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その1

ID:bLQh9aQx0
男「ヤベー 弁当忘れた」
女「もしよくば 私の弁当 食べないか」
男「あー大丈夫 友達から金借りるから じゃな!」
女「・・・・・」


女「わが思い いつになったら 救われん・・・」



ID:bLQh9aQx0
女「ウニ寿司を 男のために 持ってきた」
男「お、マジか サンキュー」
女「・・・・・・」
男「お、うまい いいウニだな」
女「・・・・・・」
男「ん? どうした?」
女「ウニ代が 私の小遣い かすめとる」

男「・・・・金出せと?」
女(コクリ)



ID:bLQh9aQx0
女「べっ、別に あんたのためじゃ ないからね」
男「ツンデレか?」



ID:qpdUM9U10
女「男さん あなたに贈る 恋の花」
男「サンキュー。で、この花の名前は?」
女「名はヒミツ 乙女に言えぬ 恥ずかしい」
男(イヌフグリあたりか?



ID:LGv7ofmx0
女「唐突に 一つ聞きたい 事がある」
男「どうしたよ?」
女「貴方には 気になる人とか いないのか?」
男「…いるっちゃいるけど。…お前はどうなんだよ」
女「私はね 貴方の事が 大好きだ もしも良ければ 付き合わないか?」
男「な、ちょ、マジか?」
女「こんなにも 頬が熱いの 初めてだ」
男「……いいよ、付き合おう」
女「本当か? 泣きたくなるほど 嬉しいぞ…」
男「…べ、別にお前が気になるとかそういうのじゃないからな!!」
女「(なるほどな 男の属性 ツンデレか…)」



ID:bLQh9aQx0
男「お前って普通に喋れないのか?」
女「字余りで 吐き気がするから 多分無理」
男「大変そうだな」
女「楽しいぞ 慣れれば割と 楽しいぞ」
男「いや俺はいいよ・・・」



ID:LGv7ofmx0
女「なぁ男 帰りにダイエー 寄らないか?」
男「別にいいけど 何をするんだ?」
女「君のため 私の手料理 食べさせたい」
男「それは何とも 嬉しい事だ」

男「だが女 得意料理は 何なんだ?」
女「…チキンラーメン …UFO焼きそば」
男「…気持ちはさ 伝わったから 落ち込むな 料理は俺が 作ってあげる」
女「…ありがとう そんなお前が 大好きだ」



ID:Y67T9M0j0
女「おい男」
男「何だ今度は」
女「これを見ろ」
ペットボトルに 見慣れた名前



ID:LGv7ofmx0
女「やぁ男 休みというのに 奇遇だな」
男「待ち伏せは 奇遇と普通 言わないぞ」
女「気にするな 早速私と デートしよう」
男「(予定も無いし 別にいいかな…)」

男「…何故ココに 俺と一緒に 来るんだよorz」
女「下着売り場だ 興奮したか?」
男「場所はいい 分かってるから それよりも 俺と来る意味 何かあるのか?」
女「…後学に 君の好みを 知りたくて」
男「恥ずかしいなら 無理するなって」

男「…ちなみにな 俺は青とか 結構好きだ」
女「えっちなヤツだな …覚えておこう」



ID:bLQh9aQx0
男「おー ここが女の家か」
女「先に言う 我が家は歌で 会話する」
男「へー まぁだからお前もそうなったんだろうな・・・」
女「客人も 例外などは 認めない 男も今日は 和歌しかダメだ」
男「何?! ちょっと待て!そんなギリギリで・・・」
女「では行くぞ 男の歌に 期待する」

女母「おいでやす なにもないけど ごゆっくり」
男「(うわー すげー和服美人・・・って何か返さなければ・・・歌で・・・)」
男「お初です 僕が男と 申します(なんてひどい歌・・・)」
母「女から いつも話は 聞いてます 女のことを どうぞよろしく」
男「(は、早い・・・さすがだ・・・)」
男「こ、こちらこそ いつもお世話に なってます(普通に話したみたいになったが・・・)」
女「男君 やっぱりやれば できるのね」
男「・・・・(いいみたいだな・・・ てかもし結婚したらどうなるんだ・・・)」


ID:LGv7ofmx0
男「寒いなぁ 温まりたい そんな時」
女「私の愛なら ホッとするかも」
男「…女さん 顔が赤いぞ どうしたの?」
女「…自分で言ったが 恥ずかしかった」
女「…恥ずかしい こんな時には どうすれば」
男「俺の愛なら ホッと出来るぞ」
女「…貴方もね 顔が赤いの 気付いてる?」
男「…ちょっとだけ 言ってみたけど 超後悔 確かにこれは 諸刃の刃か」orz



ID:LGv7ofmx0
女「やぁ男 ちょっと飲み物 買ってきて」
男「別にいいけど 何が飲みたい?」
女「とりあえず 先にお金を 渡しとく」
男「おい女 ジュース一つに 千円も!?」
女「マックスコーヒー 一つよろしく」
男「…お前さん 俺にチバラギ 行けってか?」



