『廿二史箚記』wiki
『廿二史箚記』wiki

４０．武帝時刑罰之濫

　　杜周傳：「武帝時詔獄益多，二千石繋廷尉者不下百餘人。其他讞案一歳至千餘章，大者連逮證案數百人，小者數十人，遠者數千里，近者數百里。既到，獄吏責如章告，不服，則笞掠定之。於是皆亡匿。獄久者至更數赦，十餘歳猶相告言，大抵詆以不道以上。廷尉及中都詔獄，逮至六七萬人，吏所增加又十有餘萬。」是可見當日刑獄之濫也。民之生於是時，何不幸哉！


　　　前頁 『廿二史箚記』巻三 　　　次頁
漢使立功絶域 ４０．武帝時刑罰之濫 兩帝捕盜法不同

タグ：

+ タグ編集
  • タグ：

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー と 利用規約 が適用されます。

タグの更新に失敗しました
エラーが発生しました。ページを更新してください。
ページを更新
「武帝時刑罰之濫」をウィキ内検索
最終更新：2007年02月28日 16:33