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#settitle(ウインガルト公国の没落・第一章_4) #setpagename(ウインガルト公国の没落・第一章_4) #navi(Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス) &topicpath(top=堕落姫乃眸) &new3(time=72,show=New&Update!,color=red) |題|ウインガルト公国の没落・第一章| |作者|-- Lunatic Invader -- ゴア| |取得元|タイトル記録ミス,[[http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10603/1060398502>http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10603/1060398502]]| |取得日|2005年09月27日| |&link_tag(text=タグ)|&tags()| |概要&あらすじ|ウインガルト公国の第二公女アニスは、アベル大王の放つ「支配者のオーラ」の前に跪きます。その4/4| |ページ|第一章-[[1>Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第一章_1]]-[[2>Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第一章_2]]-[[3>Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第一章_3]]-4/第二章-[[1>Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第二章_1]]-[[2>Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第二章_2]]-[[3>Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第二章_3]]-[[4>Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第二章_4]]-[[5>Nameless 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この屈辱的な格好で、あたしはエル様様の指示通りに、自分を辱める言葉を、大きな声で喋っていた。} >&nowiki(){「皆様、どうぞアニスの、おっぱいとまんこをご覧ください。} >&nowiki(){ アニスは、殿方に見られて、辱められるのが、何よりも大好きな淫らな牝犬です。アニスの、びんびんに立った乳首と、ぐっしょり濡れたまんこを、どうか見てください」} >&nowiki(){ あたしは、がに股になって、腰を前後に振って見せた。} >&nowiki(){ 殿方達が、どっと笑った。} >&nowiki(){「今、アニスのお尻の穴には、エル様の指を入れていただいています。} >&nowiki(){ ・・・とっても、いい気持ちです。} >&nowiki(){ アニスは、これから、お尻に指をいただいたままで、立ったまま、自分でまんこをいじって、もっと気持ちよくなります。・・・あ、はい。アニスはオナニーをします。} >&nowiki(){ アニスはオナニーをします。どうか、アニスがまんこを弄って、オナニーをして、イクところをご覧ください」} >&nowiki(){ あたしは、狂気にも似た言葉をまき散らしながら、拘束具をはめた手を股間に下ろし、そっと、敏感な部分に指をはわせた。} >&nowiki(){「!・・・くうっ・・・いっ・・・いい・・・」} >&nowiki(){ 身体中を電撃が駆け巡るような快感が走った。} >&nowiki(){ あたしはオナニーという単語を知らなかったが、自慰は経験していた。} >&nowiki(){ 判断力も、慎みも失ったあたしは、つい思うままを口走っていた。} >&nowiki(){「あはっ・・・いつも自分でするときよりも、ずっとずっといい気持ちです} >&nowiki(){・・・」} >&nowiki(){ 殿方達が爆笑した。エル様も笑いながら新しい命令を下した。} >&nowiki(){「あ、はい。・・・これからは、オナニーは、お許しをいただいて、見られながらします・・・あんっ、アニスのオナニー、見てください。とっても、とっても気持ちいいんです・・・」} >&nowiki(){} >&nowiki(){ そして、あたしは立ったままのオナニーに没頭した。} >&nowiki(){ あたしの目は、うつろに開かれていた。もう、何も見えていなかった。} >&nowiki(){ 膝を使って、腰を大きくグラインドさせた。