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光流ロボ・エクセリオンズ
作者 書き捨て(ID:AK30jwpL)
取得元 スーパーヒロイン系・総合スレ,http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1071976937/
取得日 2007年10月20日
タグ Author:書き捨て cb mc 巨大ロボ 悪堕ち 洗脳 牝犬
概要&あらすじ タオの操る新型ロボと、巧妙な情報戦略によって、エクセリオンズはピンチに陥る。その2/6
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ご注意:以後の作品の著作権は、作者(書き込み主)にあります。
25 :書き捨て:03/12/23 02:19 ID:AK30jwpL
むぅ。なんかきたのでちょっと書く。


 超重ロボ再襲来の数日前の夕刻。
 実相寺朱鷺美は帰宅の途上にあった。彼女は光流エネルギーの発見者であり、エクセリオンズの開発者でもある実相寺博士の実の娘であり、自らも24才の若さで3つの博士号を持つ天才である。
 エクセリオンズのメカニック担当を務め、父親の死後ほとんど1人で秘密基地とロボのメンテから改良まで手がけてきた。おかっぱにした童顔に丸眼鏡と、2つ年下の美奈子よりも幼く頼りなげな外見ながら、実質的なチームの責任者である。
 ここ1ヶ月近くも秘密基地に泊まり込んで、サイバーウィルスなどによる基地とロボの復旧修理を続けてきた。それがようやくほぼ終了という段階になったので、一旦帰宅して休養を取ることにしたのだ。
 朱鷺美が繁華街で日用品の買い出しをすませ、車をつかまえようとしたとき、視界の端によく知っている少女の姿が映った。ルナである。
 敵に捕まったまま行方不明のルナが何故?朱鷺美は眼鏡を押さえ、そちらを向いてルナの姿を追う。と、ちょうどルナらしき人影が表通りから路地に入っていくのが見えた。
 思わず駆けだし、人影を追って路地に飛び込む。目当ての人影はちょうど角を曲がっていくところだ。
(間違いない!ルナだわ!)
 朱鷺美は疲労も忘れ、全力で走った。曲がり角を曲がると、路地の先にルナが立っていた。捕らわれたときに身につけていた、パイロットスーツ姿だ。
「ルナ!無事だったのね!」


26 :書き捨て:03/12/23 02:20 ID:AK30jwpL
 朱鷺美は心配していた仲間に再び会えた事で夢中になり、冷静さを失っていた。普段なら感じる疑問も、周囲への警戒も、一時全て忘れてしまっていたのだ。
(まって?何故パイロットスーツのまま?それにどうやって逃げて?)
 一瞬後、そうした疑問が頭に浮かぶが、そのときは既に手遅れであった。首筋に衝撃が走り、朱鷺美は意識を失った。
「やれやれ、他愛のないことです」
 背後から忍び寄り、朱鷺美の首筋にスタンガンを当てて気絶させたプロフェッサー・タオが嘆息する。
「朱鷺美さん、疲れてたっぽくないですか。きっと基地とメカの修理で徹夜続きだったんですよ」
 フォローするルナの声は、やや平板であった。瞳にも霞がかかっており、普段の彼女ではないことが伺える。
「そうですね。
 さて帰りましょう、ルナ。時間切れになる前にね」
「はい」
 頷くルナを伴い、気絶したままの朱鷺美を抱きかかえて、タオは転送装置のスイッチを入れた。


 朱鷺美が意識を取り戻したのは、タオの秘密のアジトに連れ込まれてから12時間後であった。彼女はその間意識を失ったまままであったため、完全に時間の感覚を失っていた。
 目を覚ました朱鷺美は、自分が洗脳装置に拘束されている事を知った。
(落ち着いて!この洗脳装置には欠陥があるわ。たとえ洗脳処理をされても完全に支配されはしない!)
 朱鷺美はパニックに陥りかける自分を叱咤して意識を保つ。目を上げると、タオが朱鷺美を見下ろしていた。視界の端には拘束されたルナがいる。ルナは眠っているのか身じろぎもしない。
「ご気分はいかがかな?ドクター実相寺。お疲れの様子だったので、タンクベッドで強制睡眠処置をさせてもらいましたよ?体力は回復しているはずです」
「お礼を言えとでも?
 ルナと私を放しなさい。この卑怯者」

