ダブルインメルマンターン
1対1状態でヘッドトゥヘッド攻撃をスルーした後のトリック機動で、1回目のインメルマンターンを終了した後、即座にハーフループしもう一度インメルマンターンを行う。
敵機が2回目の背面交差の後に降下や横旋回に入っていたならば、高度エネルギー的に圧倒的有利になる。
但し、戦闘開始前に速度Eがかなり必要であり、使い方を誤ると上昇姿勢のまま失速してしまい、ループを終え再上昇して来た敵機に撃たれる。
また、途中にハーフループを入れる関係上機動を読まれ易い。
呉戦闘飛行隊 の
「予科練」でこれらの戦闘機動がJavaAppletを使用した動画で詳しく説明されている。
cfs2用だが機動自体は何ら変わるコトはないので、この素晴らしいコンテンツを是非参考にして頂きたい。
この後スプリットSを2度連続で行えば曲技の「ヴァーティカルキューバンエイト(Vartical Cuban Eight)」と云う技になる通り、機動自体は非常にポピュラーな技である。
Last update:2004/01/08
(C) JAS_SDR
リンク先:KURE_Nermy氏
KURE_KEI1氏
呉戦闘飛行隊
最終更新:2008年03月21日 04:35