肩を淫らにうごめかせ、激しく指を使って、敏感な豆状突起を責めた。} >&nowiki(){ くちゅっ、ぴちゃっ} >&nowiki(){ 淫らな音が股間からたち、腰を降るたびに恥ずかしいジュースが飛び散った。} >&nowiki(){ あさましい姿だった。到底、男を知らない処女の晒す姿ではなかった。} >&nowiki(){「あっ、あっ・・・・・あっ、あん・・・あふっ、あぁん・・・」} >&nowiki(){ あえぎ声もいつか、獣の唸り声のように単調なものになった。} >&nowiki(){ そう、あたしは、一匹の獣だった。} >&nowiki(){ 理性も羞恥心も失い、肉体の快楽だけを求めていた。} >&nowiki(){ まんこと、お尻の穴から来る快感だけが、あたしの世界のすべてになっていた。} >&nowiki(){ 絶頂が近かった。} >&nowiki(){「イクのね、アニス姫?} >&nowiki(){ いいのよ。思いっ切りイキなさい。大きな声でイクのよ。さあ!」} >&nowiki(){「はい、あん、ああっ・・・」} >&nowiki(){ あたしは、自分を絶頂へと追い上げた。} >&nowiki(){} >&nowiki(){ そして、あたしは弾けて真っ白になった。} >&nowiki(){} >&nowiki(){「ああっ・・・あーっ!ああーっっっ!!!」} >&nowiki(){ あたしは絶頂した。このときは、まだ言葉で絶頂を告げる余裕など全くなかった。} >&nowiki(){ びくびくと身体を震わせ、立ったままであたしはイッた。} >&nowiki(){ エル様がお尻から指を抜くと、あたしは壊れた人形のようにその場にくずおれた。} >&nowiki(){ 殿方達から拍手が上がったが、あたしの耳には届いていなかった。} >&nowiki(){} >&nowiki(){ 絶頂してしばらくの間は、意識がぼやけていた。} >&nowiki(){ 自分がどこに居るのかも分からなくなって、ゆっくりと身体を起こして、回りを見回した。} >&nowiki(){ 殿方達の、見下した、蔑むような視線があった。} >&nowiki(){ 自分のしたことを思い出した。素敵な屈辱感で、身体が熱くなった。} >&nowiki(){ あたしは殿方達を見上げて、にっこりと微笑んだ。} >&nowiki(){ 口を開けて、舌を出した。} >&nowiki(){「あ・・・は?」} >&nowiki(){ あたしは自ら知性を捨て、痴呆のように笑った。} >&nowiki(){ それが、牝奴隷のあたしに相応しいと思ったからではない。} >&nowiki(){ あたしは、単に、そうしたかったのだ。知性の無い牝として振る舞いたくなったから、そうしただけだ。} >&nowiki(){ あたしは、心の中に何か、新たに麻痺した部分があるのを感じていた。} >&nowiki(){ あたしは、一歩、完全な牝奴隷に近づいたのだと思った。} >&nowiki(){ 殿方達は、もはや侮蔑の言葉もなく、あきれたようにあたしを見下ろしていた。} >&nowiki(){「派手なイキッぷり、あさましくて良かったわよ、アニス姫」} >&nowiki(){ エル様が自分の指を舐めながら声をかけた。} >&nowiki(){「はい。ありがとうございます、エル様」} >&nowiki(){ あたしは、心からの感謝を込めて、エル様の足首に口づけした。} >&nowiki(){} >&nowiki(){               (11)} >&nowiki(){} >&nowiki(){ それまでほとんど表情さえ変えずに、黙っ立っていたアベル大王様が、このときようやく言葉も発した。} >&nowiki(){「そろそろ戴冠式が始まる時間だな」} >&nowiki(){ あたしは顔を上げ、肯いた。} >&nowiki(){「はい。アベル大王様」} >&nowiki(){ アベル大王様の命令で、あたしはエル様に鎖を引かれたまま立った。} >&nowiki(){「私も、戴冠式に出席するぞ。} >&nowiki(){ 式場まで、案内をしてもらおう。} >&nowiki(){ ・・・アニス・ウインガルト第二公女」} >&nowiki(){ アベル大王様は、あたしを以前の称号で呼んだ。} >&nowiki(){ あたしは、その意味を即座に理解した。} >&nowiki(){「はい。承知いたしました。アベル大王様」} >&nowiki(){ あたしは、牝奴隷の衣装の裾を持ち上げ、完璧な貴婦人の会釈をした。} >&nowiki(){ 首輪と、拘束具の鎖が鳴った。} >&nowiki(){「アニス・ウインガルト第二公女が、姉、アリス・ウインガルト第一公女の戴冠式会場までご案内いたします。} >&nowiki(){ どうぞ、こちらでございます。アベル大王様」} >&nowiki(){ あたしは、しばらくの間、第二公女に戻って振る舞わなければならなかった。