Pottaの錬金術バンザイ
ノエル
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chem-ota
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ビッシュドノエル
年末年始〜年度末にかけて、『これでもか!』ってなくらい忙しかった。。。やっと久々に家でのんびりできるのでふとフォルダを整理してみると年末に娘と娘友達に作ったビッシュドノエル(もどき)の写真が。。。せっかくなので覚えてるうちに奮闘記を記録することにした。
第1章:スポンジを焼く
タルトなどのクッキー系は何度かチャレンジしてきましたがスポンジ系はほとんど経験なし。
これではいかんと年甲斐もなくチャレンジ。
所定の材料をいれて、泡立て器でふんわりとなるまで
タルトなどのクッキー系は何度かチャレンジしてきましたがスポンジ系はほとんど経験なし。
これではいかんと年甲斐もなくチャレンジ。
所定の材料をいれて、泡立て器でふんわりとなるまで
しゃかしゃかと。。。
しゃかしゃかと。。。
しゃか。。。
しゃかしゃかと。。。
しゃか。。。
なかなか泡立たない。。。
こんなんじゃ日が暮れる。。
腕が持たない。。
こんなんじゃ日が暮れる。。
腕が持たない。。
んで(人にもらった)文明の利器登場。
電動泡立て器。
電動泡立て器。
ウィーンとうなりをあげながら。
下手すると回りに泡をまき散らしながら。
文明の利器はこう叫んでいるようだ。
下手すると回りに泡をまき散らしながら。
文明の利器はこう叫んでいるようだ。
”I can do it.”
おかげでとってもらくちんに泡立て完了。
これを型に流し込んで。。。
あ、うちに型がない。
しゃーないか。
オーブンレンジの皿にクッキングシートをいれて流しこむ。
これを型に流し込んで。。。
あ、うちに型がない。
しゃーないか。
オーブンレンジの皿にクッキングシートをいれて流しこむ。
うんうん。
道具はなくともなんとかなるもんだ。
道具はなくともなんとかなるもんだ。
とおもったら焼くには焼けたが厚みがとっても不均一。
やっぱりある程度は道具いりますね。
第2章:生クリームに溺れる
さて、ケーキの土台にすべく焼いたスポンジに
ガナッシュなど含ませて巻き込む。
このときに大量の生クリームが必要。
つまりまたまた泡立て。
ガナッシュなど含ませて巻き込む。
このときに大量の生クリームが必要。
つまりまたまた泡立て。
しゃかしゃか。。
しゃかしゃか。。
しゃか。
しゃかしゃか。。
しゃか。
どうもこの作業は私に向いていないようだ。
早い段階で文明の利器登場。
Yes! I can do it!
早い段階で文明の利器登場。
Yes! I can do it!
。。。
。。。
。。。
泡立てしすぎてとろとろに。。。
スポンジケーキ嫌いかも。
第3章:見た目が。。。
でもなんとか材料はできたので、見栄でフォローを狙う。
でもなんとか材料はできたので、見栄でフォローを狙う。
そう。
まるで雪が降り積もった丸太をイメージして。。。
まるで雪が降り積もった丸太をイメージして。。。
。。。
。。。
スポンジの長さが短くて丸太はただの太巻きに。
。。。
スポンジの長さが短くて丸太はただの太巻きに。
そして
とろとろの生クリームはまるで雪解けシーズン到来の様にぐたぐたに。
とろとろの生クリームはまるで雪解けシーズン到来の様にぐたぐたに。
えーい。
切り株をつければなんとかなるさ。
このまま冷蔵庫にいれて固めようー
切り株をつければなんとかなるさ。
このまま冷蔵庫にいれて固めようー
さて、お隣のママさん友達一家とのクリスマスパーティーが
我が家で開催された。
お隣の旦那様がこのケーキをみて一言。
我が家で開催された。
お隣の旦那様がこのケーキをみて一言。
「潜水艦みたい」
私のハートは深い海へと撃沈された。
そこで責任を転嫁すべく、
大人の笑顔で
大人の笑顔で
「さーラッピングしていいよー」
と子供達にチョコレートなど渡す。
そんな娘たちに仕上げをしてもらって完成したもの↓
ブッシュどノエルなるもの← 良かったらクリックしてみてくらはい。
(所感)
。。潜水艦はないやろ。。。ぐっすし。
今度はクリームの絞りをもうちょっと今後上達せねば。
。。潜水艦はないやろ。。。ぐっすし。
今度はクリームの絞りをもうちょっと今後上達せねば。
to be continued...(まだやります。。。)
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