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球面上に広がる波、三次元の波動方程式を満たす簡単な形状の波面を持つ波とも言える。
p(r)=j(ωρA/r)e^(-jkr)
u(r)=A(jk/r+1/r^2)e^(-jkr)
上の2式は球面波の場合に、音圧と粒子速度が同位相でないことを示している。
ところが、rが十分大きいとき1/r^2≒0と近似できるので、この場合音圧と粒子速度は同位相に近づいていく。つまり、非常に遠方では球面波は平面波に近似されることを示している。