それが、アベル大王様の望みだった。これは、アベル大王様が正式にこの国を支配するまでの、わずかな間の事だと解っていた。} >&nowiki(){ やってみると、別の意味であさましい自分の姿が惨めで、気持ち良かった。} >&nowiki(){} >&nowiki(){ そしてあたしは、泥と自分の小便にまみれ、女の恥ずかしいところが丸出しになった礼服と、牝奴隷の首輪と拘束具輪身につけたあさましい格好で、先に立って城の中へと歩き出した。奴隷頭のエルがあたしの首輪の鎖を持って後に続き、アベル大王様がその後ろを歩いた。小隊長や、セノ達までがその後ろに続いた。} >&nowiki(){} >&nowiki(){ 後ろで、アベル大王様が呪文を唱える声がした。} >&nowiki(){ この城全体を支配下に治めるために、歩きながら魔法をかけているらしかった。} >&nowiki(){ あたしを含めて誰も、そのことに気付いた素振りを見せるものはいなかった。} >&nowiki(){} >&nowiki(){ 角を曲がると、数名の兵士に出会った。} >&nowiki(){ 彼らはまず、あたしの格好にぎょっとして言葉を失い、すぐにアベル大王様の威厳に満ちたオーラと、恐らくは魔法の力に支配されてしまった。彼らは、結局一言も発することなく、通路に跪いて道を開けた。} >&nowiki(){ あたし達は、その間を悠然と通っていった。} >&nowiki(){} >&nowiki(){ あたしは、アベル大王様の偉大なお力を改めて感じていた。} >&nowiki(){ アベル大王様の、牝奴隷第1号として生まれ変われたことが、誇らしかった。} >&nowiki(){ あたしは、歩きながら、手を頭の上に乗せた。} >&nowiki(){ そうして、胸を張って、大広間へと続く階段を登っていった。} ---- #navi(Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス) Counter today:&counter(today),yesterday:&counter(yesterday),summary:&counter(). Page created 2007-10-24,last updated &update(),and copyright by [[堕落姫乃眸>http://www25.atwiki.jp/darakuhime/contact]]. ----
#settitle(ウインガルト公国の没落・第一章_4) #setpagename(ウインガルト公国の没落・第一章_4) #navi(Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス) &topicpath(top=堕落姫乃眸) &new3(time=72,show=New&Update!,color=red) |題|ウインガルト公国の没落・第一章| |作者|-- Lunatic Invader -- ゴア| |取得元|タイトル記録ミス,[[http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10603/1060398502>http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1060/10603/1060398502]]| |取得日|2005年09月27日| |&link_tag(text=タグ)|&tags()| |概要&あらすじ|ウインガルト公国の第二公女アニスは、アベル大王の放つ「支配者のオーラ」の前に跪きます。その4/4| |ページ|第一章-[[1>Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第一章_1]]-[[2>Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第一章_2]]-[[3>Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第一章_3]]-4/第二章-[[1>Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第二章_1]]-[[2>Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第二章_2]]-[[3>Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第二章_3]]-[[4>Nameless Archives/2ちゃんねる・エロパロ板/タイトル記録ミス/ウインガルト公国の没落・第二章_4]]-[[5>Nameless 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あたしの目は、うつろに開かれていた。