ネット対戦ツール各バージョンの違い

※非公式のため黄昏フロンティア様とはいっさい関係がないことをここに書き記す※


  • EFZ Revival
Ver1.01 一般的な初版
Ver1.02 リプレイのバグ修正
Ver1.02a 最新版

有志の海外勢による開発・日本勢によるテストプレイを経て、ついに完成した次世代EFZネット対戦ツール。
ネット対戦が目的でなくとも 『色化け修正』『OSがXP以外でもFPS64を常時キープ』『フルスクリーン・ウィンドウサイズ選択』 『対戦勝利数の記録・プレイヤー名の記載』『セーブ&ロード機能』『倍速モード追加』 という至れり尽くせりのマスターツールになっている。プラクティスも捗ります!
開放ポートはUDP。観戦人数は際限がないようだが、多ければ多いほど対戦環境に影響があるため少人数を推奨。ディレイセレクトは基本的に0で良い。
(wimax2+規制なし時0問題なし確認)

  • UDPツール(AVC氏作成)
β1 初版、JOYPADツールが必要、対戦中F5等が使える
β2(2005.12.21) JOYPAD対応、F5廃止、SPEEDUP
β3(2005.12.22) SPEEDUP
β3改 FS1,2のときに2P側のコマンドが効きづらいのを改善
Ver.1.00(2006.5.30) バッファモードの追加、安定版
現在高速回線ではこれの直接モードFS1が一番安定している。
ただし個人的にはFPS67くらい余裕ででる相性だよって人同士じゃないと。
http://www25.atwiki.jp/efzinvip?cmd=upload&act=open&pageid=147&file=EFZ_NET_100_Release.zip
Ver.1.10(2006.6.4) ハイパースピードバージョン、速度制限がないので67とかでる場合も
Ver.1.11(2006.6.5) 64のリミッター制限
Ver.1.20(2006.6.26) 調歩モード追加
Ver.1.21(2006.6.29) ハイパースピードバージョンの安定版。
TCPのラグが気になり1Fの遅延が嫌な場合はコレ。
ただしたまにフレームが飛ぶ気も?
http://www25.atwiki.jp/efzinvip?cmd=upload&act=open&pageid=147&file=EFZ_NET_121_Release_HSV.zip
EX beta0.11(2007.12.26) 同期を取らない新型バッファモード、対戦前にping値、名前表示
EX β0.11_080110(2008.01.10) ESCが効かなくなってたのを修正かな?終了後の色化け修正かな?
EX-5(2008.02.15)
(おそらくAVC氏からの派生ツール)
FS5の追加、基本プログラム関数の効率化
海外の人とやるとき(ping120越え)はFS5でないと64でません。
EXの最終ということでフォルダに入れておくのはコレにしましょう
http://www25.atwiki.jp/efzinvip?cmd=upload&act=open&pageid=147&file=EFZdotNET_EX_011_Beta_Debug_fs5.zip

  • TCPツール(tyk氏作成)
TCP1.00(2012.06.01?) 通信をTCPに
TCP1.01 フレームスキップ2,3を追加
TCP1.02 フレームスキップ4を追加
TCP1.03 クライアントに接続された時の通知音を追加
TCP1.04 オフラインモードを追加
TCP1.05(2012.06.23) 同期ずれ、乱数ずれを一部修正


基本的に互換性はありません。
ポート開放は
~1.21までがUDP78
EXはUDP88
TCPは51001

どのツール使えばいいの?

TCP1.05が速度と安定性のバランスが良く、主流になっています。

pingが1桁ならFS0~1が可能になることが多いです。
相性が良ければUDPツールのVer1.00直接モードが最速なので試してみるのもあり。

上記でカクつきが見られる場合やping2桁の場合は、
FS2が比較的低遅延で広い範囲をカバーできます。
1Fクラスの遅延にこだわらない限り、FS2で安定といっていいでしょう。

FS2で安定しない場合はFS3以上またはEXを使用することになりますが、
遅延がかなり増大するためややストレスになるかもしれません。


拘る場合

以下の順で試して下さい
①TCP0   ラグ発生、速度64でない場合は②へ
②1.00直1   速度64でない場合は③へ
③1.21直1    速度64でない場合は④へ
④TCP1  速度64でない場合、ラグ発生は⑤へ(②③と同程度のラグならこのまま)
⑤TCP2


目安ping値はTCPツールの表記で
ping~11・・・TCP0、1.00直1 (ping13位で63)
ping~15・・・1.21直1、TCP1 (限界値未調査)
それ以降・・・TCP2

↑速度のみの目安ping表です。
AVC氏作成ツールは適正フレームスキップで無い場合は速度低下が起こるのに対して、
TCPツールは、適正で無い場合でも64を維持しつつ、ラグらせることで対応している感じなので
FSをさげるとラグが少なくなります。ラグるようならフレームスキップを下げましょう。

参考:
TCPFS0、1.00直1、1.21直1・・・ほぼ遅延無し
TCPFS1・・・約1F遅延(1強?)
TCPFS2・・・約2F遅延(2弱?)
TCPFS3・・・約3F遅延(3強?)



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最終更新日時:2017年04月16日19時05分30秒

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最終更新:2017年04月16日 19:05