はじめに
このページではやりたいことから検索できます。
ファイル読み込み
csvファイル読み込み
- csvファイル
- カンマ、スペース、タブなどで区切られたテキストファイルです。テキストファイルなのでメモ帳で開けます。もちろんExcelからでも開けますし、出力もできます。
まずはRに読み込ませるファイルを用意しましょう。
おなじみのExcelを例に説明します。
- メモ帳を開きます。
- Excelで読み込ませたいデータのあるファイルを開きます。
- 読み込ませたい範囲をドラッグして選択します。
- 選択範囲をコピーしてメモ帳の上でペーストします。
- タブ区切りのデータがペーストされればOKです。
- メモ帳のメニューからファイルを保存します。(ここでは仮にdata.csvとします)
- 以後、地温と土壌呼吸の関係のファイルを作ったとして説明します。
- data.csvの内容は以下の通りです。
地温 土壌呼吸
2 0.2
5 0.3
4 0.4
8 1.2
20 6
14 2.5
- Rを立ち上げ、ファイルメニューの作業ディレクトリの変更からdata.csvを保存したフォルダを選択します。
- R Consoleに
> x <- read.table("data.csv", header=TURE)
と入力します。これでdata.csvの内容がreadオブジェクトのtableメソッドを使って変数x
へ代入できました。
- 内容を確認したければ
> x
と打てば表形式になって出力されるのがわかります。
詳しくは
R言語についてを見てください。
ファイル書き出し
Rコンソール出力
例
> sink("out.txt")
> x
> summary(x)
> sink()
解説
sink(htmlプラグインエラー: このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。)
でこれより先の出力先がファイルになります。
sink()と入力すれば出力は終了です。
csvファイル書き出し
例
解説
統計解析
回帰分析
回帰分析とは?
分散分析(ANOVA)
分散分析とは?
主成分分析
主成分分析とは?
グラフ
散布図
例
解説
折れ線グラフ
例
解説
棒グラフ
例
解説
複合グラフ
例
解説
3次元グラフ
例
解説
グラフオプション
例
解説
最終更新:2007年01月19日 23:06