ヤコ「ネウロ…何読んでるの?」
ネウロ「これか?我が輩が出演しているというので借りてみたのだが…似ていないから許すとしよう」
ヤコ「…ってそれ学校の図書館のヤツじゃん ネウロ…アンタどうやって学校入ったの?」
ネウロ「なかなか興味深い内容だ…読んでいるうちに人間に対する好奇心や興味が湧き上がって来る…せっかくだ我が輩 長年の疑問を今…科学の力で解決する」
ヤコ「聞け!」
ネウロ「というわけで今日はアヤの歌が現実に可能なのか調べるぞ」
ヤコ「現実に起こってるじゃん…」
ネウロ「これか?我が輩が出演しているというので借りてみたのだが…似ていないから許すとしよう」
ヤコ「…ってそれ学校の図書館のヤツじゃん ネウロ…アンタどうやって学校入ったの?」
ネウロ「なかなか興味深い内容だ…読んでいるうちに人間に対する好奇心や興味が湧き上がって来る…せっかくだ我が輩 長年の疑問を今…科学の力で解決する」
ヤコ「聞け!」
ネウロ「というわけで今日はアヤの歌が現実に可能なのか調べるぞ」
ヤコ「現実に起こってるじゃん…」
~暗転~
ネウロ「アヤによれば自分の歌は”ひとりきり”の人間の脳を揺らしているだけと言っていた
…つまり音によって脳を揺さぶるということが出来るなら一連の現象に説明が付くだろう」
ヤコ「作品のテーマとして大事なところ省いた気がするけど…長くなりそうだから黙っておこう」
ネウロ「ここで空想科学読本の6巻の冒頭…ジャOアンの歌の所を見ろヤコ」
ヤコ「…今読んでるこれね」
ネウロ「何か気付かんか?」
ヤコ「…音痴な人ってガラスも割れるんだね」
ネウロ「我が輩の話を聞いていなかったのか?…もう少し後ろだ」
ヤコ「えーと…同じくらいの音で大脳も揺れて…聞き続けると脳みそぼーん♪するって…これ本当に?」
ネウロ「我が輩もそう思う…やはり実際に体験してみることでこそ価値観が広がるものだ…なあヤコよ(ガシッ」
ヤコ「やっぱりそうきたか…ってここ良く見たら刑務所じゃん!」
アヤ「こんばんは…探偵さんに助手さん 私の歌を聞きたいんですって?」
ネウロ「ええ 脳みそぼーん♪の歌が本当に利くかどうか先生は疑っておいでです 今ここで実演して下されば信じる…と」
アヤ「死ぬ覚悟はあるようね…いいわよ」
ヤコ(ネウロに口を塞がれて喋れない…アヤさん気付いて…)
アヤ「脳 み そ ボ ー ン ♪」
ネウロ「…」
ヤコ「…私…生きてる」
ネウロ「アヤは…気絶したようだな」
ヤコ「…もしかして自爆?」
ネウロ「そのようだ…確かに常識で考えれば自分と同じ人間の脳を揺さぶる歌など…歌う本人のダメージがもっとも大きいだろうからな」
…つまり音によって脳を揺さぶるということが出来るなら一連の現象に説明が付くだろう」
ヤコ「作品のテーマとして大事なところ省いた気がするけど…長くなりそうだから黙っておこう」
ネウロ「ここで空想科学読本の6巻の冒頭…ジャOアンの歌の所を見ろヤコ」
ヤコ「…今読んでるこれね」
ネウロ「何か気付かんか?」
ヤコ「…音痴な人ってガラスも割れるんだね」
ネウロ「我が輩の話を聞いていなかったのか?…もう少し後ろだ」
ヤコ「えーと…同じくらいの音で大脳も揺れて…聞き続けると脳みそぼーん♪するって…これ本当に?」
ネウロ「我が輩もそう思う…やはり実際に体験してみることでこそ価値観が広がるものだ…なあヤコよ(ガシッ」
ヤコ「やっぱりそうきたか…ってここ良く見たら刑務所じゃん!」
アヤ「こんばんは…探偵さんに助手さん 私の歌を聞きたいんですって?」
ネウロ「ええ 脳みそぼーん♪の歌が本当に利くかどうか先生は疑っておいでです 今ここで実演して下されば信じる…と」
アヤ「死ぬ覚悟はあるようね…いいわよ」
ヤコ(ネウロに口を塞がれて喋れない…アヤさん気付いて…)
アヤ「脳 み そ ボ ー ン ♪」
ネウロ「…」
ヤコ「…私…生きてる」
ネウロ「アヤは…気絶したようだな」
ヤコ「…もしかして自爆?」
ネウロ「そのようだ…確かに常識で考えれば自分と同じ人間の脳を揺さぶる歌など…歌う本人のダメージがもっとも大きいだろうからな」
結論 改良の余地あり
ゴシ完
ゴシ完