27 :書き捨て:03/12/23 02:21 ID:AK30jwpL
 朱鷺美の罵りにも、タオは意に介さないふうで話し続ける。
「なんとでも。もう勝ち目がないのは聡明な朱鷺美ならばもう分かっているでしょう。
 これから貴方を洗脳します。
 知っていると思いますが、この洗脳装置には欠陥がありましてね。女性に対する洗脳が固定できないのですよ。意志の強さにもよりますが、24時間もすると暗示が解けてしまうのです。
 貴方に、その欠陥を修正していただこうと思いましてね」
「誰が!」
 朱鷺美は短く吐き捨てる。しかし、本当はタオの言葉を聞きながら、胸に冷たいものが降りてくるのを感じていた。
 以前にこの洗脳装置を使った作戦を阻止したとき、朱鷺美はこの装置を調べ、その欠陥を自力で突き止めていた。それを利用した洗脳解除装置も作ったことがある。
「朱鷺美にならできるはずです。自分でも分かっているでしょう?
 そして私は、貴方にそれをさせることができると分かっています」
(そう。私はこの装置の欠陥を知っている。それを利用して洗脳を解除方法も知っている。そして…その欠陥を修正する方法も見当が付いている)
 口をつぐんだ朱鷺美に、タオが頷きかける。
「ふふ、貴方は正直だ。
 私も素直に認めますが、貴方は本物の天才だ。私よりも能力は上でしょう。
 しかし、私も私なりにこの装置に改良を加えています。24時間なら、どんなに意志の強い人間でも、この装置の暗示に逆らうことはできませんよ。
 ルナがおとりになって貴方を捉えたのも、その成果です」
 朱鷺美は目を閉じた。敗北感と絶望に血の気が引いていく。
(…だめ。最後まで、あきらめちゃ。抵抗するの。きっと…)
「始めますよ。洗脳プロセスをよく意識してください。
 …きっと改良に役立ちます」
 朱鷺美は目を閉じたまま身を固くしていた。タオは無言で洗脳装置のスイッチを入れた。


28 :書き捨て:03/12/23 02:22 ID:AK30jwpL
 2時間後、朱鷺美は目を開ける。拘束は解かれ、自由に動けるようになっていた。
 朱鷺美の前にはタオが立っている。
「どうです、気分は?」
 タオの問いに、朱鷺美は口を笑みの形に丸めた。
「悪くはありません。…ご主人様」
 朱鷺美は装置から降りると、タオの足下の床に膝をついて頭を垂れる。美人と言うよりは可愛いといった方が似合う、正義の天才女流科学者は、洗脳装置に屈し、土下座して敵の幹部に服従の意志を示していた。
「すぐに洗脳装置の改良に取りかかれますか?」
 タオの言葉に、朱鷺美は頷く。
「はい、ご主人様。私の洗脳寺の脳波記録を見せてくだされば、改良箇所が分かると思います。
 でも…その前に、洗脳が成功した事を証明するプログラムを実行させてくださいませんか?」
 朱鷺美のもの言いに、タオは唇の端をつり上げる。
「ほう、そのプログラムとはなんですか?」
 朱鷺美は顔を赤らめて、知っているくせに…と口の中でつぶやく。しかし顔を上げて、はっきりと告げた。
「ご主人様のおみ足にキスして、舐めさせてください。お願いします」
 いいでしょう、とタオが頷と、朱鷺美はすぐに顔をタオの足に寄せ、高く音をたてて、靴先に口づけをするのだった。

