を描き底辺にベンチがあった。
この場所は寒いのだけど暖かい その感覚が二人を包む。

君は手袋を外して落ちてくる雪を手のひらに集める。
「街灯に 照らされて舞う 雪蛍 指に留まりて 光失う」
「ほら寒いからポケットに手を入れな」
「うんでもね この冷たさは 嫌じゃない」
「どうして?」
「冬だから この感触を 味わえる」

しばらくの間僕と君の間に会話は無かったけど、
二人以外何もないこの世界で僕らは互いの存在を強く感じることが出来た。


保守がてら投下!

188 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 22:41:43.94 ID:huaIYqYvO
ギガデイン
グランドクロス
ミナデイン

189 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 22:43:25.40 ID:AbKjZmd60
ID:TNF8mOZK0
は神だと思います

190 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 22:49:42.23 ID:BhCP+TqFO
なんだここ 我が心掴み 放さない

191 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 22:53:39.44 ID:uEcTJWR+O
あげ

192 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 22:59:46.20 ID:6FCduRw90
〜教室〜

女「……如何にして この状況を 抜け出すか……」

男「コラコラ。神妙な表情してないで、お前も掃除しろっての(ホウキの柄で女の頭を軽く小突く」

女「君がいる……。なんと巨大な 障害か……!(ホウキを受け取り」

男「褒め言葉に聞こえねぇなぁ」

女「もちろんだ。褒めてるはずが ないだろう?」

男「テメ、このやろう!?」

舞う殺陣を 見られ説教 30分。

193 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:03:07.51 ID:CR31+uD9O
右フック
岩をも砕く
ぼくニート

194 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:12:17.65 ID:AbKjZmd60
明日まで
あること願い
床に就く
だれかまとめを
作っておくれ


195 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:22:12.72 ID:6FCduRw90
〜グラウンド〜

女「不公平。なぜ彼女らは 走れるの?」

男「1、お前が運動オンチ。2、お前の足が遅い。3、お前が体力が無い。どれだと思う?」

女「嫌味かな? 選択肢には なってない……!」

男「無表情で声だけ凄い怒ってますね!? ちょ、勘弁!!」

インドアに 走れというのが 無茶なのだ。

196 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:24:31.95 ID:ePJUyEOHO
お前らの
クオリティタカス
クリニック

197 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:25:47.43 ID:pmpp+CYK0
もうダメだ
そろそろ逝くねw
さようなら
(字余り)

198 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:33:33.03 ID:UbBtAvG90
まとめをね
作くってもいいよ
私なら
作り方さえ
分からないけど。。

orz

199 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:34:56.40 ID:eYZqC7Ts0
ハルヒにも
俳句があるのを
見つけたよ

何でだろう
あなたを選んだ
私です

冒険でしょでしょより

200 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:40:13.48 ID:TNF8mOZK0
>>187の続き 1月。
新しい年を迎えた。今までにない特別な年になるに違いない。
僕には君がいて、君には僕がいると思ってくるならそれは素敵なことだ。

新年だから近所の神社で初詣をするために待ち合わせ。いつも待たせる僕が、
君より先に来るなんて少し不安がよぎったが杞憂だった。
「急いだの 着物を着たの 初めてで すこしあなたを 待たせちゃったね」
僕はあまりの驚きに新年の挨拶も忘れてしまっていた。
鮮やかでそれでいて大人しい赤い着物の髪を結った君。

小さい神社だから人の波に流されることもなく無事参詣を済ますことができた。
初詣と言えばやはりおみくじがメインイベント。
「お、大吉だって 今年はいい年になるかもな」
ちょっとだけ君の結果が気になって、僕はこっそり君のを覗く。
後ろの気配に気が付いて、急いで隠すも後の祭り。
「末吉かー、残念だったね そこらに結んで帰ろうか」
「うんいいの 今以上の 幸せは あたしの心が 破裂するから」
「そっか、なら破裂させないように気をつけなきゃね」

今日の君いつもと違う雰囲気で、少しドギマギしてしまう僕。


本日は もう眠いから このへんで 続きは明日 書ければいいなぁ

201 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:42:56.94 ID:eYZqC7Ts0
>>200
明日まで 残してあげよう このスレを
保守しかできない 厨房だけども

202 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:44:02.48 ID:UbBtAvG90
とりあえず。
まとめ作ろと
@wiki
いじってみるけど
期待しないで。。。

203 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:47:08.41 ID:wx6k2FGW0
123 4567 890 1112 1314

204 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:49:16.62 ID:ITBZYbGF0
>>202
大丈夫 もしもダメでも 大丈夫
お前を叩く 奴などいない

205 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:49:25.85 ID:eYZqC7Ts0
>>203
よく意味がわかんないけどなんかすごい

206 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:56:23.57 ID:6FCduRw90
〜教室〜

女「雲流れ、のぞく太陽 影光……。イマイチすぎて 涙もでない」

男「自分の俳句にオチをつけるな(ペシッと叩く」

昼休み そんな一幕 晴れ曜日。


単発で 目立たないけど 黙々と
投下し続け 頑張るとする……。
               ID:6FCduRw90 心の俳句。

207 :愛のVIP戦士:2007/01/25(木) 23:59:20.17 ID:UbBtAvG90
とりあえず出来るだけスレの内容は移しておいた。。

http://www25.atwiki.jp/five-seven-five/
これでとりあえずは安心。www

208 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:03:02.40 ID:3EoAGwUS0
>>207

タイトルの'?'はいらないんじゃね?

209 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:06:54.40 ID:RzX0MN380
このジャンル 色でいうなら 緑色

210 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:09:20.60 ID:xIWnORg50
>>207
よくやった 
本気グッジョブ
ありがとう
 

211 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:14:04.81 ID:l1D7k7Ma0
新参で
まとめつくったの
初めてだ
至らぬ点は
指摘よろしく

212 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:21:47.92 ID:LHV6m/0f0
>>207


〜教室〜

女「……(水筒から茶を飲んでる」

男「なぁ、女。それって、緑茶?」

女「違うけど、それが一体 どうしたか?」

男「いや、何となく、女が飲んでるのって、緑茶や抹茶っぽいなぁ、と」

女「……偏見だ。何て偏る 見方だか(嘆息」

男「二回も同じ意味続けなくてもいいだろう!?」

麦茶飲み、潤う喉が また乾く。

213 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:43:41.71 ID:RzX0MN380
このスレは 書いていくのが 難しい 幼稚な俺は 何もできない

214 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:55:42.34 ID:LHV6m/0f0
〜女宅〜

女「必死だが? これ以上は 無意味かと」

男「い、いいや! まだ挽回の手がきっと、恐らく、多分……あるかなぁ?」

女「負けが嫌。それは分かるが もう無理だ……」

王将と 歩兵が数枚 打つ手なし

215 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 00:59:54.37 ID:RmnlSFj80
すげえすれだな

216 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:05:58.09 ID:PQhLfzUJ0
>>200
200さん、
これはわざとか
てんねんか?

