1983年7月10日
カナダ・アルバータ州エドモントンで開催されたユニバーシアード大会
高飛び込みに出場したソ連のセルゲイ・チャリバシビリ(Sergei Chalibashvili)選手(21)が
難易度の高い技を決めようとジャンプしたところ、後頭部を飛び込み台に強打しプールへ落下します

この事故でセルゲイ選手はすぐさまスタッフが駆けつけて病院へ搬送されましたが、
頭部を複雑骨折し昏睡状態が続き、1週間後に彼は死亡しました

【グロ注意】
水中カメラの映像で水が段々と血に染まっていく様子があります
頭を強打した後に意識を失い、ぐったりとした様子が確認できます
この映像のほかにも飛び込み台の横から撮影した映像が存在します




1983年9月11日
アメリカ・テキサス州 
航空ショーでベテランパイロットのウイス・ウィンター氏(46)の操縦する
パルテナビア(PARTENAVIA)P-68Cの両翼が過重負荷により欠落し、機は墜落します

この事故で彼は死亡しました

テレビカメラが捉えた事故の瞬間です
ウィンター氏の奥さんが実況をしている中で起こった惨事でした

最終更新:2009年01月30日 23:09