闇遊戯「皆!本編は楽しんでくれてるかい?」
城之内「第一部も終わったことだし、今回は趣向を変えて、今まで登場したカードを紹介するぜ!」
遊戯「上手く説明できるかどうか分からないけど、ヨロシクね」
海馬「では早速いくぞ!まずはオレの魂のカード<青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)>だ!
攻撃力3000は、まさに史上最強の龍の名に相応しいぞ!」
エレフ「ふむ。青い眼と白く輝く身体が神秘的な、美しい姿だな」
城之内「なんでいるんだ、お前ら!?」
オリオン「まあまあ、番外編なんだからいいじゃんか。ここでくらいは仲良くいこうぜ」
ミーシャ「そういうものなの?」
エレフ「そういうものだ。私とてこういう場でくらい、ミーシャの傍にいたいからな…」
城之内「なんだかんだ言っても仲良し兄妹だからな…何だか、オレも静香の顔を見たくなったぜ…」
海馬「フン。このシスコン共め…しかし、モクバは元気にしているだろうか…」
オリオン「お前らなあ…脱線しすぎだろ」
遊戯「はは…じゃあ海馬くん、説明お願いね」
海馬「フン。確かにこのカードを説明できるのはオレしかいまい!何せ世界でオレしか持たぬカードだからな」
城之内「ああ。元々の持ち主をマフィアとか使って破産や自殺に追い込んでまで手に入れたんだよなあ?」
海馬「…このカードの特徴は、ずばり、最強にして無敵。実にシンプル!実に無駄がない!最近では観賞用の
カードなどとのたまう愚か者もいるが、オレが持つ限り、この白き龍は闘いの中で輝き続けるのだ!」
オリオン「うーん…実際のとこ、どうなんだ?」
遊戯「単体だと、今の環境じゃ活躍させるのは難しいね…けれど専用のサポートカードが豊富だから、それと
組み合わせれば、十分強いカードだよ」
闇遊戯「そう。やはりカード同士での結束の力が、勝利のカギだぜ!」
城之内「第一部も終わったことだし、今回は趣向を変えて、今まで登場したカードを紹介するぜ!」
遊戯「上手く説明できるかどうか分からないけど、ヨロシクね」
海馬「では早速いくぞ!まずはオレの魂のカード<青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイトドラゴン)>だ!
攻撃力3000は、まさに史上最強の龍の名に相応しいぞ!」
エレフ「ふむ。青い眼と白く輝く身体が神秘的な、美しい姿だな」
城之内「なんでいるんだ、お前ら!?」
オリオン「まあまあ、番外編なんだからいいじゃんか。ここでくらいは仲良くいこうぜ」
ミーシャ「そういうものなの?」
エレフ「そういうものだ。私とてこういう場でくらい、ミーシャの傍にいたいからな…」
城之内「なんだかんだ言っても仲良し兄妹だからな…何だか、オレも静香の顔を見たくなったぜ…」
海馬「フン。このシスコン共め…しかし、モクバは元気にしているだろうか…」
オリオン「お前らなあ…脱線しすぎだろ」
遊戯「はは…じゃあ海馬くん、説明お願いね」
海馬「フン。確かにこのカードを説明できるのはオレしかいまい!何せ世界でオレしか持たぬカードだからな」
城之内「ああ。元々の持ち主をマフィアとか使って破産や自殺に追い込んでまで手に入れたんだよなあ?」
海馬「…このカードの特徴は、ずばり、最強にして無敵。実にシンプル!実に無駄がない!最近では観賞用の
カードなどとのたまう愚か者もいるが、オレが持つ限り、この白き龍は闘いの中で輝き続けるのだ!」
オリオン「うーん…実際のとこ、どうなんだ?」
遊戯「単体だと、今の環境じゃ活躍させるのは難しいね…けれど専用のサポートカードが豊富だから、それと
組み合わせれば、十分強いカードだよ」