「ちょっとだけ君の結果が気になって、僕はこっそり君のを覗く。」


217 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:10:48.01 ID:RzX0MN380
男「驚いた女が追試以外だな」
女「私はな かならず英語で 落ちるんだ 」
男「何でまた英語だけができんのだ?」
女「それはだな 五七五で できないからだ 」
男「そこまではこだわらなくても良いのでは?」


218 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:26:24.21 ID:Q68gUMmzO
男「もう眠い。早く寝ないと明日つらい」
女「それがいい おやすみなさい 好きな人」
男「なんでかな いつのまにオレ 5・7・5」
女「偶然ね >>217さんも 一緒です」

219 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:33:07.36 ID:LHV6m/0f0
男「五七五……あ、あれ? 何かなってないぞ?」

女「構わない。君がいるなら それだけで」

男「……言ってて恥ずかしくないか?」

女「言わせるか。そういう言葉、言わせるか!?」

男「耳元で叫ぶなっ!」

唯一の 五・七・五には ならぬ奴。

220 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 01:50:19.39 ID:nrn9vhizO
>>130
続き書こうと
したけれど
脳内設定 男が事故るw

221 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:11:37.74 ID:3EoAGwUS0


222 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:27:15.46 ID:JMTKulgf0
今北と 言っては見るが 誰も居ず 明日は会えると 信じて保守

223 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:36:18.75 ID:LHV6m/0f0
>>222
実はいる 別事やって ROMだがな

〜公園〜

女「(ベンチに座って、もぐもぐとタイヤキ頬張ってる)」

男「女。あんまり、がっついて食べるもんじゃないと思うぞ?」

女「……不意打ちで 食事の邪魔も いただけぬ」

男「ま、文句は言うな。で、俺の分は?」

女「そこの角 タイヤキ屋台 餡は粒。ちなみに私 カスタードでね」

男「……ちゃっかり、カスタードのを買って来い、と言ってるな?」

機会あり ならば頼むは お約束

224 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 02:50:57.42 ID:LAABi8hs0
(テスト期間)

女「寒き夜に 解けぬ問題 肝ひやし・・・」

男「共に行かぬか 職員室へ?」

女「そこぞおる 先生のもとへ いざゆかん」

男「われらの悩みを 氷解せんと」

先生「国語の先生よんできてぇぇぇっぇええ!!」

225 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 03:03:57.97 ID:kL1w1mLP0
wikiに繋がらないのは俺だけですか><

226 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 03:08:44.54 ID:3EoAGwUS0
>>225
いや

227 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 03:09:28.88 ID:l1D7k7Ma0
おそらく@wiki全体で繋がらないっぽい。。。

228 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 03:12:46.49 ID:kL1w1mLP0
>>226-227
了解ー
とりあえず、wiki作った>>227は乙ね

229 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 03:47:43.32 ID:xw/z/ELWO
女「好きだよと 話しかければ 好きだよと こたえる人の いるあたたかさ」

男「なんだって? 聞き取れなかった もう一度」

女「…わざとだろ 二度とは言わぬ キミに対して」

男「ふくれる君が いとおしくある」

女「…!」


御察しの通り、最初は俵万智の句をいじったものです
盗作スマソ

230 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 03:59:11.78 ID:xw/z/ELWO

蒼い空 雲のすき間を のぞみみて 懸命に上を のぞく向日葵






AV女優「蒼井そら」の隠部をみようと頑張る男であった…

231 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 04:34:52.37 ID:w2iLDf5mO
このスレを落とすわけにはいかないと保守するわけじゃないんだからねっ!!

232 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 05:00:24.21 ID:44kv4V7B0
保守をする こんな自分は 今日テスト

・゜・(PД`q。)・゜・

233 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 06:31:55.22 ID:SGYpgfjMO
保守するぜ保守するったら保守するぜ

234 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 06:36:51.69 ID:6cbq5gt/O
>>233
ポケモンの あれににている 5・7・5

235 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 07:16:25.46 ID:ZtCF8lQGO
今沖田 今日も早よから 五七五

236 :下痢糞捻り出し ◆inLco38Aa6 :2007/01/26(金) 07:17:40.60 ID:tdtrVSWi0 ?2BP(2444)
>>5
芭蕉乙

237 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 07:28:56.65 ID:5/koyxrb0
受験生 皆頑張れ ファイトオー。
私も学校 行く用意する。

238 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 07:40:57.46 ID:ZtCF8lQGO
朝ご飯 かき込む今朝も 納豆を

口臭を気にして学校行きづらい

239 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 07:48:15.95 ID:ZtCF8lQGO
何故だろう 日常会話が 五七五
これは完璧 おかされてきたwwwwwww

240 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 08:38:46.07 ID:44kv4V7B0
勉強0 覚悟を決めた この期末
おまえらしっかり 保守頼んだぞ

241 ::2007/01/26(金) 08:46:08.77 ID:lBZx5X750
今きたら まとめができてて 驚いた

まとめ作った方、良SS書いた方、感謝します

242 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 08:49:46.48 ID:i9w+SDV40
>>15
うめぇwwwwww

243 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 08:51:58.47 ID:xVFYEWzYO
やばいって
リアル会話も
五・七・五
まわりの奴ら
みんなひいてる


244 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 08:53:53.58 ID:ZtCF8lQGO
>>243
仕方ない
ここの魔力は
超異常

245 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 09:01:34.46 ID:CDWEfswOO
>>243
ホントかよw
俺もできたら
やってみよ

246 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 09:10:37.13 ID:ZtCF8lQGO
難しい
急には無理な
五七五

247 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 09:18:10.69 ID:CDWEfswOO
保守

248 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 09:27:48.62 ID:ZtCF8lQGO
保守をする
携帯厨が
消しさるは
携帯電池か
溶けゆく雪か


保守

249 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 09:59:13.44 ID:ZtCF8lQGO
結局は
俺がけしさる
ものはみな
住人達と
信頼のみか

250 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 10:14:16.57 ID:SGYpgfjMO
いと哀し 後輩スレが 落ちている













見逃した\(^o^)/

251 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 10:19:15.14 ID:xVFYEWzYO
−日曜日−
最近女の様子がおかしいので気分転換に遊園地に誘ってみる。
男「女、ジェットコースター乗ろうぜ。」
女「…遠慮する 絶叫系は 苦手でな」
男「そうか…。じゃあコーヒーカップは?」
女「いいだろう それなら私も 乗れそうだ」

コーヒーカップからおりるとすぐに女は座り込んだ
男「だ、大丈夫か?」
女「まわしすぎ 気分が悪い 目がまわる」
男「ごめんな、とりあえずベンチのあるところに行こう。」

帰り道
男「今日は悪かったな、いろいろ引っ張りまわしちまって。」
女「別にいい ちょうど私も 暇だった」
男「じゃあ明日学校でな。」

遠ざかる 君の背中を 少し見て 家路に足を 向け歩く

女「君の顔 見ると素直に なれなくて 言いたいことは 他にあるのに」
男「…俺に言いたいことって何だ?」
女「…!」
男「いや、一人だと危ないかなって思って。」
女「…気付いたら 思うはいつも 君のこと 好きになったと 最近気付く」
男「…!」
女「嫌だろう こんな口調の 私なんかと」
男「…嫌じゃない ずっと前から 好きだった」
女「…!なぜだろう とても心が あったかい 君の言葉が 心を包む」

保守がてら はずみで書いた 駄文です 反省してる 後悔してない

252 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 10:23:25.78 ID:ZtCF8lQGO
>>251
いやナイス
久々投下が
暖かい

253 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 10:44:21.32 ID:ZtCF8lQGO
ちょっと待て
そこの少年
や ら な い か


保守

254 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 10:50:20.65 ID:BOSfPpshO
君のこと
見ている俺の
休み時間(字余り)

255 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 11:14:04.16 ID:qxxOlpVJ0
なんという良スレ見ただけで心躍るこのスレは間違いなく続く

256 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 11:36:35.74 ID:aql03XZkO
良スレを
見つけて
浮かれる携帯房


257 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 11:36:44.16 ID:ZtCF8lQGO
人いない
そんな昼でも
保守をする

258 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 11:42:29.98 ID:6sgpAPUD0
今北産業

>>21に某カフェオレCMに似た言葉があるが
著作権上の問題はないか?ww

259 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 11:43:07.12 ID:ZtCF8lQGO
>>256
すいません
出来心です
許してと


いいはしますが
実は面倒


260 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 11:46:04.41 ID:t34m6ffx0
>>258
「カフェオレは 得意なんです ブレ○ディ」のことかー!

