「FCのゲーム制覇しましょ」まとめ

WME+SCFH

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
SCFHを使うと、
  • 縮小処理が速くてキレイ
  • ドラッグ&ドロップで取り込み対象ウィンドウを一発指定できる
などの利点が得られます。SCFHって何よ?という人は 開発元 を一読すべし。簡単に言ってしまうと、画面の一部を切り取って仮想デスクトップとして、それをWMEに対して本物のデスクトップのように見せかけるツールです(実装は全く知らないのであくまでイメージです^^;)

マニュアルがちょっとわかりにくいので補足しておきます。

まず、WMEとSCFHの起動順はどっちからでもおkです。両方起動したら、SCFHの"Drag here."と書いてある部分をドラッグします。すると取り込み対象ウィンドウに枠が重なって表示されるようになるので、エミュ画面にカーソルを持っていってドロップします(VirtuaNES, NNNesterJならこの方法でウィンドウ枠などを含まないゲーム画面領域のみを取り込めます)。あと、SCFHの「表示」→「取り込み範囲表示切替」にチェックを付けておくと取り込み範囲指定のミスを防げます。

もしレイヤードウィンドウ型の字幕ツールなどを使う場合は、「レイヤードウィンドウ表示」にもチェックを入れておくこと。

SCFH側で以上の設定を終えたら、WME側で画面取り込み枠の原点を(0,0)にして、サイズをビデオサイズと同じ値にします(このとき、縮小率が50%もしくは75~94%になるようにするとキレイに縮小されるみたいです)。
圧縮タブ>編集のビデオ入力と同じにチェックを入れておくのも忘れずに。その他の設定はWME単体で配信するときと同様でおkです。

以上すべての設定を終えたらエンコを開始しておk。

※エミュ側で2倍表示している画面を1/2に縮小して圧縮したい場合は、
SCFHを使わずにWME単体で縮小・圧縮を行った方がドットが潰れずキレイになります。
(ただし字幕の文字などはカクカクになったりするので
太くて大きいフォントを使うなどの工夫をしましょう)


※配信中にSCFHの取り込み範囲設定を変更して「適用」ボタンを押すと、エンコードを切ることなく取り込み範囲を動的に変更できます。

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