29 :書き捨て:03/12/23 02:23 ID:AK30jwpL
 ルナが目覚めたとき、部屋には誰もいなかった。
(ふみゃあ…なんだか、たっぷり眠ったって感じかなぁ。
 すっきりして、良い気分!)
 手足を見ると、拘束は解かれている。傍らのコンソールの上に、革製の首輪が置かれているのを見つけ、ルナは顔を赤らめた。
(やっぱり、つけろって事よね…)
 胸に妖しいざわめきを感じながら、ルナは躊躇いなく首輪に手を伸ばし、自ら首輪を装着していく。
 2時間前、洗脳装置にかけられる前に交わした会話がよみがえる。
「朱鷺美さん…お願い、正気に戻って!」
「無理よ。もう私の洗脳は解けないわ。
 私の調整した洗脳装置は完璧よ。もう、女性でも、どんなに意志が強くても、この装置に植え付けられた価値観には逆らえない。ううん、逆らうなんて事すら思いつかないのよ。人格そのものを再構成してしまうんですからね」
「ふふ、実相寺朱鷺美博士特製の人格再構成装置だそうですよ。
 最初の被験者である朱鷺美自身が太鼓判を押すのだから、間違いないでしょうね」
「もちろんです、ご主人様。
 私はもう、タオ様の忠実な僕です。どんなご命令にも逆らうことはありません。
 ご心配なら、もう一度私を洗脳してください。どんな変態に調整していただいても良いんですよ?」
「ふ、朱鷺美には私の補佐をしてもらわなければいけないですからね。
 あまり極端な調整はできませんよ。
 ルナには、私の忠実なメス犬になってもらいます。ルナにもやってもらうことがたくさんありますからね」
「いや…いゃぁぁぁ!」
 タオと変わり果てた朱鷺美の会話。そして自分に告げられたメス犬化の宣告に、ルナは耐えきれず悲鳴を漏らした。
「泣かないで。処理が終われば、ルナはとっても良い気分で目が覚めるわ。
 なんの不安も、疑問もない。最高の気分でね」


30 :書き捨て:03/12/23 02:24 ID:AK30jwpL
 記憶を反すうして、ルナは一人頷いていた。
(…うん、ホントに、不安も疑問も、なんにもないなぁ。 
 わたし、ちゃんと、メス犬だ。
 もう、わたし、人間じゃないんだな…不思議。
 すっごく気持ちが軽い…ふわふわして…最高!) メス犬となった美少女、流石ルナは、飼い主の姿を求めて洗脳装置を離れる。秘密基地内を一人で探索すること数分、ルナは主人をメンテルームで見つけた。
「あら、ルナ!処理が終わったのね。気分はどう?」
 タオよりも先に、打ち合わせをしていた朱鷺美がルナを見つけた。
「うんっ、最高!朱鷺美さん、ありがとう。
 朱鷺美さんの洗脳、すっごく良いよ。わたし、もう完璧にメス犬だよ!」
 朱鷺美に礼を言いながら首輪に手をやるルナ。その微笑みは、ほとんど以前のルナそのものだ。ただ、以前は無かった艶が加味されていて、天真爛漫な少女がメスになったことをうかがわせる。
「そうか。自分で首輪もつけたのだね。どうやら洗脳はうまくいったようだ」
 タオもルナに頷いてみせる。主人に認められ、喜びにルナの顔がほころぶ。
「それで…ぁの、ご主人様?」
「なんだね」
「あの、たし、経験、無いから。
 どういうふうにすれば良いのか分からないんですけど…
 ご主人様のメス犬になった証に、私の、その…からだでご奉仕したいんです」
 ルナの申し出に、タオは思わず朱鷺美の顔を見る。朱鷺美はタオの視線をそらすように、ルナに笑いかけた。
「ルナは若くて綺麗なんだから、やり方なんてこれから覚えればいいのよ。
 まずはね、そこで裸になったら?
 それからメス犬らしく四つんばいになって、ご主人様にじゃれついてご覧なさい。
 ご主人様の方から、いろいろ命令してくれるわよ!」
「はぁい!ご主人様、ルナの身体見てください。あんまり胸とかおっきくないけど、そんなにスタイル悪くないと思いますからぁ」
 いっそ快活と言える動作で、いそいそと服を脱ぎ出すルナ。明るい元気少女だったルナは、その快活さをほとんど失わないまま、洗脳によって被虐を求めるメス犬としての性も獲得していた。
 そして、全裸になったメス犬は、支配者の足下に這いつくばって服従を誓い、その男性器にファーストキスを捧げていくのだった。

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