261 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 11:55:50.98 ID:O/P0sH2/O
保守保守ほ
保守保守保守ほ
保守保守ほ

262 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 12:15:24.24 ID:MJiz+IiR0
夕焼けに
お花が散って
きれいだなぁ
男君にも
見せてあげたい



・・・。懐かしい

263 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 12:21:05.61 ID:xVFYEWzYO
この想い
届けと願う
星空に
一筋見えた
その流れ星


264 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 12:22:46.17 ID:MJiz+IiR0
>>263
ハルヒOP思い浮かべた件

265 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 12:28:30.16 ID:MJiz+IiR0
歌を詠む
気持ちになれぬ
曇り空
我の心に
雨が降るなり


これでなんのネタかわかると思う。

266 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 12:29:47.19 ID:xVFYEWzYO
>264
実は俺
ハルヒのアニメ
見たことない(字余り


267 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 12:32:15.59 ID:iXK+aHss0
実は俺
彼女できたぜ
つい最近
でも恥ずかしがって
画面から
出てこない


268 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 12:54:40.77 ID:LHV6m/0f0
今沖田 さてまた投下 開始かな

〜水族館〜

女「水の道 魚は我を身 何思う……」

男「こういうとこまで来て、一句詠んでるんじゃないっての」

女「感謝した そのお礼にと 思ったが……」

男「気にするもんじゃないだろ。うん。俺が単純に女と来たかったわけだし?」

女「(フッ、と笑う)君の言う その優しさが 嬉しいね」

男「あんがとさん」

笑いあう この一時が 嬉しくて。


萌える文? 残念俺は 和む文。
萌える文とか 書いてみたいねorz

269 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 13:02:23.76 ID:nrn9vhizO
>>260
フレディと読んでしまった件

270 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 13:19:14.95 ID:ZtCF8lQGO
うごうけん
下から詠んだら
んけうごう

271 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 13:19:29.00 ID:LHV6m/0f0
〜教室〜

女「男君。この弁当を プレゼント(弁当箱差し出しつつ」

男「……また嫌いな物があるのか?」

女「そうじゃなく、食べて欲しいの 他意はない」

男「別に取り繕わないでいいって……。ったく、今日は昼飯買ってあるし、嫌いな物だけ食ってやるから、後はお前が食えよ?」

女「違うから……。嫌い云々 勘違い」

男「はいはい、わかったわかった」

過去が今 手作りの意味 消し去った。

272 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 13:43:05.17 ID:ZtCF8lQGO
保守をする
こんなところで
終われない

273 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 13:55:09.18 ID:xVFYEWzYO
馬鹿だから
すぐには話
作れない
ここはひとまず
保守しとこう


274 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 14:11:35.71 ID:LHV6m/0f0
〜教室〜

女「……ここがこう、こうなっていて、これがここ(ブツブツ……」

男「五・七・五でブツブツ呟くな、気色悪い! ったく、一体、何やってるんだ?」

女「……何てこと。脳年齢が 51……(真剣に凹んでる」

男「そういうのを信用するか、お前は……?」

本当に 脳年齢を 計れるの?

275 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 14:20:14.81 ID:4Y/2wd6I0
スレが残ってて良かった
待っててね >>200の続き 書いてるよ

276 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 14:24:14.76 ID:lBZx5X750
人が増え 再び活気が このスレに

277 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 14:25:34.09 ID:ZtCF8lQGO
>>276
ならいいが
職人達は
来るだろか

278 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 14:39:21.38 ID:LHV6m/0f0
〜女宅・庭〜

女「落ち葉焚き 火に包まれる 作物よ。その身焼かれて 何を思うか?」

男「……たかが焼き芋焼いてるだけに、そこまで深刻そうな一句を詠むか、お前は」

女「何事も、気分が大事。そうじゃない?」

男「いや。別に焼き芋焼くのに、そんな深刻そうな気分はいらんのだが」

女「……感性が、君とは少々 合わないか」

男「焼き芋焼くのにいちいち深刻になる感性、ってどんなだよ!?」

パチパチと 爆ぜる火の音 立つ煙

279 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 14:41:35.17 ID:4Y/2wd6I0
>>200の続き 2月!
相変わらず寒い日が続くけど春の匂いを感じ始めたそんな一日。
男なら心が躍るイベントで今年は特に君が居るから。
放課後に君が手渡すプレゼント期待が膨らむドキドキソワソワ。
「あ、ありがとうな そっちのポットは?」
「飲み物は メインディッシュを 食べた後」
「分かった 楽しみにしとこうか」

早速君の目の前で包みを開ける。その中身想像と違う白いもの。
「これはお餅か 珍しいけど、女らしいなぁ」
「頑張れば ますます燃える 恋心 チョコは全く 固まらないよ」
「それってつまり作り方がへ……」
それ以上先は言わせんとばかりの眼光を感じたので、慌てて頂きます。
「こ、これは うまい!」
「溶けたのは お餅の中に 入れてみた」
「お餅ということは飲み物は緑茶かな?」
「これにはね 緑茶じゃなくて 紅茶なの」
さすが女、わかってるねと言う僕に嬉しそうに微笑み返す。

しかしそんな幸せをぶち壊したのは僕だった。
僕が持ってた普段見慣れぬ紙袋、君が中身を見てさあ大変。
「あ、こ、これはな いろんな子からも貰っちゃったんだ」
あははと引きつって笑う僕に、肩を振るわし怒る君。
「この男 乙女心も 知らないで 桜伐るバカ、梅伐らぬバカー!!」
「それラスト2文字が言いたいだけだろー」
逆風に 耐えて忍ぶが 恋の道 負けるな乙女 恋せよ乙女

280 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 14:46:11.98 ID:ZtCF8lQGO
>>279
>男なら心が躍るイベントで今年は特に君が居るから。
>放課後に君が手渡すプレゼント期待が膨らむドキドキソワソワ

これはまたバレンタインに売れそうだ

281 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 14:50:12.04 ID:MJiz+IiR0
おじゃるの歌詠み合戦ににたなんていうだろう・・・
あれを感じてるのは俺だけじゃない

282 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 14:57:12.77 ID:Dl52cyF70


283 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 15:05:25.25 ID:Xyb7m8UVO
我がマラの
イカの香りに
誘われて
欲棒擦る
昼下がりかな

284 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 15:24:59.28 ID:t34m6ffx0
危険です

女「爆竹を 集めて楽し テロリズム」
男「犯罪はやめような」
女「闇鍋を 集めて楽し 誕生日」
男「頼むから変なもの入れるなよ」
女「なぜかしら こんなに胸が 苦しいの」
男「39℃も熱あるのに無理するなよ」
女「もう終わり 風邪こじらせて 心筋炎」
男「だから病院行けよ!!」


見せたくない

女「これはない いくらなんでも ひどすぎる」
男「ああっ!それは俺の歴代黒歴史集!!」
女「女でも 腹筋割れる 予感する」
男「やめれー!!」

285 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 15:36:35.51 ID:lBZx5X750
『昼休み』

男「おっ 今日のA弁当はエビフライか」
女「エビフライ あぁエビフライ エビフライ」
男「・・・歌が安っぽくなってるぞ そんなに欲しいのか」
女「仕方ない 好物なのだ エビフライ」
男「だからと言って俺の貴重なオカズをだな・・・」
女「くれぬなら 君にくらわす エビ固め」
男「(力ずくかよ)」

男「仕方ない、今回だけだぞ ほら」
女「ありがとう さすが男だ 大好きだ」
男「・・・・・(ゲンキンな奴)」

女「硬くとも それを食すが またをかし(バリバリ)」
男「(しっぽまで食うほど好きなのか・・・)」


286 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 15:40:00.03 ID:ojZg9xOi0
女「男さん 少し時間 良いですか?」
男「いいよ。」
女「この文と 乙女の気持ち 届くかな」

手紙を渡して走り去る女

女-この気持ち 言えるほどの すきはなく 夢の中で 思いを伝える-

男-夢の中 いつもあなたを 思いつつ 我慢ならずに 夢精してたよ-

287 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 15:46:29.30 ID:t34m6ffx0
遺伝子組み換え

