遊戯「バキスレの皆、新年あけましておめでとう!」
闇遊戯「オレ達はまだまだ大変な状況だが、新年くらいは本編を休んで二度目のカード紹介といくぜ!」
海馬「ククク…相変わらず甘いな。我々誇り高き決闘者には、正月も新年もない!それにも気付かずに貴様らは
こうして大騒ぎしているというわけだ…実にめでたい奴らよ、正月だけにな。ワハハハハ!」
エレフ「そうだ。アルカディアを滅ぼさねば、私達には穏やかな正月など訪れはせぬ!来年こそは見事に奴らを
打ち倒し、ミーシャとの楽しい正月を過ごすのだ!」
城之内「またコイツらは…とにかく今年もキバッていくぜ!応援よろしくな!」
オリオン「さて、今回はどんなカードを紹介してくれるんだ?」
ミーシャ「この間はモンスター達についてだったから、今回は魔法や罠カードについて知りたいわね」
闇遊戯「OK。ならまずは魔法カードの紹介だ。最初は<増殖>のカード!」
城之内「<クリボー>とのコンボで敵の攻撃を防ぐのは、遊戯の十八番だな」
海馬(ク…!忌々しい記憶が蘇る…!雑魚モンスターの分際で、ワラワラ群れてはやかましくクリクリ鳴いて、
オレの邪魔をするのだ…おのれぇ…!)
エレフ(海馬が鬼のような顔をしている…そっとしておこう)
遊戯「それ以外にも、増やしたモンスターを強力カードを使うための生贄にしたりと、使い道は様々だよ」
ミーシャ「増えたと思ったら生贄で墓地送り…彼らは何のために生まれたのかしら。可哀想に…」
オリオン「お前が言うとシャレになんねえよ…ほら、暗くなってないで次だ次!」
闇遊戯「オレ達はまだまだ大変な状況だが、新年くらいは本編を休んで二度目のカード紹介といくぜ!」
海馬「ククク…相変わらず甘いな。我々誇り高き決闘者には、正月も新年もない!それにも気付かずに貴様らは
こうして大騒ぎしているというわけだ…実にめでたい奴らよ、正月だけにな。ワハハハハ!」
エレフ「そうだ。アルカディアを滅ぼさねば、私達には穏やかな正月など訪れはせぬ!来年こそは見事に奴らを
打ち倒し、ミーシャとの楽しい正月を過ごすのだ!」
城之内「またコイツらは…とにかく今年もキバッていくぜ!応援よろしくな!」
オリオン「さて、今回はどんなカードを紹介してくれるんだ?」
ミーシャ「この間はモンスター達についてだったから、今回は魔法や罠カードについて知りたいわね」
闇遊戯「OK。ならまずは魔法カードの紹介だ。最初は<増殖>のカード!」
城之内「<クリボー>とのコンボで敵の攻撃を防ぐのは、遊戯の十八番だな」
海馬(ク…!忌々しい記憶が蘇る…!雑魚モンスターの分際で、ワラワラ群れてはやかましくクリクリ鳴いて、
オレの邪魔をするのだ…おのれぇ…!)
