1999年7月14日 
アメリカ・ウィスコンシン州ミルウォーキー
建設中のミラーパーク・スタジアムの開閉式ドームの一部を
高さ175mの大型クレーンで吊り上げる作業中に、
作業現場で吹いていた風速45mという強風にクレーンが耐え切れずに
建設中の可動式屋根に向かって倒れ、一塁から右翼の屋根が破壊され、
グラウンドには破片が散乱しました

この事故で3人が死亡・5人が重軽傷を負いました
また、施工主であった三菱重工は110億円の賠償金を命じられました

最終更新:2007年08月12日 13:04