女「配列を いじり回して 楽しいな」
男「変な生物作り出すんじゃないぞ」
女「大丈夫 元はあなたの DNA」
男「勝手に使うな!」


越えられない壁

男「ああ嫁よ どうかこっちに 来ておくれ」
男「娘らよ みんな愛しい 私の子」
男「パソコンが 壊れて終わる その命」
女「越えられぬ 次元の壁が 横たわる」


ある冬の日に

女「金が尽き 油も尽きた この部屋で 歌詠みながら 眠りにつこう」
男「おーい、生きてるかー?」
女「見上げると そこにはなぜか 君の顔 私の危機を 察して来たか」
男「あちゃー、水も電気も止められたのかよ。とりあえず俺の部屋行こう」
女「ありがたや ああありがたや ありがたや」

288 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 15:51:19.42 ID:4Y/2wd6I0
>>279の続き ラスト3月!!
もうすっかり春の陽気でなんだかぼうっとする時間が増えてきた。
終業式が終わった教室の窓辺で一人空を見る。やわらかい風が頬をなでる。
先月の一件ですっかり機嫌を悪くした君。誤解を与えたのは確かに悪かった。
君という華だけを見ていれば良かったのに、他の華にも目移りしてしまった。
悲しいかな男の性。
教室のドアが開く音がして、振り返って見てみるとそこには君が立っていた。
僕が一言発する前に急いでドアを閉める君。君を逃せば全てが終わるそんな気がした。

「待ってくれ」
君の走る音がしないから、きっと君は止まってくれた。
ドア越し君は背中をこちらに向けて、僕は見えぬ君を見ながら喋る。
「ごめんね もっと早く謝れば良かった」
「謝るの あたしのほうよ 男君 つまらぬ意地を 張ったが為に」
深いため息が聞こえる。しばしの無言の後、君の唄が聞こえてくる。
「三月は 別れの季節と 言うけれど あなたとあたし 別つものなし」
「君と僕 いつも隣に いるけれど 唯一戸だけ 二人を別つ」

このドアをゆっくり空けると君はいて、その表情は決壊したダム
「あたしはね 屁理屈なんて 嫌いなの」
「さっきの句はいまいちだったかな?」
君はそんなことないとばかりに首を横に振る。
「い、幾日も 寂しい思いを してきたの だから……」
「下の句は詠まなくていいよ」
そう言って抱きしめると君は泣き、それはまるで子供のようで
この後も しばらく二人 抱き合って 最後に長い 仲直りのキス

これで自分の分はひとまず終了。読んでくれた人に感謝!!

289 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 15:54:53.60 ID:ZtCF8lQGO
>>288
おつかれさん
お前さんには
嫉妬した


五七五
余計に情景
浮かぶよな

290 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 15:56:44.01 ID:LHV6m/0f0
>>288
おつかれっさ
人気才能に
ちと嫉妬

色々字余り

291 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 16:03:06.10 ID:lBZx5X750
>>288
こちらこそ 礼を言いたい 所存です

292 :まとめなひと :2007/01/26(金) 16:08:00.19 ID:l1D7k7Ma0
>>288
お疲れさん
長い長編
ありがとう。
今からwikiに
まとめにいくから〜

293 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 16:23:07.38 ID:CDWEfswOO
保守

294 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 16:46:12.12 ID:5/koyxrb0
才能が 無くてもかなり 書いたけど。
モチベ上がらず 更に駄文で。orz

私には 保守しか能が ないのかな?orz

295 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 16:56:11.26 ID:lBZx5X750
『帰り道』

女「・・・・・」
男「どうした?(さっきからずっと何か考えてるな)」
女「・・・・・!!」
男「なんだ?」
女「男君 社会の窓が 全開よ」
男「おわっ! 何でもっと早く言わないんだよ!」
女「うまいこと 歌にするのが 遅れたの こんな状況 初めてだから」
男「なんでもいいから早く言えって・・・ いつから開きっぱだったんだ・・・」
女「いつかしら 確か午前は a
男「やめろ! やっぱ言わんでいい!」


296 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 17:00:15.46 ID:t34m6ffx0
独裁者

女「戦争も ボタン一つで 解決よ」
男「核兵器は使わないでくれ」
女「気に入らぬ この一言で さようなら」
男「怖すぎるだろ」
女「そう言えば なぜ私だけ 太り出す? 周りの人は 痩せていくのに」
男「お前が民から搾取してるからだよ」


砂浜にて

男「つかまえてみろー」
女「つかまえた もう放さない 君のこと」


治療

男「あ、宿題忘れた」
女「居残りが 確定してる 馬鹿一人」

男「あ、弁当忘れた」
女「残念ね 私の分は もうないの」

男「あれ?俺の名前何だっけ?」
女「聞かせたい 馬鹿は死んでも 治らない」

297 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 17:14:07.20 ID:ZtCF8lQGO
>>294
おかしいな
未だ駄文が
見つからぬ

298 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 17:17:49.95 ID:t34m6ffx0


女「賽銭を くすねてみれば 米ばかり」
男「米を賽銭箱に入れる人がいるからな」
女「CDを 他人の鞄に 放り込み 一人ゆうゆう 私は帰る」
男「迷惑な話だな」
女「転落死 本当は押した 人がいる」
男「……お前じゃないよな?」
女「あの事件 真相はもう 闇の中」
男「迷宮入りか……」


ポケット

女「ポケットを 叩けば増える ビスケット」
男「夢のある話だな」
女「ポケットに チューインガムと 夢を入れ」
男「古い歌だなずいぶん」
女「ポケットの 向こうはなぜか 4次元だ」
男「そろそろ打ち切られるのかあれ?」
女「ポケットに 大事な子供 カンガルー」
男「カンガルーの子供って本当に小さいよね」

299 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 17:21:12.11 ID:5/koyxrb0
>>297
まだ途中 見せるためには 時間いる。

300 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 17:33:54.83 ID:Q68gUMmzO
ほしゅ

301 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 17:39:26.21 ID:t34m6ffx0
犠牲

女「毒見役 弁当食べて 即死した」
男「いったい何作った」
女「善人は 神に愛され 早く逝く」
男「美少女美少年もな」
女「黒魔術 今度は誰を 呪うため」
男「対象が俺でないことを祈る」


無意味

女「身につけた 資格がどれも 役立たず」
男「活かそうとしなきゃ駄目だろ」
女「大卒で ニートになった 脛齧り」
男「それでも親にとっては子供なのか……」
女「納豆で 食うその飯を まず減らせ」
男「好きなだけ食って痩せたらそりゃ病気だよ」


事故

女「雨の中 濡れながらなお 人を待つ」
男「ごめん、遅れた」
女「携帯は 電池が切れて 役立たず できれば訳を 話してほしい」
男「これ見りゃわかってくれると思うんだけど、バスが事故りやがってさ」
女「血に濡れた 白い上着と 君の腕」
男「ああ、言っとくけど俺のじゃない。一つ前の人が酷いケガしてさ、救助手伝ったんだ。
  こんな格好でごめんな」
女「わかったわ 今日は素直に 戻りましょ デートできるわ あなたの家で」

302 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 18:01:16.33 ID:t34m6ffx0
願い

女「夢に見た 君と夫婦に なったこと」
男「どんなだった?」
女「ボロ屋敷 子供が9人 大家族 貧乏だけど それもまたよし」
男「頑張りすぎだろw 他には何かないか?」
女「周囲とは 隔絶された 片田舎」
男「それなら何とかなるかも」
女「この夢が 本当になれば いいのにな」


本音

女「本当は 疲れてきたの 五七五」
女「本当は 普通に彼と 喋りたい」
女「叶わない 魔の数字から 逃げること 存在意義を なくしてしまう」
女「……」


パソコン

女「マニュアルも ヘルプもあてに ならなくて できれば君に 教えてほしい」
男「あー、それはな、このボタンをクリックして――」
女「なるほどな よくわかったよ ありがとう」

