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▼トリガーをかけよう *「トリガーとは?」 Fighter Aceのテリトリアルコンクエストアリーナ(以下、TCと略します)を語る上で重要な要素になってくるのが「トリガー」と呼ばれるものです。 ゲーム内にある工場、飛行場などの施設は「シーン」と呼ばれ、この「シーン」にダメージを与えることで「トリガー」をかけ、「シーン」を 占領したり、「シーン」攻撃のための戦車、逆に防衛のための戦車を出すことになるわけです。 ではトリガーとは何か、辞書を引くと 1.(銃砲の)引き金 2.比喩的に:~の引き金、誘因、きっかけ よく分かりませんね(爆) 超意訳すると、占領を可能にする、攻撃(または防衛)を開始する「きっかけ」といった感じでしょうか。 やっぱしよく分からない? 気のせいです(笑) ともあれ、これがTCにとって重要な要素であることは間違いありません。 そのために、飛べるようになった人の次のステップとしてのトリガーをかける方法を書いていきます。 *「トリガーの基礎知識」 一口にトリガーと言っても種類があります。まずこのスクリーンショット(アリーナ選択画面)を見てください。 英語でよく分かりにくい部分もありますが、左側に部屋名、右側に部屋の説明が書いてあります。 #image(menu.jpg) この右側の部屋の説明部分をみると、なにやら英語で書かれた中に、C=50 A=60 D=70と書かれた部分が存在します。これがトリガーの正体です。 もう少し詳しく説明すると、 -C:Capture 占領トリガー  シーンがこのトリガーに指定されたダメージ(%)&bold(){以上}のとき、一定数以上のAIで制御された戦車、もしくは空挺兵 (プレイヤーの操る輸送機で目的地まで移動させ、パラシュートで降下するAIの兵士)  によってシーンを自分の領地とすることができます。 -A:Attack 攻撃トリガー  シーンがこのダメージ(%)以上になると以下のようなメッセージ(写真調達中)が出現し、&bold(){攻撃した側の}もっとも近くの破損していない戦車工場から戦車が出現し (もしくはシーンを防衛している戦車が出動することもあります。)、攻撃したシーンに対して侵攻を開始します。 -D:Defense 防衛トリガー  シーンがこのダメージ(%)以上になると、&bold(){攻撃された側の}もっとも近くの戦車工場から戦車が出現し、攻撃されたシーンに防衛のために出動します。  防衛に出動する戦車はたいがい強力で、味方の侵攻の妨げとなりますので避けるようにしましょう。  また、とある人物のPNをもじって「げんぶる」と呼ばれる場合もあります。詳しくは用語集に。 (少し内部的な話をすると、実際にこのダメージを超えてからトリガーがかかるまでタイムラグがあります。 そのため、特に攻撃トリガーの場合は一度上げた写真のようなメッセージが出るまで攻撃トリガーの指定されたダメージ以上を維持する必要があります。) このトリガーに必要なダメージはアリーナの設定によってさまざまな違いがありますが、基本的な大きさの順は 占領トリガー<攻撃トリガー<防衛トリガー となります。 (いわゆるヒストリカルアリーナと呼ばれるものには攻撃トリガーと防衛トリガーに必要なダメージが逆転している場合があります。) *「ダメージの見方」 それでは、ダメージはどうやって見るのか、ということになりますがこれはさほど難しくありません。 出撃している状態(飛行中、駐機中など)でMキーを押すとマップ表示画面になりますが、その状態でダメージを見たいシーンにカーソルを合わせると右上にダメージが表示されます。 ダメージを最新の状態に更新したい場合は、この状態からマウスホイール(もしくはテンキーの+,-)でマップの拡大、縮小すると更新されます。 #image(map.jpg) では、次からトリガーをかける具体的な方法を、2009年現在一番人の集まりやすいClassicのもっとも登場機会の多い戦車工場と飛行場を例にして説明します。 -[[実践編 Classicの設定]] -[[実践編 Classic 工場編]] -[[実践編 Classic 飛行場編]] -[[その他 留意事項(仮)]]
