brainsword @ ウィキ
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ja
2016-05-02T01:02:23+09:00
1462118543
-
出演者紹介
https://w.atwiki.jp/brainsword/pages/25.html
|名前|役割|SNS|番組等リンク|
|川崎家狼|座長、俳優|Twitter|[[川崎家狼オフィシャルサイト>http://kawasaki-yellow.wix.com/kawasaki-yellow]]、[[Podcast>https://itunes.apple.com/jp/podcast/chuan-qi-jia-langno-jia-lang/id998179498?mt=2]]、[[SoundCloud>https://soundcloud.com/kawasaki_yellow]]|
|コ-スケ|俳優|Twitter|site|
|山下恵子|俳優|Twitter|ツイキャス|
|メック|俳優|Twitter|ツイキャス|
|レイフェル|俳優|Twitter|南国さざなみ放送局、レイドラ|
|トシキ(真エモン)|俳優/効果音|Twitter||
|ゆうか|俳優|||
|非常勤|俳優|Twitter|女子馴れ|
|伊織|脚本|Twitter|site|
&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()
2016-05-02T01:02:23+09:00
1462118543
-
地の精
https://w.atwiki.jp/brainsword/pages/24.html
ワシがあの若造と会ったのは必然だったに違いない。運命など信じることなく時を過ごしてきたワシですらそう思わざるをえない。
&br()&br()
あの若造とは、昼寝をしていたワシを踏んづけた挙句喧嘩をふっかけてきた生意気なヤツのことじゃ。
&br()&br()
奴が背負った大剣を見た時には飛び上がらんばかりに驚いた。あの大剣。ブレインソードのことじゃ。
&br()&br()
ブレインソードを背負った若者と知り合ったことは前にもあった。彼はブレインソードを背負うに相応しい戦士だった。御し難いブレインソードを使いこなし、世を暗く覆った邪悪な者どもを倒していった。
&br()&br()
昼寝をしているワシに躓いたのがきっかけで仲間になり戦った。そして、最後のボスを倒した後、彼は剣とともに姿を消した。
&br()&br()
自分にとってはさほどの時間ではないが人間にとっては老いるに十分な時間が経過した。ここにいるのが彼でないことははっきりしている。しかし、ワシを踏んづけたおっちょこちょいなこの小僧には数十年前に出会った時の彼の面影があったのじゃ。しかも、こいつは背にブレインソードを帯びているではないか。これを運命と言わずしてなんと呼べばいいのか。
&br()&br()
グレーテルも小僧のことは気に入ったようだ。邪悪な人間の気を感じると風のように姿を消すグレーテルも機嫌よく歌っている。
&br()&br()
ヘンゼル「おい、グレーテルヤツのことをどう思う?」
&br()&br()
グレーテル「生意気だけど面白いわ~。からかっ時にムキになる所なんか子供みたい。お父様もお気に入りなんでしょ。最近のお父様は前にブレインソードを持った人と一緒にいた時みたいよ」
&br()&br()
ヘンゼル「わっハッハッハ」
&br()&br()
グレーテル「でも、あいつがブレインソードを使いこなせるようになると思う?」
&br()&br()
ヘンゼル「ワシにもわからん。レイフェルがヤツを一人前と認めるかどうかだが・・・今のままでは恐らく無理じゃろう。なにかのきっかけがあれば変わるかもしれんがのう」
&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()
2016-04-01T23:47:20+09:00
1459522040
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メニュー
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**Menu
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-[[設定]]
-[[cast]]
-[[収録音源]]
-[[物語]]
-スピンオフ
--[[崇拝者>スピンオフ 崇拝者]]
--[[秘密>スピンオフ 秘密]]
--[[守護者]]
--[[地の精]]
--[[CM集]]
--[[ドラフトストーリー>story01]]
**Link
-[[なんであのとき放送局>http://nandeanotoki.com/]]
-[[YouTubeチャネル>https://www.youtube.com/channel/UCvZCEOteB-fEcrPnQ9Yvqdw]]
-[[ブレインソード関連>http://www60.atwiki.jp/ningenbyouin/pages/223.html]]
-[[人間病院wiki>http://www60.atwiki.jp/ningenbyouin/]]
**更新履歴
#recent(5)
旅人:
今日:&counter(today)
昨日:&counter(yesterday)
合計:&counter()(from 2015/12/20)