女「レポートが 2時間かけた レポートが……!」
男「あわてるな……よいしょっと (Undo)」
女「感謝する 単位はこれで 安泰だ!」
男「まああれだ、こまめにセーブしておけよ」

303 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 18:08:42.69 ID:l1D7k7Ma0
とりあえず。
本日ここまで
転載済み。
今からSS
整理してくる。


どうやって整理しよう。。orz

304 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 18:14:00.19 ID:ZtCF8lQGO
SSを
書くの好きだが
携帯厨
さらに駄文で
頭も悪い


職人様wktk

305 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 18:34:38.01 ID:7CAaNajjO
登校中

男「それでさ〜…」
女「本当に あなたの話は 面白い」
男「マジで?サンキュ!優しいのな」
女「男君 見上げてごらん あの空を」
女、空を見上げる
横断歩道でトラックが迫る
男「ちょ、女!危ない!」
ドン!男、轢かれる
女「・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・!」

病院、霊安室にて
女「見てごらん きれいな顔で 死んでるよ」
女「溢れ出す 伝えれなかった この想い 頬の涙は そのかわりかな」

空気も読まずに携帯から投下。既出ならスマン。反省はとてもしている。
ら抜き言葉?ゆ、ゆとりじゃないんだからね!

306 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 18:42:44.73 ID:EB+IvcXH0

幸せな 日々の名残は 君の声 二度と会えない 愛しい人へ

307 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 19:00:42.43 ID:YTG4jaD/0
このスレを 見てると心 洗われん

この「れん」は 否定じゃなくて 肯定ね

今日テスト 数学ヤバス 終わったな

308 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 19:01:35.36 ID:XWlTYgOK0
これは良い

309 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 19:09:51.70 ID:t34m6ffx0
精神論

女「躓くも また歩き出す 一歩前」
男「根性だな」
女「悩むより まずやってみる 何事も」
男「“案ずるより――”ってやつか」
女「叩き込め 頭ではなく 体へと」
男「実際は運動を司る小脳の働きらしいけどね」


手料理

女「おいしいよ 君は料理が 上手だな」
男「たまには料理してみたら?楽しいよ」
女「毒物を 作り続けて」
男「言わなくていいよ、年がバレる」
女「材料を 殺し続けて」
男「早く食べないと冷めるってば」


不安

男「Zzz」
女「眠る君 無邪気な寝顔 宝物」
女「いつかくる 別れの時を 思いつつ 幸せな今 かみしめている」
女「二人でも 乗り越えられぬ こともある」
女「この時に 縋りつくこと なきように 祈る私の 思いよ届け」

310 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 19:19:26.74 ID:ZtCF8lQGO
熱血に
ひらめき必中
幸運も
ついでに努力と
援護もつけて


スパロボ

311 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 19:21:55.00 ID:Lm2P/AJcO
これはキタ 久方振りの 良スレだ 前に見たのは 記憶の彼方

312 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 19:23:58.22 ID:lBZx5X750
今は保守 それしかできない 俺だから

313 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 19:25:06.90 ID:ZtCF8lQGO
そういえば
>>296
独裁者
まさかと思うが
あのスレの人?

314 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 19:30:09.39 ID:t34m6ffx0
>>313
あのスレを 見ていたことは あるけれど 残念ながら 書いてはいない

315 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 19:54:28.10 ID:/x0CaEAVO
日本語は 自由度高すぎ テラワロス

316 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 19:59:06.59 ID:CDWEfswOO
保守

317 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 20:25:53.50 ID:ZtCF8lQGO
保守をする
右手に携帯
左に箸を

318 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 20:27:31.20 ID:LHV6m/0f0
〜教室〜

女「もう、だめよ……。私はここで 絶えるのね……」

男「まだだ、まだ終わりじゃない! きっと、大丈夫。大丈夫だ!」

教師「うるさい、そこ! 何を喋っとるか!」

男「演劇です」

女「練習を 欠かさぬこそが 秘訣なり」

教師「うるさい、今は授業中だ!」

文化祭 台詞合わせに 必死です


いい加減 日常ネタも 苦しいか
仕方がないし 季節変えるか……。

319 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 20:30:46.07 ID:6ViUxUBx0
オレのイメージでは女は背中にでっかい俳句を書く台紙みたいなのを斜めにしょってて
さらに習字道具のはいってる鞄みたいのをもってる。

えっ?聞いてない?すいませんでした。

320 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 20:37:45.17 ID:lBZx5X750
保守

321 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 20:41:10.61 ID:xvHV5yT70
女「やるならば とっととやろう セックス!」
男「そうあせるなよ、どうしたんだよ?」
女「やらないの どっちだ早くしろ 言えよコラ」
男「意味わかんね・・・んじゃ、シャワーあびてくる」
女「遅すぎる〜 こんなんじゃ私 幸せになれない 字たらず〜」

男「・・・もうダメかもわからんね」

322 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 21:10:19.89 ID:CDWEfswOO
救済保守

323 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 21:22:15.49 ID:CDWEfswOO

女「ありがとう いつも一緒に いてくれて」


こんな一文しか思い浮かばなかった

324 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 21:40:05.23 ID:YHhQX/MX0
次のスレ 建てて欲しいと 思えども そう言い出すは 少し恥ずかし

325 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 21:53:54.76 ID:lBZx5X750
落ちるのが やたら速いな この時間

326 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 21:57:51.54 ID:mY4ZahsPO
落ちたかと 思っていたら まだ生きて
これほどのスレ 消したくはない

327 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 22:04:10.24 ID:xvHV5yT70
ほしゅほし ほしゅほしゅほ ほしゅほし

328 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 22:11:47.67 ID:xvHV5yT70
ほしゅほし ほしゅほしゅほ ほしゅほし

329 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 22:16:54.86 ID:YHhQX/MX0
家庭科調理実習中
男「なあ、卵割っといてくれ」

女「殻を割り 中を覗き見 して見れど わが心には 白身はあらじ」
男「?」

330 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 22:20:55.56 ID:MJiz+IiR0
女「やれるなら いますぐしよう 性行為」
男「ポカーン」
女「やりますか やりませんかと きいている」
男「・・・。」
女「遅すぎる これだと私 不幸せ」


>>321をインスパイアw

331 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 22:42:46.67 ID:YHhQX/MX0
保守という
言葉をいくら
集めても
作品一つに
勝てもせず

332 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 22:43:41.76 ID:MXA7dlb70
さすらひて
歌に狂うが
かの女子
一目見初めて
我はもえ立ち
今書くと
決意込めたる
保守カキコ
ただ戯れに
お待ち下され

333 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 23:09:33.15 ID:fNabyghE0
ho

334 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 23:15:10.34 ID:MXA7dlb70
卒業を 前に控えて 立ち止まり 共に回顧す 一筋の道 

女「思うほど 時の流れは 遅くなく」
男「回顧するのは 少しセンチだ」
女「……しかれども 巡る思いは 止め処なし」
男「何を思うか 聞かせてくれよ」
女「三年の 過ぎし月日が この胸に」
男「……その胸中に オレは何割?」
女「決まってる 全ての絵には 君の影」
男「ならば言おうか それは俺もだ」
女「本当に? 嘘はいらぬと 君に求むる」
男「瞳逸らさん 俺を信じろ」
女「知っている 君の思いは 私の思い」
男「ならば言葉は 既に意味なし」
女「ただ想う そのぬくもりを 今ここで」
男「……口付けならば やりましょう」
女「足りませぬ キスと抱擁 求めます」
男「それはわがまま 恥を覚える」
女「良いでしょう? 二人の時は 邪魔もなし」
男「……ああ仕方ない 我が恋人は」

