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たぶん少しずれた日常
作者 -- Lunatic Invader -- ゴア
取得元 タイトル記録ミス,http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10603/1060398502
取得日 2005年09月27日
タグ Author:ゴア 牝犬
概要&あらすじ ありがちな学園物ドラマ風の一幕。 だが、その実態は、ちょっと違う。これから始まるのは、少しずれた世界の、少しずれた日常。その2/2
ページ 1-2
ご注意:以後の作品の著作権は、作者(書き込み主)にあります。
268 名前: たぶん少しずれた日常 投稿日: 03/08/15 00:48 ID:TWSqeZeX
「さー、いくよー」
「あやのからだねっ」
 4回戦めである。ハンデとして縄で縛られ、両手を括られた綾乃は、マイクも
持てない。もちろんリモコンの操作などできはしない。
「なに歌わせよっか?」
 美也が歌本を捲りながら笑う。最初から、綾乃の希望など聞く気のない言い方
だ。括られた綾乃は、皆で「苛めて上げる」事になっていて、雛子も由里子もそ
うねなどと肯いている。側に跪いている綾乃自身、美也の言葉に文句一つ言わず
微笑んでいた。
「こないだの、あれがいいよ。ゆりこが考えたやつ」
 雛子が提案したのは、前回のカラオケのときに由里子が考案した責めの事だ。
童謡の歌詞を恥ずかしい痴語に変えて歌わせる、というもので、羞恥系の調教を
受けたMである由里子ならではのアイディアだった。
「おおきなクリちゃんか。よっし。それね」
 美也が肯くよりも早く、雛子は曲をリクエストしている。
「あやの、GO!」
 雛子に背を押され、ステージに上がる綾乃。
 ブラウスの前を開けたまま縄で乳房をくびり出され、下半身は丸出しで、股縄
をかけられている。ストレートのロングヘアで、いかにもお嬢様前とした風貌の
美少女なのに、綾乃は白昼のカラオケボックスでこんな痴態をさらして、しかも
うっとりと頬を染めていた。
「おおきなクリの、綾乃です・・・
 私は奴隷・・・何でも、いたします・・・
 おおきなクリの、綾乃です・・・」
 童謡の歌詞を変えて、自らを辱める歌を歌い出す綾乃だ。調子外れの声なのは、
恥ずかしさのあまり、ではなくて、そう歌うようにあらかじめ命令されているか
らだ。綾乃は、この恥ずかしい替え歌を歌うときは、最下位になるように決めら
れていた。
 真性マゾ娘の綾乃は、こんな責めというか苛めも、ちゃんと受け入れて快感に
できる。それに最下位になれば、また罰ゲームという責めを受けられる。だから
綾乃は、喜んで惨めな姿を晒しているのだ。


