1997年1月17日 
アメリカ・フロリダ州ケープ・カナベラ基地 
軍用GPS衛星を搭載したデルタⅡ型7925ロケット(無人)が打ち上げ後
9本ある固体ロケットブースターのうちの2番の外殻が裂けたため、
搭載コンピュータが異常を検知し、高度484mでロケット1段目を自律自爆
この自爆で基地周辺にはロケットの破片と燃料が降り注ぎました
この事故で車24台以上が炎上・多数の家屋に被害が出ました

ロケットの破片や燃料が炎の塊となって降り注ぐ様子が衝撃的です

CNNニュースで伝えられた事故の模様です

この映像の他にはアマチュアカメラマンが撮影した映像があります
最終更新:2007年08月16日 21:20