抱き合いて 口付け交わす 影二つ 今より先も 永久に伸び往く

女「これからも 添いて進もう いつまでも」
男「言われなくとも 離す気はない」

335 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 23:16:28.11 ID:/x0CaEAVO
端女が 歌に狂いて 風遊ぶ

336 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 23:36:23.48 ID:xvHV5yT70
ほしゅほし ほしゅほしゅほ ほしゅほし

337 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 23:40:32.13 ID:MXA7dlb70
メールなら 遊べるはずだと 我思い 連ねし言葉 送る風景

男「この間やっと女が携帯を買ったんだ」
友「え、マジで? 女って携帯持ってなかったの?」
男「うん。まあ、見た感じからして女って機械音痴っぽいじゃん?」
友「あー、それはそうだな。なんたって常にリズムは五・七・五の人だし」
着信を 知らせる音色 鳴りまして 気付きますれば 手に取りませう
男「あ、メールだ」
友「さっそく女さんからじゃね?w」
男「噂をすればって? ねーよw」
女『帰り道 共に参ろう お茶屋さん ついに見つけた 理想の団子」
男「うわ、ホントに女だったw」
友「マジかw何だってw」
男「何か帰りにお茶しましょだって」
友「けっ! 放課後デートの約束かよ。いいなぁ。オレと代われw」
男「だが断るw」
男(『いいよ。じゃあ、一緒に食べに行こう。それにしても女って和菓子好きだよな』っと、返信はこんなもんかな。)
数分の 後に響くは 先程と 同じメロディー 女から
友「また女さんからだなw ラブラブじゃねーかw」
男「うっせw」
女『返信は 和歌のリズムで 願います でなくばもはや 心消え往き』
男「ちょwマジかw」
友「?」

338 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 23:43:06.17 ID:gjkTBDYL0
女「おぉ男!!!すきじゃぁー!!すきじゃぁーーー!!!! すきなのじゃーーーーーーー!!!!!!

339 :愛のVIP戦士:2007/01/26(金) 23:51:41.02 ID:MXA7dlb70
あと一作
書いたら今日は
落ちまする
テスト期間に
オレは馬鹿です

340 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 00:06:25.95 ID:TFUvdpU40

男「お、女!その五七五のリズムで俺をなじってくれ!」
女「馬鹿男 なんて下賤な 輩なの」
男「うぅっ!すごくいい!次は五七五七七ので頼む!!」
女「頼むなら もっと言葉を 選ぶのね 馬鹿な君には 難題かしら」
男「た、たまらんっ!!」





女「昨の晩 こんな卑猥な 夢をみた」
男「変な報告すんな それにしてもこの女ノリノリである」

341 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 00:06:53.04 ID:Sr5MZr9sO
携帯で
見るは今宵も
五七五の
口調で話す
女の話

保守

342 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 00:18:20.01 ID:qdcOvb3E0
このスレに 二作書いて 思いてし 国語楽しき これ最後。

掛詞 意図を悟れぬ 語彙力は 恋(故意)の難点 男ツンデレ?

女「男くん ちょいと質問 良いですか?」
男「何?」
女「先程の 古典の時間 関連で」
男「……いいよ。でも女は国語得意だろ? わかんない所なんかあったか?」
女「君ほどの 力は無いよ 私には」
男「過剰な持ち上げは嫌味だ。それぐらいわかるだろ、馬鹿じゃないんだから」
女「……そのような 意図はなかった けどゴメン」
男「で? 質問は何?」
女「『君がため 惜しからざりし 命さへ 長くもがなと 思ひけるかな』」
男「……ああ、義孝? 後拾遺集の歌だろ? それが何?」
女「この歌を 上手く訳せず 四苦八苦」
男「別にやる必要ないじゃん。どうせ次の時間に先生が解説してくれるだろ」
女「けれどでも 予習しとけば よりわかる」
男「……『「あなたの為なら死んでもいい」そんな言葉が嘘になる。
かわした心は変わらないけど、死んでしまったらもう逢えない。
少しも命惜しくないと思ったけれど、このまま君を見ていたい。
生き長らえて、いつまでも君とずっと逢い続けたい。』」(再生音量極小)
女「え、あ、待って! それじゃ聞こえぬ 声張って!」
男「……やだ」
女「……故意(恋)を知り 君に求めるその糸(意図)を 察し手繰りて 我を苛める」(再生音こちらも極小)
男「……もういいだろ、めんどくさいからあとは自分でやれ」 

男立ち 離れる背中 眺めつつ 今の心境 書きて泣き濡れ

女「君が隙(好き) 見えぬ心は 不透明 今日も今日とて(凶も凶とて) 報われぬ日々」

343 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 00:25:43.76 ID:Sr5MZr9sO
>342
五七五の
奥の深さを
実感す


344 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 00:41:56.21 ID:gdJ31YqyO
保守

345 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 00:58:49.91 ID:C8YqO6GuO
絵を書くが
人間書けずに
四苦八苦
さらにまだまだ
見(魅)せられぬもの

(´・ω・`)

346 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 01:08:00.19 ID:iyDPg5GIO
暖かな春の日

ほとばしる汗

輝く笑顔

沢山の殿方の中でも

例え遠くても

貴方だけは一目で分かる

鞠を追い駆けるその姿に

私の胸はもう…



女『降り積もる この想いこそ 桜雪…』
…嗚呼、貴方を見ていると私h
<ゴスっ!>
女性徒『せっ、せんせ〜!女ちゃんがバスケットボールを顔面ブロックして立ったまま白目向いてます!』
教師『またなの…?もういいから放っておきましょう…』
女性徒『は、はい…』

347 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 01:09:51.09 ID:iyDPg5GIO
ごめん
眠すぎてこんなのしか書けなかった…

348 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 01:12:11.09 ID:C8YqO6GuO
>>347
気にするな
眠くてそれなら
とてもいい
俺は駄目だな
人生\(^o^)/オワタ

349 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 01:30:55.06 ID:S7adKGb+0
男「しまったな 弁当持つの 忘れてた」
女「仕方ない 弁当やるよ 男君」
男「おおマジか マジでサンキュー 女さん」



渡辺「おかしいな 私の弁当 どこだっけ〜?(字余り)」

保守

350 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 01:56:31.69 ID:TFUvdpU40
保守

351 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 02:16:12.73 ID:z9GKdJRMO
この思い
貴方へ届け
今すぐに

352 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 02:25:49.67 ID:nFdVI3U/0
ちょっ!!これイイ!!!(携帯可)
http://up.spawn.jp/file/up68660.htm

353 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 02:26:38.61 ID:gdJ31YqyO
保守

354 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 02:31:59.76 ID:V5oIiKS80
>>352の宣伝も5・7・5


ほしゅ

355 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 02:32:23.33 ID:gdJ31YqyO
保守するが 何やら眠く なってきた 誰か代わりに 保守はできるか

356 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 02:38:46.49 ID:882FgnSN0
残念だ 俺も眠たく なってきた 俺の死体を 踏み越えてゆけ

357 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 02:47:51.42 ID:TFUvdpU40
保守

358 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 02:55:15.53 ID:gdJ31YqyO
とりあえず ラスト保守だ この野郎 明日の朝まで 残りますよう

359 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 03:09:03.20 ID:u986c+kA0
疲れ

女「年かしら 最近無理が きかなくて」
男「そういうことは40になってから言おうな。個人差はあると思うけど」
女「眠い目を 擦りながらも 徹夜する」
男「無理して起きてる必要はないぞ?」
女「眠ったら 私にかわり 保守してね ここがなければ 行くスレないの」
男「あー、保証はできないけどな。なるべくやってみよう」


星空

女「自慢した 娘を危機に 陥れ 椅子に座りし 母カシオペア」
男「エチオピアの女王だっけか。娘アンドロメダを自慢してポセイドンの怒りをかう」
女「蠍とは 相性悪い オリオン座」
男「蠍に刺されて殺されかけるんだ」
女「銀の矢で 愛しい人を 射ち殺し 涙に暮れる 処女アルテミス」
男「兄のアポロンに騙されたんだったか」
女「人間の 愛憎劇を 空高く 星々に投げ 星座を作る」