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2016-03-30T13:04:00+09:00
1459310640
-
守護者
https://w.atwiki.jp/brainsword/pages/23.html
我が名はレイフェル
&br()&br()
魔を封じる者
&br()&br()
それは邪(よこしま)な存在。触れるものをして正気を失わさせる魔のチカラを持つ。
&br()&br()
この世を統べる(すべる)大きな存在。お前たちが神と呼ぶ何者かが私を使ってそれを大剣に封じ込めた。そして、人間はこれをブレインソードと名付けた。
&br()&br()
それ以前の記憶はない。私がこの時に生まれたのか、この命を受けたのかは分からない。
&br()&br()
ブレインソードは妖刀(ようとう)となった。ブレインソードにまつわるのは血の歴史だ。
&br()&br()
ブレインソードが覚醒しなければただの大刀(だいとう)だが、ひとたび覚醒すると、相手の脳裏に地獄の光景を見せ、恐怖により動けなくしてしまう。どんな剛気な英雄や悪人も地にひれ伏し泣き叫ぶ。 生きたまま地獄に落とされた者の哀れな姿は痛みとともに私の記憶に刻まれている。
&br()&br()
ブレインソードを手にしたものの多くは人生を狂わされた。いや、狂った人間がブレインソードを手にしたいと思ったのかもしれない。権力者や金持ち、腕に覚えのある剣士たちがこの剣を手に入れようと争った。
&br()&br()
が、ブレインソード本来のチカラを使える勇者はめったに現れない。私が見込んでブレインソードを呼び出しても、多くの者は覚醒したブレインソードによって支配された。敵に向かうべきチカラによって自分の精神が支配されてしまう。あるものは狂い、あるものは見境のない殺人鬼となり、果てた。
&br()&br()
心・技・体、全てが揃ったものだけがブレインソードのチカラを制御することができる。ブレインソードのチカラを使って邪悪なものを倒し名を残した英雄もいる。
&br()&br()
それができた最後の勇者がおまえの祖父だ。ブレインソードを使ってお前の祖父は人々の生活を守った。お前の祖父といた短い時間は私の記憶の中でほんの一瞬の穏やかな時間であった。
&br()&br()
主人公「じゃ、なんでじいちゃんはあの時ブレインソードで敵を倒せなかったんだ?」
&br()&br()
レイフェル「心・技・体と言ったはずだ。おまえのじいさんは鍛え上げた肉体故(ゆえ)、そのようには見えなかっただろうが、病魔に蝕まれていたのだ。隠していたが、普段の生活にも苦痛を感じるまでに進行していたのだ。あのままブレインソードを覚醒させていたらお前の祖父は、ブレインソードに支配され、死ぬまでの残されたわずかな時間を殺戮を繰り返す悪鬼(あっき)として過ごすことになっただろう。だから私はブレインソードを覚醒させられなかった・・・」
&br()&br()
主人公「じいちゃん・・・知らんかった・・・」
&br()&br()
レイフェル「おまえはどうする?」
&br()&br()
主人公「俺なら使えると思うか?」
&br()&br()
レイフェル「今は無理だ。お前は激しやすい。自分の心を制御出来ないものがブレインソードを制御できるはずがない。まず、その燃える復讐心の炎を沈めるのじゃ。私はいつでもブレインソードと共にいる。」
&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()
2016-03-30T13:03:20+09:00
1459310600
-
収録音源
https://w.atwiki.jp/brainsword/pages/15.html
mp3音源に直接リンクしています。音が出ても良いか確認の上お聴きください。
-[[000回オーディション結果発表、ブレインソード配役決定>http://nandeanotoki.com/rairoji/podcast/rairoji005.mp3]]
-[[001回ゆうかさんの人間病院テーマ曲の収録と川崎家狼さんのブレインソードの収録>http://nandeanotoki.com/rairoji/podcast/rairoji006.mp3]]
-[[002回コ-スケさんとマチルダさんのブレインソード収録>http://nandeanotoki.com/rairoji/podcast/rairoji007.mp3]]
-[[003回ブレインソード収録 第二話>http://nandeanotoki.com/rairoji/podcast/rairoji008.mp3]]
-[[004回ブレインソード収録 CM >http://nandeanotoki.com/rairoji/podcast/rairoji009.mp3]]
-[[005回ブレインソード収録 第三話>http://nandeanotoki.com/rairoji/podcast/rairoji010.mp3]]
-[[006回ブレインソード収録 第四話>http://nandeanotoki.com/rairoji/podcast/rairoji011.mp3]]
spinoff