ID:SdzA22DU0
こんな感じですか解かりません
「お前さ、全ての会話五七五の俳句みたいにやってるけど」
「ああそれが なんだろうかな おとこくん」
自分の後ろの席。話し掛けた初っ端からそれを実践してくれやがった女に、
前々から湧いていた疑問を思い切ってぶつけてみる事にしたのは数学の時間の事だった。

「季語入ってないよな?」

そこ、私語は慎め。教師の牽制。一回だけ前方を見る。
黒板の数式が何を表しているのか解からない。よし次のテストは欠点だな。
そう悟った後にまた後方を向けば、見事に相手が固まっていた。図星か。

「そういえば そのような気も しないでもない」
「字余り。動揺する程のことなのかそれは」
なんならこれから会話に季語いれるか? 笑いかければ
「…………」
釈然としない感じにひそめられた眉毛。駄目か。
「じゃあまずは 男君から 実践で」
何だよその切り替えし。そう口元に張り付いた苦笑いを無理矢理ひっぺがしてから、
少し真面目な表情を作ってやる。息を吸って、吐いて。


「五十音 最初の二文字 送ります」


相手の思考に一瞬の空白が生まれて、それから。
「…………君のはな、季語ではなくて 綺語と言う」
「うまい」
そんなこんなの数学の時間。



ID:bLQh9aQx0
男「お前さ 発言が絶対五・七・五だよな」
女「えぇそうよ 何か問題 あるのかな?」
男「いや、普段一言で済ませるとこも五・七・五でどう言うのかなと」
女「知りたくば 何か私に 言ってみて」

男「こんにちは」
女「こんにちは 今日は天気が いいですね」
男「じゃあな」
女「さようなら 明日の朝に また会おう」
男「ごめんな」
女「別にいい 私は特に 気にしない」
男「・・・・(即答だ さすがは女 慣れている ちょっと変化を つけてみようか)」
男「(・・・・あれ、今俺まで歌っぽく まぁいいか)」

男「おい女、髪の毛にゴミついてるぞ」
女「えっどこだ 悪いが男 とってくれ(即答)」
男「コイツすげぇwwww」

男「朝メシ何食った?」
女「目玉焼き 私はモチロン 醤油派だ」
男「昨日何時に寝た?」
女「一時ごろ ちょうどチンパン 見終わった」
男「遅いな(・・・深夜番組とか見んのか)」

男「授業中寝るなよ」
女「案ずるな 私を誰と 心得る」
男「でも無理もするなよ 心配だから」
女「男君 結局どっちに すればいい 今のは少し 嬉しかったが・・・」



~教室~

女「……(熱心に本を読んでいる」
男「女、何の本読んでるんだ?」
女「案ずるな。夜伽の準備 抜かりない」
男「お前は公衆の面前で何を読んどるかぁ!!」

女の手 叩かれ落ちる 春画本



ID:a9BCWYxi0
~教室~

男「なぁ、女?」
女「どうしたか 真面目な顔は 似合わぬぞ?」
男「うっせ、ほっとけ。……で、お前は、会話を五・七・五で済ませるけど、実際の俳句はどうなんだ? 試しに詠ってみせてくれよ」

女「……細雪。ふりて消えゆく 我が想い」
男「季語は細雪か」
女「細雪。想いにふりて かけてみた」
男「えーっと……。あ、降り、と振りか?」
女「ご名答。話題を振るも 意味はなし」
男「……それは、誰のことだ?」
女「さて知らぬ。私は一句 詠んだだけ」
男「このやろ!」

鈍い君 しかし想いを 伝えよう



ID:a9BCWYxi0
~教室~

男「女、後生だ! さっきの授業のノート見せてくれ!」
女「君の言う 後生はこれで 何度目だ?(ノート取り出しながら嘆息」
男「あっはっは……。いや、悪い。どうしても、眠気に勝てなくてなぁ」
女「眠気には 勝てというのが 無理とでも?」
男「決まってるじゃないか。勝てる奴なんて絶対にいないって」
女「否定せぬ ただし寝る場は わきまえろ」
男「へぃへぃ……」
女「……身を案ず 私の言葉 軽んずか(貸そうとしたノートをしまいだす」
男「だー、悪かった! 悪かった! 今度から寝ないように気をつけます! だから頼む!!」

ため息を 吐きつつノート 貸す女



ID:a9BCWYxi0
~通学路~

女「やぁ男。どうやらあまり 寝てないな?」
男「……あ゛~……。まぁ、な……。昨日の宿題、大量にあったじゃないか……。女は?」
女「…………(顎に手を添えるようにして、思案してる」
男「……女?」
女「記憶なし どうやら聞いて ないらしい」
男「単純に忘れただけだろうが。聞いてないとかじゃなくて」
女「ツッコむな 私もたまに ミスがある」

通学路 歩む足取り 重くなる



ID:6FCduRw90
~商店街~

女「…………(ある店の前でジッとウィンドウガラス見てる」
男「……女?」
女「(ビックゥッ!)い、いかがした!? 私に何か、問題が!?」
男「いや、問題は何も無いが、何かしたのか?」
女「いや何も。だが唐突で 驚いた」
男「唐突も何も、普通に近づいて声かけただけだが……」
女「そうなのか 忘我の中で 知らなんだ」
男「……あ、そ。何見てたんだ?」
女「ぬいぐるみ。こういうものは 見ちゃダメか?」
男「いや、別に悪くはない」
女「まぁしかし 似合わぬだろう 私には」
男「いいんじゃないか? 可愛い子に可愛いヌイグルミの取り合わせは普通だろ?」
女「……天然の 女垂らしか なんて奴……」
男「いきなり何だよ!?」

夕暮れに 真っ赤に染まる 頬感ず



~学食~

女「……群がりし 有象無象に 打ち勝てぬ(人だかりを前に」
男「っし、いいモン買えた、っと……、何だ女。今日は購買か?(購買の人だかりから出てきながら」
女「救世主 恐らく君を 言うのだな」
男「……は?」
女「もう一度 舞い戻るんだ 戦場に。ちなみに私 アンパンがいい」
男「俺が行けと!?」

真理なり。女の涙に 勝てぬこと。



ID:6FCduRw90
~屋上~

女「青い空。この幸せは 捨てがたい」
男「……確かに今日は快晴だが、そこまで言うほどのモンか?」
女「気づかぬか……。まぁ言う前から 分かったが」
男「いや、何が気づかないんだ? 何か空に特別な形の雲とかでもあんのか?」

深くつく ため息空へ 消えていく。



ID:6FCduRw90
~体育館~

女「……球技なぞ 私が出来ると 思ったか」
男「はいはい……(嘆息」

鼻血出る 鼻に詰め物 球は痛い……。



ID:6FCduRw90
~並木道~

女「……(ゆっくりとした歩調で並木道を散歩してる」
男「お? よぅ。女。散歩か?(その姿を見つけると、駆け寄ってくる」
女「無粋だな。君は情緒が 足りてない」
男「で、出会い頭にそれか?」
女「冗談だ。暇なら一緒に 行かないか?」
男「んー。まぁ、確かに暇っちゃ暇だな。うん、付き合おう」

緩々と 進む歩調と 経つ時間。



ID:6FCduRw90
~通学路~

女「一日の 始まりの鐘 聞こえてる……」
男「遅刻者が悠長に五・七・五を言うな! 走れ!」
女「朝なのに……。力が出ない 眠いから」
男「知るか低血圧かよ、お前は!」

走っても ホームルームに 間に合わず。



ID:69BtDwpy0
男「お、女は弁当なのか」
女「から揚げに 野菜一式 白米だ」
男「ひょっとして自分で…?」
女「まぁそうだ だったらどうする やらないぞ」
男「マジか!すげぇ…普通に感心した」
女「…///」
男「じゃ、おれ学食だから、またな」
女「…もしキミが 望むのならば 作ろうか…?」
男「えっ、そ、それホント?」
女「あ、あ、あ、いや、 迷惑ならば やめとくが」

男「あわてながらもリズムは5・7・5なんだな…」



ID:k/Kszi3r0
帰り道を行く二人
女「最近は すっかり寒く なったなぁ」
男「それはそうだろ 冬なんだから」
女「だけど今 心は熱いの 分かってる?」
男「……好きな男に 告られたとか?」
女「……いや違う ちょうど今から 告るとこ」
男「ちょうど今から? それってまさか!?」
女「君のこと 大好きなんだ 本当に どうか私と…… 付き合ってほしい」
男「……お前の事 変なやつだと 思ってた」
女「やはり私は……変な女か」
男「でも今は 俺も立派に 変なやつ お前と話すの すっげぇ楽しい」
女「!?」
男「お前のこと いつしか好きに なっていた 俺でいいなら どうぞよろしく」
女「何を言う 君でなくては 嫌なんだ」
男「……幸せつーのは こういうことか」

雪が降ってくる
男「……手ぇ出せよ 手袋ないと 寒いだろ」ぎゅっ
女「この手が私の 幸せの証」
女「……幸せよ この雪のように 降り積もれ」
男「ただただ積もれ とけることなく」


女「……白い息 重ねて二人 道を行く」
男「重ねるのは息 だけでいいのか?っと」
女「?」
男「なんでもない 独り言だよ 気にするな」
女「……ずいぶん大きな 独り言だけど?」

