画面の見方がわかりません


機種を選んで“出撃”を押すと、Loading画面の後に現れる画面の一例として下のような状態を示します。まずこの左上の文字群に注目してください。


左上から 
T=スロットル開度
RPM=エンジン回転数 
F=フラップ展開段数/最大段数   
赤の“G”は降着装置(つまり車輪)が出ている状態を示しています。   
さらに離れてD=機体の損傷%。ただこれが100%になっても飛べることが多いのであんまりアテになりません。

一段下がって
S=速度(真速度 “t” と指示速度 “i”の両方を切り替えられます。余談ですが指示速度は大気圧の下がる高高度に上がるほど実際よりも少なく表示されるため、例えば3万フィート上空で戦闘するとかを考える人なんかには必要かもしれませんが、一般には真速度表示で問題ないと思います)。 
GND=地上高基準の高度計(これも切り替えでSEA=海抜高度、ARF=離陸地点からの履歴高度などに変えられます) 

さらに一段下がって
Fuel=搭載燃料(ポンド表示と、現在の飛行状態から計算した飛行時間の2種類が表示できます)
Ammo=搭載弾薬残数(カッコ内は第一/第二兵装の実残数)
Bmb=搭載している爆弾の数。(魚雷が積めるなら、隣にTpdも表示される)

一番下段
FPS=ゲーム中のフレームレート。L=回線遅延の時間(単位マイクロ秒)、DL=パケットデータロス
上の3つを比較して、もし敵機などの動きがおかしかったら、回線ラグなのかマシンのパワー不足かを判断できます。



右上の画面を見てください。ここは主にスコア関係の表示エリアです。


左上からKills=ログインしてからの撃墜数、Ace=星(連続5機撃墜につき1個)の数

一段下がり
Lost Plane=ログインしてからの損失機数 Lost Pilot=墜落など機体とともに失われたパイロット数

一段下げて
CT=パソコン内の時計表示  MT=作戦時間(まあつまりこの時代のこのぐらいの設定ですという意味、でも時間だけは太平洋標準時だったりする)

一段下
Snd=タイプチャットの送信対象(A=全員 T=同陣営 S=登録している飛行隊内だけ)
Rcv=上記と同様に受信対象


さらに画面の右下には機上レーダー(?)が表示されます。


中央の白い点が自機、施設などは各陣営の色の円で表示されます。上の数字はコンパス、下の数値は現在座標を示します。
敵機がこの図内に入ると、各陣営の色のドットで表示されます。


あとキーボードの“M”を押すと、その飛行エリアの地図がフルスクリーンで表示されます。付近にいる航空機もレイヤー表示されますのでうまく活用するといいでしょう。


“x”印が自機を表し、他の航空機は陣営ごとに色分けされて“+”で表示されています。
自機から伸びている白い線は進行方向を、それとは異なる方向で出ている色付きの線は最も近い敵機の方向を示します。
色はもちろん相手陣営を、線の長さは相手との高度差を表します。同高度は最大に、自機より高い、あるいは低いと線は短くなります。


Last update:2003/06/07

(C) INCO

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最終更新:2007年09月04日 18:02