「ブギーポップ・デュアル 負け犬のサーカス」からのキャラの説明
- 秋月貴也 登場作品『ブギーポップ・デュアル 負け犬のサーカス』
副人格『ブギーポップ』をその身に宿す気弱な少年。
ナーバスで流されやすい性格の持ち主で、初佳の奇行や奇抜なアイディアに振り回されている。
『ブギーポップ』が現れ始めたころの混乱で精神的に追い詰められていたところを、初佳に助けられる。
彼女とはそれ以来の付き合い。本SS内ではラブラブっぽいが、原作ではそこまで表面化していない。
心の底には強い意志を秘めており、原作ラストではブギーポップですら敵わなかった『世界の敵』を倒し、初佳を救う。
ナーバスで流されやすい性格の持ち主で、初佳の奇行や奇抜なアイディアに振り回されている。
『ブギーポップ』が現れ始めたころの混乱で精神的に追い詰められていたところを、初佳に助けられる。
彼女とはそれ以来の付き合い。本SS内ではラブラブっぽいが、原作ではそこまで表面化していない。
心の底には強い意志を秘めており、原作ラストではブギーポップですら敵わなかった『世界の敵』を倒し、初佳を救う。
- 五十嵐初佳 登場作品『ブギーポップ・デュアル 負け犬のサーカス』
貴也と同じ高校に勤める養護教諭。というか、貴也を自分の勤めている高校に編入させた。
『世界の敵と戦う』という傍目には正気を疑うしかない『ブギーポップ』の存在を受け入れている、貴也の唯一といっていい理解者。
性格は豪放ライラック。保健室で酒を飲むつわものであり、普段は「気さくなお姉さん」を演じているが、内面は脆い。
女子高校生だった頃、彼女も『ブギーポップ』であった。
『世界の敵』に負け、恋人だった担任教師を殺されてしまったことが深い傷となって無意識に刻み込まれている。
『世界の敵と戦う』という傍目には正気を疑うしかない『ブギーポップ』の存在を受け入れている、貴也の唯一といっていい理解者。
性格は豪放ライラック。保健室で酒を飲むつわものであり、普段は「気さくなお姉さん」を演じているが、内面は脆い。
女子高校生だった頃、彼女も『ブギーポップ』であった。
『世界の敵』に負け、恋人だった担任教師を殺されてしまったことが深い傷となって無意識に刻み込まれている。
- ブギーポップ(貴也ver)
『崩壊のビート』を止めるため、『世界の敵』と戦う都市伝説上の変身ヒーロー。
一人称は「私」で、中性的かつ冷淡な話し方をする。いつも無表情。
性格は真面目一本槍で多少天然入ってる。女子供に対しては甘い(気がする)。
遠気当てのような技(サイコキネシス?) と足技で戦う。「フーッ」と鋭く息を吐くのが口癖。
ちなみに衣装は古ぼけたスーツケースに入れている。
一人称は「私」で、中性的かつ冷淡な話し方をする。いつも無表情。
性格は真面目一本槍で多少天然入ってる。女子供に対しては甘い(気がする)。
遠気当てのような技(サイコキネシス?) と足技で戦う。「フーッ」と鋭く息を吐くのが口癖。
ちなみに衣装は古ぼけたスーツケースに入れている。
ついでに本家ブギーポップの説明も。
- 宮下藤花 登場作品 ブギーポップシリーズ作品のほぼすべて
普段は真面目で正義感の強い、スポルディングのバッグがトレードマークの女子高校生。
世界の危機が近づくとき、彼女の内面からもう一つの人格『ブギーポップ』が自動的に浮かび上がってくる。
藤花自身はブギーポップの存在を『知らない』。ブギーポップが浮かび上がってるときのことは記憶になく、
その間の出来事は無意識で適当にでっち上げて記憶を補完している。
一つ年上の、デザイナーの卵の彼氏がいる。後に浪人する(ブギーポップが頑張りすぎたため)。
世界の危機が近づくとき、彼女の内面からもう一つの人格『ブギーポップ』が自動的に浮かび上がってくる。
藤花自身はブギーポップの存在を『知らない』。ブギーポップが浮かび上がってるときのことは記憶になく、
その間の出来事は無意識で適当にでっち上げて記憶を補完している。
一つ年上の、デザイナーの卵の彼氏がいる。後に浪人する(ブギーポップが頑張りすぎたため)。
- ブギーポップ(藤花ver) 登場作品 ブギーポップシリーズ作品のすべて
『世界の敵』を倒すためだけに存在する、主体のない、自称『世界の敵の敵』。
ロマンチストだが、『世界の敵』には容赦がない。
世界の危機を察知すると自動的に浮かび上がってくるため、自分でなにかを決めたり選んだりとかが出来ない。
初めて戦った『世界の敵』の意見を汲み、登場するときは口笛で『ニュルンベルクのマイスタージンガー』吹くことにしている。
一人称は「僕」で、どこかとぼけたような飄々とした性格。左右非対称の奇妙な表情をよくする。
主な武器は鋼線。まれにナイフも使う。リズムや音に関する独特のセンスを持ち、作中でほぼ万能無敵。
意外と音楽への造詣が深い。原子心母なんてどこから仕入れてきた知識なんだ。
ロマンチストだが、『世界の敵』には容赦がない。
世界の危機を察知すると自動的に浮かび上がってくるため、自分でなにかを決めたり選んだりとかが出来ない。
初めて戦った『世界の敵』の意見を汲み、登場するときは口笛で『ニュルンベルクのマイスタージンガー』吹くことにしている。
一人称は「僕」で、どこかとぼけたような飄々とした性格。左右非対称の奇妙な表情をよくする。
主な武器は鋼線。まれにナイフも使う。リズムや音に関する独特のセンスを持ち、作中でほぼ万能無敵。
意外と音楽への造詣が深い。原子心母なんてどこから仕入れてきた知識なんだ。