▼トリガーをかけよう *「トリガーとは?」 Fighter Aceのテリトリアルコンクエストアリーナ(以下、TCと略します)を語る上で重要な要素になってくるのが「トリガー」と呼ばれるものです。 ゲーム内にある工場、飛行場などの拠点は「シーン」と呼ばれ、この「シーン」にダメージを与えることで「トリガー」をかけ、「シーン」を 占領したり、「シーン」攻撃のための戦車、逆に防衛のための戦車を出すことになるわけです。 ではトリガーとは何か、辞書を引くと 1.(銃砲の)引き金 2.比喩的に:~の引き金、誘因、きっかけ よく分かりませんね(爆) 超意訳すると、占領を可能にする、攻撃(または防衛)を開始する「きっかけ」といった感じでしょうか。 やっぱしよく分からない? 気のせいです(笑) ともあれ、これがTCにとって重要な要素であることは間違いありません。 そのために、飛べるようになった人の次のステップとしてのトリガーをかける方法を書いていきます。 *「トリガーの基礎知識」 一口にトリガーと言っても種類があります。まずこのスクリーンショット(アリーナ選択画面)を見てください。 英語でよく分かりにくい部分もありますが、左側に部屋名、右側に部屋の説明が書いてあります。 #image(menu.jpg) この右側の部屋の説明部分をみると、なにやら英語で書かれた中に、C=50 A=60 D=70と書かれた部分が存在します。これがトリガーの正体です。 もう少し詳しく説明すると、 -C:Capture 占領トリガー  シーンがこのトリガーに指定されたダメージ(%)&bold(){以上}のとき、一定数以上のAIで制御された戦車、もしくは空挺兵 (プレイヤーの操る輸送機で目的地まで移動させ、パラシュートで降下するAIの兵士)  によってシーンを自分の領地とすることができます。 -A:Attack 攻撃トリガー  シーンがこのダメージ(%)以上になると以下のようなメッセージ(写真調達中)が出現し、&bold(){攻撃した側の}もっとも近くの破損していない戦車工場から戦車が出現し (もしくはシーンを防衛している戦車が出動することもあります。)、攻撃したシーンに対して侵攻を開始します。 -D:Defense 防衛トリガー  シーンがこのダメージ(%)以上になると、&bold(){攻撃された側の}もっとも近くの戦車工場から戦車が出現し、攻撃されたシーンに防衛のために出動します。  防衛に出動する戦車はたいがい強力で、味方の侵攻の妨げとなりますので避けるようにしましょう。  また、とある人物のPNをもじって「げんぶる」と呼ばれる場合もあります。詳しくは用語集に。 (少し内部的な話をすると、実際にこのダメージを超えてからトリガーがかかるまでタイムラグがあります。 そのため、特に攻撃トリガーの場合は一度上げた写真のようなメッセージが出るまで攻撃トリガーの指定されたダメージ以上を維持する必要があります。) このトリガーに必要なダメージはアリーナの設定によってさまざまな違いがありますが、基本的な大きさの順は 占領トリガー<攻撃トリガー<防衛トリガー となります。 (いわゆるヒストリカルアリーナと呼ばれるものには攻撃トリガーと防衛トリガーに必要なダメージが逆転している場合があります。) *「ダメージの見方」 それでは、ダメージはどうやって見るのか、ということになりますがこれはさほど難しくありません。 出撃している状態(飛行中、駐機中など)でMキーを押すとマップ表示画面になりますが、その状態でダメージを見たいシーンにカーソルを合わせると右上にダメージが表示されます。 ダメージを最新の状態に更新したい場合は、この状態からマウスホイール(もしくはテンキーの+,-)でマップの拡大、縮小すると更新されます。 #image(map.jpg) では、次からトリガーをかける具体的な方法を、2009年現在一番人の集まりやすいClassicのもっとも登場機会の多い戦車工場と飛行場を例にして説明します。 -[[実践編 Classicの設定]] -[[実践編 Classic 工場編]] -[[実践編 Classic 飛行場編]] -[[その他 留意事項(仮)]]

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