女「……左手が つないでないから しもやけに」
男「ちょ……大丈夫か!? 見せてみr」
ちゅっ
男「あ……」
女「嘘でした 今日はこれで 許してね」


ID:Tzuz8Rlr0
授業中。
女「漣(さざなみ)に、浸(つ)かって生(い)きる、日常(にちじょう)は、悪夢(あくむ)のように、私(わたし)は思(おも)う。」
男「……唐突(とうとつ)に、そんな愚痴(ぐち)など、言(い)われても。誰(だれ)もが思()い、苦悩(くのう)してるし。」
女「だがしかし、惰性(だせい)に生(い)きる、ことは嫌(いや)。」
男「……とりあえず、今(いま)はともかく、授業(じゅぎょう)だよ?後(あと)から僕(ぼく)が、相手(あいて)するから。」
女「むぅ、男(おとこ)、子(こ)ども扱(あつか)い。私(わたし)、嫌(いや)。」
先「……お前(まえ)たち、一応今(いちおういま)は、授業(じゅぎょう)だぞ。そんなに俺(おれ)が、嫌(きら)いなのかね?」
男「ほら、女(おんな)。遊(あそ)んでるから、怒(おこ)られた。」
女「……もう、だから、私(わたし)は子供(こども)、違(ちが)うもん。」
男「そんなこと、言(い)ってる間(あいだ)、その証(あかし)。」
先「……頼(たの)むから、少(すこ)しは俺(おれ)の、話(はな)し聞(き)け…。」



ID:QtO0l9tJO
男「………(ジー)」
女「何か用? あまり見つめちゃ はずかしい」
男「女って改めて見るとスゲーかわいいのな」
女「唐突に 嬉しいことを 言うじゃない」男「いや、さっき友達と話てて女の話題になってな。あいつら女の事ベタ褒めすんのよ」
女「おだてても この大福は あげないよ」モグモグ
男「口いっぱいに頬張るなよ…、せっかくの可愛い顔が台無しだぞ」
女「一個だけ 一個だけなら 食べてよし(///)」



ID:44bkzmrz0
ヒートに
「スルーするっ!そんなお前がっ!!好きなんだぁぁ!!」
「今日こそはっ!私がお前をっ!!落として見せるっ!!」

電波に
「前世から あなたのことが 好きでした」
「1万と 2千年ぶりに こんにちは」

よくわからない
「腹が減り 君の体に 舌鼓」
「寒いけど やっぱり食べたい 氷柱かな」



ID:kF3Bxiv+0
女「男君、よければノート借りれない?」
男「いいけどよ……どしたんだ? 普通に授業出てただろ」
女「ちょっとだけ……ボっとしてたら、終わってた」
男「駄目だろう、常識的に考えて……」
女「うん、ごめん…………言っとくけどね。男君、私がぼうっとしてた理由は……」
男「いや別に聞きたくないが……なんなんだ?」
女「やっぱいい。言いたくないし、恥ずかしい」
男「気になるぞ。なんだってんだ……焦らすなよ」
女「……私はね、ついつい見てた。男君……外を見ながら眠ってるのを」
男「な……!?」
女「やっぱいい! ノートいらない! ありがとう///!!」
男「お、おい待てよ!? なんだよそれは! こら待てよ!」



ID:Tzuz8Rlr0
お昼。
女「人々(ひとびと)の、間飛(あいだと)び交(か)う、金色(こんじき)の、蝶(ちょう)の羽(はね)を、我(われ)は欲(ほっ)する」
男「甘(あま)い夢(ゆめ)、思(おも)い描(えが)くは、自由(じゆう)なり。現実(げんじつ)、財布(さいふ)、中身(なかみ)は空(から)だ。」
女「ひもじいよ。なんとかしてよ。お願(ねが)いよ。」
男「そんなこと、僕(ぼく)にもできる、ことならば、もうやってるよ。ひもじいですね。」
女「はぁ、だよね。聞(き)いた私(わたし)が、馬鹿(ばか)だった。」
男「昼(ひる)ご飯(はん)、二人仲良(ふたりなかよ)く、コッペパン。はぁ、お弁当(べんとう)。おいしそうだな…。」
女「あの、そのね。私(わたし)がそのね。お弁当(べんとう)。よければだけど。……なんでもないよ。/////」
男「言(い)いかけた、少(すこ)しだけどね。お弁当(おべんとう)。期待(きたい)したのに、残念(ざんねん)だった。」
女「そんなにね。言(い)うなら私(わたし)、作(つく)ろうか?別(べつ)に気(き)まぐれ、意味(いみ)はないわ。」
男「分(わ)かったよ。そう言(い)う事(こと)に、しておくよ。」
女「……違(ちが)うもん。ホント気(き)まぐれ、なんだから。///////」



ID:W0W74l3D0
女「恋心 きっと量れぬ その想い」
男「…想いと重い、ね。また急にどうしたよ?」
女「男くん 勉強ばかりで つまらない 少しだけでも 構ってほしいな」
男「まぁ待てよ あと十分で 閉館だ 帰りはご飯 食べに行こうか?」
女「歌よりも 勉強の方に ベクトルを」
男「…スマン。もうちょっとだけ待ってて」
女「了承だ なるべく早く 終わってね 私は少し 眠いんだから…」