エレフ(海馬が鬼のような顔をしている…そっとしておこう)
遊戯「それ以外にも、増やしたモンスターを強力カードを使うための生贄にしたりと、使い道は様々だよ」
ミーシャ「増えたと思ったら生贄で墓地送り…彼らは何のために生まれたのかしら。可哀想に…」
オリオン「お前が言うとシャレになんねえよ…ほら、暗くなってないで次だ次!」
闇遊戯「<マジカル・シルクハット>!マジシャンが扱うことで、トリッキーな闘いを展開できるぜ!」
遊戯「シルクハットの中に隠れて敵の攻撃をやり過ごしたり、中に罠を仕掛けておいたりね」
海馬「フン、下らん!さっきから雑魚モンスターを増やしたりコソコソ隠れたりと、遊戯!貴様は余程小細工が
好きなようだな!そんなザマでは、到底オレは倒せんぞ!ワハハハハ!」
城之内「お前、遊戯に一回も勝てたことねえだろうが…」
オリオン「それでこの態度かよ。この自信はどっからくるんだろうな…」
エレフ「それが海馬のいいところなのだろう…多分」
海馬「やかましいわ、外野め!次は<融合>のカードだ!」
ミーシャ「その名の通り、モンスター同士が融合することによって新しい存在が生まれるわ」
オリオン「かくいうお前も<BMG(ブラック・マジシャン・ガール)>と融合したよな」
城之内「色っぽくも痛々しい格好だったぜ…」
エレフ「何だと!?ミーシャにそんな辱めを…許せん!何故私もその場に呼んでくれなかった!?」
遊戯「そこに怒るんだ…」
海馬「バカバカしい!そんなものが融合と言えるか!」
闇遊戯「ともかく、様々な組み合わせで多種多様なモンスターが生まれるこのカードはデュエルモンスターズ
においてもかなり重要な要素になっているぜ。皆も色々試してみな!」
オリオン「これで魔法カードは大体分かったから、次は罠(トラップ)カードだな」
遊戯「相手を妨害する効果が主だね。上手く決まれば、これで流れが一気に変わることもあるよ!」
遊戯「シルクハットの中に隠れて敵の攻撃をやり過ごしたり、中に罠を仕掛けておいたりね」
海馬「フン、下らん!さっきから雑魚モンスターを増やしたりコソコソ隠れたりと、遊戯!貴様は余程小細工が
好きなようだな!そんなザマでは、到底オレは倒せんぞ!ワハハハハ!」
城之内「お前、遊戯に一回も勝てたことねえだろうが…」
オリオン「それでこの態度かよ。この自信はどっからくるんだろうな…」
エレフ「それが海馬のいいところなのだろう…多分」
海馬「やかましいわ、外野め!次は<融合>のカードだ!」
ミーシャ「その名の通り、モンスター同士が融合することによって新しい存在が生まれるわ」
オリオン「かくいうお前も<BMG(ブラック・マジシャン・ガール)>と融合したよな」
城之内「色っぽくも痛々しい格好だったぜ…」
エレフ「何だと!?ミーシャにそんな辱めを…許せん!何故私もその場に呼んでくれなかった!?」
遊戯「そこに怒るんだ…」
海馬「バカバカしい!そんなものが融合と言えるか!」
闇遊戯「ともかく、様々な組み合わせで多種多様なモンスターが生まれるこのカードはデュエルモンスターズ
においてもかなり重要な要素になっているぜ。皆も色々試してみな!」
オリオン「これで魔法カードは大体分かったから、次は罠(トラップ)カードだな」
遊戯「相手を妨害する効果が主だね。上手く決まれば、これで流れが一気に変わることもあるよ!」
城之内「まずはオレのカード<悪魔のサイコロ>だ!このカードは小悪魔がサイコロを振り、出た目に従い相手
の攻撃力を下げるぜ!」
エレフ「悪くとも半分、最大で6分の1にまで攻撃力が激減する。中々嫌らしい効果だな」
闇遊戯「しかし運悪く1の目が出てしまうと全くの無駄となってしまう、ギャンブル性の高いカードでもあるな」
オリオン「つーか城之内、お前のデッキそんなカードばっか入ってるよな…幸薄そうな顔してるのに」
城之内「うるせえ!」
遊戯「ケンカはやめようよ、二人とも。次は<六芒星の呪縛>!攻撃してきたが最後、見動きを封じられた上に
攻撃力も下げられてしまうんだ」
ミーシャ「まさしく<罠!>ってイメージ通りのカードね」
城之内「こいつも遊戯の得意技だな。強力モンスターだけに頼らず、多彩なカードを使いこなすセンスが遊戯の
強さの秘訣だぜ」
闇遊戯「最後は<聖なるバリア・ミラーフォース>。数ある罠カードの中でも、群を抜いて強力なカードだぜ」
エレフ「あらゆる攻撃をそのまま跳ね返すバリアか…攻撃力の高いモンスターを筆頭に多くのモンスターを展開
し、調子付いていたらこれで全滅。そんな醜態は晒したくないところだ」
遊戯「羽蛾くんが頭に浮かんだよ…」
オリオン「誰だよ、それ…まあいいや。お次はやっぱりこのゲームの花形、モンスターの紹介といこうぜ!」
城之内「さーて、最初のモンスターは…おっ!いきなり超有名カードだぜ!」
の攻撃力を下げるぜ!」
エレフ「悪くとも半分、最大で6分の1にまで攻撃力が激減する。中々嫌らしい効果だな」
闇遊戯「しかし運悪く1の目が出てしまうと全くの無駄となってしまう、ギャンブル性の高いカードでもあるな」
オリオン「つーか城之内、お前のデッキそんなカードばっか入ってるよな…幸薄そうな顔してるのに」
城之内「うるせえ!」
遊戯「ケンカはやめようよ、二人とも。次は<六芒星の呪縛>!攻撃してきたが最後、見動きを封じられた上に
攻撃力も下げられてしまうんだ」
ミーシャ「まさしく<罠!>ってイメージ通りのカードね」
城之内「こいつも遊戯の得意技だな。強力モンスターだけに頼らず、多彩なカードを使いこなすセンスが遊戯の
強さの秘訣だぜ」
闇遊戯「最後は<聖なるバリア・ミラーフォース>。数ある罠カードの中でも、群を抜いて強力なカードだぜ」
エレフ「あらゆる攻撃をそのまま跳ね返すバリアか…攻撃力の高いモンスターを筆頭に多くのモンスターを展開
し、調子付いていたらこれで全滅。そんな醜態は晒したくないところだ」
遊戯「羽蛾くんが頭に浮かんだよ…」
オリオン「誰だよ、それ…まあいいや。お次はやっぱりこのゲームの花形、モンスターの紹介といこうぜ!」
城之内「さーて、最初のモンスターは…おっ!いきなり超有名カードだぜ!」
闇遊戯「<ブラック・マジシャン>!最上級魔術師の称号を持つ、オレの最も信頼するカードさ」
遊戯「単純な強さでは神のカードが上だけど、もう一人のボクといえば、やっぱりこれが代名詞だよね」
ミーシャ「お弟子さんの<BMG>と同じく、魔法や罠を駆使した闘いが得意なのよね」
城之内「専用のサポートカードも充実。流石は主人公の切り札ってカンジだな」
エレフ「攻撃力も2500と申し分ない数値だ。真っ向勝負でもそこらのカードに決して力負けはしないぞ」
オリオン「しかも弟子はカワイコちゃん!羨ましいぜ!」
城之内「お前は結局それかよ…しかし、こうして見ても海馬と遊戯はホントに対照的だよな」
エレフ「誰にも頼ることなく孤高に突き進む海馬と、友との結束や絆を力に変える遊戯か…そんな二人が幾度に
渡って闘うのもまた、運命なのかもしれんな」
ミーシャ「一枚でも圧倒的に強い<青眼の白龍>と、カードとの連携で本領発揮の<ブラック・マジシャン>。
この辺りも二人の性格をよく表してるわね」
遊戯「海馬くんも、もっと誰かと力を合わせることを分かってくれたらいいんだけど…」
闇遊戯「そうだな…ん?その海馬はどこに行ったんだ?」
城之内「そういや、さっきから見ねえな」
オリオン「あんなの放っておこうぜ。じゃあ次のカードは…」
???「ワハハハハ!次のカードはこのオレが直々に紹介してやろう!」
ミーシャ「こ…この…声は…!?」
遊戯「単純な強さでは神のカードが上だけど、もう一人のボクといえば、やっぱりこれが代名詞だよね」
ミーシャ「お弟子さんの<BMG>と同じく、魔法や罠を駆使した闘いが得意なのよね」
城之内「専用のサポートカードも充実。流石は主人公の切り札ってカンジだな」
