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ウインガルト公国の没落・第三章
作者 -- Lunatic Invader -- ゴア
取得元 タイトル記録ミス,http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10603/1060398502
取得日 2005年09月27日
タグ Author:ゴア mc ファンタジー 洗脳 牝犬
概要&あらすじ アベル大王の支配を受け入れた国。新生ウインガルト誕生を祝う宴が始まる。その1/9
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ご注意:以後の作品の著作権は、作者(書き込み主)にあります。
              第三章 「宴」

                (1)

 日暮れとともに、城下には喧騒が広がる。
 城から、ワインの樽が惜し気もなくふるまわれ、人々は広場に集まって、乾杯を繰り返していた。
 ウインガルト城も、城門を閉ざしてしまい、番兵も残さずに、城を上げて祝いの宴を催しているようだ。
「アリス姫の即位万歳!」
 そう言って、乾杯する人々は、アリス姫が即位したのは、牝犬公である事を、まだ知らない。

 予定通り、城下に酒がふるまわれると知って、あたしは、そんな光景を想像した。
 戴冠式が終わってから、祝宴の準備をする間、あたし達牝犬公女姉妹には、身仕度を整える時間が与えられた。質素を旨とするウインガルト公家では、君主といえども身の回りの事はできるだけ自分でするしきたりであった。あたし達も、それぞれの自室にある浴槽に湯をはってもらっただけで、その後のことは一人でやった。
 泥と小便に汚れた身体を、浴槽に横たえて、入念に磨き上げた。
 少し惜しい気もしたが、口の中も丹念にすすぎ、歯も磨いた。
 お湯につかって火照った身体をバスタオルでふき、全裸のまま三面鏡の前に座って、髪をすいた。
 鏡の中には、金色のくせっ毛をして、顔にそばかすが少し残った、それなりに可愛い牝犬が写っていた。
 ちょっと胸が足りないのが難だけど、細い腰と、張りのあるお尻、健康な四肢は及第点だろう。殿方の性処理のための玩具として、十分に使える身体だと思えた。
 鏡の中の牝犬は、舌を出して、唇をぺろり、と舐めた。
 まだ何も知らない少女のような顔をしたこの牝犬は、明日の朝にはどんな顔になっているのだろう。性の快楽をその身に刻み付けた、淫らな顔になっているのだろうか。
 あたしは、そんな事を思いながら、髪にブラシをあて始めた。

                (2)

 戴冠式の後、アベル大王様は様々な命令を矢継ぎ早に下していった。
 まず、城中の女を全裸にして大広間に集め、仮の「仕分け」を始めた。
 女達は、以前の身分に関わりなく、年齢や容姿に応じて、新しい役目を与えられる事になっていた。取り敢えず、中年以上の女は夜の宴会の支度をする様に命じられ、服を着て炊事場や酒蔵に下がった。

 最初に、アベル大王様は衛士隊の中に10名ほどいた元女衛士の全員を、大王様専用の「家具」にした。
 女衛士達は、大王様に魔法をかけられ、ある呪文で何時間でも同じ姿勢を取り続けられる様に身体を改造された。
 大王様の命令で、5人の娘達が組み合わさって、アベル大王様の玉座になった。
 残りの数人は、椅子のスペアであり、時に応じて、ローテーブルや、ランプスタンドや、サイドテーブルになる。彼女達は、今後は基本的に46時中大王様の側に生きている家具として仕え、人間としての生活は失われることになった。
 人間であることをやめさせられてしまう事で、最初は悲痛な表情をしていた娘もいたが、アベル大王様の魔法の力は、彼女達からそういった感情さえも取り去ってしまった様だった。家具娘達は全員が何処か夢を見ているような、うっとりとした微笑を浮かべたままで、椅子になり、テーブルになるのだった。