男「おーい、女。終わったぞ…って、寝てる」
女「zzzzz…zzzzzzz…zzzzz…」
男「仕方ないな。…ヨッと」ドサッ

女「…何だろう 何故だかとても 心地良い」
男「俺の背中はそんなに安らぐか?w」
女「男くん!? …ここで降ろして 恥ずかしい///」
男「却下。人居ないし、もうちょっとこのままでいさせろよ」
女「…了承だ 実は結構 悪くない」
男「それにこのままだったら、女の胸の感触が堪能出来るからなwww…意外と大きいんだな」
女「このスケベ! 早く降ろして! セクハラだ!」
男「諦めろw 逆に考えるんだ。家に帰るまで歩かなくていい、と思うんだwww」
女「…もういいわ 家に着いたら 起こしてね 気持ちいいから 少し眠るね」

女「zzzzz…zzzzzzz…zzzzz…」
男「(…幸せの 重さの答えは 我が背中 ってか)」



ID:6FCduRw90
~学校~

男「おーい、女ー?」
女「ん、うぇ? あぅ? ……どうもおはよう。…………今何時?」
男「すでに放課後。……で、前に場所をわきまえて寝ろ、と言っていたが、どういうことだ?」
女「……揚げ足を 取る気か君は しょうもない……」
男「うっせ! 自分で言ったことくらい、自分で実践しろや!!」
女「すぐ叫ぶ……。少しは声を 抑えたら?」
男「ぐぁ~、反省の色がねぇぇぇぇ!!!!」

悪びれる そんな色なく 会話する。



ID:44bkzmrz0
別れ

女「『さようなら』あなたの背中遠ざかり冷たい涙零れて落ちる……」
男「目を閉じる自分の心弱すぎてあいつのことを信じられずに」
女「誤解から 入った亀裂 深い溝」
男「俺はまだ 忘れられない あの笑顔」

募る思い

女「夢がさめ 目頭熱い 冬の朝」
男「寂しげな 彼女の顔が 悲しくて」
女「風に聞く あなたがここを 去るのだと」
男「最後さえ ありがとうとは 言えなくて」
女「耐えがたい あなたのいない 同窓会」

"再会"

女「穏かな春の日射しがあたたかく静かに君を見守るように」
女「石の下 眠るあなたに 手を合わせ」
女「今までもこれから先もただ一人あなたのことを思い続ける」



ID:F08kVSxGO
あれは皐月の頃。
高校という新しい学舎(まなびや)で過ごし始め、早一月が経過した。

遠巻きに感じる視線。馴れたものである。気にしなければ何という事もない。



入学当時は慌ただしかった。誰も皆、新しい環境で友を作るのに必死なのだ。
そんな中私のような変わり者が居たのだから仕方ない。
大勢に囲まれ質問を受け、言葉を発するだけで驚かれた。

しかし、それも所詮は最初のみ。何の発展も面白みもない私の特徴は日を重ねれば飽きがくるのだろう。
日数に比例するように一人減り……二人減り……昨日はついに誰も来なかった。ただ奇異の視線を向けられるだけ。

だがそれも馴れたもの。分かっていた。分かりきっていた事。何も変わらない。去年までと同じ3年間を過ごすだけにすぎない。そう、何も変わ


『なぁ』


『…………』

『無視すんなよ』

『…………』

『暇そうだな 良ければでいいが 飯でも食わないか』

『…………』

『…………』

『………………………………(はぁ…)五七五その法則を知らぬのか』

それは出会い。私を変えた出会い
始まりの月から一月遅れた私の始まり

その人はまるで少年のような笑顔を浮かべて言い放つ

『悪いな。俺は口語自由文派なんだ』

それは、始まり

『で、どうよ』

――それが、始まり

私は無言で頷いた


睦月の頃


何故か毎日のように彼と私は昼食を共にしていた

男『お前さ、いつも緑茶だよな』

『悪いのか 私の家は 常に緑茶だ』

男『いや、悪くはないけどさ…。カレーパンに緑茶か…』

『何を言う 思ってる程 悪くない』

男『いや人の好みにケチを付ける気はないけどさ…』

『…分かってる 私が変と いう事は』

男『そういう意味じゃなくて…。ほら、これでも飲んでみ?』

『――!!!!????』

…の、飲みかけっ…!?
男『そんな簡単にネガティブになるのは糖分が足りんからだ。それでも飲んで落ち着いとけ』

『…(ちゅ~)』

男『お前は自分で思ってるほど嫌われてないって言ったろ?謙虚なのは良いけど、卑下は良くないぞ』

『……(ちゅ~)』

男『もっと自信を持て。お前は俺から見ても』

『(ずぞぞぞっ)』

男『あ!てめ!全部飲んでいいって誰が言った!?』


初めて飲んだほっとここあは温かくて甘かった


F08kVSxGO
7月の事


早朝から目が冴えたからとはいえ、さすがに早く来すぎたようだ。いつもの通学路に誰一人いやしなかった。
童心に帰ってグラウンドで一人サッカーでもしてやろうかと思いながら下駄箱を開けると、茶色くて微妙にデカい便箋…いわゆる封筒が上靴の上に置いてあった。
俺『いや何で封筒なんだよ』
この価値観のズレっぷりから誰からの物なのか予想はついたが、ひとまず今すぐ中を確認してみよう。しなくてはいけない。そんな気がする。
俺『………は?』