-[[コ-スケさんによる朗読「崇拝者」>http://nyantasweets.tumblr.com/post/139972795864/%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%81%8C%E3%81%B2%E3%81%A9%E3%81%84-bgm%E3%81%AF%E7%94%98%E8%8C%B6%E3%81%AE%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E5%B7%A5%E6%88%BF%E6%A7%98%E3%82%88%E3%82%8A-%E3%81%82%E3%82%8B%E6%99%B4%E3%82%8C%E3%81%9F%E6%97%A5%E3%81%AE%E6%B5%B7-%E6%9C%80%E7%B5%82%E9%9B%BB%E8%BB%8A]]もぜひお聴きください。
-[[山下恵子さんによる朗読「秘密」(下の画像をクリックしても聴けます)>https://www.youtube.com/watch?v=9IZDok3wnOU&feature=youtu.be]]
&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=9IZDok3wnOU&feature=youtu.be){640,400}
&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()
2016-03-19T21:57:24+09:00
1458392244
-
物語
https://w.atwiki.jp/brainsword/pages/21.html
#contents
*第一話
**戦闘1
#ref(http://www25.atwiki.jp/brainsword?cmd=upload&act=open&pageid=13&file=CbLd92QVIAAt-o0.jpg,,right,height=400,alt=(ブレインソード))&br()
-悪者と老人の戦い
-悪者の背後に騎士の姿(主人公が騎士に嫌悪感を抱いている理由。伏線となるのかは不明)
-悪者が勝利
-老人の近くにいた少年が老人が取り落とした大剣(ブレインソード)を持って立ち向かうも歯が立たない
**旅立ち
-アネモネとの別れ
-主人公:「行ってきます」
-アネモネ:「敬語かよ」
*第二話
**騎士との出会い
主人公が出会い頭に馬に当たりそうになり飛びのいて転ぶ。(主人公は鎧を着ている人間に対する憎しみを持っている)
-主人公:「イテテテテテ。何だよぉ。前見て走れよ」
-騎士 :「お怪我は?」
-主人公:「おまえ、ちょっと待てよ。騎士だからってなんでも許されると思うなよ」
-主人公:「必殺技見せてみろよ」
-騎士 :「オマエなんかに見せる技などない」
-騎士 :「ホワイトジャスティス。フッ、ヘアー!」
騎士は馬に乗って立ち去る
**仲間
-ヘンゼル(ゴーレム)、グレーテル(妖精)との出会い
昼なお薄暗い深い森。細いぬかるんだ道を歩いている主人公。泥に足を滑らせて尻もちをつく。
-主人公:「イテテテテテ。うわぁ泥水かかっちゃた」
-ヘンゼル:「イテテテテテ。せっかく昼寝してたのにだれだよ?」
-主人公:「で、でけえ!こいつ5mくらいあるんじゃないのか?」
-主人公:こんなところで寝転がってたらみんな転んでしまうじゃねえかよ。あぶねえじゃねえかよ。
-ヘンゼル:オマエの目は節穴か?避けて通ればいいだけじゃないか。
-主人公:節穴じゃねえわ。泥まみれになっちゃんだぞ、こっちは。
-ヘンゼル:そんなのはオマエの勝手だろ。
-主人公:オマエがそんなところで寝てるから、俺の服が汚れちゃったんだからさあ、どうしてくれるるんだよ。
-ヘンゼル:俺は頭を踏まれたぞ。
-主人公:そんなところで寝てるからだろ
-ヘンゼル:ワシは寝ていた。オマエは起きていた。そして目を開けて歩いていたんだろ。
-主人公:何を言っているのかわかんないよ。
-ヘンゼル:ワシは寝ていた。
-主人公:こんなとこで横たわってたらあぶねえじゃねえかよ。俺、スベって転んじゃったじゃねえかよ。
あったったった。せっかく寝ていたのに。邪魔をしくさって
-主人公:そんなところで寝るからだろ
どこで寝ようがワシの勝手じゃ。
-主人公:勝手じゃねぇわ。そんなところで寝てるから服を汚しちゃただろ。クリーニング代出せよ。
-ヘンゼル:わちゃわちゃうるさい。おい、グレーテル助けてくれ。
-グレーテル:どうしたどうしたおとうさま。お父様を困らせる泥んこまみれの男の子。どろんこどろんこ・・・うふふふふ」
-主人公:なんだこいつ、邪魔だ、どっかいけ・・・
<グレーテルは構わず主人公の周りを飛び回る>
-ヘンゼル:「わっはっはっはっは」
**切り裂きジャッカル
-町民:「切り裂きジャッカルだぁ」
-切り裂きジャッカル:「ジャッカルだぁ。!@#%!。解剖してやるぜぇ」
悲鳴を聞きつけた主人公、ヘンゼル、グレーテルが駆けつける。
ジャッカル逃走
主人公・ヘンゼル・グレーテルが仲間になったのを木の影から見守る町民の女。含み笑いを隠しながらつぶやく。
-町民:「これでよし」
**城に帰った騎士と王女
<騎士が城内で姫を捜している>
-騎士「姫! 姫! 姫? ひめ! ひめー! (だんだん涙ぐみながら)姫? ……姫? 姫ぇ? 姫ぇ……。姫ぇ……! 姫ぇ……!」
-姫 ドアを開ける
-姫 「どうした?」
-騎士「え?」
-姫 「私は此処にいるぞ」
-騎士「(感極まって)ひ、ひめぁ~」
-姫 「ほら、手を伸ばせ」
-騎士「(泣きながら)はいぃ」
-姫 「(呆れて)しっかりしろ。第一騎士団の団長という者が」
-騎士「(泣いている)」
-姫 「お前は私の護衛でもあるのだぞ?」
-騎士「……っ。(泣き止んで)はい!」
-姫 「ふっ」
**エンディング
-ブレインソード:次回ブレインソード王女帰還
-主人公:絶対聴いてくれよな!絶対だぞ!
