「FCのゲーム制覇しましょ」まとめ

ゼビウス(ROM)

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

クリア条件:エリア16クリア(以下エリア7からループ)
開始時間:2007/10/07(日) 15:06:49.91
終了時間:2007/10/07(日) 18:05:02.63

※AC版ではゼビウスのループは最後まで行っても一番最初のエリアに戻るものではありませんでした。なので経験者がプレイするなり観戦してもらうなりしないとループしていることに気がつかないかも。
※エリアの区切りは長い森なので数えといてくだしあ。ただ面を一定以上進んで死ぬと次の面の最初からスタートになったりするので余計わかりづらい。
※目安としては、アンドアジェネシスが出てくるのが4、9面。開始直後とその後、アンドアジェネシスが2回出てくるのが14面。砂漠でドモグラムの編隊がぐるぐる回ってるの(通称盆踊り)が7面。


超々有名縦スクロールシューティングゲーム

AC版においては9960000点から無限エクステンドが始まり9999990点でカンストとなる。
最速でも4時間切る程度のこのカンストが当時のゲーマーのひとつのステータスだったが
FC版では億まで数えられるらしいのでカンストは無理ですw

空を飛ばないアンドアジェネシス、失われた地上絵、回避しやすいバキュラやギドスパリオ
回避しにくいガルザカートなど、文句はいろいろあるだろう。
しかしこれがファミコンでも有数の名作であることは間違いない。
そもそもアーケードのゼビウスはナムコミュージアムやアーケードのナムコクラシックコレクションでもしっかり移植できず、PSの3D/G+までちゃんとしたのは1つもない。

コンティニューなし。1コインクリア必須です。
エクステンドがそこそこあるので極端に厳しくはないが、易しくはない。
若い方など初見の人はガルザカートやバックゾシーの恐怖を存分に味わってください。もちろん数多い達人も大歓迎。

★雑感
色遣いや画面の比率は家庭用ならではの厳しさを感じさせるが、トータルでアーケードの雰囲気をよく表現している。愛のある移植だ。今プレイしても手応え十分なゲームバランスと、世界観をがっちり構築している個性的なキャラクタは、このゲームが熱狂的なファンを生み出したのも納得できるところ。

★SS
▲16エリアスタート直後、いきなりプレイヤー泣かせな敵の配置。

▲すっかりお馴染みの敵ながら、ちょっとした配置の妙と空中物の激しい攻撃で一気に地獄のエリアと化している。

▲ここが16エリアのラスト、2連ガルデロータ。ブラグザカートが出現していて泣ける。

▲ガルデロータを破壊して無事16エリア突破!?

▲7エリアに戻ったことを示すバキュラにホッと一息。

★説明書での必勝テクニック
■ゾルバクは確実に破壊
ゼビウス軍の攻撃は刻々と激しさを増す。それを防ぐためにはゾルバク(敵の情報収集システム)を確実に破壊。攻撃してくる敵の難易度が下がる
↓ゾルバグ


■敵を知れば百戦安泰
敵の兵器は攻撃パターンが何通りか決まっている。これを見抜けば、突然出現しても仰天する事なく冷静なる対処が可能となる。また敵の地上基地の配置は一定である。地形を覚え常に先制攻撃を心がける。





タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー