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**546.李鬍子   圭既平劉通,荊襄間流民仍屯結。通黨李鬍子,名原,僞稱平王,與小王洪、王彪等掠南漳、房縣、内郷,流民附之,至百萬。總督項忠討之,先遣人入山招諭,流民歸者四十萬,彪亦就擒。賊仍伏山砦出撃。忠又遣李振等撃之,擒李原、小王洪等,又招流民五十餘萬,安插著籍。(項忠傳) | 前頁|[[『廿二史箚記』>トップページ]][[巻三十六>巻三十六 明史]]|  次頁| |[[劉千斤]]|546.李鬍子|[[葉宗留等]]|
**546.李鬍子   白圭が劉通を平定すると、荊州と襄陽の間の流民たちはそのまま集結していた。劉通の仲間の李鬍子は、名を原といい、平王を偽称し、小王洪・王彪らとともに南漳県・房県・内郷県を掠奪した。流民たちはかれにつき従って、百万に達した。総督の項忠がこれを討ち、人を先遣して山に入らせて招諭し、流民の帰順する者は四十万、王彪もまた捕らえられた。賊はそのまま山砦に潜伏して出撃した。項忠はまた李振らを派遣してこれを撃ち、李原・小王洪らを捕らえ、さらに流民五十万あまりを招き、安堵して戸籍に入れた。(項忠伝) **546.李鬍子   圭既平劉通,荊襄間流民仍屯結。通黨李鬍子,名原,僞稱平王,與小王洪、王彪等掠南漳、房縣、内郷,流民附之,至百萬。總督項忠討之,先遣人入山招諭,流民歸者四十萬,彪亦就擒。賊仍伏山砦出撃。忠又遣李振等撃之,擒李原、小王洪等,又招流民五十餘萬,安插著籍。(項忠傳) | 前頁|[[『廿二史箚記』>トップページ]][[巻三十六>巻三十六 明史]]|  次頁| |[[劉千斤]]|546.李鬍子|[[葉宗留等]]|

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