*第三話
**協力
-切り裂きジャッカル:「ジャッカルだぁ。!@#%!。解剖してやるぜぇ・・・逃げろ!逃げろ!」
-早くあいつを倒さないと
-ヘンゼル:「わしを使え」
-主人公;「わー」
-グレーテル:「あなた飛べないの?エアリーエアリーエアリーウィング」
-主人公「ダイガンザン」
飛び続ける主人公
-主人公「いつまで飛ぶんだよ」
-ヘンゼル「もうそろそろじゃ」
-主人公「うぁー」
大騒ぎ
-王女「静まれ」
-主人公「あれ。カワイイ。お前ケイコだろ」
-王女「無礼な、わらわは王国のチェルネ王女だぞ」
-全員「いー」
*第四話
*第五話 生誕祭
&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()
2016-03-19T21:49:55+09:00
1458391795
-
スピンオフ 秘密
https://w.atwiki.jp/brainsword/pages/22.html
[[@iori_ta>https://twitter.com/iori_ta/]] さんによるスピンオフ。下に[[山下恵子>https://twitter.com/keiko_hughug/]]さんと[[コ-スケ>https://twitter.com/ishikitakaifrog/]]さんによる朗読があります。ぜひご覧ください。
&br()&br()
孤独は定められたもの。重圧はついて回る物。裏切りは必ず、隣にいる。だから私は、その崇拝をどこまでも愛していた。
&br()&br()
私が成人を迎えた日、国は三日三晩眠ることなく盛大な祭りを行った。国民が一人残らず、みな自主的に私の誕生に感謝し、私の成長を祝福し、国の繁栄を祈った。&br()
城下町は隅々までもが煌びやかで、歓喜の歌に溢れていて、笑顔でない民など一人もいなくて、私はそれを城の自室から延々と見下ろしていたのだった。
&br()&br()
成人を迎え、国の長となることがより具体的になるにつれ、私の生活は緩やかに変化した。外交、政治、国の治安、考えるべき事は多くある。部屋にこもって書類に目を通しているうちに一日が終わってしまう事も珍しくなくなった。&br()
王女であることの責任や期待。いつまでも甘やかされているだけのお姫様では居られないのだ。&br()
&br()&br()
「隣国の王子より社交界へのお誘いが」&br()
家臣の言葉に上の空で返事を返す。社交界も大切だけれど、今はそれより作物の不作が問題だ。雨量が少ないことが原因と言っていたか。雨を降らせることはできないので、水路を増やしてやる他ないだろう。とすると資金が問題だ。&br()
眉間に深い皺が寄っているのが鏡を見なくても分かった。外交がいかに大切かについて高説を垂れていた家臣の言葉が、尻すぼみに消えていく。大の大人が情けない。私は心の中でだけため息をつく。&br()
最近はいつもこうだ。静かな事は好ましいが、腫れ物に触るようにされるのは嫌いなのに。&br()
&br()&br()
「姫……」&br()
書類にペンを走らせていると、少し遠くから私を呼ぶ声がしてふと顔を上げる。&br()
「ひめ……」&br()
次第に涙に濡れていく情けない声。聞き慣れたそれは、張り詰めた糸をそっと緩ませてくれるようだ。&br()
「またバーモントですか。あやつはいつまでも王女の事を「姫、姫」と……。私からもきつく言って聞かせねば」&br()
廊下から聞こえるバーモントの声に、家臣も気付いたらしい。先ほどまでの雄弁さを取り戻した男を私は一言で黙らせる。&br()
「よい」&br()
理由など話さない。家臣は「でも」と言いかけた声を飲み込んで、少しだけ小さくなった。&br()
私が姫でなくなって、全ての国民が私を王女と呼んでも、彼にだけは許すと決めていた。世界でたった一人、まだ私を「姫」と呼ぶ彼の事を。
&br()&br()
あの祭りの一日目。城で行われた聖誕祭で、剣舞を舞った彼の姿を思い出す。&br()
長い祭りの中であの時間が一番嬉しかったと言えば、彼はどんな顔をするだろう。笑って、それから、やっぱり泣くのかもしれないな。そう思ったら暖かな気持ちになった。&br()
第一騎士団の剣舞を大勢の人間が見ていた。みなが感嘆し、言葉をなくしていたのを知っている。多分、私はそれが、人生で一番誇らしかった。&br()
私のための舞い。剣先にまで彼の魂が込められた美しい祈り。目に焼き付いて離れなくて、私はいつか、それがなければ立ち上がれなくなる日が来るだろうと思った。&br()
私が取りこぼしたきらめきを、自分の物を捨ててまで拾おうとする彼の忠誠。痛々しいほどまっすぐで、尊くて、だから、彼以外の誰もがその尊さを持っていないことを知っている。
&br()&br()
立ち上がり、重たいドアを開ける。長く続く廊下の向こうに、バーモントの後ろ姿が見えた。&br()
凜と通る声、自信に満ちた立ち姿の裏に私は臆病を隠している。これは永遠に悟られてはならない秘密。彼の目に映る私は、何者にも染められず、揺るぎない、ダイヤモンドのような物でなければ。&br()
