「篠山紀信に写真を撮ってもらったとき、あまりにアッという間に終わってしまったので驚いた。厳しい制限の中で生まれるものをナメてはならない」


どんな事柄でも、じっくり時間をかけてうまくいったためしなどない。
実践している人間はそれがわかっている。


拙速は巧遅にまさる


もっと時間をかけたからといって、その仕事の質が高まる事はない


本物の職人。美しいものを目指す生き方。


最終更新:2007年01月28日 22:42