269 名前: たぶん少しずれた日常 投稿日: 03/08/15 00:48 ID:TWSqeZeX
 雛子、由里子、美也と歌って、結果は由里子がトップ。ビリは予定通り綾乃だ。
「さすがにビッグ1はきついよー」
 上気した顔で、股座から巨根バイブを引き抜く美也だ。
「ふつーのにしていでしょ?」
「いんじゃない?」
 雛子が言い、他の二人も肯く。
「それより綾乃の罰ゲームいっちゃお」
 デジカメを構えて促す雛子。綾乃がステージに上がり、美也が股間から抜いた
ビッグ1バイブを持って続く。
「跪いて、舌出して」
 綾乃は美也の命令に従う。美也は、そんな綾乃の眼前に、自分のラブジュース
で濡れたバイブを差し出した。
 何も言われていないのに、綾乃は伸ばした舌で、バイブを舐め始める。吐息と
共に、濡れた竿に頬擦りまでして見せるのだ。
 雛子が、タイミングをとらえて、シャッターを押す。バイブに頬擦りしながら、
舌を伸ばして舐めている顔のアップ。それに括られた全身を入れての、2枚の写
真を撮った。
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270 名前: たぶん少しずれた日常 投稿日: 03/08/15 00:48 ID:TWSqeZeX
「じゃー、由里子のハンデね」
 美也がにや、という感じで笑った。
「何にする?乳首クリップなんかどーかな?」
「うーん、そーねー」
 雛子がそう言い、美也が首を傾げた。そうしながら、あからさまにがっかりし
た顔の由里子を見て笑う。由里子がハンデとして欲しがっている責めを十分分か
っていて、からかっているのだ。頬を染めて節目がちになっている由里子を見な
がら、美也が肯く。
「あはは、いきなりいっちゃおーね?由里子」
 雛子もにっこり笑って肯いた。
「ゆりこ、持ってきてるでしょ?自前のをだしなよ」
「分かったわ・・・」
 由里子は鞄の中から首輪と引き綱を取り出した。
 由里子が別れたご主人様からもらったもので、由里子にとっては、綾乃の縄に
当たるアイテムだ。さすがに、毎日学校に持って来ている訳ではないが、実は時
々持って来ている。今日も、なんとなく期待するところがあったので、持参して
いたのだ。いそいそと犬の首輪を取り出しながら、ほんの少し、我に返って恥ず
かしさを感じる由里子だった。しかしもちろん、被虐への欲求と期待のほうが遥
かに優っている。
 由里子は、美也の前で床に跪き、首輪を両手で差し出した。それが、由里子が
調教で身につけた、首輪をつけられる時の作法だった。
 美也が首輪を受け取ると、由里子は首を傾けて髪を手でかきあげ、自ら首輪の
装着を助ける。
 かちゃり。
 冷たい音と共に、首に革と金属の感触がまといつく。
 慣れ親しんだ感触。
 そして、いつもの様に由里子の中で世界が変っていく。
 ふわり、と浮かぶような、奈落の底へ落ちていくような・・・。
 由里子は、自分の表情が綾乃と同じ変化をしたことを自覚していた。
(牝の顔、だわ・・・メスイヌの、顔・・・)
「ふ・・・」
 思わず、吐息が漏れる。


271 名前: たぶん少しずれた日常 投稿日: 03/08/15 00:51 ID:TWSqeZeX
「あはは、もう感じ出しちゃってぇ」
 雛子の冷やかしに頬が染まる。だが、牝犬になった由里子は、もはや理性や良
識の束縛から開放されているから、蕩けた顔で、こっくりと肯く事が出来る。
「うん・・・」
 美也の手で、引き綱を首輪に止められながら、夢見顔で微笑む由里子だ。
 雛子も、そんな由里子をみて、笑う。
「由里子、伏せ!」
「あ、わん」
 雛子の声に、床に這いつくばる由里子。
「お手!」
「わん」
 正座のまま上体を起こし、拳にした手を雛子の手に差し出す。
「いいこいいこ」
 開いた手で雛子に頭を撫ぜられ、由里子は嬉しげに鳴いた。
「わんっ」
 そうして、由里子は美也に綱を引かれ、綾乃の隣で床に這った。
「じゃ。次いくよー。次からは最下位即罰ゲームね」
「りょーかい」
「いーねっ、そこの2人も」
 美也と雛子の間で、新しいルールが決められた。括られて跪いた綾乃、首輪を
つけて四つんばいになった由里子の2人は、床の上でおとなしく肯くだけだ。
「はい」
「わん」
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272 名前: たぶん少しずれた日常 投稿日: 03/08/15 00:51 ID:TWSqeZeX
 さらにゲームは続く。再び綾乃から歌い始めた。綾乃は、今回は自分でリクエ
ストしてちゃんと歌うように命令され、縛られたまま歌った。
 そして、由里子の番。
「犬のまま歌うんだよ!」
 雛子が由里子の引き綱を取って、立った。
「わん!」
 由里子は雛子に引かれて、四つんばいのままステージに上がる。
 そして、そのままマイクを取って歌い始めた。
 這ったままではモニターが見えないが、幸いサブモニターが斜め上の見上げら
れる位置にあった。
 1フレーズ歌ったところで、美也がステージに上がって来た。雛子が引き綱を
軽く引く。
 由里子が見上げると、雛子は上気した顔で笑いかけてきた。由里子も頬を染め
て微笑み返す。美也が由里子の後ろに廻り、スカートごと下着をひき下ろし始め
た。
 由里子はされるままになる。ちょうど、そうして欲しいと思っていたからだ。
 これから披露する牝犬の芸には、下半身丸裸のほうがふさわしい。
 由里子自身がそう思っていた。
 雛子が命令を下す。
「おすわり!」
「わん」
 由里子は、歌を無視して牝犬の鳴き声を上げた。
 採点マシーン「歌声くん」が表情を崩す。
 由里子は、踵の上に尻を乗せ、膝を開いて跪き、床についた手を拳にする。
 顔を上げて雛子の眼を見上げ、にっこり笑う、そうして「わん!」と一声鳴く。
 これが「おすわり」だった。
「おまわり!」
「わん」
 「おまわり」はこうだ。膝を上げて尻を高く掲げ、そのポーズのままその場で
3回回る。廻り終えたらおすわりをして「わん!」と鳴く。