威厳の中にありったけの親愛を込めて私は言う。&br()
「私はここに居るぞ」&br()
&br()&br()
バーモントがはじかれたように振り返る。その目に宿る崇拝を、私はきっとなくせない。
&br()&br()
&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=9IZDok3wnOU&feature=youtu.be){640,360}
&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()&br()
2016-03-19T21:33:18+09:00
1458390798
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story00
https://w.atwiki.jp/brainsword/pages/17.html
騎士城内で姫を捜している&br()
騎士「姫! 姫! 姫? ひめ! ひめー! (だんだん涙ぐみながら)姫? ……姫? 姫ぇ? 姫ぇ……。姫ぇ……! 姫ぇ……!」
姫 ドアを開ける&br()
姫 「どうした?」&br()
騎士「え?」&br()
姫 「私は此処にいるぞ」&br()
騎士「(感極まって)ひ、ひめぁ~」&br()
姫 「ほら、手を伸ばせ」&br()
騎士「(泣きながら)はいぃ」&br()
姫 「(呆れて)しっかりしろ。第一騎士団の団長という者が」&br()
騎士「(泣いている)」&br()
姫 「お前は私の護衛でもあるのだぞ?」&br()
騎士「……っ。(泣き止んで)はい!」&br()
姫 「ふっ」&br()
ナレ「次回、ブレインソード『王女帰還』」&br()
家狼「絶対見ろよな! 絶対だぞ!」&br()
&br()&br()&br()&br()
2016-03-17T17:10:43+09:00
1458202243
-
story01
https://w.atwiki.jp/brainsword/pages/13.html
*1章
**戦闘1
#ref(http://www25.atwiki.jp/brainsword?cmd=upload&act=open&pageid=13&file=CbLd92QVIAAt-o0.jpg,,right,height=400,alt=(ブレインソード))
老人が複数の男達と戦っている&br()
老人優勢&br()
ボスが出てくる&br()
ボス「まだお前らでは無理か」&br()
悪人が盛り返し膠着&br()
子分「これでもくらえ」
手下が粉状のものを老人に投げつけた&br()
老人「くっ」&br()
隙を突いてボスの剣が老人の腹に刺さった。倒れる老人。&br()
少年「じいちゃん」&br()
老人が落とした大剣を掴むが、両手で持ち上げるのが精一杯で振り回すことはできない。&br()
ボスは少年を無視して部下に対し&br()
ボス「(息を切らし)はぁ、はぁ。予想以上にダメージを受けたな。今日のところは退却だ。老人
さえいなくなればあの村はこちらのものだからな」&br()
去っていく悪人たち&br()
**成長・社会の説明
(ナレーション)その後、悪人たちは数年に一回村を訪れては食料や財産を略奪していった。始めのうちは村人の中には抵抗を試みるものもいたがかなうはずもなく倒された。それ以降、山賊が来ると王都に逃げこむしかなくなったのだった。&br()
国王軍は周囲の村々を襲う山賊がいることは知っていたが、すべての村に軍を配備するほどの国力はなかった。知らせを受けて国王軍が村に着くのは小麦や家畜を運び去った後であった。&br()
少年はそんな村で、親戚の家に引き取られて育った。その家には(@@@年上?年下?)女の子がいた。女の子の名前は「アネモネ」。&br()
少年は村はずれの道場で剣の修業をし、たくましく育っていった。少年の願いは、老人の敵を討つことと村を平和にすることだった。&br()
10年の歳月が流れ、少年は青年に育った。子供の頃には両手でも扱えなかった大剣をかつての老人のように、片手で自由に操れるようになっていた。剣の師匠をも打ち負かせるほどになった。村人は主人公に老人の面影を見た。最後まで村を守って倒されたあの老人だ。主人公の名は「@@@」。&br()
**出発
主人公「旅人から奴らの情報がありました。じいちゃんを倒したアイツらに違いないようです。明日でかけます」&br()
養父母に告げた主人公であった。&br()
養父母や村人が用意してくれた旅装に身を包み村を出て行く。&br()
村人は二人に気を使い、それぞれの家の前で別れの言葉を投げかけるにとどめた。&br()
ふたりの長い影・・・夕日の射す村はずれ。&br()
主人公は振り返る。&br()
少女の目をまっすぐに見つめ&br()
主人公「行ってきます」&br()
無言で見つめ返し頷く少女。背を向けて力強く歩き出す主人公。見送る少女。&br()