寒さ

女「白い息 昇って消える その先を 見つめる二人 小さな二人」
男「雪……降ってきたな」
女「その形 一つと同じ もののない 結晶が降る 静かに積る」
男「さっきレーダー画像を見たけど結構降りそうだ、部屋に戻ろう」
女「もう少し 冷たい空を 見ていたい あなたと共に 雪の降る中」
男「……もう少しだけな」

360 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 03:14:22.93 ID:v2QyDtjm0
ここ見てて思いついたけど
次のジャンルは「韻」だな、俺は立てられなかった

361 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 03:34:47.78 ID:v2QyDtjm0
保守

362 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 03:51:23.88 ID:bEvuPXNe0
h

363 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 04:08:31.62 ID:u986c+kA0
宇宙

男「中国が人工衛星ぶっこわしたよね」
女「宇宙にも ゴミ撒き散らす 愚かさよ」

男「星の光って、ずっと昔の光が今になって届いたんだよな」
女「故郷より 遥か彼方の 地球まで 達した光 確かな証拠」
男「あまりに遠い星だと、実はもう存在していないかもしれない」
女「死にむかい 輝き続け 滅びゆく あまたの光 しかと目に見ゆ」

男「安いから ちょっと欲しいな 月の土地 別に何にも 使わないけど」
女「……何にでも 値段をつけて 計り売り 人のものなど この世にはなし」
男「ちょっと待て、軽い冗談だろ、そこまで怒らなくても」
女「高すぎる 通行料が 払えない 月の兎が 悲鳴を上げる」
男「……ごめん」

女「格下げで 冥府の王と さようなら」
男「あれって結局どうなったんだろうな」
女「活火山 噴煙上げて 怒るイオ」
男「木星の潮汐力が原因だそうだ」
女「見てみたい 土星が水に 浮かぶとこ」
男「土星を浮かばせるのにどれだけの水が必要なことか……」
女「硫酸の 雨は地表に 届かない」
男「金星のことかー!」
女「不思議だな ソーラーパネル 埃取り いったい誰が してくれてるの?」
男「H.G.ウェルズの宇宙戦争みたいなタコ型宇宙人がボランティアで」

364 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 04:52:53.14 ID:u986c+kA0
人の居ぬ 過疎の時間に ただ一人 ひっそりと夜の 明けるのを待つ

365 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 05:45:01.78 ID:u986c+kA0
夜明け前 静かな道の 真ん中で 仰いだ空は 雲に覆われ

366 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 05:49:37.88 ID:RZ1/le+30
保守

367 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 05:56:44.11 ID:7O661i040
長き闇 今宵も月は 顔隠し 夜明けを待たず 鳥が鳴きける

368 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 06:47:58.08 ID:w+ZPpySEO
保守

369 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 07:33:11.17 ID:nn075WmS0
>>363

      (^^^)
       l l
フッジサーン/^o^\←イオ

こんなかんじか

370 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 08:31:05.76 ID:8LCy6joxO


371 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 09:20:02.51 ID:u986c+kA0
>>369
随分といい顔したイオだなwww


あなたは私にとって……

女「休日に 一人で食うは カップ麺 侘しいけれど ありがたいもの」
男「女ー、いるかー?」
女「二人だと そこそこうまい カップ麺」
男「お前またインスタントラーメンか。少しは作れよ」
女「専属の 料理人いま 参上し その両手には 材料を持ち」
男「ほらほら、お前も立って。俺の後ろで作り方見て覚えなさい」
女「……朝食を 二人並んで 用意する」
男「まあたまにはさ 悪くないだろ?」


まったり

男「そうだ、リンゴもらったんだよ。食べる?」
女「温かな こたつに入り りんご食み 隣にあなた 言うこともなし」
男「……耳澄ませ 聞いてみようか 雪の音」
女「いつまでも 続くといいね この時が」

372 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 09:48:47.28 ID:gdJ31YqyO
保守組乙

373 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 10:36:31.81 ID:TFUvdpU40
保守

374 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 11:12:34.21 ID:C8YqO6GuO
本望

375 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 11:37:16.14 ID:jsVK+z89O
\(^o^)/(^o^)\(^o^)/

376 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 12:02:39.57 ID:r0MhJ+3f0
女「・・・・・・・・・(読書中)」
男「女ー、また読書か?」
女「本を読む それはいけない ことかしら?」
男「いや、悪くはないけどさ・・・」
女「・・・はっきりと しない男は 嫌なのよ」
男「あー俺も構って欲しいなーなんて、アハハ」
女「恥ずかしい 言われる身にも なってよね・・・///」


んあー、こんなん駄目だろなー

377 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 12:26:38.41 ID:TFUvdpU40
『女、転倒』

女「!!」
男「おいっ 大丈夫か?」
女「・・・・・」
男「痛かったのか? 涙出てるぞ」
女「なっ 泣いてない! 別に痛くも 無いからな」
男「あーヒザすりむいてるな 血が出てる どれ、おぶってやるよ よいっしょっと」
女「やめなさい! 人が見ている 恥ずかしい・・・」
男「怪我人は静かにしてろって」
女「・・・・・」



君の背と 心に感ず 温かさ

378 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 12:37:59.34 ID:HbbOuAda0
今年初めて雪が積もった日の朝、いつものように遅刻気味の僕。
君を待たせる並木道、走っていくと風が冷たく体温を奪われる。
いつもの場所にいくとしゃがんで何かをしていた君、
おはようと挨拶すると突然笑いだし、理由を聞くとこう言った。
「赤鼻の トナカイさんは 来たけれど 置いてけぼりの サンタクロース」
「そんなに真っ赤になってるか」
慌てて隠してみるも、しばらく君は笑ったままで。

「ところでしゃがんで何してたの?」
「男がね かなり待たせる ものだから ここで生まれた 兎が三匹」
「ありゃ、それはごめんな それにしてもかわいいな」
そうでしょ?というばかりの笑顔の返答。兎の鼻もちゃんと赤かった。

そろそろ行こうかと改めて学校への道を急ぐ。
それでも僕らはゆっくりで、君は空を見上げながら歩いてる。
「白い息 どんどん空に 上ってく 雲の子供に なるんだろうね」
「そしてまた 僕らの元に 降りてくる 今度は冬の 申し子として」
「そうしたら 今度は作ろう 雪だるま 二人で作れば きっと楽しい」
そうだね、そうしよう。僕ら繋いだ手を振りながら寒さに負けじと歩いてく。

感じてる 手袋越しの 体温を

保守投下!

379 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 12:47:08.61 ID:gdJ31YqyO
>>378
>>288の人かしら?

380 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 13:08:09.27 ID:HbbOuAda0
>>379
その通り 単発ネタを 書いてみた
ついでに保守!