273 名前: たぶん少しずれた日常 投稿日: 03/08/15 00:52 ID:TWSqeZeX
「ちんちん!」
「わん!」
 お座りから上体を起こして、肘を曲げて脇をしめる。手首を曲げて拳は外側に
向け、胸を隠さないようにする。膝を真横に開いてしゃがみ、股間を丸出しにす
る。ポーズを取ったら命令者を見上げて鳴く。バランスをとりづらいポーズなの
で、いいところ数秒しか維持できない。この「ちんちん」では、鳴くまで膝を床
についてはいけない事になっていた。
「わん!」
「もいっかい、おまわり!」
「わん!」
 雛子の命令が次々に飛び、由里子はカラオケをバックに牝犬ショーを披露する。
 牡犬のように片足を上げての排泄ポーズも晒した。
 もちろん、すごく恥ずかしい。だが、同時に、とても楽しい。
 由里子は、そのことをはっきりと自覚していた。
 自分は、犬にされて、芸をさせられて、楽しいと感じている。もっといろいろ
なことを命令して欲しい。芸でも、いやらしい行為でも。
 人としてではなく、牝犬として扱って欲しい。
 犬の鳴き声を上げながら、股間を濡らしている自分は牝犬。芸をさせて欲しい。
上手く出来たら誉めて欲しい。
 今、そう扱われて、嬉しい。牝犬扱いされて嬉しい。
 今の由里子は、全く自然にそう自覚できる変態だった。別れたご主人様の調教
の結果だが、由里子は牝犬に変えられた事には彼に感謝さえしていて、怨んでな
どいない。
(私はメスイヌ。由里子はメスイヌ)
 何度も、心の中でそう繰り返しながら、本当に嬉しそうに、牝犬の芸をする由
里子だ。
 美也が、脱がせた由里子のパンティーを投げた。由里子は、訓練された犬らし
く、美也が投げるポーズと同時に身構え、空中を飛ぶ自分のパンティーを追いか
けて見せた。
「いいぞー」
 というはやし声を浴びながら、しっとりと濡れたそれを口に咥えて取ってくる。
それを咥えたまま「ちんちん」をしたところで曲が終わった。