(命がけの旅に出かけるというのに。ホントはあなただって行きたくないはずよ。なのに、なんでそんなに真っ直ぐな目で見られるの?そんなふうにいわれたら、「行かないで」って言えないじゃない・・・最後になるかもしえれないのに、こんなときまで・・・)&br()
「敬語かよ」&br()
独り言をつぶやいた&br()
*旅
**出会い1・剣士
細い道に馬が走ってくる。道を譲る主人公。しかし、先頭の馬が主人公の近くまで来た時に、驚いたように立ち止まった。&br()
馬にまたがっていた兵士は慌てずに馬を制し、後続の兵士たちにも停止の合図をした。馬にまたがっているのは若者だった。周りの態度から、その青年がリーダーであることが分かった。&br()
兵士長「お怪我は有りませんか?」&br()
ちらっと、主人公の挿す大剣に目をやる。(なんだ、あの剣は。あんなものを振り回せるというのか?ホワイト・ジャスティスがこの男の殺気に反応したのか?)&br()
主人公「大丈夫です」&br()
(何者か分からないが、山賊の一味ではなさそうだ。それに、今は一刻も早く城に向かわなければ。)&br()
「ホワイト・ジャスティス。ハイヤァ~」&br()
主人公は、走り去る兵団を背に、再び歩き始めた。&br()
**出会い2妖精とゴーレム
昼でも薄暗い森の小道を歩いていると、小さな鳥のようなものが主人公にまとわりついた。&br()
主人公「何だこれは?」&br()
ゴーレム「せつめいしょう」&br()
と大男といっていいのか、全身が石の鎧を着たというか、顔や手足の先までが石でできた像が話しかけてきた。&br()
ゴーレム「これは妖精レベル1じゃ。わしはゴーレム。お前は?」&br()
主人公「オレは主人公」&br()
ゴーレム「悪いやつではなさそうだな。&br()
主人公「なぜ分かる」&br()
ゴーレム「説明しよう。この妖精は人間の心を見分ける力があるのだ。悪人が現れると姿を隠す。」
主人公を見つめるゴーレム。ゆっくりと&br()
ゴーレム「道に迷ったのか?」&br()
主人公「いえ」&br()
ゴーレム「では人探しか?」&br()
主人公「はい」&br()
妖精「お前が探しているものを当ててやろう。お前は可愛い女の子をさがしているな」&br()
食い気味に&br()
主人公「違う」(強く否定する)&br()
妖精「あれ?そうか、それはお前が一番大事に想っているものだったみたい。う~んっと。ああ、こっちか。不細工な大男たちのほうか。くさそ~」&br()
主人公(少し動揺しながら)「そっちだ」&br()
妖精「こいつらなら最近見たよ、1リーグ離れてもこいつらの匂いは分かるよ」&br()
ゴーレム「やつらか。奴らの血なまぐさい匂いには俺でもうんざりだった」&br()
妖精「そうそう。二度と顔を見たくないね」&br()
主人公「奴らの居場所を教えてくれ。」&br()
ゴーレム「何か事情がありそうだな。それに、お前一人で倒せるような奴らとは思えんが」&br()
主人公「これでもか」&br()
と、いった瞬間背負った大剣を抜きゴーレムの鼻先に突きつけた。&br()
ゴーレム「なかなかの腕前と見た。が、お前の剣には殺気がない。お前のような心の持ち主が人を斬ることができるかな?」&br()
主人公「俺は、心を村においてきた。」&br()
妖精「そんなこと出来るわけないよ。私には見えるもん」&br()
主人公「そんなことはない。なんなら、お前を切ってみせようか」&br()
ゴーレム「まあ、良いではないか。我々が敵でないことは分かったのだから剣を収めろ」&br()
剣を収める主人公&br()
ゴーレム「時に、その剣はどうした。盗んだか?」&br()
主人公「馬鹿にするな。この剣はじいちゃんの形見だ。俺が子供の頃奴らに一人立ち向かって倒されたんだ」&br()
ゴーレム「まさか」&br()
主人公「知っているのか」&br()
ゴーレム「ああ、俺の恩人だ。我らにとっては50年の時など朝寝坊程度のことだが、人間にとっては年老いるに十分なんだなぁ」&br()
主人公「どういうことだ」&br()
ゴーレム「50年前、俺が悪人どもに追いつめられた時に救ってくれた。その剣でな。(@@@回想シーン入れるか?)あの男の孫を今度は俺が助けるのか。テンション上がるじゃねえか」&br()
主人公「だれが一緒にいくといった」&br()
妖精「ゴーレムは一回言い出したら絶対に意見を変えないよ。元々は泥でできてたくせに石になっちゃったんだから」&br()
主人公「命の保証はないぞ。食料も一人分しかない」&br()
ゴーレム「舐めるな。我らは山の妖精。山にいる限り木や水の精気を吸い取って生きることが出来る。山さえ元気であれば我らの心配は無用じゃ」&br()
効果音:ピロリロリロリロリン(ナレーション)「ゴーレムと妖精レベル1が仲間になった」&br()
*2章
**火祭
王女「兵士長は帰らぬか」&br()
側近「未だでございます。山賊が北の村を襲ったということで討伐に出掛けております」&br()