381 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 13:22:22.59 ID:Sr5MZr9sO
雪積もり 思いが募る この季節 あなたの隣で 溶けてゆきたい

携帯で 刻むは易い 五七五 こんな俺でも 保守ならできる


382 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 13:24:16.98 ID:TFUvdpU40
数時間 経ればこのスレ dat落ちか

383 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 13:52:15.18 ID:TFUvdpU40
保守

384 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 14:29:42.01 ID:gdJ31YqyO
保守

385 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 14:40:17.17 ID:iB7HTF6s0
保守すれど dat落ちかな 口惜しや

386 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 15:23:24.19 ID:r0MhJ+3f0
落ちるのに 何も出来ない 悔しさか

387 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 15:25:35.14 ID:diGYAIpPO
まだだまだおわらんよ

388 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 15:30:02.53 ID:TFUvdpU40
『別れ』

暑さも去り、ようやくすごしやすい気候になってきた いよいよ秋の到来か
そう感じていたある土曜日の午後、女がなんの前触れもなく訪ねてきた
女の家からウチには気軽に来れる距離ではないのに
いったい何のようなのか
適当な格好のまま女の待つ玄関先に出て行く

男「どうした急に?」

女は少し沈黙した後、俺とロクに目も合わさずこう言った
女「ありがとう そのひとことが 言いたくて」

男「ん?」
女「帰ります それが言えれば もういいの」
男「わざわざ遠くから来てそれだけか?」
女「えぇそうよ 事のついでに 寄っただけ ごめんね急に ではさようなら」
男「そうか じゃあ気ぃつけてな」

女はその後何も言わず帰っていった なんか態度がよそよそしかったが
その理由を俺が、その時に察することはなかった



まだ完成してないんだがせっかくだし投下 落ちる前にはなんとか終らせる

389 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 15:37:40.08 ID:C8YqO6GuO
とりあえず
バイトに行くし
もう見れぬ
まとめの方よ
頼みましたぞ

390 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 15:45:35.53 ID:H3SCZL8n0
安価無用 
保守で落とした
五・七.五
VIPで後日
新ジャンルとな


391 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 15:51:50.00 ID:TFUvdpU40
>>388から
休みが明け、いつものように通学、席にカバンを置く
しかし教室にはいつもあるはずの女の姿がない
ホームルーム開始直前になってもまだ女は来ない
休みか遅刻か、どちらにしろ女にとっては珍しいことだ
結局女が教室に現れぬまま先生が教室に入ってきてしまった
「休みか…」そう思った直後、先生がなにか説明し始めた
その内容はクラス全員にとって驚かざるをえない内容だった

先生「女さんだが、親御さんの事情で急遽転校することになった 急なことで先生も驚いているが 皆も落ち着いて受け止めて欲しい」

当然教室はざわめいた、がそこまで本気で動揺してる奴はいないようだ
それも当然と言えば当然か 女にとって友人と呼べる人間は少なかったし
居たとしてもそれは学校での付き合い程度 それ以上の友人はほとんどいなかった
だが一人だけ 本気で動揺してる奴がいた

俺だ

内向的な性格と変わった話し方のせいで孤立していた女
そんな女に俺は春から何度も話しかけていた
最初は話すことを少しためらっていたようだが、段々と心を開いてくれたようで
独特の口調で楽しそうに会話をしてくれるようになった
最近では休みに二人で出かけたりとあいまいながらも恋人のような関係にあったと思う
それが急に転校と来たものだ 動揺するに決まってる

土曜日の女の言葉がふと頭の中でよみがえった

 ありがとう そのひとことが 言いたくて

男「(あのバカ・・・・)」

392 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 15:54:30.12 ID:TFUvdpU40

ホームルームが終ると同時に俺は密かに学校を抜け出し女の家へ急いだ
まだ女がいるかはわからない だがそんなことを先生に確認を取るより
一刻でも早く向かった方がいいと、そう思った


幸い女の家は学校からそう遠くはない
施錠のかかっていない迂闊なチャリを拝借し 女の家の方角へ、めいっぱい飛ばす

男「全く・・・・ 人騒がせな・・・・」

秋風を感じる余裕もなく一心不乱にペダルを漕ぐ
間もなく女の家がある通りに到着した
女の家の前にはトラックと乗用車が一台ずつ止まっているのが見えた
どうやらまだ出発していなかったらしい 少しだけ安心した


自転車を道の脇にとめた時 ちょうど女が家から出てきた
何やら大きめの鞄を持っている まさに出発の直前 ギリギリセーフだ



393 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 16:17:40.94 ID:v2QyDtjm0
wktk

394 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 16:40:29.89 ID:TFUvdpU40
今急ぎで書いてる 需要はあるのか知らんが・・・

395 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 16:41:21.12 ID:v2QyDtjm0
まぁ慌てなさんな
俺は待ってる

396 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 16:49:19.62 ID:TFUvdpU40
>>392から

門を出たところで女はようやくこちらに気づいたようだ 戸惑った表情を浮かべている
俺は女に駆け寄った
男「本当か 転校って (まぁ、この状況を見れば本当なんだろうが)」
女(コクン)
男「何でこんなギリギリまで黙ってた 俺にまで!」

女は少し黙った後、うつむきながら静かに口を開いた
女「あなたとは 永久(とわ)に一緒に いたかった ゆえに別れは 告げたくなかった」
男「そんなこと言っても 結局行っちまうんだろう・・・」
女「完全に 別れを告げて しまったら 君と再び 逢えぬ気がして」
男「バカ言うなよ… またいつか会えるだろ… 絶対会える  俺が会いに行く」

次の瞬間、女が俺のふところに飛び込んできた そして、歌った


 卯の月に あなたに出逢えた あの奇跡 遠く離れど 決して忘れん




397 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 16:50:46.58 ID:TFUvdpU40

不意打ちをまともにくらってしまった 涙腺が勝手に緩む

俺も女を抱き返した その時に、目から零れた涙が女の頭の上に落ちた

すると女は再び歌った


女「仲秋に われにしたたる 天気雨 雲のしずくか 君の涙か」


男「・・・バカ 雲の方だよ」

俺は腕で涙を拭って女を抱いている腕を解いた

男「連絡よこせよ あと住所も 会いに行くから」
女「ありがとう きっと送ろう 速達で」
男「はは じゃあ、気をつけてな」
女「男君 また逢う日まで お元気で」
男「あぁ お前もな」

女は切なげな笑みを浮かべると出発の車に乗っていった


398 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 17:00:34.79 ID:v2QyDtjm0
FF8の風神みたく急に普通の喋りになったらかわいくね?
俺FF8嫌いだけどあれはかわいいとオモタ

399 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 17:02:39.70 ID:u986c+kA0
休日の昼下り

女「隣合い ただダラダラと 過ごす時 あと少しだけ 伸びてくれたら」
男「Zzz」
女「一日が 終わりゆくこの 寂しさよ 無邪気な寝顔 ただ哀しくて」


夕食

男「夕飯できたぞー」
女「面倒だ ここで一緒に 住まないか?」
男「……まさかお前に先を越されるとは思わなかった」
女「言う時は はっきり話す これ大事」
男「んじゃ1ヶ月後にな。とりあえず食おう」

女「今日もまた 星空見たい 二人きり」
男「ん?いいけど……」


終わりに、星空の元で

女「始まりと 終わりは常に 対を為す 再びいつか 出会えることを」
男「一日の終わりを詠むにしちゃ、ちょっと大袈裟だな」
女「温かな 君の隣は 私だけ」
男「……んじゃ、もうちょっとしたら部屋に戻るぞ」


今日もまた何一つ変わらない一日の終わり。

400 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 17:08:30.80 ID:TFUvdpU40
>>397から

結局女が涙を見せることはなかったな

そんなことを考えながら俺は女の乗った車を見えなくなってしまうまで見つめていた

「胸に大きな穴があいたような感覚」と言うのは今のような感覚なんだろうか

達成感こそないができることは全てやった

そう思いながら、再び路上に止めた自転車に乗り、学校の方へ戻ることする

自転車も返さなくちゃならないしな

とりあえず今日家に帰ったら、女宛てに歌でも考えてみようか

できれば 女を泣かせるくらいの 感動的な歌を





401 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 17:10:01.09 ID:AddqEOZkO
86点ぐらいかな

402 :愛のVIP戦士:2007/01/27(土) 17:21:53.47 ID:TFUvdpU40
>>400から 最後 女視点で


母「良き友を 持ったあなたは 幸せね」

女「・・・・・・・」

母「強がらず 泣きたい時は 泣きなさい」

気が緩んだせいか 母の言葉のせいか

わたしの目から大粒の涙が零れはじめた

しばらくわたしの膝は涙で濡れてしまった


  遠ざかり 改めて知る 大切さ




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