闇遊戯「そう。やはりカード同士での結束の力が、勝利のカギだぜ!」
ミーシャ「次は<真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン>のことが訊きたいわ。怖い顔だけど意外
と可愛い城之内の友達ね」
城之内「オレの一番大事なカードさ!ずっと一緒にやってきた相棒だな。何度もオレのピンチを救ってくれた
頼れるドラゴンだぜ!」
海馬「フン。元は他人のカードで、しかもバトルシティではいきなり奪われたではないか」
城之内「う、うるせえ!」
エレフ「名前や見た目からして、ブルーアイズを連想させるな…ブルーアイズの洗練された美しさもいいが、
レッドアイズの黒く、刺々しいデザインもまた私好みだ」
オリオン「暗いね、お前…しっかし、どうもやられ役をふられちまいがちだよな、レッドアイズ。攻撃力は
2400と、強いのは間違いなかろうに。やっぱ城之内が何も考えずに突っ込ませすぎじゃねえ?」
城之内「う…ゆ、遊戯!何とか言ってくれ!」
闇遊戯「城之内くんもレッドアイズも、互いに信頼しあっている。それさえあればどんな敵も恐れることは
ないぜ、城之内くん。レッドアイズとの絆を信じて闘え!」
海馬「フン、甘いぞ遊戯!はっきり言って凡骨の使い方が悪いのだ。残念ながら単体では群を抜いて
強力なカードとは言い難いが、ブルーアイズと同じくサポートカードには事欠かない。オレならばそれを
使って存分に活躍させる自信があるね。というわけだ、凡骨。貴様には分不相応なこのカードはオレが
ありがたく貰っておいてやろう!」
城之内「誰が寄越すかバカ野郎!」
遊戯「で、では次のカード!行ってみよう!」
と可愛い城之内の友達ね」
城之内「オレの一番大事なカードさ!ずっと一緒にやってきた相棒だな。何度もオレのピンチを救ってくれた
頼れるドラゴンだぜ!」
海馬「フン。元は他人のカードで、しかもバトルシティではいきなり奪われたではないか」
城之内「う、うるせえ!」
エレフ「名前や見た目からして、ブルーアイズを連想させるな…ブルーアイズの洗練された美しさもいいが、
レッドアイズの黒く、刺々しいデザインもまた私好みだ」
オリオン「暗いね、お前…しっかし、どうもやられ役をふられちまいがちだよな、レッドアイズ。攻撃力は
2400と、強いのは間違いなかろうに。やっぱ城之内が何も考えずに突っ込ませすぎじゃねえ?」
城之内「う…ゆ、遊戯!何とか言ってくれ!」
闇遊戯「城之内くんもレッドアイズも、互いに信頼しあっている。それさえあればどんな敵も恐れることは
ないぜ、城之内くん。レッドアイズとの絆を信じて闘え!」
海馬「フン、甘いぞ遊戯!はっきり言って凡骨の使い方が悪いのだ。残念ながら単体では群を抜いて
強力なカードとは言い難いが、ブルーアイズと同じくサポートカードには事欠かない。オレならばそれを
使って存分に活躍させる自信があるね。というわけだ、凡骨。貴様には分不相応なこのカードはオレが
ありがたく貰っておいてやろう!」
城之内「誰が寄越すかバカ野郎!」
遊戯「で、では次のカード!行ってみよう!」
城之内「オレとミーシャの絶体絶命の危機を救ってくれたカード<クリボー>だぜ。コイツに足を向けては
寝られないな」
ミーシャ「とても可愛いカードね。たくさん出てくるなら、一匹くらい飼いたいわ」
オリオン「しかし、攻撃力は300…ブルーアイズの十分の一!?戦闘じゃあんまり役に立ちそうにないな…」
海馬「ちっ!胸糞悪いカードだ!さっさと仕舞え、遊戯!でなくばビリビリに破くぞ!」
ミーシャ「海馬、そんなこと言ったらこの子が可哀想よ」
海馬「何が可哀想なものか!ウジャウジャ出てきてはオレの邪魔ばかりする、うざったい雑魚モンスターだ!
それ以外の何者でもないわ!」
エレフ「海馬…貴様、このカードに恨みでもあるのか?」
遊戯「あはは…魔法カード<増殖>とのコンボで、敵の攻撃から味方を守ってくれる、頼れるカードだよ」
闇遊戯「攻撃を受けた瞬間に機雷と化し、爆風によって敵のあらゆる攻撃を防ぐんだ。数値だけ見れば最弱の
部類に入るカードだが、秘めた力は侮れないってことさ。見かけに騙されちゃいけないぜ」
オリオン「うん、よく分かった。じゃあ次だ、次のカード!」
城之内「何張り切ってんだよ、オリオン。次のカードは…あ、これか。納得…」
寝られないな」
ミーシャ「とても可愛いカードね。たくさん出てくるなら、一匹くらい飼いたいわ」
オリオン「しかし、攻撃力は300…ブルーアイズの十分の一!?戦闘じゃあんまり役に立ちそうにないな…」
海馬「ちっ!胸糞悪いカードだ!さっさと仕舞え、遊戯!でなくばビリビリに破くぞ!」
ミーシャ「海馬、そんなこと言ったらこの子が可哀想よ」
海馬「何が可哀想なものか!ウジャウジャ出てきてはオレの邪魔ばかりする、うざったい雑魚モンスターだ!
それ以外の何者でもないわ!」
エレフ「海馬…貴様、このカードに恨みでもあるのか?」
遊戯「あはは…魔法カード<増殖>とのコンボで、敵の攻撃から味方を守ってくれる、頼れるカードだよ」
闇遊戯「攻撃を受けた瞬間に機雷と化し、爆風によって敵のあらゆる攻撃を防ぐんだ。数値だけ見れば最弱の
部類に入るカードだが、秘めた力は侮れないってことさ。見かけに騙されちゃいけないぜ」
オリオン「うん、よく分かった。じゃあ次だ、次のカード!」
城之内「何張り切ってんだよ、オリオン。次のカードは…あ、これか。納得…」
オリオン「うーん、やっぱり可愛い<ブラック・マジシャン・ガール>!可憐に闘う戦場に咲いた一輪の華!
ナマ足魅惑のマーメイドじゃなくて魔法少女!オレもこのカード欲しいぜ…」
エレフ「うむ。この脚線美がたまらないな…長さといい、細さといい、足首の締まり具合…最高だ」
ミーシャ「オリオンはともかく、エレフまで何言ってるのよ…」
海馬「フン、下らん。攻撃力2000など、所詮はまだまだ未熟な黒魔導師だ」
闇遊戯「フフ…確かに単純な強さではブルーアイズやレッドアイズといった強力モンスターには敵わないが、
魔法カードとの連携で、トリッキーに闘えるのが特徴だぜ」
遊戯「まだ登場してないけど、師匠にあたる<BM(ブラック・マジシャン)>との合体攻撃も強いよ。さらに
師匠が闘いで倒れれば、その遺志を継いで攻撃力が上がるんだ。絆の強さが感じられるね」
城之内「修業中の身か…親近感が湧くぜ。頑張って成長しろよ!」
オリオン「成長すれば、更に色っぽく…うーん、夢が膨らむぜ!」
ミーシャ「勝手に膨らませてなさい…」
エレフ「次のカードで今回は最後だな。最後に相応しいモンスター…否、<神>か」
ナマ足魅惑のマーメイドじゃなくて魔法少女!オレもこのカード欲しいぜ…」
エレフ「うむ。この脚線美がたまらないな…長さといい、細さといい、足首の締まり具合…最高だ」
ミーシャ「オリオンはともかく、エレフまで何言ってるのよ…」
海馬「フン、下らん。攻撃力2000など、所詮はまだまだ未熟な黒魔導師だ」
闇遊戯「フフ…確かに単純な強さではブルーアイズやレッドアイズといった強力モンスターには敵わないが、
魔法カードとの連携で、トリッキーに闘えるのが特徴だぜ」
遊戯「まだ登場してないけど、師匠にあたる<BM(ブラック・マジシャン)>との合体攻撃も強いよ。さらに
師匠が闘いで倒れれば、その遺志を継いで攻撃力が上がるんだ。絆の強さが感じられるね」
城之内「修業中の身か…親近感が湧くぜ。頑張って成長しろよ!」
オリオン「成長すれば、更に色っぽく…うーん、夢が膨らむぜ!」
ミーシャ「勝手に膨らませてなさい…」
エレフ「次のカードで今回は最後だな。最後に相応しいモンスター…否、<神>か」
闇遊戯「神のカード―――<オシリスの天空竜>!」
オリオン「うおお!やっぱすげえ迫力だぜ!」