良く分からないソレを眺めながら教室に行くと、一人佇む黒髪女がいた。
えらく早い時間に来たんだなアイツも。しかし封筒と便箋くらいは使い分けてほしいものだと思う。
男『なぁ』

『…っ!?』

男『差出人書いてなくても文面から一発でお前からだって分かったけどさぁ…、これ何なんだ?季節も明らかに違うし、何か意味が』

『大変だ 忘れ物した 帰らねば』

男『ちょっ…おい?』
人の制止も聞かず去っていく黒髪五七五女。っていうか一体何を取りに帰るつもりなんだヤツは。
男『まぁ…悪い意味じゃなさそうだし、別にいいか』
一人呟き封筒をポケットに…入らねぇ。鞄の中に放り込み、誰も居ない教室で一人机に着く。



さて、明日から夏休み。アイツをどこに連れ回してやろうか。

なかなか見応えのあるリアクションを想像して、思わず笑みをこぼした――


『暖かき ただ咲き揺れる 桜かな』
※桜の花言葉の一つ:あなたの微笑み



ID:6FCduRw90
~教室~

女「…………(本を読んでる」
男「本か。……また、前みたいにエロ本じゃないよな?」
女「……失礼な。これは立派な 指南書だ」
男「四十八手解説書は、十分エロ本じゃ、ボケぇ!」

女の手 再び落ちる 春画本



ID:AzoYJyaN0
女「男さん いつも一緒で ありがとう」

男「どうしたんだよ急に」
女「喋り方 不気味と皆は 言うている」
男「あぁ、最初は俺のビビったけど、もう慣れたよwww」
女「昔から 私はいつも 一人きり」
  「理由はそう この話し方 嫌われる」
  「でも貴方 嫌わず私と いてくれた」
男「育った環境が環境だからな。言ってみれお前も被害者なわけだ。
  だからって言ってお前が酷い人間じゃないって事は俺がよく知ってる」
女「ありがとう 貴方の言葉 温かい」



ID:6FCduRw90
~教室~

男「ふむ。……うーん……」
女「お悩みか? 私でよくば 話さぬか?」
男「……………………いや、いい」
女「今の間の ワケを詳しく 聞きたいが……?」
男「OK。顔寄せてくるな。ドス聞かせた声で喋るな。怖い怖い怖い怖い」
女「それならば 素直に言えば よいものを」
男「脅迫紛いで言わせるんじゃねぇか。素直とかじゃなくて」
女「心配を してやってるのだ 感謝しろ」
男「へぃへぃ……。って言っても、まぁ、単純に昼飯代忘れてきただけなんだがな」
女「……昼食か。良くば私の 食するか?」
男「いや、そういうだろうから言わなかったんだよ」
女「優しいな。それが君の 利点だよ(ふっ、と笑いながら」
男「へぃへぃ、あんがとさん……」
女「金もある。遠慮はするな 食べるんだ」
男「……いや、金あるなら、貸してもらえればいいんだが」
女「……弁当を 食して欲しい。……駄目なのか?」
男「ぐっ……。わかった、わかった……。上目遣いで見るな。そういうの、弱いんだから(嘆息」
女「よかったよ。今日は嫌いな モノがある」
男「嫌いなモノ食わせたかっただけかぃ!!」

文句いい それでも食べる 優しさや



ID:6FCduRw90
~公園~

女「冬風や 我が身を切りて 何を思ふ……」
男「言ってる意味がわかりません」
女「寒いねと 言いたかっただけ。わからない?」
男「普通に一句詠んだだけで、そこまで分かれ、というのが無茶だ」
女「少しだけ 遺憾な思い 身を包む……」
男「もう少しわかりやすい表現をしろっての!」

冬風や 想いを伝う 伝書鳩



ID:6FCduRw90
~教室~

男「……」
女「YZは X軸と 交点で……」
男「数学のことまで、五・七・五で言わなくても……。正直わかりづらい……」
女「文句なら 解き終わってから 聞きましょう」
男「その解こうとしてる問題を聞いてるのに、それがわからねーんだっつの!」

