07/11/21 13:00~ 行われたAの魔方陣です。
可読性向上のため、誤字脱字の修正や発言順の入れ替え等を行っております。
※PWにて死亡しそうな自PCとお見合いヤガミを何とかするため、プレイヤー介入権を行使して行われたゲームです。
※プレイヤー介入権は本来エースのための権利ですが、エース以外のプレイヤーが行使した例もあり、今回は藩王死亡=藩国滅亡となる事情を鑑みて特に許可していただきました。また、このゲームを行う時間を確保するために海法よけ藩国藩王・海法紀光さんの予約枠を譲っていただいております。本当にありがとうございました。
◇◆◇登場人物◇◆◇
(クリックで説明が出ます。)
レンジャー連邦に生息している、迂闊で卑屈で夢見がちな人。でも一応藩王。
ヤガミ好きで色々と恥ずかしい子、と覚えておけば9割がたOKです。
深夜に訪ねてこられてそのまま追いかけてきたので、ログ中ずっとパジャマだったりします。
詳しいプロフィールは
こちらをご覧下さい。
お見合いイベントのグリーンジャケット部隊「お前の眼鏡が塗り潰し隊(通称:オメガ隊)」に拉致されたのがご縁で、
はるばるPWまで蝶子さんに追いかけてこられたある意味不憫なヤガミ。通称・お見合いヤガミ。
なんか黄色いジャンパーを着てないのでパッと見ヤガミに見えませんがヤガミです。
なぜ黄ジャンでなくなってるかというのは、感想戦の質疑にて明らかになります。
画像クリックすると新ジャケットの設定ページに飛ぶかもしれない。
式神の城シリーズに登場するハードボイルド探偵。H&K探偵事務所所長。
大神の血筋であり、狼に変身できる。今回出てくるPWの日向さんも狼に変身します。
詳しくは
こちらをご参照ください。
画像はまだありません。も、申し訳ない・・・!
◇◆◇ログ開始◇◆◇
蝶子:
芝村さん、こんにちわ。
海法さんに譲っていただいた枠でゲームをお願いに参りました。
芝村:
わはは
蝶子:
(Σ わ、笑われた・・・!
芝村:
記事はいらないね。準備はいいかい?
蝶子:
はい。よろしくお願いいたします。
芝村:
OK2分まってね
蝶子:
はい。
/*/
芝村:
貴方は永遠に落ちているところだ。手を、繋いでいる
ヤガミ:
「……生きているか」
蝶子:
「生きてますよ。もちろん。」
ヤガミ:
「もう少しでキスするところだった」
蝶子:
「Σ」
ヤガミ:
「冗談だ」
蝶子:
「あ、あの。なんですかそれ。わ、私とキスするのやなんですか!」(赤面
ヤガミ:
「寝ているときにされたいのか」
蝶子:
「あう、うあ、あうー。」
「や、ヤガミなら。い、いいです。」
(真っ赤
芝村:
ヤガミは貴方を見ている。
蝶子:
赤面しつつはにかんで微笑みます。
芝村:
ヤガミは目を逸らした
蝶子:
Σ
「な、何で目をそらすんですか!」
ヤガミ:
「いや。いざとなると、恥ずかしい」
蝶子:
「う、うん。はい。わかります。」(照れまくっている
芝村:
どうする?
蝶子:
抱きつく、というか、顔を近づけてみます。思い切って。
「す、すごい恥ずかしいんですけど。あのう。そのう。」
芝村:
ヤガミは唇を近づけた
蝶子:
(あうあうあうあうあうあうあうあ
芝村:
あ。下が明るくなった。
蝶子:
Σ
芝村:
地上に出た。
ヤガミ着地
蝶子:
うわーんやっぱりかー!
じゃあ遅れて着地します・・・。
芝村:
なにが(笑)
蝶子:
いや、きっとしないうちに地上に出るんだろうと。思ってたので(涙
ヤガミ:
「ほら」
芝村:
ヤガミはジャケットを貴方にはおらせた
蝶子:
「ありがとうございます。」
「ヤガミはジャケット無しで寒くないですか?大丈夫?」
ヤガミ:
「腹はでてない」
蝶子:
「そうですね・・・。私パジャマだし・・・。
ありがとうございます。お借りします。」
出たところの気温は何度くらいですか?
芝村:
12度
蝶子:
Σ寒い!
芝村:
ビルの中だね。貴方は裸足だ。
蝶子:
「建物の中ですね。せめてスリッパとかないかなー・・・。」
(キョロキョロあたりを確認してみます。他に人とかいないですか?
芝村:
ヤガミは貴方をお姫様だっこした。
ヤガミ:
「いくか」
蝶子:
「Σ」
「は、はい。あの。えっと。・・・重くないですか。」(真っ赤
ヤガミ:
「あんまり動くと、尻を触られるぞ」
「暗いな」
蝶子:
「(尻って!うわー!)」
暗い、ということは夜でしょうか?
芝村:
夜だね。
ヤガミが暖かい
蝶子:
うーん。
思い切ってほっぺにちゅーします。
ヤガミ:
「……」
ヤガミは少し顔が紅い。
蝶子:
「ヤガミありがとうあったかいです。ごめんなさい。い、嫌だった?」
ヤガミ:
「遊びにきたんじゃないんだぞ分かってるだろうな」
蝶子:
「わかってます。わかってますとも!」(真っ赤
「だからこう、頑張ろうという勇気をもらおうとですね。」
芝村:
ヤガミは顔の向きを変えた。
貴方を見た。
距離5cm
芝村:
5
蝶子:
ちかい!