 アベル大王様は、神に仕えていた女神官達には、もっと過酷な仕打ちを与えた。
 新生ウインガルトでは、神とはアベル大王様のことであり、今までの信仰は全てを捨て去ることとされた。
 神官長であるマリア様は、病のため町外れの神殿本殿にいて、今日は城内にはいなかったが、代理として来ていた副女神官長のキャスという娘を始め、城内の神殿分殿にいた23歳から14歳までの10数名の女神官達は、まず今まで信仰していた女神ファーファルを捨て、アベル大王様を生ける神として崇める巫女に改宗させられた。
 魔法によって、心を変えられてしまっていた彼女達は嬉々として改宗を誓った。
 アベル大王様は、そうして自分を神として崇める事を誓った娘達のうちから、5人を自分へのいけにえとする事を命じた。いけにえとなった娘達は、祝宴の間中犯され続けた後に、アベル大王様にその命をささげる。大王様は、その理由も目的も全く説明せず、ただ娘達に、いけにえになれとだけ命じた。
 さらに、アベル大王様は、残りの巫女達に、城の便器奴隷となることを命じた。城中の便器すべての始末をするだけでなく、その傍らに控えて、城の全員の下の始末を、その口と舌でする、生きた便器となるのだ。
 神にすべてを捧げた巫女達は、もちろん新しい神の命に喜んで従う事を誓った。

 それから、彼女達は、つい先刻まで敬謙に信心していた女神ファーファルを冒涜する行為をして、新しい神への恭順を証明して見せたのだった。
 巫女達は、桶の中に、神聖なファーファルのホーリーシンボルや経典を集めて入れ、一人ずつ、その桶に跨って、神器に大小便をかけていった。
「生き神アベル大王様万歳!ファーファルなんか糞でも食らえ!」
 今日という日まで、女神官として純潔を守り、清らかな生き方をして来た娘達は、今まで一度も口にしたことがない汚い言葉でそれまでの信仰の対象を罵り、文字どおりの意味で汚しながら、新しい神を称えた。
 そうして、彼女達は、まず仲間の排泄の後始末をその清らかな舌と口で行い、便器奴隷の初仕事としたのだった。

 残った貴族の娘や、女官達は、仮に奴隷の身分を与えられた。
 数日のうちに、あるいは監督長様達の気に障るような事があればすぐに、彼女達のうちの何人かは、殺しても罪にならない、牛や馬と同じ使役獣の身分に落とされてしまうと説明された。
 監督長様達は、子供から20代後半までの全ての娘達に、今夜の宴会での役割と、明日からの仮の仕事を割り振る作業を始めた。
 誇り高い女衛士や清らかな女神官達が、目の前で家具や便器にされるのを目の当たりにした娘達の反応は様々だった。
 恐怖に泣き出す娘もいれば、瞳を輝かせて喜ぶものもいた。
 だが、表面的な反応は違っても、心の底では皆皆興奮しているのが、あたしには分かっていた。魔法で心を変えられてしまい、あたしと同じ牝犬になっている彼女達は、人間を否定されるまでに堕としめられることに、どうしようもなく甘美なあこがれを感じてしまうのだ。
 娘達は皆、監督長様に真剣な表情で奴隷としての忠誠を誓った。
 監督長様達は、今までと同じ仕事をさせてくれとすがりつく娘や、どんなみじめな事でも喜んですると言って土下座をする娘達を前に、楽しそうに笑っていた。

 アベル大王様は、城内の神殿分殿の礼拝堂の広さを確かめた上で、そこを宴会場とする事に決めた。
 早速衛士達が総出で、神殿内の神像や祭壇、ベンチなどを片付け、会場として整える事になった。プラール宰相とアル衛士長も、指揮をとるために大広間を退出していった。

 監督長様達に大臣様達も加わって、娘達の仕分け作業が続くなかで、あたし達牝犬公女には、エル様から身繕いをする様にとの命令が与えられたのだった。

                (3)