五七五 彼女の言葉 伝わらず……。



ID:rc3OOo8KO
男「やらないか? やらないかったら やらないか?」
女「お断り がっつく男は 好きじゃない…」
男「なんでだよ―? 俺たち結構 長いだろ?」
女「…どうしても やるというなら 賭けをしよう(余

私への 愛の深さを 俳句で詠え(余」

男「愛の深さ?把握した ちょっと考えさせてくれ。」
数分後…
男「出来た 出来たww女!心して聞けよ!」
女「コクッ(ドキドキ)」
男「一億と 二千年前から 愛してる」



ID:Tzuz8Rlr0
女「雨(あめ)の音(おと)、詩人(しじん)にさせる、その音色(ねいろ)。憂鬱(ゆううつ)な空(そら)、止(や)まぬ雨音(あまおと)。」

女「暇(ひま)つぶし、英語(えいご)で言(い)うと、キルタイム。特(とく)に意味(いみ)なし。暇(ひま)なんだよう…。」

女「君(きみ)、いない。寂(さび)しく過(す)ごす、日曜日(にちようび)。電話(でんわ)でもして、くれないのかな……。」

女「少(すこ)しだけ、君(きみ)のことでも、考(かんが)える。私(わたし)は君(きみ)を、どう思(おも)うのか?」

女「……特(とく)に意味(いみ)、ないんだからね。暇(ひま)つぶし。//////……誰(だれ)に向(む)けての、言(い)い訳(わけ)かしら。」

(……我描(われえが)く、絵空事(えそらごと)にも、傾(かたむ)ける、優(やさ)しい君(きみ)が、大好(だいす)きなのよ。)

女「……もう少(すこ)し、素直(すなお)ならば、貴方(あなた)にも、伝(つた)えれるかな?私(わたし)の心(こころ)。」

女「もしもしと、勇気(ゆうき)を出(だ)して、掛(か)けてみた。君(きみ)の番号(ばんごう)、早く(はや)出(で)てよね。」

男「……こんばんは、君(きみ)から掛けて、くるなんて。明日(あした)は槍(やり)が、振(ふ)ってくるかも。」

女(……もうなんで、女心(おんなごころ)が、分(わ)からない。……それでも私(わたし)、君(きみ)が好(す)きなの。)

女「暇(ひま)つぶし、相手(あいて)しなさい。それだけよ。唯一(ゆいいつ)、それが、君(きみ)の取(と)り柄(え)よ。」



ID:6FCduRw90
~公園~

男「お。タコヤキの屋台……」
女「……食べたいの? なら仕方ない 付き合おう」
男「……素直に、食いたい、って言え」
女「食したい。女性に言わせる 言葉かな?」
男「でも、食いたいのは確かだろ?」
女「違いない。まぁ不問かな この話題。食べに行こうか タコヤキでもね」
男「へぃへぃ」

寒空に タコヤキの湯気 白く立つ。



ID:ZF18Tjwg0
ドンッ!
男「おいてめえ! ぶつかっといて 無視ってか!!」
女「な…なによ! あんたの方から 来たんでしょ!!」
男「んだとコラ! とにかくあやま…どこに行く!!」
女「うるさいな! 私すっごく 急ぐのよ!」
男「待てよオイ!…何だってんだよ まったくよ…」

キーンコーンカーンコーン

先「ハイ注目! 生徒のみんなに 朗報だ!」
先「なななんと! 転校生が 来たんです!」
先「女さん それでは挨拶 お願いね」

女「女です 皆さんどうか よろしくお…」
男「あああああ! お前は今朝の あの女!」
女「あああああ! あなたさっきの 不良くん!」

先「あーら何? あなたたちって お知り合い?」
先「じゃあそうね 女さんの席 男の隣!」

男「えええええ! ちょっと待って ヤだぞ俺!」
女「えええええ! ちょっと待って ヤだ私!」



ID:ES43U21J0
女「バレンタイン、今年は迷わず告白よ!」
弟「どうせ無駄だと思うけれどさ」
女「ほかの子がチョコレートばかりあげるなら……っ」
弟「都こんぶを渡してみたら?」
女「ひとごとと思ってやがるな。この愚弟」
弟「見てる分には面白いけど」
女「ちょっと待て……インパクトならあるかもな……」
弟(これじゃあ今年も駄目かもしれんね……)



ID:6FCduRw90
~通学路~

男「ゆるゆると、進む道なり どこへ行く」
女「すすめる道は 歩め旅人」
男「……女、いつの間に……」
女「奇遇だね。しかし一句を 詠むとね……」
男「うるせ。たまには詠んだっていいだろ。お前の影響だよ」
女「ありがたい。ようやく自覚 出てきたか」
男「まて。自覚って何だ。自覚って!」
女「さて何だ? 別段何も 言わないが?」
男「てめ、このやろ!」