274 名前: たぶん少しずれた日常 投稿日: 03/08/15 00:52 ID:TWSqeZeX
「ふう・・・」
 這ったまま席に戻った。といってもソファには上がらず、床に座り込む。
 束の間休憩、とジュースを飲む。が、ほとんど残っていなかった。
 結果は、もちろん由里子が最下位。トップは、低レベルの争いとはいえ、なん
と綾乃だった。
「由里子がびりだよー!」
「はーい、全裸ちんちんバイブ舐め!」
 美也が罰ゲームを命じる。
「わん!」
 由里子は一声鳴くと、ブラウスとブラジャーを脱いでいった。全裸になってス
テージへ上がる。
「はい、ちんちん!」
「わん!」
 美也の号令に従い、全く躊躇もためらいもなく、全裸でちんちんのポーズをと
る由里子。雛子が横からバイブを突き出す。由里子は舌を伸ばして先端部を舐め
上げて見せた。
「もいっかい、やって!」
「わん」
 舌を伸ばすと、雛子がバイブを少し引いた。「あん」追う様に首を伸ばした時、
フラッシュが光った。
「わお!やらしぃぃ」
 デジカメの液晶を覗いた雛子が声を上げる。由里子も一緒に覗きこんだ。
 液晶には、大股開きでしゃがみ、餌をねだる雛鳥のように首と舌を伸ばしてバ
イブを舐める少女が映っていた。股間が濡れ、乳首が立っているのがはっきり分
かる。首輪がいっそう淫らな印象を強めていた。
 由里子は、そんな自分の姿に、更に愛液が溢れてくるのを感じた。
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275 名前: たぶん少しずれた日常 投稿日: 03/08/15 00:53 ID:TWSqeZeX
 4人の女子高生達の、「罰ゲーム付きカラオケ勝負」が、ゲームの体裁をまが
りなりにも保っていられたのも、どうやらここまでだった。ゲームはほんとうに
形式だけになり、色責めがメインの、別の意味のゲームに様変りする。
 トップになった綾乃には、更に乳首にクリップを付けるハンデが追加された。
一応、ばねは弱めてあるものの、プレイ用のものではなく文具を流用していて調
節が甘い。結構、というかかなり痛いものになっている。ハードマゾの綾乃でな
ければ受けられない責めであった。
「さー、由里子いくよー」
 由里子からスタートだ。美也が勝手に童謡を選曲して、由里子を促した。
「わん」
 由里子は四つんばいのままステージに上がる。さっきの罰ゲームから全裸のま
まだ。
 雛子がまたステージに来て、マイクを消毒用のウエットティッシュで丁寧に拭
いた。拭きながら、由里子に尻を上げるよう命令する。
「わん」
 由里子は従順に尻を上げて、責めを待つ。期待に股間が熱くなる。
 雛子が、スイッチを入れたマイクを股間に擦りつけた。
「わ、ん」
 羞恥と快感に鳴き声が上擦る。
「さあ、下のお口をぱくぱくしようね」
 雛子の命令にしたがい、股間に手をやる。熱く濡れそばった陰唇に指をかけ、
開く。
 くちゅっ
 由里子の股間がたてるいやらしい音が、増幅されて響いた。
(ああ、恥ずかしい・・・濡れてる・・・)
 身も世も無い恥ずかしさは、今の由里子には無上の快楽だ。そのまま、指を閉
じ、また開く。その度に股間で愛液が淫らな嬌声をあげた。
 くちゅっ、ぴちゃっ。
「ほらゆりこ。歌声くんが『ちゃんと歌ってる?』っていってるよ。もっと大き
く、くちあけなくちゃ」
「あ、わ、わん」


276 名前: たぶん少しずれた日常 投稿日: 03/08/15 00:53 ID:TWSqeZeX
 くちゅっくちゅっくちゅっ・・・
 童謡をバックに、淫らな音がマイクに乗って響く。
(いやらしい音・・・でも、もっと大きく・・・もっといやらしくしなくちゃ・
・・)
 由里子の頭の中はもう真っ白だ。大きく秘唇を開いては閉じをくり返し、スピ
ーカーから聞こえる、自分の股間が立てる音と、その股間の熱い疼きだけがすべ
てになっていく。曲が終わりかけているのが分かるが、指は止まらない。腰が勝
手に動いて、マイクに股間を擦りつけるように動く。
「はーい、お終いだよ」
 曲が終わっても、乗ってしまった由里子は股間を弄りながら腰をくねらせてい
た。点数はなし。「採点不能」と表示されていた。雛子が、笑いながら綱を引い
て、そんな由里子をステージから下ろす。由里子は尻を振って続きをせがんだが、
雛子にお預け、と言われて、良い牝犬らしく我慢である。
 次は美也。股間にバイブを入れたままで歌う。
 途中で、雛子の命令で由里子が股間を舐めまわし、更にバイブを咥えて突いた。
「なによ、うん、たい、ぁん・・・」
 さすがの美也もこの責めにはたまらず、立ったまま軽く絶頂してしまう程のよ
がり様だ。
 続いての雛子には妨害は無し。
「さー、綾乃」
 綾乃の番だ。美也がまた勝手に童謡をリクエストして、綾乃を促した。
「はい」
 ステージに上がる綾乃。
 雛子がステージに上がり、乳首のクリップを引っ張る。綾乃はさすがにたまら
ずうめき声をあげた。
「あう・・・」
「ほらぁ、よがり声出しなさいねー、あやの」
「はい、ああん・・・」
 雛子の命令に従い、綾乃は乳首への責めに喘ぎ声で応える。
「ああん、あん・・・」
 マイクは最初からスイッチも入れていない。もちろん「歌声くん」は「ちゃん
と歌ってる?」というメッセージを出し続けた。結果は、採点不能だ。