王女「ええい、火を放て」&br()
側近「山賊は決まった住居を持っておりません。山に住んで常に場所を変えておるゆえ兵士長も苦労しておられます」&br()
王女「わらわは燃え上がるのを見たいのじゃ」&br()
側近「無茶をおっしゃいますな」&br()
兵士長「ただいま帰りました」&br()
王女「遅いぞ。山賊は皆殺しにしたのか」&br()
兵士長「いえ、我らが村についた時には山賊は逃げた後でした」&br()
王女「では、手近な村でも火を放て」&br()
兵士長「ははっ」&br()
城塞の近くの村に枯れ葉の山が積まれている。その前に立った兵士長が大声で&br()
兵士長「用意はいいか」&br()
兵士「はい」&br()
兵士長「火を放て」&br()
村人1「まったく、迷惑な話だな」&br()
村人2「ああ、わがまま王女のおもりも大変だな」&br()
村人1「まあ、枯れ草を置いておけばいいだけだから、山賊よりはずっとマシだがな」&br()
(ナレーション)これが、この地方で後に名物となる火祭となった&br()
**出会い3悪人+中ボス
妖精「なんかいやな臭がするよ」&br()
男「おっと、その剣と食料を置いていってもらうか」&br()
主人公「何者だ」&br()
男「名乗る気はないね。お前はここで死ぬんだから聞いたってしょうがないだろ」&br()
斬りかかる男&br()
主人公は身を翻し、大剣を抜いたかと思うと、一太刀で男の剣を払い落とした&br()
効果音:カキーン&br()
男「ひえ~覚えてやがれ。」&br()
効果音:(と逃げ去る足音)&br()
遠くの木の上からその様子を見ていた女がいた。鋭い目つきに微笑を浮かべて&br()
女密偵「チッ、使えない奴。最初から期待してなかったけど・・・」&br()
少し間を置いて&br()
女密偵「 それにしても、面白い奴が入ってきたねぇ。これでカードが揃うかも・・・(@@@カードが伏線?)」&br()
妖精「あんな奴、切っちゃえばよかったのに」&br()
主人公「切るまでもない。口では偉そうだが、あいつにできるのはこそ泥くらいだ。あの腕では案山子も切れんだろ」&br()
ゴーレム「その優しさが甘さでなければいいがな。@@じいさんは必要があれば鬼なれる人だった。そして、その後そのために苦しむことが分かっていても迷わなかった。すべてを背負い込んで生き抜いたんじゃ。@@じいさんはその剣を使うようになってからというもの、安らかに眠ることはなかったかもしれん・・・」
**その頃山賊は
焚き火を囲んでミーティングの真っ最中&br()
ボス「プロジェクターの用意はいいか。今日のプレゼン資料は誰が作った」&br()
子分A「俺です。でも、パソコンの調子が悪くて未だ途中なんですよ」&br()
ボス「馬鹿野郎。お前が見本にならなきゃならんのに、何やっとんじゃ。しかも、作りかけにしてもこの見出しのフォントは何だ。角ポップ体を使えと言っておるだろうが。わしのテンプレートを使わんのか」&br()
子分B「いや、ボス。それは古いですよ。今はフラットデザインの時代ですよ」&br()
ボス「うるせえええ。俺はMSの講習を受けたんだ。お前らに指図はされないぞ。とにかく、次回から必ずミーティングの前日の午前中までに資料を作り参加者全員に配布するんだ。参加者は必ず資料に目を通しておくこと。いいな。」&br()
(ナレーション)意外に、ちゃんとした山賊たちだった&br()
ボス「とにかく、今回の仕事で当分の食料は確保した。次回の仕事は3ヶ月後くらいでいいな」&br()
子分A「はい。次回は@@@YYからXXにかけて行きましょう。あそこの畑は今年は豊作だったそうです。3年間開いてますんで、そろそろ蓄えもあることでしょう」&br()
ボス「国王軍は大丈夫か」&br()
子分B「ええ。どうせあの兵士長は王女の相手で城から離れて駐屯することはできません」&br()
ボス「アホだな」&br()
子分B「助かります」&br()
子分A「後、ひとつ女密偵から情報が」&br()
ボス「なんだ」&br()
子分A「剣士らしい旅人がうろついているようです。賞金稼ぎかもしれません。若造一人なんで、心配するほどのことでもないと思いますが」&br()
ボス「ふ~ん。今時、そんな馬鹿がいるとはな。」&br()
子分A「ところで、女密偵がもっと金をよこせと言ってきてます。」&br()
ボス「欲張り女が。俺らはあいつに貢ぐために仕事してるみたいになってきたぞ」&br()
子分A「やりますか」&br()
ボス「いつか、やった上でな。奴がいないと敵の動きがわからんし、奪ってきたものを金にするのも難しい。やるとしたら、あの女の代わりができる人材を育成した上でだ。」&br()
子分A「はい」&br()
ボス「ということで、次回の議題は女密偵の代わりになる人材のスカウトと育成についてだ。各自案を考えておくように。議事録は明日中にBが作って全員に配布しろ。解散」&br()