芝村:
4
蝶子:
「あの。」
芝村:
3
芝村:
2
芝村:
1
蝶子:
「き、キスしていいですか?」
芝村:
0
芝村:
明かりがついた。
蝶子:
Σ
芝村:
お約束ありがとうございます(笑)
蝶子:
わーん!わーん!
芝村:
明かりがついたよ。
驚かれている。
口笛だ。
蝶子:
周囲はどんな感じなんでしょうか。
驚いてるのは明かりをつけた人ですよね?
日向:
「不法侵入してハレンチ行為か」
芝村:
ここは事務所みたいだね
蝶子:
「すすすすすすすすみません!」
日向:
「まあ、侵入は完璧だったな。窓も壊れてない。今すぐ出て行くなら許してやる」
蝶子:
「(や、ヤガミ、どうしましょうか。)」
ヤガミ:
「俺は貴方のデータを貰いに来た」
日向:
「は?」
蝶子:
わあすとれーと
ヤガミ:
「意味は、わからないでいい」
芝村:
貴方のお腹にかぶされたジャケットに穴が開いた。
爆発。
蝶子:
ぎゃー!
爆発の瞬間にヤガミから離れられないでしょうか。
芝村:
日向は倒れた。
穴の開いたジャケットから煙が立っている。
撃ったのはヤガミだ
蝶子:
「ヤガミ!な、なんで!」
ヤガミ:
「気絶させただけだ」
「直ぐ戻る。5分もあれば採取は終わる」
蝶子:
「び、びっくりしました。」
ヤガミ:
「助ける奴を傷つけてどうする」
蝶子:
「で、ですよね。ああびっくりした。」
芝村:
日向の体が変化はじめている。
ヤガミ:
「?」
蝶子:
「?」
警戒します。
芝村:
狼になった。巨大な狼だ。歯を見せて怒っている。
がるるるる
そして襲い掛かった。ヤガミを殺しにかかった。
蝶子:
かばいます。
「だめー!」
芝村:
難易度は3
成功要素を1、登録できる。
一時要素も出せるから合計で3成功要素を登録できるね。時間は2分
登録内容を私にいいます。成功要素の意味はわかりますか?
蝶子:
はい。
芝村:
2分でやろう
1342まで
蝶子:
成功要素:恋心 を登録します。
芝村:
提出は1343まで
はい。
一時要素は
蝶子:
一時要素も提出だけでなく登録が必要ですか?
芝村:
提出だけでいいよ
43までに出せばいい
蝶子:
一時要素
【警戒していた】日向さんの変化を見て警戒していました。俊敏に反応できます。
【身軽】パジャマ姿ですのでかなりの軽装です。動きやすさ抜群なのでかばう動作を邪魔しません。
以上を提出します。
あと、
【恋心】好きな人の傷つくところなんて見たくありません!
これでお願いします。
芝村:
恋心が通らなかった。残念
成功要素が1、足りませんが、どうしますか?
蝶子:
だめか。。。
中間判定はどうなりますか?
芝村:
中間判定で貴方は生き残る
蝶子:
ヤガミは。
どうなりますか。
芝村:
死。
蝶子:
ダイスをお願いします。
ええと、2個まで振れるんですよね。それで、1d6で4か2d6で6以上で成功、で合ってますか?
芝村:
はい。
どちらでもいいよ
蝶子:
2d6でお願いします。
芝村:
2d6といれればいいよ
蝶子:
はい。いきます。
(みはだいすさま・・・!
蝶子:
2d6
芝村 のアドイン "mihaDice" の発言:
[mihaDice] 蝶子 : 2d6 -> 1 + 5 = 6
蝶子:
ぎゃー!
芝村:
1が出たんで自動失敗だね。
ヤガミはあなたを突き出して、距離をとった・・・
蝶子:
「ヤガミ!駄目!」
「日向さんお願い、やめてください!」
芝村:
首筋をかまれている。
説得をするには難易度3だ。
新たに1個登録できる。
というか、もう死んでる気もする。
蝶子:
いやー!
まだ諦めないです。まだ諦めない。
芝村:
難易度は3です。
提出は1355まで
蝶子:
成功要素【言葉遣いが丁寧】を登録します。
芝村:
はい。
蝶子:
【恋心】好きな人の命がかかっています。必死で説得します。
【言葉遣いが丁寧】粗野な印象は与えないはずです。心と礼を尽くして必死に説得します。
一時的成功要素
【今パジャマ】この寒空にパジャマ姿です。きっと何か事情があるとわかってくれるはず。
【涙】もうぼろ泣きです。涙ながらの訴えです。ほんとやめてくださいお願いします。
以上です。
芝村:
全部通った。
日向は口を開いて離れた。
ヤガミは倒れた。
蝶子:
「ヤガミ!い、生きてますか!生きてますか!」
泣きながら駆け寄ります。
芝村:
首に大きな穴が開いてる。
蝶子:
「日向さん、すみません。ほんとにすみません。でも攻撃やめてくれてありがとうございます・・・!」
芝村:
配線まで見える。ばちばちいってる。
ああ。でもすぐ修復した。
ヤガミは目を覚ました。
起き上がった。
蝶子:
「ヤガミ!い、生きてますか!大丈夫ですか!」
ヤガミ:
「油断した。問題ない」
芝村:
日向とヤガミはにらみ合っている。
蝶子:
「よ、よかった・・・。よかった・・・。」
「ちょ、ちょ、待ってください!物騒なの無し!」
ヤガミ:
「非礼は詫びる」
蝶子:
「はい。本当に申し訳なかったです。」>日向さん
ヤガミ:
「だが、事情はあまり話せない」
/*/
芝村:
はい。1時間目終了です
蝶子:
はい。ありがとうございます。
芝村:
準備しててね
蝶子:
はい。
最終更新:2008年03月13日 15:45