277 名前: たぶん少しずれた日常 投稿日: 03/08/15 00:53 ID:TWSqeZeX
「綾乃と由里子、同点最下位ね」
「罰ゲーム、いこっか」
 責められ、まともに歌う事を許されなかった2人は、もちろんこの宣告に肯い
た。
「はい」
「わん」
 2人は床に這わされ、ビッグ1バイブを両側から舐める様命じられる。
「んふふー、いやらしいい」
「あ、ふ」
「わん、あ」
 巨大なバイブを、ぺろぺろと舐める眼鏡の優等生と、ロングヘアのお嬢様だ。
バイブを舐める全身像と顔のアップ、それに、バイブごしにキスしているところ
を写真に取られる2人だった。

「さーて、雛子がトップねー」
 上気した顔で笑う美也。予定通り、である。
「ハンデ、いっちゃおうか」
 3人とも、桜色の頬で肯いた。美也がインターホンを取る。遼司が出たことを
確認して、オーダーした。
「カルピス、5つ」
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278 名前: たぶん少しずれた日常 投稿日: 03/08/15 00:54 ID:TWSqeZeX
(4)ルーム・サービス

 オーダーしたルーム・サービスのドリンクを運んで、店員、遼司が部屋に来た。
グラスの乗ったトレイをやや慎重に持ちながら、遼司はドアをできるだけ細く開
けて、するり、という感じで入って来た。
 遼司がドアを閉めるのを待ってから、雛子はリクエストを転送してステージに
上がった。
 雛子は全裸だった。
 手に持ったバイブレーターのスイッチを入れ、自ら乳首を責めながら歌い始め
た。
 遼司は、そんな雛子を横目でにやにやと眺めながら、カルピスの入ったグラス
を4つ、テーブルに置いていった。
「5つめの」
 美也が甘い声を出し、遼司の手を取って引き寄せる。
「ちょうだい」
 美也も全裸だった。
「はやくぅ、ちょうだい」
 言いながらズボンのベルトを外し始めている。
 遼司は、部屋を見回した。
 全裸でバイブを持ち、オナニーを始めながら歌うロリータ系少女がいる。雛子
だ。
 全裸で自分のズボンとパンツを脱がせ、フェラチオを始めようとしている巨乳
コギャルは、SEXフレンドの美也。
 全裸で縄掛けされ、縄とローターで股間を責められて悶えている日本人形風の
令嬢、綾乃。
 そして、全裸で床に四つんばいになり、首輪と引き縄でテーブルに繋がれ、バ
イブを一心に舐めているスレンダーな眼鏡っ娘、由里子。
 タイプは違うが、4人とも「イケてる」美少女たちの痴態だ。
 部屋に入った瞬間から勃起しているペニスが剥き出しにされ、美也の唇が被さ
る。


279 名前: たぶん少しずれた日常 投稿日: 03/08/15 00:54 ID:TWSqeZeX
 (変態女子高生か・・・)
 遼司は半ばあきれながらも、美也というSEXフレンドを得た自分はツイてい
ると思う。
 さすがに本番までは無理だが、4人の美少女の裸を見ながらフェラチオで抜け
るのだ。白昼のバイト先で、こんな美味しい思いが出来る男は、そうはいない。
遼司にしてみれば、奥まった部屋を予約したり、監視カメラの調子が悪いと店長
をごまかしたりして、この乱れた遊びの片棒を担ぐリスク位は何でもないことだ。
「おう・・・」
 美也の舌がペニスの「ツボ」を捉えてしゃぶる快感にね思わず唸る遼司だ。
 雛子はそんな遼司を見つめながら歌っていた。
 立ったまま股を開き、バイブを既にとろとろに蕩けている膣に挿入する。
「あぅ・・・ひぃのあたるとこ・・・・」
 歌に集中する事で、快感を引き伸ばそうとするが、腰ががくがくして立ってい
るのがやっとだ。それでも雛子は立ったまま歌い続け、腰を振りながらバイブの
注挿を続ける。
「ほら、雛子を見てあげて・・・キミに見られるのがあの子のハンデなんだから」
 美也が遼司を促す。ペニスを含んだままなので「ふぉら」とくぐもった声にな
った。
 遼司は言われるまま、ステージの雛子を見つめる。
 実は遼司は、美也以外の娘の名前は知らない。それに、床の上の2人の少女の
ことは、あまりじっくり見たり顔を覚えたりしないように美也にきつく言われて
いる。何度も店に来ておいて、顔を覚えるなというのは無茶なのだが、遼司はこ
の2人には事情があると察して、なるべくまじまじと見つめたりしないようにし
てはいる。そういう部分で信用を無くせば、2度とこんないい思いができなくな
ると分かっているからだ。