海馬「最強の三幻神が一柱…召喚すれば、それだけで敵の勝機も戦意も根こそぎ奪う、恐るべき力を持った
カードだ。攻撃力が今一つ安定しないが、それでも<神>の名に恥じぬ竜…ふふ、しかし、真に最強たる
はオレのブルーアイズだということは忘れるな!」
エレフ「いずれ、私や海馬の前にも立ちはだかるかもしれんな…ならば、神だろうと闘うのみ!」
ミーシャ「はあ、全くもう…闘わなくていいから帰ってきてよ…。それはそうと、三幻神っていうからには、
他にも同じようなカードがあったりするの?」
城之内「おう!<オベリスクの巨神兵><ラーの翼神竜>と合わせて三幻神さ。これら全てを持った遊戯は、
まさしく決闘王(デュエル・キング)だぜ!」
オリオン「うーん、強すぎてちょっと反則っぽいぜ…」
遊戯「だけど、この世界じゃ召喚するだけで相当疲れるし、何度も連発するってのは自分自身も危険すぎて
できないよ。それができたら本当に反則だしね…」
闇遊戯「それに…オレは感じるぜ。この三幻神すら凌駕する力を持った、恐るべき敵の存在を…」
遊戯「けれど、ボクたちは負けないよ。神のカードがあるからじゃない…友達がいるから!」
闇遊戯「そう。友との結束の力―――それこそが神をも超える無限の力だぜ!皆もそれを忘れないでくれよ」
海馬「フン、それも結構なことだが、それだけで勝てるほど闘いは甘くはないぞ。一人前の決闘者を目指す
良い子達よ、オレのように強くなりたくば日々の鍛錬も怠るなよ!ワハハハハ!」
オリオン「うおお!やっぱすげえ迫力だぜ!」
海馬「最強の三幻神が一柱…召喚すれば、それだけで敵の勝機も戦意も根こそぎ奪う、恐るべき力を持った
カードだ。攻撃力が今一つ安定しないが、それでも<神>の名に恥じぬ竜…ふふ、しかし、真に最強たる
はオレのブルーアイズだということは忘れるな!」
エレフ「いずれ、私や海馬の前にも立ちはだかるかもしれんな…ならば、神だろうと闘うのみ!」
ミーシャ「はあ、全くもう…闘わなくていいから帰ってきてよ…。それはそうと、三幻神っていうからには、
他にも同じようなカードがあったりするの?」
城之内「おう!<オベリスクの巨神兵><ラーの翼神竜>と合わせて三幻神さ。これら全てを持った遊戯は、
まさしく決闘王(デュエル・キング)だぜ!」
オリオン「うーん、強すぎてちょっと反則っぽいぜ…」
遊戯「だけど、この世界じゃ召喚するだけで相当疲れるし、何度も連発するってのは自分自身も危険すぎて
できないよ。それができたら本当に反則だしね…」
闇遊戯「それに…オレは感じるぜ。この三幻神すら凌駕する力を持った、恐るべき敵の存在を…」
遊戯「けれど、ボクたちは負けないよ。神のカードがあるからじゃない…友達がいるから!」
闇遊戯「そう。友との結束の力―――それこそが神をも超える無限の力だぜ!皆もそれを忘れないでくれよ」
海馬「フン、それも結構なことだが、それだけで勝てるほど闘いは甘くはないぞ。一人前の決闘者を目指す
良い子達よ、オレのように強くなりたくば日々の鍛錬も怠るなよ!ワハハハハ!」
遊戯「さて!今回はこれで終わりだけど、楽しんでもらえたかな?」
闇遊戯「これからも随時、色んなカードを紹介していくつもりだ」
城之内「本編と合わせて、ヨロシクな!」
海馬「フン。今回限りの企画倒れにならんといいがな…」
エレフ「く…それは困る!ミーシャと顔を合わせる数少ない機会が…」
オリオン「お前なあ…そんなに妹が恋しいなら、さっさと戻ってこいよ」
ミーシャ「本当に困った人なんだから…では、読者の皆さん!お付き合い頂きありがとうございました!」
闇遊戯「これからも随時、色んなカードを紹介していくつもりだ」
城之内「本編と合わせて、ヨロシクな!」
海馬「フン。今回限りの企画倒れにならんといいがな…」
エレフ「く…それは困る!ミーシャと顔を合わせる数少ない機会が…」
オリオン「お前なあ…そんなに妹が恋しいなら、さっさと戻ってこいよ」
ミーシャ「本当に困った人なんだから…では、読者の皆さん!お付き合い頂きありがとうございました!」