オスマンケツバット君


■キャラクター名の読み仮名
おすまんけつばっとくん

■性別
男性

■学年
1年生

■所持武器
バット

■ステータス
攻撃:0/防御:0/体力:10/精神:3/FS:17

■FS名
ケツバット

特殊能力名:オスマン♂ケツバット

アナルにバットを突っ込む。
第三の足が生えることにより移動力が向上する。

効果:移動力2増加 100
範囲+対象:同マス全員 1.5
時間:1ターン 1

非消費制約:男性のみ 0.85
非消費制約:DP負けてる時のみ 0.85
消費制約:DP3点献上 45

(100 - 100*1.5*0.85*0.85 + 45) * 2.7 = 98.8875 ≒ 99%

発動率:99% 成功率:100%

能力原理

持っているバットを同マスの男全員のアナルに突っ込む。
第三の足ができる事で移動力が上がる。
決してケツバットをして勢いをつけるわけではない。

劣勢な時に仕方なく使う技である。
相手には見苦しいもん見せてすみませんって気持ちでDPを献上する。

キャラクター説明

200X年、夏。
一年生ながら名門野球部のレギュラーを勝ち取ったオスマンケツバット君は、
決勝の最終イニングで最後の打者となった。
三塁には尊敬する先輩がいる。
自分が打って1塁まで戻れれば勝ち、出来なかったら負けという単純な勝負。
オスマンケツバット君は覚悟を決めた。

バットを全力で振り抜くオスマンケツバット君。
しかし無情にもボールはバウンドの後、非常に取りやすい方向に流れた。

(負ける負ける負ける負ける負ける)
絶望がオスマンケツバット君の心を支配した。
しかし同時に
(バットをアナルに入れたい入れたい入れたい)
謎の感覚に襲われた。

通常ならばこの勝敗がかかったタイミングでバットをアナルに入れるなんて考えられない。
しかし、なぜかオスマンケツバット君にはそうするのが一番正しいという確信があった。

ズブリ。

ボールを打ってから実に0.01秒後のことである。
オスマンケツバット君はまだ毛も生えそろっていない若々しい雄孔に
苦楽をともにした相棒であるバットを突っ込んだ。

瞬間、オスマンケツバット君は音速を超えた。
1塁2塁3塁と1秒も掛からず踏破していくオスマンケツバット君。
しかし前には先輩がいた。

(まずいまずいまずい)

この抜かしてしまったら反則で点を取れなくなってしまう。
あと0.001秒で先輩を抜かしてしまう中、手元にはなぜかバットがあった。

ズブリ。

刹那にも満たない時間で、2歳上の先輩のオスマンケツバット君に比べたら
成熟した大人の秘孔にバットが貫通する。

その瞬間、先輩も音速を超えた。

2人の音速を超えた走りにより、見事2点を得ることが出来た。
これで勝ちだ。
チームは英雄2人のアナルにバットが突き刺さってることは無視して、
歓喜の雄たけびとともに二人を迎えた。

ピピーッ!!

終了のホイッスルが鳴る。

審判「失 格 で す」

えっ

審判「全国放送の甲子園でアナルにバットを刺して公序良俗に反してないと思うんですか」

仰る通りです。

彼は野球をやめた。






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登場SS


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最終更新:2016年01月31日 19:22