 ほんのりと薄く化粧をしながら、あたしは、こうしている間も続いている仕分け作業の事をぼんやりと考えていた。
 親しい貴族の娘や若妻が、どんな仕事を与えられたのか、後で聞いてみようと思った。
 家具や、便器になった娘達のことは、別に可哀想だとも、羨ましいとも思わなかった。
 この国の女は全てアベル大王様の所有物なのだから、大王様が望む通りのものになるのは当然の事だった。
 しかも、今のあたし達女にとっては、辱められる事が最高の幸せだ。あんな素晴らしく惨めな役割を与えられて、彼女達は幸せを感じているに違いない。
 そして、あたしには、あたしの役割が既に与えられている。
 征服されたかっての支配者として、新しい支配者の前に膝を屈し、さらには淫らな牝犬となって、新しい秩序を率先して体現し、殿方の性欲と支配欲を満たす玩具としての役割が。
 惨めさにおいて、決して彼女達に劣らない、素晴らしい役割だ。
 あたしは、生まれて始めて、王族に生まれて良かったと感じていた。
 以前の身分が高いほど、今の卑しい自分との落差が激しいほど、堕ちる喜びも、また深くなるのだから。
(奇麗にしなくっちゃ・・・殿方がめちゃくちゃに汚したいと思うくらいに・・・・・)
 あたしは、もう少しだけ化粧を濃くしようと決め、紅に手を伸ばした。

 唇に紅を差し終え、あたしは、鏡にむかって微笑んだ。
 淫らに笑ったつもりだったのだが、うまく行かなかった。
 あたしは、もう一度笑った。
 今度は口を開けて舌を出す、牝犬の笑いだ。
 鏡で見ると、本当に痴呆のようなこの表情が、あたしは気に入った。
「あ・・・は」
 あたしは、声を出して、また笑った。

 もしかしたら、あたしは、もう二度とこうして鏡の前に座る事はないのかもしれない。
 突然、そんな想像があたしを支配した。
 あたしはもう二度とベッドに眠る事もなく、椅子に座って食事をする事もない、完全な牝犬として飼われることになるのだと思った。
 それは、自然な事としてあたしの心の中に落ち着いた。
 あたしは、外してあった革の首輪を再び自分の首につけた。
 そして、再び牝犬の笑いを浮かべた。
「あはっ・・・
 そうよ。あたしは、牝犬」
 声に出してそう言うと、あたしは、椅子の上に上がった。
 椅子の上で、あたしはしゃがみ、手を肩の前で握り、膝を思い切り開いた。
 鏡の中に、「ちんちん」をしているあたしの姿が映った。
 開いた股の間の性器は、はしたない蜜に濡れていた。
 本当にあさましい姿だった。自分が、こんな姿を大勢の人に晒していたのかと思うと、あらためて恥ずかしさと惨めさが込み上げ、あたしはたまらなく素敵な気分になった。
「あふぅ・・・」
 鏡の中の牝犬が、嬉しげに身をよじった。

 更に惨めな格好をしたくなって、あたしは、手を下ろして指で自分の性器を開き、中をさらすポーズを取った。自然に、鏡に写る性器に視線が行ってしまう。
 指で弄って気持ち良くなった事はあったが、こうしてじっくりと眺めるのは初めてだった。
 ピンク色の、複雑な構造をしたその部分は、良く見ると、嬉しげにひくひくと震えているような気がする。スリットの上端にある敏感な木の芽が、包皮から頭の部分をのぞかせていて、そこから甘い疼きが全身に広がっていた。
 このまま、自分の股間を見ながらオナニーしたい衝動にかられた。
 でもあたしは、オナニーは人前でしかしないと誓っていた。誓いを破ってお仕置きを受けるのも良いが、初日からそれでは後の楽しみがない。
 部屋の外へでて、誰か人のいるところでオナニーすることも考えたのだが、結局今のところは我慢することにした。

 いやらしい気分でいっぱいになったあたしは、椅子を降りると、自分の部屋の中で、一人、四つんばいになって這った。
「あん・・・オナニーしたい!」
 あたしは、声に出してそう言い、お尻を淫らに振った。
 もどかしさの中に、自ら進んで堕ちる事の快感があった。
 誰かに、このあさましい姿を見て欲しくなった。
 いよいよ我慢できなくなったら、部屋を出ようと思いながら、あたしは更に淫らにお尻を振り立てた。

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