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ウェルニケ野
(英語:Wernicke's area)
脳の左半球にある、言語を認識する時に働く部分である。ウェルニッケ野、ウェルニッケ中枢ともいう。ドイツのウェルニッケが発見したことにちなむ。ここに損傷があると失語症を引き起こすとも言われている。


ブローカ野(運動性言語野)

言語野の位置 人間の脳の左側面図。
運動性失語という、言語理解はできるものの発話や書字のできない患者において主に損傷している部位。フランスの医師ブローカの患者で、「タン」としか発音できない患者がおり、1861年に死後解剖を行ったところ左半球の下前頭回(ブロードマンの脳地図では44、45)に脳梗塞を発見し、ここを運動性失語の病巣および発話等の中枢と推定した。
ウェルニッケ野(感覚性言語野)
感覚性失語という、単語の発話や書字はできるものの意味をなさず、言語の理解も困難になる患者において主に損傷している部位。ドイツの医師ウェルニッケは1874年、左半球の上側頭回から角回のあたり(ブロードマンの脳地図では39,40,41,42,22の一部で諸説ある)に損傷があると感覚性失語が生じることから、ここを感覚性失語の病巣および言語理解の中枢と推定した。
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