エレフ「攻撃力も2500と申し分ない数値だ。真っ向勝負でもそこらのカードに決して力負けはしないぞ」
オリオン「しかも弟子はカワイコちゃん!羨ましいぜ!」
城之内「お前は結局それかよ…しかし、こうして見ても海馬と遊戯はホントに対照的だよな」
エレフ「誰にも頼ることなく孤高に突き進む海馬と、友との結束や絆を力に変える遊戯か…そんな二人が幾度に
渡って闘うのもまた、運命なのかもしれんな」
ミーシャ「一枚でも圧倒的に強い<青眼の白龍>と、カードとの連携で本領発揮の<ブラック・マジシャン>。
この辺りも二人の性格をよく表してるわね」
遊戯「海馬くんも、もっと誰かと力を合わせることを分かってくれたらいいんだけど…」
闇遊戯「そうだな…ん?その海馬はどこに行ったんだ?」
城之内「そういや、さっきから見ねえな」
オリオン「あんなの放っておこうぜ。じゃあ次のカードは…」
???「ワハハハハ!次のカードはこのオレが直々に紹介してやろう!」
ミーシャ「こ…この…声は…!?」
海馬?「このカードは<正義の味方・カイバーマン>!そしてオレはその精霊であるカイバーマンだ!ここから
オレが仕切ってやるからありがたく思え!」
闇遊戯「海馬…お前って奴は…」
遊戯「なぁに、これぇ…」
城之内「そんな気色の悪い精霊がいるか!」
エレフ「…海馬…(絶句)」
ミーシャ「この人は何をやっているのかしら…気持ち悪い…」
オリオン「…生きてるの楽しそうだな、お前」
海馬?「フン。何か勘違いしているようだがオレはカイバーマンであって海馬ではない!能力は<青眼の白龍>
の瞬時召喚だ。フィールド上のオレを生贄にすることによって、ブルーアイズを一瞬にして呼び出すこと
が可能となる。相手にしてみればまさに悪夢の光景と言えよう。ワハハハハハ!」
ミーシャ「だけど、攻撃力は200ね…」
海馬?「ワハハ…」
エレフ「クリボーにも負けるのか…効果以外は只の雑魚にすぎんな」
海馬?「ハ…」
城之内「正義の味方を謳っといて、ショボいな」
遊戯「城之内くん、いくら本当のことでもそんなこと言っちゃダメだよ!」
オリオン「そうだ!真実は人を傷つけるモンなんだぜ!」
闇遊戯「嘘でもいいから、彼は立派なヒーローだと言ってやれ!」
海馬?「お…おのれ…おのれぇぇぇぇぇぇ!このオレにこのような屈辱を与えるとは…許さんぞ、貴様ら!ならば
見るがいい!我が究極の竜の姿を!」
闇遊戯「!?この威圧感は―――まさか、あのカードを使うつもりか!」
オレが仕切ってやるからありがたく思え!」
闇遊戯「海馬…お前って奴は…」
遊戯「なぁに、これぇ…」
城之内「そんな気色の悪い精霊がいるか!」
エレフ「…海馬…(絶句)」
ミーシャ「この人は何をやっているのかしら…気持ち悪い…」
オリオン「…生きてるの楽しそうだな、お前」
海馬?「フン。何か勘違いしているようだがオレはカイバーマンであって海馬ではない!能力は<青眼の白龍>
の瞬時召喚だ。フィールド上のオレを生贄にすることによって、ブルーアイズを一瞬にして呼び出すこと
が可能となる。相手にしてみればまさに悪夢の光景と言えよう。ワハハハハハ!」
ミーシャ「だけど、攻撃力は200ね…」
海馬?「ワハハ…」
エレフ「クリボーにも負けるのか…効果以外は只の雑魚にすぎんな」
海馬?「ハ…」
城之内「正義の味方を謳っといて、ショボいな」
遊戯「城之内くん、いくら本当のことでもそんなこと言っちゃダメだよ!」
オリオン「そうだ!真実は人を傷つけるモンなんだぜ!」
闇遊戯「嘘でもいいから、彼は立派なヒーローだと言ってやれ!」
海馬?「お…おのれ…おのれぇぇぇぇぇぇ!このオレにこのような屈辱を与えるとは…許さんぞ、貴様ら!ならば
見るがいい!我が究極の竜の姿を!」
闇遊戯「!?この威圧感は―――まさか、あのカードを使うつもりか!」
海馬?「ワハハハハ―――見よ、虫けら共!これぞ<青眼究極竜(ブルーアイズ・アルティメット・ドラゴン)>!