280 名前: たぶん少しずれた日常 投稿日: 03/08/15 00:54 ID:TWSqeZeX
「ほらね、わすれていたなにか・・・」
 雛子の歌は既に呂律が怪しくなっているが、まだ言葉になってはいた。
 だがそれも、遼司と視線を絡めながら、絶頂に向かうにつれて意味の無い喘ぎ
に変っていく。
 曲が終わる。
 でも、雛子はステージに立ったまま、股間のバイブを激しく動かしている。マ
イクを持ったままなので、バイブの振動音も、股間の濡れた性器が立てる音も拾
われて部屋に響いていた。
 ぶーん・・・くちゅくちゅくちゅ・・・
 雛子の声と動きが絶頂に近づく。
 遼司も股間に電気が走るのを感じた。
「あ゛あ゛あ゛う!いっちゃう!イクう!」
 甲高い嬌声の様な声を上げて、雛子は立ったまま絶頂した。
 雛子が床に崩れる姿を見ながら、遼司は美也の喉に熱い精を放った。
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281 名前: たぶん少しずれた日常 投稿日: 03/08/15 00:55 ID:TWSqeZeX
(5)そして日常

「7200円ちょうどお預かりしました。ありがとうございましたー!」
 遼司の営業口調の礼を背に、4人はカラオケスタジオを後にした。
 もう日が暮れている。金曜の夜のこと、駅前の繁華街はそろそろ会社帰りのサ
ラリーマンが出て来ていた。4人は駅に向かって歩き出した。
「楽しかったね」
 屈託のない顔で雛子が笑う。3人も、微笑んで肯きかえした。ちょっとだけは
にかんで、でも次の瞬間には、日常の表情を取り戻している。
「あたしまだノートの整理終わってないんだよねー」
「美也の得意科目、終わってるものね。でもノートの整理は普段からしておくも
のよ」
 歩きながらの美也のぼやきに、優等生らしい突っ込みを入れる由里子だ。
「ねーあやの、月曜の古典、ヤマ教えてくれる?」
 文科系が苦手の雛子は、綾乃に助けを求める。由里子なら一蹴するところだが、
綾乃はその辺りおっとりしているというか、お嬢様ならではのというか、余裕が
ある。
「あら、いいですわよ。明日にでも家にいらっしゃいますか?」
「いいねー、勉強会やろうよ。由里子もさ、来てよ」
 美也が尻馬に乗って、由里子も引きずり込もうとする。由里子はちょっと真面
目に考え込んだ。眼鏡に手をやり、考える仕草。
 もともと、勉強を誰かと一緒にやるという習慣がなかったのだ。能率が下がる
だけだし、ライバルと助け合うなんてとんでもない、と思ってもいた。
「ま、いいわ。でも明日、午後だけよ」
 綾乃の勉強法に興味があるし、という表向きの理由を付け加える由里子だ。本
音の一部では、友達と勉強するってどんな感じなのかな、という興味が勝ってい
る。


282 名前: たぶん少しずれた日常 投稿日: 03/08/15 00:55 ID:TWSqeZeX
「それから」
 と、咳払いする由里子。
「勉強だけよ」
 付け加える。美也が笑った。雛子も。綾乃まで、くすりと笑った。
「あはは。
 もちよー。わかってるって」
 由里子の背中を叩く美也。
 4人の少女達は、笑いながら、話しながら駅に入っていく。話題はテストの事、
TVの事、学校の先生や男子生徒のこと。
 なんということのない、日常の風景。

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                          たぶん少しずれた日常
                                   終

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