勧めよう 進める道の 一本を。



ID:6FCduRw90
~教室~

女「……我思う。この仕打ちには 納得が……」
男「……自業自得って言葉、知ってるか?」

遅刻組 現在説教 食らってる。



ID:TNF8mOZK0
付き合い始めてしばらくして君はお昼ご飯を作ってきてくれて、
いつも食堂だった僕はよろこんで貰うことにした。
「はいご飯 お口に合うか 不安です」
「いやいや、作ってくれるだけでうれしいよ」
いただきますと言ってご飯に手を付けた僕を君はお箸を持ったままじっと見ていた。
「お、この唐揚げなんて美味しいね」
「ありがとう でもそれ実は 冷凍よ」
「……」
「……」
なんて気まずい昼ご飯だ。



ID:6FCduRw90
~教室~

女「見抜かれた……。原因不明 なにゆえに……?」
男「いや、頬にご飯粒つけたまま問題答えりゃ、バレるっての」
女「……盲点だ。よもやそういう トコロとは……」

鞄には 空の弁当 一個あり。



ID:44bkzmrz0
男「……」(ヒソヒソ
女「……」(クスクス
先生「こらそこ、男、女、ちゃんと話を聞きなさい」
男「恋人と笑うことさえ許されぬつまらぬ時間無意味な時間」
女「あなたとの話の邪魔をする奴は馬に蹴られて死ねばいいのに」
先生「酷いよ……」



ID:gKziwJ050
~夕方の教室~

女「君の事 思う時間に さく暇を 花舞う季節に 出会った君よ」
男「女さん?」
女「は、はい、なに? 何か私に 用かしら?」
男「ぁ、いや、別に、何をしているのかと思って」
女「特に何 してるわけでも ないよ、けど 夕陽を眺め 過ぎる時間さ」
男「確かに夕陽綺麗だよね」
女「金色の 夕陽に煌く 銀杏かな
  ところで君は 何をしてるの?」
男「忘れ物取りに来たんだ
ぁ、そうだ、一緒に帰らない?
いつも帰ってた奴等がもう帰っちゃたし」
女「帰る道 同じ歩みの 同じ道
  いいよ私も 一人だったし」



ID:6FCduRw90
~女宅~

女「……さぁ、どうぞ? 君の手番だ 打ちたまえ」
男「いや、まて。頼む、待ってくれ。その手は勘弁してほしいんだが……」
女「待ったなし。最初にそれは 言ったはず」
男「っていうか、初心者相手にここまでやるか!?」
女「……4石置き。そこまでやって なぜ勝てぬ?(嘆息」
男「っぐぁぁぁぁ! くやしー!?」

目数を 数える意味なく 勝利する



ID:k/Kszi3r0
ピンポーン
男「すいません。女さん起きてますか?」
女母「すいません 起こしてくるから 待っててね」
男(お母さんもしゃべり方一緒なのか)

女母「ほら女 彼氏が来たよ 起きなさい」
女「彼氏だなんて お母さんたら……」

男「ほれ女 さっさと走れ 遅刻する」
女「はぁ…はぁ…体力ないの 知ってるくせに……」
女(にこっ)
男「ん?」
女「毎日が ウイニングランの 登下校」
男「……お前の笑顔が 我が金メダル」
女「……」
男「恥ずかしい 何か一言 言いやがれ」
女「何もいえない 言葉に出来ない」



ID:ES43U21J0
男「すっかり遅くなっちまったなあ。あ~、寒っ」
女「冬雲も 三舎を避くる 月明かり」
男「ん?」

 女に促されて見上げる学校帰りの夜空。
 さっきまで夜空を白く覆っていた雲が、月光の冷たさを嫌ってわかれ、
 冬の満月が顔を覗かせている。 

女「栴檀の 月よりさがる 寒の夜……」

 葉はすべて落ち、実だけがぶら下がる栴檀の大木。
 その枝の向こう側から照る月があまりにさやかで、月の花が実をつけたかのようだった。

男「たまにはこんな景色もいいかもな」
女「……」
男「……ん?」

 そっと男の腕を取り、身を寄せてくる女。小さくくしゃみ。

男「風邪か? 毎年、今年の風邪はたちが悪いらしいからなあ」
女「月影の 雪に変わりたる 帰り道」

 冷たい光が結晶のようだなと何の脈絡もなく思った瞬間、
 それは本当に雪となり、二人の上に落ちてきた。

女「……冬の月 自ら寒しと まとう雲」
男「うわっ、ふってきやがったよ……走るか!?」

 しかし女は男の腕を引き、ゆっくりと歩き続ける。
 男は少し唇を引き結んだが、結局、女に合わせて歩き始めた。



ID:6FCduRw90
~教室~

女「…………(本を読んでいる」
男「……もう三回目、もう三回目……。もー関わらんぞ。絶対に関わらんぞぉ~……(ブツブツ」
女「…………この本の、これの内容 知ってるかい?」
男「絡んでくるな、ってかお前は相変わらず四十八手かぃ!?」

女の手 三度おちたる 春画本。






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