(ナレーション)大木の枝の上に女のシルエット&br()
女密偵「アホだな。あんな話を大声でやってるよ。あいつに私がやれるって?二重の意味で?冗談じゃない。それに私は(@@@伏線?)」&br()
**城塞都市
主人公たちは塀を張り巡らした砦についた&br()
ゴーレム「俺達はここで待ってる。砦に入ったら大騒ぎになるからな」&br()
主人公「何か買ってきてほしいものはないか」&br()
妖精「人間の食い物なんか要らないよ。」&br()
ゴーレム「説明しよう。俺たちは湧き水と木の精で生きているのだ」&br()
主人公「そうか。じゃ」&br()
一人砦に入る。&br()
門番「何者で、何をしに来た」&br()
主人公「私は主人公、旅をしている」&br()
門番「旅は分かっている、旅の目的を聞いておる」&br()
主人公「人探しだ。ここに寄った目的は食料の補給とATMで金を下ろすためだ」&br()
門番「通ってよし」&br()
コンビニ向かう主人公&br()
ウィーン&br()
トクマス「いらっしゃいませ。Bポイントカードはお持ちですか?」&br()
主人公「いえ、持ってません」&br()
トクマス「お作りしましょうか。ポイント貯めたら甲冑がもらえますよ」&br()
主人公「何ポイント要るんですか?」&br()
トクマス「800万」&br()
主人公「アメリカンドック一つ」&br()
トクマス「あっ、全力で無視するんだ。はい、ありがとうございます」&br()
主人公「あっ、マスタードは要りません」&br()
(ナレーション)マスタードが苦手な、子供舌な主人公だった&br()
(アメリカンドックを食べながら村のメインストーリーを歩く)&br()
村人1「ここは@@@砦だよ。@@@劇場で有名だよ」&br()
主人公「近くに山賊のいる山があると聞いたのだが?」&br()
村人1「ここは@@@砦だよ。@@@劇場で有名だよ」&br()
主人公「いや、あの・・・」&br()
村人1「ここは@@@砦だよ。@@@劇場で有名だよ」&br()
(ナレーション)立ち去る&br()
主人公「あの」&br()
村人2「ここの歌姫はいろんな男どもを食い散らかしてるらしい。お前も気に入られそうだから気をつけろ」&br()
主人公「すみません」&br()
村人3「歌姫の歌は催眠術のようだ。気がついたらいっつも終わってる。でも、その後は身体が軽くなってるんだ。」&br()
通りの突き当りに劇場風の建物があった&br()
劇場の人「さあ、@@@嬢のステージがはじまるよ。空席は残り少ないよ」&br()
歌い手「
(@@@今は歌い手として砦にいて、若い兵士を食い散らかしているが、歌声で人を操る術を持った妖術使でもある)
&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;&br;
2016-03-17T17:08:27+09:00
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|BGCOLOR(#ddd):役割|BGCOLOR(#ddd):名前|BGCOLOR(#ddd):役者|BGCOLOR(#ddd):アイテム|BGCOLOR(#ddd):特技|BGCOLOR(#ddd):性格・属性|h
|主人公||川崎家狼|大剣||子供の頃に目前で祖父が倒される&br;大剣を片手で振り回す。攻撃型の戦士か|
|主人公の幼馴染|アネモネ|マチルダ|||主人公が村を出て行くことには反対している。|
|主人公の祖父|||||筋骨隆々&br;左目は義眼、左目に大きな傷|
|ゴーレム|ヘンゼル|メック|||肩に妖精を載せている&br;コアが弱点。コアを壊されると全身が崩れる|
|妖精|グレーテル|非常勤|||ゴーレムとセットで行動する。水系の魔法が使える|
|ブレインソードの妖精|ブレインソード|レイフェル||||
|王女(姫?)|チェルネ|山下|||口癖は「火を放て」|
|騎士:王女の護衛役、幼馴染み|バーモンド・イル・バイスハウプト|コ-スケ|||王国最強の剣士。第一騎士団団長|
|騎士の愛馬|ホワイトジャスティス||||白い名馬|
|侍女||レイフェル||||
|謎の女戦士(敵幹部)||シジュウカラ|||雑魚を送る|
|敵一般|ジャッカルⅢ|TOSHIKI|||雑魚から強敵まで敵一般を演ずる予定|
|敵剣士||くわまんポテコ|||楽しんで人を倒す危ない奴。主人公と戦うことで人の心を取り戻し仲間に入る|
|歌姫||非常勤|||歌で人を動かすことができる|
|||イチガキ||||
|||ゆうか||||
|Brain sword|芽生えマン||||古代の騎士が乗り移った剣|
|前王|バーザ王|||||
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2016-03-12T21:37:37+09:00
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