最強にして無敵のブルーアイズ、その三体融合により生まれた殺戮モンスターだ!」
闇遊戯「三つの首全てが4500もの攻撃力を持つため、一度に三回の攻撃が可能!しかも全ての首が潰れるまでは
その歩みを止めることは不可能!神にすら匹敵する超強力モンスターだ…!」
オリオン「強さといい姿といい、なんかキン○ギドラみたいだぜ…」
城之内「なんでお前がキングギ○ラ知ってんだよ…なんてツッコミは置いといて、とんでもねーカードなのは確か
だぜ。デカくて数が多けりゃ強い。単純だが、その通りだ」
エレフ「小賢しい仕掛けなど一切なし、圧倒的な力で全てを粉砕するその姿はまさに海馬を象徴するようだな」
海馬?「流石はエレフ、分かっているではないか。ワハハハハ!」
ミーシャ(この人、自分が海馬だって認めちゃったわね…)
城之内「しかし、このカードを使って海馬が勝ったところ、見たことねーな」
遊戯「あ、ボクもない」
海馬?「ワハハ…」
オリオン「むしろ、これを出したら負けフラグのような気が…」
海馬?「ハ…」
エレフ「過ぎたるは及ばざるが如し…その強さ故に、慢心してしまうのかもしれんな。そこを突かれて思わぬ
反撃を喰らうと、意外に脆い。ほんの小さな穴で、巨大な城が崩壊するように…」
海馬?「…………む!?いかん!何処かで誰かが助けを求めている!ではサラバだ!」
ミーシャ「逃げたわね…」
闇遊戯「皆、ああいう大人になっちゃダメだぜ…」
最強にして無敵のブルーアイズ、その三体融合により生まれた殺戮モンスターだ!」
闇遊戯「三つの首全てが4500もの攻撃力を持つため、一度に三回の攻撃が可能!しかも全ての首が潰れるまでは
その歩みを止めることは不可能!神にすら匹敵する超強力モンスターだ…!」
オリオン「強さといい姿といい、なんかキン○ギドラみたいだぜ…」
城之内「なんでお前がキングギ○ラ知ってんだよ…なんてツッコミは置いといて、とんでもねーカードなのは確か
だぜ。デカくて数が多けりゃ強い。単純だが、その通りだ」
エレフ「小賢しい仕掛けなど一切なし、圧倒的な力で全てを粉砕するその姿はまさに海馬を象徴するようだな」
海馬?「流石はエレフ、分かっているではないか。ワハハハハ!」
ミーシャ(この人、自分が海馬だって認めちゃったわね…)
城之内「しかし、このカードを使って海馬が勝ったところ、見たことねーな」
遊戯「あ、ボクもない」
海馬?「ワハハ…」
オリオン「むしろ、これを出したら負けフラグのような気が…」
海馬?「ハ…」
エレフ「過ぎたるは及ばざるが如し…その強さ故に、慢心してしまうのかもしれんな。そこを突かれて思わぬ
反撃を喰らうと、意外に脆い。ほんの小さな穴で、巨大な城が崩壊するように…」
海馬?「…………む!?いかん!何処かで誰かが助けを求めている!ではサラバだ!」
ミーシャ「逃げたわね…」
闇遊戯「皆、ああいう大人になっちゃダメだぜ…」
遊戯「じゃあ、カード紹介コーナー第二回もそろそろお開きだね」
闇遊戯「この勢いのまま、第三回もやりたいところだな」
城之内「おう!これからもジャンジャン新しいカードが出るから、楽しみにしてくれよ!」
海馬「フン、オレが野暮用を済ませている間に今回は終わりか。そうそう、そこで謎のヒーローとすれ違ったぞ。
あの威厳に満ち溢れた風貌、さぞや名のある男に違いあるまい」
オリオン「お前…どの口でそんなことを言えるんだ?」
エレフ「そっとしておいてやれ、オリオン…」
ミーシャ「そ、それでは皆さん、改めて挨拶を!新年明けましておめでとうございます!今年もよろしくね!」
闇遊戯「この勢いのまま、第三回もやりたいところだな」
城之内「おう!これからもジャンジャン新しいカードが出るから、楽しみにしてくれよ!」
海馬「フン、オレが野暮用を済ませている間に今回は終わりか。そうそう、そこで謎のヒーローとすれ違ったぞ。
あの威厳に満ち溢れた風貌、さぞや名のある男に違いあるまい」
オリオン「お前…どの口でそんなことを言えるんだ?」
エレフ「そっとしておいてやれ、オリオン…」
ミーシャ「そ、それでは皆さん、改めて挨拶を!新年明けましておめでとうございます!今年もよろしくね!」