離陸と着陸



大空を飛びまわって、向いくる敵機を打ち落すのもいいが、そのまえに離着陸ができないようでは、テリトリアルコンバットを生きぬくことはできない。そこで簡単な離着陸の練習方法を説明します。ここで説明するのはFighter Ace専用で、正しい離着陸の方法ではないことに注意していただきたい。




着陸機の確認


滑走路に入る前にまずは、後方を確認して着陸しようとしている機体がないことを確かめてください。原則として、着陸機が優先されます。


離陸


着陸機がいないようであれば、スロットルを開いて、ラダーを用いて滑走路にでてください。フルスロットルにしておけば、勝手に離陸します。また、105mph(170kph)以上の速度があれば、操縦桿を引くことでもっと早く離陸することもできます。
たまに離陸直後ロールオンテイクオフ(着陸脚を出したまま1回以上ロールする曲技)をやってるヒトが居ますが、全く戦闘に役立たない上に高等技術ですので真似しない様に(笑)

加速・減速の方法


無事離陸できたら、しばらくは、加速・減速を繰り返し、確実に100mph程度まで減速できるように練習しましょう。減速はスロットルを絞って旋回すると楽にできます。


低空低速飛行


確実に100mphまで減速できるようになったら、今度は低空を低速で飛行する練習です。3000ft(1000m)くらいの高さから100ft(30m)まで降下して110mph(180kph)まで減速し車輪を出して直進飛行する練習をします。また、低空を低速で旋回する練習もしておくとよいでしょう。


着陸


減速・低空低速飛行ができるようになったら、いよいよ着陸です。といってもFighter Aceでは100ft(30m)・110mph(180kph)であれば、車輪を滑走路に付けて、ブレーキを掛ければ、結構雑に着陸しても着陸できてしまいます。なれてくると190mph(300kph)オーバーでも着陸できるようになります。
速度が速すぎた場合は無理して接地せずにやり直しましょう。


飛行場進入時の注意


最後に飛行場への進入方向についてですが、ハンガーのある方向からの進入が奨励されています。しかし実際には、戦闘機であれば飛行場の半分もつかえば離着陸が行えるため、ハンガーとは逆方向から進入したほうが衝突事故がすくなかったりもします。


Last update:2003/06/07



(C) JAS_NAYUTA
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最終更新:2007年12月09日 22:23