もう、何も見えていなかった。} >&nowiki(){ 膝を使って、腰を大きくグラインドさせた。肩を淫らにうごめかせ、激しく指を使って、敏感な豆状突起を責めた。} >&nowiki(){ くちゅっ、ぴちゃっ} >&nowiki(){ 淫らな音が股間からたち、腰を降るたびに恥ずかしいジュースが飛び散った。} >&nowiki(){ あさましい姿だった。到底、男を知らない処女の晒す姿ではなかった。} >&nowiki(){「あっ、あっ・・・・・あっ、あん・・・あふっ、あぁん・・・」} >&nowiki(){ あえぎ声もいつか、獣の唸り声のように単調なものになった。} >&nowiki(){ そう、あたしは、一匹の獣だった。} >&nowiki(){ 理性も羞恥心も失い、肉体の快楽だけを求めていた。} >&nowiki(){ まんこと、お尻の穴から来る快感だけが、あたしの世界のすべてになっていた。} >&nowiki(){ 絶頂が近かった。} >&nowiki(){「イクのね、アニス姫?} >&nowiki(){ いいのよ。思いっ切りイキなさい。大きな声でイクのよ。さあ!」} >&nowiki(){「はい、あん、ああっ・・・」} >&nowiki(){ あたしは、自分を絶頂へと追い上げた。} >&nowiki(){} >&nowiki(){ そして、あたしは弾けて真っ白になった。} >&nowiki(){} >&nowiki(){「ああっ・・・あーっ!ああーっっっ!!!」} >&nowiki(){ あたしは絶頂した。このときは、まだ言葉で絶頂を告げる余裕など全くなかった。} >&nowiki(){ びくびくと身体を震わせ、立ったままであたしはイッた。} >&nowiki(){ エル様がお尻から指を抜くと、あたしは壊れた人形のようにその場にくずおれた。} >&nowiki(){ 殿方達から拍手が上がったが、あたしの耳には届いていなかった。} >&nowiki(){} >&nowiki(){ 絶頂してしばらくの間は、意識がぼやけていた。} >&nowiki(){ 自分がどこに居るのかも分からなくなって、ゆっくりと身体を起こして、回りを見回した。} >&nowiki(){ 殿方達の、見下した、蔑むような視線があった。} >&nowiki(){ 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あたしは、牝奴隷の衣装の裾を持ち上げ、完璧な貴婦人の会釈をした。} >&nowiki(){ 首輪と、拘束具の鎖が鳴った。} >&nowiki(){「アニス・ウインガルト第二公女が、姉、アリス・ウインガルト第一公女の戴冠式会場までご案内いたします。} >&nowiki(){ どうぞ、こちらでございます。アベル大王様」} >&nowiki(){ あたしは、しばらくの間、第二公女に戻って振る舞わなければならなかった。それが、アベル大王様の望みだった。これは、アベル大王様が正式にこの国を支配するまでの、わずかな間の事だと解っていた。} >&nowiki(){ やってみると、別の意味であさましい自分の姿が惨めで、気持ち良かった。} >&nowiki(){} >&nowiki(){ そしてあたしは、泥と自分の小便にまみれ、女の恥ずかしいところが丸出しになった礼服と、牝奴隷の首輪と拘束具輪身につけたあさましい格好で、先に立って城の中へと歩き出した。奴隷頭のエルがあたしの首輪の鎖を持って後に続き、アベル大王様がその後ろを歩いた。小隊長や、セノ達までがその後ろに続いた。} >&nowiki(){} >&nowiki(){ 後ろで、アベル大王様が呪文を唱える声がした。} >&nowiki(){ この城全体を支配下に治めるために、歩きながら魔法をかけているらしかった。} >&nowiki(){ あたしを含めて誰も、そのことに気付いた素振りを見せるものはいなかった。} >&nowiki(){} >&nowiki(){ 角を曲がると、数名の兵士に出会った。} >&nowiki(){ 彼らはまず、あたしの格好にぎょっとして言葉を失い、すぐにアベル大王様の威厳に満ちたオーラと、恐らくは魔法の力に支配されてしまった。彼らは、結局一言も発することなく、通路に跪いて道を開けた。} >&nowiki(){ あたし達は、その間を悠然と通っていった。} >&nowiki(){} >&nowiki(){ あたしは、アベル大王様の偉大なお力を改めて感じていた。} >&nowiki(){ アベル大王様の、牝奴隷第1号として生まれ変われたことが、誇らしかった。} >&nowiki(){ あたしは、歩きながら、手を頭の上に乗せた。} >&nowiki(){ そうして、胸を張って、大広間へと続く階段を登っていった。} 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